8月17日（土）花咲球技場
D2_121	B	中　央５−０（２−０）緑が丘3rd
		得点者	岳（6分、33分）、國井悠（9分、47分）、桑原（56分）（中）
		中　央	GK上田　DF合田（田代、鳴海）、万年、��堰、山本　ＭＦ岳（松田）、中林、桑原（梅本）、國井大　ＦＷ國井悠、小林
		緑3rd	GK佐藤月斗　DF佐藤月愛、岡、藤林　MF橋本（蝶野）、横倉、佐藤光、西澤、澤　FW石川（中村）、三輪（久保）
D2_122	B	B.N.F.C3rd２−０（１−０）CKK2nd
		得点者	森（6分）、柏倉（41分）（B)
		B.N.3rd	GK白川　DF高橋呂、��橋悠、前川、稲葉（田村玲）　MF若松（佐々木）、松原、西川、畑（永田）　FW森、藤島（柏倉、高草木）
		CKK2nd	GK川畑　DF松枝、大門、大野（久木）、赤崎　MF道下（本田）、下間山、鈴木、井筒　FW��橋司、稲毛（石河、平山）
D2_123	B	春光台２−０（１−０）EINSベア
		得点者	渋谷颯（12分、65分）（春）
		春光台	ＧＫ伊藤一　ＤＦ伊藤光、二階堂、上野（寺崎）　ＭＦ波平、小家、阿部、渋谷侑、菅原蛍　ＦＷ渋谷颯、石田（宗像）
		EINSベア	GK窪田　DF伊藤、平澤、酒師、山中　MF��野、山内、樋口、斉藤、菊地　FW生野
8月17日（日）は、花咲球技場で3試合が行われました。第1試合の中央と緑が丘3rdの試合は、中央が中林、國井悠を中心に優勢に試合を進めます。6分には國井悠のシュートのこぼれ球を岳が詰めて先制すると、9分位は佐藤がからんで最後は國井悠がミドルシュートを決め追加点をあげます。緑が丘3rdも前線の石川を基点に攻撃を仕掛けますが、中央万代を中心とした守備は堅く崩せません。33分万代のクロスボールから岳がこの日2点目のゴール。47分には田代のアーリークロスを國井悠がGKの鼻先で触って流し込み、こちらもブレイス達成。最後は56分中村のスルーパスから桑原がダメ押しの5点目を奪い5対0で快勝。首位B.N.F.C3rdを追いかけます。そのB.N.F.C3rdはCKK2ndと対戦しました。CKK2ndは左サイドバックの大門が迫力あるドリブル突破から相手陣内に攻め込みます。対するB.N.F.C3rdは中盤の底で松原がボール奪取して配球。左サイドを畑と若松のコンビネーションから崩しにかかります。6分B.N.F.C3rdは、西田のパスを起点に最後は森が蹴り込んで先制します。41分には若松の右サイドからのクロスボールを柏倉が見事なボレーシュートを叩き込み2対0とします。終盤CKK2ndも久木の右サイドから何度かチャンスを作りますが、B.N.F.C守備陣を崩せず。B.N.F.C3rｄが首位をがっちりとキープしました。第3試合は春光台とEINSベアが対戦しました。春光台は序盤から渋谷颯の縦への突破力を生かし、右サイドを中心に崩しにかかります。12分には菅原蛍のラストパスを受けた渋谷颯が抜け出し、GKとの1対1を落ち着いて決めて先制します。その後も波平のロングシュートや左サイド二階堂の力強いドリブルから攻勢に出る春光台は65分伊藤のハーフウェイ付近からのFKを再び渋谷颯が抜け出し巧妙なループシュートを決め追加点をあげます。高野を中心によく守っていたEINSベアですが、伊藤を軸にした春光台守備陣を崩せず、春光台が2対0で勝利し、暫定3位を守りました。

8月10日（日）増毛リバーサイド
D2_112	B	春光台３−２（２−１）増　毛
		得点者	渋谷(7分，29分，47分)（春），石田(18分，59分)（増）
		春光台	ＧＫ伊藤一　ＤＦ伊藤光，二階堂，上野（阿部）　ＭＦ波平，小家，渋谷颯，渋谷侑，菅原颯　ＦＷ菅原蛍，石田（宗隆）
		増　毛	GK成澤　DF三浦舞，管野，谷口，山口　MF石崎，石田，仙北，横木　FW三浦空
リアルター夢りんご球技場Ｂ
D1_40	D1	東　明11−０（６−０）附　属
		得点者	一瀬（4分，63分），西川（6分），長谷川（7分，31分，37分），木村（9分，55分），橋本（12分），石川（50分），今井（70分）（東）
		東　明	GK山本　DF辻，砂田，三原（村田），西川（藤原）　MF吉本，木村，佐藤（石川），一瀬，橋本（今井）　FW長谷川
		附　属	ＧＫ稲葉（大西）　ＤＦ松田，野村，松本，木下　ＭＦ及川，森川（勇），早川（杉田），奥野（宗形）　ＦＷ表（若林），赤松
8月10日は，リアルター夢りんご東光スポーツ公園球技場と増毛リバーサイドで2試合が行われました。東明と附属の試合は，4分に一瀬が長谷川のループパスを受けて先制点をあげました。6分には西川が吉本のクロスから追加点。さらに7分，長谷川が辻からのスルーパスに抜け出し3点目を決め，9分には木村が吉本のCKから得点しました。附属もDFラインで粘りましたが，12分東明は橋本が5点目を奪います。31分のは吉本のロングパスから長谷川が頭で合わせ前半を6対0で折り返しました。後半も東明の勢いは止まらず，37分に長谷川が吉本のクロスボールを合わせると，51分には石川が長谷川のクロスから8点目。55分木村，63分一瀬，試合終盤の70分には今井が砂田のクロスをヘディングで押し込み，試合を締めくくりました。チーム全体では木村を中心に攻撃を組み立て，前半から積極的に相手陣内へ侵入。細かいパスワークと多彩な攻撃パターンで相手守備を崩し続けました。 増毛リバーサイドでは1試合が行われました。増毛対春光台の試合は，1人少ない増毛を春光台が押し込む展開になりました。春光台は，伊藤光からの質の高いロングボールに抜け出した渋谷颯がGKとの1対1を制し，先生に成功します。その後もラインを低く設定する増毛に対し，ロングボールでゴール前を狙いますが，増毛は管野や谷口を中心にはじき返し，追加点を与えません。逆に増毛は18分，石田がドリブルから約40ｍのロングシュートを決め，同点とします。そのまま前半を折り返したかった増毛でしたが，終了間際の29分，カウンターから抜け出した渋谷颯がGKをかわしシュートを決め，春光台が勝ち越しに成功し前半を終えます。後半も春光台がロングボールを多用し増毛を押し込みます。菅原颯がワンツーでペナルティエリアに侵入し，チャンスを迎えますが，増毛守備陣がシュートを許しません。追いつきたい増毛は石崎，石田がボールを展開し，チャンスをつくりますがシュートまでいけません。47分，渋谷颯がゴール前の混戦を押し込み，3点目を奪います。最後まで諦めない増毛は59分，右サイドからのFKを石田が沈め，1点差に迫りますが，2対3で春光台が勝ち点3を獲得しました。

8月9日（土）花咲球技場
D1	D1	永永南１−０（０−０）CKK
		得点者	半田（66分）（永）
		永永南	GKパラサンガ　DF佐々木，小野寺，田中　MF星（梶間），杉山，吉田，清水，大野，河本　FW半田
		CKK	ＧＫ佐藤　ＤＦ橘高，池田，鈴木　ＭＦ斉藤ひ，佐々木（鳥海），金平，仲条（飛世），岩田　ＦＷ酒井，本間
D2	D2	B.N.F.C2nd４−０（２−０）緑が丘2nd
		得点者	中田（5分），千葉（10分），榎本（40分），湯浅（60+1）（B）
		B.N.F.C2nd	GK東光　DF柴田，竹田，坂井，寺門MF榎本，湯浅，山下，中田，千葉（阿部）FW稲田（川本）
		緑が丘2nd	GK大澤（加藤）　DF木下，大野，川島　MF本多，��村，��島，久保，田中（横浜）　FW藤井
D2_118	B	EINSベア4−3（3−3）六　合
		得点者	伊藤（2分，7分，35分）樋口（17分）（E）近藤（5分，12分）��島(13分)
		EINSベア	GK窪田　DF伊藤，平澤，酒師，山中　MF��野，山内，樋口，斉藤，菊地　FW生野
		六　合	GK篁，DF櫻井，辻村，佐藤MF久保田（牧野颯）平野，牧野莉，黒田（小林か）　FW小林丈，近藤，高島
リアルター夢りんご球技場Ｂ
D1_37	D1	緑が丘５−１（３−１）北　門
		得点者	谷本（25分），牧野（26分），渡部（28分），高橋（55分），入江（68分）（緑）上野（15分）（北）
		緑が丘	GK辻　DF本多，谷本，川島昊　MF玉井，渡部，牧野，��橋，山崎　FW入江，菅野
		北　門	ＧＫ佐々木　ＤＦ櫛引，高見，村田（信成），丸長　ＭＦ奥村，上野（船久保），小南，藤井　ＦＷ平野，六車
D2_52	A	EINSレーヴェ７−３（５−３）東川SC
		得点者	溝口（2分），稲田（5分），辻野（8分，19分），音田（17分），宇佐美（37分），佐藤（54分）（E)高橋（1分，12分，27分）（東）
		警　告	中村（東）
		レーヴェ	GK片岡　DF中田，宇佐美，溝口（佐藤），稲垣　MF野田（田口莉），辻野（杉本），庄司，立花　FW音田（田口歩），田中（箱石）
		東川SC	GK中川　DF伊藤，中村，村岡（鈴木來），安井　MF広瀬，高橋，本位田　FW野村（鈴木琥，酒井，長谷川
D2_120	B	B.N.F.C3rd11−0（8−0）緑が丘3rd
		得点者	若松（2分），田村仁（4分，21分，69分），森（14分），稲葉（19分，29分），藤島（31分，32分），柏倉（43分），O･G（60+1分）（B)
		警　告
		B.N.3rd	GK白川（峯田）　DF高橋呂，��橋悠，岩崎（田村怜），石井（佐々木）　MF松原，前川，稲葉（原）　FW若松（高草木），田村仁（柏倉），森（藤島）
		緑3rd	GK中山（佐藤月斗）　DF佐藤月愛，岡，藤林（中山）　MF橋本，横倉，佐藤光（蝶野），西澤，澤　FW石川（久保），三輪（福田）
増毛リバーサイド
D2_119	B	増　毛２−０（０−０）CKK2nd
		得点者	横木（42分，48分）（増）
		増　毛	GK相内海（成澤）　DF三浦舞，管野，谷口，相内雄　MF石崎，石田，仙北，山口　FW横木，三浦空
		CKK2nd	GK��原　DF松枝，大門，大野（平山），赤崎　MF道下（向谷地），下間山，鈴木（石河），井筒　FW��橋（山下），稲毛（久木）
D2_50	A	留萌港南３−０（０−０）北　星
		得点者	小浜（40分），尾崎（55分），明沢（58分）（留）
		留萌港南	GK草薙，DF藏田（伏谷），武井，折野（石塚），真田（水上）　MF村井（向井），中尾（羽澤），菅原（阿部），小浜（明沢）　FW丹野（櫻庭），三浦（尾崎）
		北　星	GK佐々木　DF澤田，宮沢，小松，�ｺ田　MF永井，小林（笠井），和田（藤原），田邉（田澤）　FW清野，上野
D2_51	A	たかとんび２−０（２−０）羽　幌
		得点者	二口（6分，29分）（た）
		羽　幌	GK野宮　DF高松，��本，若林，村上　MF柿崎，野田琉，伊勢田　FW帰山，野田拓，��橋
		たかとんび	GK澤中（藤川），DF棟方，村井，伊庭，今井，坂田　MF菅原（河合），北村，井手（本保）　FW二口，蒲澤（川上）
7月12日（土）上富良野富原運動公園
D1_38	D1	富良野４−０（１−０）明 　星
		得点者	土屋（29分），北村（36分），工藤（58分），西方（62分）（富）
		富良野	GK原口（福田）　DF長谷川，萩原（大谷空），菅原（功刀）　MF工藤誠（薬袋），土屋，西方（小松），大谷永（工藤陽），田口（原口），高野（相澤）　FW北村（仁科）
		明　星	GK阿部　DF近藤，上林山，今井，根廻　MF米盛（大垣），山口，尼川，田中，岡本　FW皆川
D2_117	B	春光台９−０（４−０）中富良野
		得点者	渋谷（5分，19分，26分，29分，33分，38分，40分），小家（44分），宗隆（57分）（春）
		警　告	北野（中）
		春光台	ＧＫ伊藤一　ＤＦ伊藤光，二階堂，上野　ＭＦ波平，小家，渋谷颯（宗隆），菅原颯，渋谷侑　ＦＷ石田，菅原蛍
		中富良野	GK北野（GURUNG SARINA）　DF愛澤未，深谷，阿部，大門　MF愛澤唯，松浦（張間），原（細木）　FW輪島，本田，竹下（丸田）
8月9日はリアルター夢りんご東光スポーツ公園球技場など4会場で11試合が行われました。リアルター夢りんご東光スポーツ公園球技場第1試合は北門と首位の緑が丘が対戦しました。序盤から緑が丘ペースで試合は進みます。中盤で牧野，��橋が空いたスペースで受けて，左サイドの入江，本多を中心に攻撃します。しかし，高見を中心にしっかり守ってカウンターを狙う北門は，15分右サイドを平野，六車でチェイシングし，上野が先制ゴールを流し込みます。緑が丘は25分本多の右CKをファーサイドに流れた谷本がヘッドで合わせて同点とします。1分後にはゴールエリア内の混戦から牧野が蹴り込んで逆転します。さらに28分には渡部がミドルシュートを決めて3対1とします。この4分間に3点を奪った緑が丘は後半も高橋蒼のミドルシュートと，管野の折り返しを入江が合わせて5対1で快勝。首位を堅固なものとしました。第2試合EINS レーヴェと東川SCの試合は激しい点の取り合いとなりました。東川ＳＣは前線の酒井と��橋のコンビネーションを中心に攻撃します。１分には，酒井のゴール前の横パスを受けた高橋が流し込み先制します。しかしEINSレーヴェは，庄司，立花の中盤からの配球からスルーパスをねらい攻撃をします。２分には溝口が右45度から25ｍの直接ＦＫを決め同点とします。5分には宇佐美の右ＣＫから溝口がヘッドで決めて逆転します。8分にも野田のラストパスから辻野がサイドネットを揺らし2点のリードを奪います。12分東川ＳＣは酒井の右ＦＫから��橋が1点差に詰め寄りますが，EINSレーヴェは，17分庄司のスルーパスから音田が4点目。19分には田中のシュートのこぼれ球を辻野が蹴り込みますが，東川SCは前線のチェイシングから27分高橋がハットトリックとなる3点目をあげます。後半に入ってもEINSレーヴェは37分宇佐美が25ｍの直接FKを決めて9点目をあげると，最後は54分箱石の折り返しを佐藤が決めて二桁得点とし，首位をキープした。第3試合はD2Bで首位を走るB.N.F.C3rdと緑が丘3rdが対戦しました。開始早々からB.N.F.C」3rdがゴールラッシュを見せます。田村，稲葉を中心に緑が丘3rdのゴールに襲いかかります。2分田村が抜け出したこぼれ球に若松が反応し左サイドから先制点をあげると，4分には田村がハーフウェーラインからドリブル突破から2点目を奪います。14分には前川からのスルーパスを森がゴール右隅に決めます。19分松原のパスを受けた稲葉が振り向きざまに4点目を決めると，21分にはDFラインの背後へのパスを受けた田村が決め5対0とします。24分田村のシュート性のクロスに稲葉が合わせると27分には稲葉のスルーパスから抜け出した田村がGKをかわして前半で7点のアドバンテージを握ります。後半に入ると田村と佐々木のアシストから藤島が連続得点。43分柏倉が二桁にのせるゴールを決めると，最後はO･Gもあり11対0で大勝しました。 　花咲球技場でのD１の上位対決の試合は，序盤からCKKが主導権を握り，積極的に攻め込みます。酒井や金平を中心にサイドから崩しにかかりますが，永山・永山南の守備の要，センターバックの佐々木が広範囲をカバーする冷静な対応で，CKKの攻撃をことごとく跳ね返しました。CKKは再三チャンスを作りながらも，ゴールをこじ開けることができません。後半に入ってもCKKの攻勢は続きます。しかし，永山・永山南の堅い守りを前に決定機を作り出せず，時間だけが過ぎていきます。ゴール前の混戦から，こぼれ球に詰めた金平がシュートを放ちますが，惜しくもゴールポストに阻まれ，得点には繋がりません。試合が動いたのは66分。永山・永山南は，自陣深くからのクリアボールが，CKKのディフェンダーとゴールキーパーの連携ミスでこぼれたところを，見逃しませんでした。この絶好のチャンスに詰めていた半田が無人のゴールに冷静に流し込み，待望の先制点を奪います。CKKは最後まで反撃を試みますが，永山・永山南は貴重な1点を守りきり，勝ち点3を獲得しました。　D２のB.N.F.C 2ndと緑が丘2ndの試合は，B.N.F.C 2ndの司令塔の稲田を中心に攻撃を組み立て，両サイドを駆け上がる中田と湯浅が，再三チャンスを演出しました。試合が動いたのは前半5分。右サイドの中田が持ち前の突破力で相手守備を切り崩し，そのままゴールに直接叩き込み先制点を奪います。さらに10分には，再び中田の放ったシュートのこぼれ球を千葉が押し込み，B.N.F.C 2ndがリードを2点に広げました。緑が丘2ndは，川島が献身的な守備でチームを鼓舞しますが，B.N.F.C 2ndの勢いを止めることはできません。後半に入ってもB.N.F.C 2ndの攻撃の手は緩みません。40分には，左サイドを深くえぐった湯浅からのクロスに，榎本が合わせて3点目。緑が丘2ndも甲賀がドリブルでゴールに迫る場面を作りましたが，惜しくもシュートはポストに阻まれました。試合終了間際には，湯浅がミドルシュートを突き刺し，試合を決定づける4点目をマークしました。攻守にわたり緑が丘2ndを圧倒したB.N.F.C 2ndが勝ち点３を取りました。第3試合のEINSベア対六合の試合。開始早々からゲームが動きます。前半2分，EINS酒師がサイドを駆け上がり，クロスボールを放り込み，ゴール前の混戦を伊藤が押し込み，先制点をあげます。対する六合も3分後，久保田から近藤に渡り，1点を返します。お互いの得点を機に，EINSはサイドを起点に，六合は近藤を走らせながらゴールを狙います。その2分後には，再びEINS酒師のクロスに伊藤が合わせ2点目をあげます。六合はは久保田を中心にカウンターからゴールに迫ります。前半12分EINSのハンドで得たPKを近藤がきっちり決めます。その1分後，またもや久保田からのボールを��嶋が決め，ここで逆転します。しかし，EINSもその後PKを樋口が決め，同点に追いつき，前半をドローで折り返します。後半5分，伊藤が3点目をあげ，ハットトリック。その後は前半と打って変わり，スコアは動かず，後半の1点を守り切ったEINSが勝利しました。 　増毛リバーサイド会場では3試合が行われました。第一試合の増毛対CKK2ndは前半，CKK2ndの道下を中心に前線に運んでいくが，増毛は三浦舞がしっかりマークをつき，身体を当ててボールを奪います。前半5分，増毛の相内海の前線へのフィードがCKK2ndのディフェンスラインを越えて決定機を作りますがなんとかクリアして失点を防ぎます。両チームともに裏へのロングボールからゴールを目指しますが得点には至らず，前半が終了します。後半は，CKK2ndが右サイドの久木を中心に斜めのボールを入れ，GKとの1対1の場面を演出します。しかしシュートは枠の外で，チャンスを決めきれません。試合が動いたのは後半12分，増毛は三浦空が放ったシュートがこぼれ，横木が角度のない位置からサイドネットに突き刺さるゴールを決めます。増毛はその後も石田，三浦空の細かいパスを繋ぎゴールを目指します。48分，横木が本日2点目となるシュートを決め，CKK2ndを突き放します。試合終了間際，CKK2ndが前線にボールを放り，人数をかけてゴールを目指しますが得点には至らず。2対0で増毛が勝利しました。第二試合は，留萌港南対北星で，序盤から留萌港南ペースで試合が進みます。小浜，丹野を中心に運動量豊富に走ったりボールを出し入れしたりすることで中央から起点を作ります。右サイドの菅原へのスルーパスも効果的に使い攻撃を仕掛けます。対する北星は，清野にボールを集め，カウンターからのゴールを狙っていきます。留萌港南は，菅原，小浜，丹野のシュートチャンスがありながらも決め切ることができません。0対0のまま前半が終了します。後半も留萌港南がボールを保持し，ゲームをコントロールする時間が続きますが，北星も澤田や�ｺ田が身体を張ってゴールを守ります。試合は40分に動きます。留萌港南の藏田からの縦パスからテンポよくボールを回し，ペナルティエリアに侵入した丹野が落ち着いて落としたボールを小浜が冷静に流し込み先制点を奪います。続いて55分，小浜のミドルシュートのこぼれ球を，途中出場の尾崎がループシュートでゴールを決めます。58分には，こちらも途中出場の明沢が左からボールを強引に運び，DFの跳ね返りを自ら押し込み追加点。そのまま3対0で留萌港南が勝利しました。第三試合の羽幌対たかとんびは，序盤，羽幌の野田琉と帰山を中心に攻め込むペース。たかとんびは二口にボールを集めてゴールに迫ります。前半6分，中盤での競り合いからたかとんび二口がボールを奪い，ドリブルから落ち着いてシュートを決めます。ゴール後はたかとんびがボールを回す場面が増え，二口を起点とした攻めが目立ち始めます。前半29分，競り合いの中から二口が左足を振り抜き本日2点目を決め前半が終了します。後半は，たかとんびのコンパクトな守りと，羽幌の若林を中心とした粘り強い守りで両チーム得点に結びつきません。点を奪いたい羽幌は，粘り強いディフェンスからカウンターを狙うが，なかなかチャンスに結びつけることはできず。後半は決定的なチャンスを両チーム作ることができずそのまま2対0でたかとんびが勝利しました。 　富良野合同チームのキックオフで始まった上富良野富原運動公園での第2試合、最初に決定機を迎えたのは明星でした。10分、山口からのパスに田中が反応し、ゴール前まで運びGKと１対１になるも惜しくも枠外。すると29分、富良野合同工藤のコーナーキックを土屋がヘッドで合わせて1点目。後半は、富良野合同のペース。36分、土屋が放ったシュートをキーパーが弾き、北村が流し込こんで２点目。58分には工藤が左サイドからあげたクロスがそのままゴールし3点目。62分には西方がゴール前でフリーで受け4点目を決めました。明星も守備陣の体を張ったプレーが見られましたが、富良野合同の猛攻を止めることができず、4対0で富良野合同が勝利しました。第3試合、試合序盤はお互い守備ラインを上げコンパクトな中で主導権を握ろうと中盤のせめぎあいが続きます。５分右サイドを抜けた渋谷が右足を振り抜き左サイドネットに突き刺し先制します。中富も竹下をターゲットにし両サイドを使いながら攻撃を仕掛けます。拮抗したゲーム展開の中，１９分渋谷が１点目を同じような角度から再び決めて２ー０としました。中富は２２分大門が粘り強い守備からDFのボールを奪いＰＡに侵入、シュートしますがゴール右上に外れました。２６分再び同サイドから渋谷が同コースに決め，ハットトリックとなる３点目を決めました。その後も渋谷のダブルハットトリックとなる４得点や交代で入った宗隆の得点などで９−０で春光台が快勝しました。

8月7日（木）増毛リバーサイド
D2_36	A	B.N.F.C2nd６−０（４−０）羽　幌
		得点者	稲田(3分)，湯浅(7分)，畑中(9分，26分，41分，45分)（B）
		B.N.2nd	GK東光　DF真嶋，坂井，柴田（��橋），寺門　MF遠藤，湯浅（川本），山下，稲田（泉谷），千葉（阿部）　FW畑中
		羽　幌	GK野宮　DF高松，��本，若林，村上　MF野田琉，熊谷，伊勢田　FW帰山，��橋，野田拓
D2_104	B	増　毛４−０（２−０）EINSベア
		得点者	横木(5分，16分，56分)，石田(60分）
		増　毛	GK成澤　DF相内雄，谷口，管野，相内海　MF石崎，石田，仙北，山口　FW横木，三浦
		EINSベア	GK石田　DF和田，戸舘，高塚（太田），堀　MF原，宮崎，村田，福田（��井）　FW橋場（石川），桑田
8月7日は，増毛リバーサイドで2試合が行われました。第１試合，羽幌対B.N.F.C2ndの試合では，B.N.F.C2ndがDFラインの寺門や真嶋から丁寧にビルドアップし，多くのチャンスを生み出します。前半3分，遠藤のアシストから稲田のミドルシュートで先制すると，7分には坂井の折り返しから湯浅，9分には遠藤の折り返しを畑中が押し込み，序盤からB.N.F.C2ndが優位に試合を進めます。対する羽幌は野田がDFラインでのパスをインターセプトし，そのままシュートに持ち込みますが惜しくもシュートは枠の外へ。B.N.F.C2ndは26分に坂井の折り返しを受けた畑中がターン，左足で冷静に流し込み，0対4でリードして前半を終えます。後半もB.N.F.C2ndペースで試合は進みますが，羽幌はGK野宮のファインセーブや，若林，村上を中心としたDF陣の体を張った守備でゴールを割らせません。1点返したい羽幌は帰山のカウンターからシュートに持ち込みますが，得点には結びつかず。逆に41分，45分と連続で畑中がゴールを奪い，B.N.F.C2ndが0対6で勝利しました。第2試合は増毛対EINSベア。試合序盤からEINSベアは，絶妙な立ち位置をとる宮崎が左サイドでボールを引き出し，そこから右サイドに展開することで攻撃を組み立てます。一方，増毛はボールを奪ったあと，前線の三浦や横木をめがけて大きく展開し攻撃を仕掛けます。すると前半5分，増毛DF相内雄のクリアボールに横木が反応し，ミドルシュートを沈め増毛が先制。16分にも石崎のパスを受けた横木がターンからドリブルで運び，再びミドルシュートでゴール。増毛の2点リードで前半を終えます。後半も増毛が横木や石田を中心に攻め立て，何度もシュートを狙いますが，EINSベアはGK石田を中心としてゴールを守ります。EINSベアは丁寧につなぎながら，桑田への縦パスからシュートチャンスを生み出しますが，相内海のシュートブロックでゴールを割らせません。EINSベアが増毛ゴールに迫る時間が続きましたが，56分，石田の裏へのパスに抜け出した横木が3点目を決めると，60分にも石田が単独突破からGKとの1対1を沈め，4対0で増毛が勝ち点3を獲得しました。

8月3日（日）上富良野富原運動公園
D1_36	D1	富良野合同２−１（１−０）東　明
		得点者	土屋（13分），工藤（41分）（富）木村（69分）（東）
		富良野	GK原口　DF中村，長谷川，柞山　MF相田（萩原），田口，工藤，加門，土屋，西方　FW北村（大谷）
		東　明	GK山本　DF辻，砂田，三原（村田），西川　MF吉本，木村，佐藤（石川），一瀬，橋本（牧）　FW長谷川
8月3日（日）は上富良野富原運動公園で富良野と東明の試合が行われました。試合序盤は東明の吉本，木村が起点となり，東明ペースで試合が進みます。しかし13分，富良野合同はカウンター攻撃。左サイドで相田からのパスを受けた土屋がゴール右上にロングシュートを決めます。なんとか同点で折り返したい東明は23分，吉本のコーナーキックに木村が頭で合わせますが，惜しくもポストに直撃します。後半に入り４１分，富良野合同は西方からボールが渡った工藤がドリブルで運んでシュートを放ち2?0とします。東明は長谷川，一瀬，牧にボールを集め攻撃を仕掛けますが，57分，65分と富良野合同のGK原口が連続で好セーブ。終了間際，ゴール前の混戦から反応した東明木村が1点を返すも反撃もここまで。2?1で富良野合同の勝利となりました。この結果富良野合同が4位に浮上，3位東明との勝ち点差も１となりました。

8月2日（土）忠和公園多目的広場Ａ
D2_45	A	緑が丘2nd ２−１（０−０）レーヴェ
		得点者	藤井（40分，50分）（緑）
		緑2nd	GK大澤　DF木下，大野，川島蒼　MF��島，��村，久保，庄司，本多（安田）FW甲賀，藤井（横浜）
		レーヴェ	GK阿部（遠藤）　DF中田，宇佐美，辻野，庄司　MF田中，野田，田口，佐々木　FW杉本，佐藤
忠和公園多目的広場Ｂ
D2_114	B	六　合１−０（０−０）CKK2nd
		得点者	��島（54分）（六）
		六　合	GK篁，DF櫻井，辻村，佐藤　MF久保田，平野，牧野莉，��島，黒田（小林か），小林丈（牧野颯）　FW近藤
		CKK2nd	GK川畑　DF松枝，大門，道下，大野　MF本田（下間山），石河（向谷地），鈴木，井筒　FW稲毛（��橋司）山下（平山）
D2_115	B	EINSベア３−０（１−０）緑が丘3rd
		得点者	生野（22分），福田（34分，36分）（E）
		EINSﾍベア	GK石田　DF樋口（近江谷），坂本，石河（高塚），��井（大坪）　MF生野，山内（戸舘），小杉（太田），福田　FW斉藤，村田
		緑3rd	GK中山（佐藤）　DF中山，佐藤月，岡　MF橋本（蝶野），藤林（久保），横倉，佐藤光（福田），澤　FW石川，三輪
D2_116	B	B.N.F.C3rd４−１（２−０）春光台
		得点者	田村（10分，50分），若松（25分），��橋（45分）（B）　菅原（37分）（春）
		警　告	石井，前川（B）
		B.N.3rd	GK白川（峯田）　DF岩崎，石井（��橋悠），田村怜（高草木）　MF若松，松原，前川，稲葉（��橋呂），原（藤島）　FW田村仁，森
		春光台	ＧＫ伊藤一　ＤＦ伊藤光，二階堂，栗原，上野（寺崎）（渋谷）　ＭＦ石田（廣瀬），波平，小家（阿部），菅原颯，菅原蛍　ＦＷ渋谷
花咲球技場
D2_46	A	東川SC２−２（２−２）ATT
		得点者	高橋（6分），立川（29分）（東）上田（3分），風間（22分）（A）
		東川SC	GK中川　DF中村，伊藤，本位田，安井　MF立川，広瀬，高橋　FW野村，柴田（長谷川），酒井
		ATT	GK高野（滝本）　DF阿部，吉田陸，森谷，松倉 MF高津，風間，出口，岡田（�P住）　FW上田，中川
D2_113	B	中　央５−０（２−０）中富良野
		得点者	國井悠(22分，30分，32分，39分)，岳（35分）（中）
		警　告
		中　央	GK菅原　DF合田，万年，��堰，山本　ＭＦ岳（田島），中林，岩本（小林），國井大，鈴木（桑原）　ＦＷ國井悠
		中富良野	GK北野（GURUNG）　DF愛澤未，深谷，松浦（丸田），大門　MF愛澤唯，山田，原（高橋）　FW輪島（細木），本田
増毛中学校		留萌港南１−０（１−０）B.N.F.C.2nd
D2_47	A	得点者	折野（22分）（留）
		留萌港南	GK草薙，DF亀谷，武井（藏田），真田，折野　MF村井，中尾，菅原（水上），小浜　FW丹野，三浦（阿部）
		B.N.2nd	GK東光　DF五十嵐，遠藤，江刺，湯浅　MF畠山，榎本，中田，��橋　FW松岡（寺門），畑中（竹田）
D2_48	A	羽　幌２−０（１−０）北　星
		得点者	野田琉（12分），村上（40分）（羽）
		羽　幌	GK野宮　DF��本，若林，村上，野田琉　MF柿崎，熊谷梨，伊勢田　FW帰山（��橋），野田拓，和田莉
		北　星	GK佐々木　DF藤原，小松，�ｺ田，田澤　MF小林，笠井，玉木，猿田　FW宮沢，上野
8月2日(土)　は花咲球技場など3会場で8試合が行われました。花咲球技場では，D2リーグ2試合が行われました。第1試合，東川SC 対 ATTの試合は，開始3分風間の右からのコーナーキックを上田が合わせて先制します。直後の6分。東川は高橋の中央突破からそのままシュートし同点とします。東川は高橋にボールを集め中央を崩し，ATTは風間を経由し，上田，中川が背後を狙うが共に相手守備を崩しきれません。22分，森谷のFKを風間が合わせてATTが待望の追加点を奪います。前半終了直前，東川は高橋のFKを野村が拾い，最後は立川が決め再び同点とします。後半は，ATTが吉田のロングスローでチャンスを狙うが東川SC中村のカバーリングで追加点を許しません。後半は両チーム追加点を奪えず引き分けで試合を終えました。第2試合は，中央と中富良野の試合。試合は中央が優勢に進めます。中央の國井悠がDFの裏を狙い突破を試みるが中富良野は高くDFラインを設定し背後の突破を許しません。攻めあぐねていた中央は，22分國井大のシュートをGK北野がこぼした所を國井悠が拾い先制します。更に前半アディショナルタイムに中央，岳のシュートをDFが弾くも，國井悠が詰めて追加点を奪い前半を終えます。後半も立ち上がりから中央が畳みかけ，32分國井悠，35分岳，39分國井悠と得点を重ねます。國井悠の4得点の活躍で中央が勝利し，暫定で首位に立ちました， 　増毛中学校会場で2試合行われました。第1試合の留萌港南対B.N.F.C2ndは前半，留萌港南が小浜を中心として右サイドの裏を狙いゴールに迫ります。対するB.N.F.C2ndはDFラインから細かく繋ぎ，左サイドから畑中をターゲットに崩していきます。コーナーキックのチャンスでは中田が精度の高いボールを送り，畑中が合わせるが得点には至らず。何度かコーナーキックが続き，粘り強いディフェンスを見せる留萌港南は22分，前線で奪いゴールへ向かいます。小浜のシュートの跳ね返りを三浦がシュート。さらに跳ね返ったボールを最後は折野が丁寧に押し込み先制点を決めます。前半からボールの奪いどころを共有し，高い位置でボールを奪ってショートカウンターした結果のゴールでした。後半はお互いにサイドの裏を狙いながら一進一退の攻防を展開します。留萌港南は，丹野が攻撃の起点となり，空いたスペースを中尾，水上が走り込みゴールを目指しますが，得点には至りません。B.N.F.C2ndは江刺のアーリークロスなどでゴール前まで迫りますが，留萌港南の粘り強いディフェンスに阻まれます。湯浅のキープから展開し，竹田が裏を狙いますがゴールを奪うことはできずそのまま試合終了。留萌港南が勝ち点3を獲得しました。第2試合は，羽幌対北星。立ち上がりから北星は上野の果敢なドリブルから攻撃の勢いをつけます。6分には宮沢が中央付近からドリブル突破しシュートまで行きますが，得点することはできません。対する羽幌は伊勢田を中心にボールを動かし，サイドにボールを散らしながらペースを作ります。するとペースを掴んだ直後の12分，若林のコーナーキックを野田琉が頭で合わせて先制点。先制後の羽幌は，中盤でボールを奪う回数が増え，野田琉，柿崎，伊勢田のシュートチャンスが訪れますが，いずれも得点まで結びつかず。羽幌がペースを掴んだまま前半が終了します。後半も羽幌はサイドにボールを散らしながらゴールに迫ります。北星も，�ｺ田，小松が後方からの積極的な声掛けでチームを鼓舞し，粘り強いディフェンスの時間が続きます。粘る北星でしたが，40分，羽幌の熊谷梨がシュートして跳ね返ったボールを最後は村上が押し込み追加点。終盤，北星の前線からのディフェンスでボールを奪い，�ｺ田がシュートを打つが，キーパーがキャッチ。そのまま試合が終了し，2対0で羽幌が勝利しました。 　忠和公園多目的広場での第1試合，CKK 2ndは石河を中心に攻撃を展開します。前半5分，ロングボールに反応した石河が抜け出しそのままシュートを放ちますが，これはGKの正面を突きます。10分には石河からの鋭いクロスに対し，ゴール前へ走り込んだ山下が合わせますが，惜しくもゴール右へ逸れます。一方の六合は，インターセプトからのカウンターを狙う展開。近藤や��島を起点にカウンターでチャンスをうかがいます。前半はスコアレスのまま折り返しました。後半開始早々，向谷地のスルーパスや��橋のパスからCKK 2ndにチャンスが訪れますが，六合は粘り強い守備で耐えます。そして54分，六合の牧野のパスに反応した��島がゴール左隅にシュートを決め先制に成功します。その後もCKK 2ndは攻め続けますが，六合のGK篁による決死の守備が光り得点を許しませんでした。虎の子の1点を守りきった六合が接戦を制しました。第2試合は，緑が丘3rdとEINSベアーとの一戦です。両チームともにパスをつなぎ，相手ディフェンスラインの背後を狙う展開が続きます。前半22分，ピッチ中央付近でボールを受けた生野がドリブルで緑が丘DFを抜き去りそのままシュートを決めて先制します。後半に入ってもEINSの勢いは止まりません。34分には，坂本のクロスに福田が合わせて追加点。さらにその2分後，CKのクリアボールを拾った福田がペナルティエリア外からミドルシュートを決め，勝負を決定づけました。第3試合では，B.N.F.C 3rdが試合の主導権を握ります。前半10分，前川からのパスを中央で受けた田村が先制点を決めます。25分には，田村のシュートが一度伊藤にブロックされますが，そのこぼれ球を受けた若松が冷静にゴールし2点目を奪います。後半に入ると春光台が反撃に転じます。渋谷を起点に攻撃を仕掛け，菅原につないで1点を返します。1点差に迫り流れをつかみかけた春光台でしたが，45分，B.N.F.C 3rdの��橋がゴール前でパスを受け，確実に決めて突き放します。さらに田村のロングシュートが決まり，最終的に4対1でB.N.F.C 3rdが勝利を収めました。第4試合は，リーグ戦無敗を続けるEINSレーヴェと，後期2連勝中の緑が丘2ndの対戦です。試合序盤からEINSレーヴェは細かいパスをつなぎながらゴールに迫りますが，緑が丘2ndは粘り強い守備を見せます。前線からのハイプレスも効果的で，EINSのビルドアップを次第に阻害していきます。EINSは左サイドを起点に攻撃を展開。宇佐美がドリブルから強烈なシュートを放ちますが，枠を捉えることはできません。前半は0対0で折り返します。均衡が破れたのは後半40分，緑が丘2nd��村のロングパスを受けた藤井が見事なトラップでDFをかわし，GKとの1対1を制して先制点を奪います。EINSも反撃を試みますが，川島を中心とした大野・木下の3バックが堅守を見せます。50分，右サイド中央でスローインを受けた久保が相手をかわし前線へパス。甲賀は右サイドを駆け上がり中央へ鋭いグラウンダーのクロス。逆サイドから走り込んだ藤井が右足で合わせ2点目を決めます。終了間際，EINSの辻野がロングシュートを決めて1点を返しますが，反撃もここまで。守備で粘り，少ないチャンスを確実に生かした緑が丘2ndが見事に3連勝を飾りました。

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