令和6年度あさひかわ新聞杯 第15回旭川・道北地区カブスリーグU-15
6月28日(土)花咲球技場
D2_28 A B.N.F.C2nd1−1(1−0)たかとんび
得点者 高橋陽(5分)(B)、本保(59分)(た)
B.N.2nd GK東光 DF遠藤、江刺(長尾)、五十嵐(竹田)、寺門 MF畠山、阿部、中田(泉谷)、高橋陽(高橋承) FW畑中、湯浅
たかとんび GK澤中、DF棟方、伊庭、村井、今井 MF菅原(藤林)、川上(本保)、井出、北村 FW二口、中島
D2_32 A EINSレーヴェ1−0(1−0)ATT
得点者 箱石(9分)(E)
レーヴェ GK佐藤 DF中田、木村(宇佐美)、溝口、稲垣 MF阿部、野田、庄司、田口(若狭)、FW箱石(佐藤)、立花(杉本)
ATT GK高野 DF吉田、森谷、高津 MF阿部、風間、松倉(滝本)、出口、中川 FW上田(岡田)(野田)、中辻

629日は花咲球技場で2試合が行われました。序盤はB.N.F.Cが攻め込む展開。両サイドを広く使ってたかとんびゴールにせまります。5B.N.F.Cは高橋が左足で見事なシュートを決め先制します。たかとんびはGK澤中中心に粘り強く守備をするが、ルーズボールをことごとくB.N.F.Cに拾われてしまいます。10B.N.F.Cは中田、畑中が立て続けにシュートを放つが、たかとんびGK澤中が連続セーブ。たかとんびは二口がチャンスをうかがうが、なかなかボールを前線に運べません。後半に入ってたかとんびはシュートチャンスを得ます。33分、たかとんび川上のミドルシュートはわずかに枠をそれます。B.N.F.Cもシュートまで持ち込むがたかとんびGK澤中が立ちはだかります。B.N.F.Cは畑中、湯浅がキレのあるプレーを見せます。たかとんびは中島、二口がゴールに迫るが、B.N.F.C守備陣が集中して跳ね返します。57分には20mの直接FKのチャンス。川上のシュートは惜しくもクロスバーに直撃します。たかとんびに流れがかたむいてきた59分。ロングボールの処理を誤ったB.N.F.Cのスキを見逃さなず途中出場の本保がボールを奪いGKをかわしてシュート。同点に追いつきます。試合はそのまま終了し11の引き分けとなりました。第2試合、ATTEINSレーヴェは。6ATT7EINSがそれぞれコーナーキックからチャンスを作るも決めきれません。9EINS阿部がゴール前にパス。これを受けた箱石がGKの頭上を抜くループシュートでEINSが先制します。22ATTGK高野からのキックで途中出場の岡田がチャンスを作るもDFにはばまれ得点できません。その後もEINSがボールを支配する展開。ATTはセンターバックの吉田、高津、森谷が適切なラインコントロールと粘り強い守備を見せ、追加点を許さないまま前半を終えます。後半EINSは阿部を中心にゴールに迫ります。50EINSはゴール前のワン・ツーから杉本がシュートを放つも惜しくもGK正面。52分にはペナルティーエリア外から阿部が左足で強烈なシュートを放つがわずかに右にそれます。ATTも再三のカウンターもGK佐藤に阻まれ、EINS1点を守り抜き試合終了となりました。


6月20日(金)リアルター夢りんご球技場B
D2_98 B CKK2nd2−0(0−0)緑が丘3rd
得点者 井筒(45分),道下(58分)(C)
警 告 中山(緑)
CKK2nd GK原 DF平山,古内,松枝 MF本田(山下),久木,道下,井筒(神野),向谷地FW大野(鈴木),稲毛(石河)
緑が丘3rd GK中山 DF中山,佐藤月,藤林 MF岡(蝶野),橋本(澤),横倉,佐藤光,西澤(福田) FW石川(久保),三輪(中村)
 雷等で延期が続いていたD2の一試合は,気温が30℃を超える炎天下の中で行われました。前半,CKK2ndは道下を中心に攻撃を仕掛け,左サイドの井筒が突破を試みるも決定機は作り出せない展開となります。一方,緑が丘3rdは体を張った守備から石川がカウンターを試みるも,CKK2ndのGK高原に阻まれ得点を奪えず,前半は両チームスコアレスで終えます。後半の途中から,CKK2ndがフレッシュな選手を投入し,流れを引き寄せます。45分には,PA付近のこぼれ球を拾ったCKK2ndの井筒が思い切りのよいミドルシュートを突き刺し待望の先制点を取りました。勢いに乗ったCKK2ndは,58分にも途中出場の山下のアシストから道下が落ち着いて決めて2点目を挙げ,見事に勝利を飾りました。

6月15日(日)留萌浜中運動公園  
D2_31 A 留萌港南6−2(5−2)羽 幌
得点者 尾崎(2分),小浜(5分,7分,20分),丹野(8分),村井(32分)(留)柿崎(15分),村上(30分)(羽)
留萌港南 GK草薙(阿部),DF亀谷,武井,折野(藏田),伏谷 MF村井(向井),中尾,菅原(水上),尾崎(櫻庭) FW小浜(三浦),丹野
羽 幌 GK畠山 DF中川,高本,若林,野田琉 MF村上(和田琴),熊谷梨(熊谷真),伊勢田 FW柿崎,帰山,野田拓
 6月15日は留萌浜中運動公園で留萌港南と羽幌の試合が行われました。留萌港南は2分,右サイド菅原の突破からチャンスを作り,ルーズボールを拾った尾崎がミドルシュートを決め先制に成功します。勢いに乗った留萌港南は,5分,7分と立て続けに小浜が得点を重ねます。8分には小浜の横パスを受けた丹野がループシュート決め4点のリードを奪います。羽幌は15分,相手コートでクリアミスを拾った柿崎が冷静に流し込み1点を返します。留萌港南は20分小浜がロングシュートを決めハットトリックを達成します。羽幌は前半終了間際,ゴール前のルーズボールを村上が押し込み2点目を奪います。後半は両チーム一進一退の攻防が続く中で留萌港南村井がロングシュート決め6点目を奪います。羽幌も右サイドの野田琉を起点に反撃を試みますがゴールを奪えず試合終了。6対2で留萌港南が勝利しました。
6月14日(土)花咲球技場
D2_27 A ATT 1−1(0−0)留萌港南
得点者 上田(32分)(A) 折野(52分)(留)
警 告
ATT GK高野 DF吉田陸,森谷(阿部),松倉,高津 MF風間,出口(瀬住),中川(野田),岡田(藤澤),竹内(中辻,本間) FW上田
留萌港南 GK草薙 DF亀谷,武井,藏田,伏谷(三浦) MF尾崎(藏田),村井,中尾(水上),菅原 FW小浜,丹野
D2_16 A たかとんび1−0(0−0)羽幌
得点者 二口(40分)(た)
たかとんび GK澤中 DF棟方,伊庭,村井,北村,河合 MF井出,川上(本山),阿部(藤林) FW二口(中島),菅原(本保)
羽 幌 GK畠山 DF中川,野田(琉),高本,若林 MF村上,熊谷,伊勢田 FW柿崎,野田(拓),帰山 (高橋)
上富良野富原運動公園
D2_105 B B.N.F.C3rd7−1(3−0)中富良野
得点者 柏倉(5分),田村(15分),高橋悠(30分+1分),森(35分),若松(45分),田上(52分,60分+1分)(B)  本田(31分)(中)
B.N.3rd GK森 DF石井,橋悠(田村怜),岩崎,橋呂(若松),佐々木(稲葉) MF松原,前川,石岡(田上) FW田村仁(永田),柏倉(高草木)
中富良野 GK竹下 DF愛澤未,深谷,阿部,大門(張間) MF愛澤唯,松浦,山田,原 FW本田,北野(小堀)
 中体連を1週間後に控えた6月14日は富原運動公園など3会場で3試合が行われました。富原運動公園での試合は,序盤から試合を優位に進めるのはB.N.F.Cが優勢に試合を進めます。5分には,相手のボールを奪った85番前川からのパスに柏倉が反応し,ゴール。その後も15分に前川から田村へのパスがつながりゴール。アディショナルタイムには石田からのパスに高橋が反応して,前半3得点目。一方,中富良野はエンドが変わった31分,相澤からのパスに本田が反応し,初得点。しかしB.N.F.Cは35分柏倉のボールにゴールキーパーからフィールドに入った森が反応。続く45分岩崎からのクロスに若松が合わせて得点。52分とアディショナルタイムには森から田上への流れで2得点。ゴールキーパー竹下や大門,相澤などの体を張った粘りの守備もありましたが,7対1と終始,B.N.F.Cのペースで進んだ試合となりました。
 花咲球技場の1試合目は,ATT対留萌港南。序盤から,ATTが縦へのボールを供給し,留萌ゴールに迫ります。一方留萌も体を張った守備で,ゴール前への侵入を防ぎます。10分,ATT右サイド松倉からのセンタリングに岡田,風間と繋いでゴールに迫ります。その後,留萌も守備からリズムを作って,ATTディフェンスの裏を狙いますが,ディフェンスラインの高さに苦しみ,オフサイドの判定が続きます。15分,ATT上田が抜け出し,GKと一対一の場面を迎えますが,留萌GK草薙が落ち着いた対応で失点を防ぎます。19分,CKから留萌がチャンスを作り,最後は小浜がシュート。これは,ATT GK高野が落ち着いてキャッチします。その後は一進一退の攻防が続きますが,留萌CBの亀谷,武井,ATT CBの吉田陸,高津がそれぞれ堅い守備を見せ,ゴール前に迫らせません。このまま前半終了。32分,ATTにチャンスが訪れます。ATT中川からのパスを受けた上田がゴール前でコントールしながら左足でシュート。シュートは弧を描いてゴールに吸い込まれ,ATTが待望の先制点を取りました。その後,風上に立ったATTが留萌陣内でプレーを続けます。一方,留萌は,菅原,小浜を中心にカウンターを仕掛け,何とか同点に追いつこうとします。すると,52分留萌が自陣内で得たFKをゴール前に送り,最後は左サイドバックの折野がロングシュート。ボールはキーパーの頭上を超えて,ワンバウンド。ゴールネット上部に刺さり,同点。最後まで熱い体のぶつけ合いが続いた勝負は,引き分けで幕を閉じました。暑さが増してきた中で始まった,たかとんびと羽幌の一戦。たかとんびは,右サイドの川上を起点に攻め込みます。4分たかとんびは二口がゴールを狙いますが,GKの正面で阻まれます。その後は,たかとんびが攻勢を強め,羽幌はボールを握る時間を作ることができません。たかとんびは,DF背後のスペース狙いますが,羽幌のCB中川,若林が冷静にラインコントロールをし,たかとんびのFWはことごとくオフサイドにかかります。羽幌もカウンターで野田が突破を試みるもたかとんびの粘り強い守備に阻まれます。20分羽幌は若林のCKに野田が頭で合わせますが,枠を捉えきれません。後半に入り,40分たかとんびは伊庭のFKを羽幌GKが防いだこぼれ球を二口が蹴り込み,先制します。その後,スコアは動かず,終始試合の主導権を握り続けたたかとんびが勝利しました。

6月8日(日)リアルター夢りんご球技場B
D1_24 D1 緑が丘12−0(2−0)附 属
得点者 玉井(11分,47分),山ア(11分,36分,51分),牧野(43分),入江(55分),菅野(61分,64分,67分),久保(67分),OG(39分)(緑)
緑が丘 GK辻 DF本多,谷本,川島昊 MF玉井,牧野(瀧田),山崎,橋,渡部 FW入江(久保),川島蒼(菅野)
附 属 GK稲葉(田村) DF宗形,及川,松本 MF松田(杉田),森川,木下,早川 FW野村,赤松,奥野(表)
D2_99 B 中 央 0−0(0−0)増 毛
中 央 GK菅原 DF合田,万年,堰,山本 MF岩本,岳,布子,桑原,國井大 FW國井悠
増 毛 GK相内海 DF横木,三浦,谷口,木谷 MF石崎,石田,仙北,山口 FW相内雄,三浦
D2_100 B 春光台4−0(1−0)六 合
得点者 渋谷(2分,52分),栗原(42分,45分)(春)
春光台 GK伊藤一 DF伊藤光(宗隆),上野(廣瀬),栗原 MF二階堂,波平,小家(渋谷侑),渋谷颯,菅原颯 FW阿部,菅原蛍
六 合 GK篁 DF久保田,辻村,佐藤(小林),黒田 MF平野,牧野莉,近藤,小林丈(渡部) FW牧野颯,高島
花咲球技場
D1_23 D1 東 明13ー0(6−0)明 星
得点者 一瀬(16分,52分,60分,69分),長谷川(17分,26分,31分,40分,43分),木村(22分,55分),橋本(33分),吉本(46分)(明)
明 星 GK阿部 DF山口,今井,岡本,根廻 MF米盛,杉上,尼川,大垣 FW上林山啓
東 明 GK山本 DF辻,砂田,三原,西川(村田) MF吉本(増田),木村(石川),佐藤(工藤),一瀬,橋本(牧) FW長谷川(今井)
D2_30 A たかとんび3−0(1−0)北 星
得点者 二口(15分,33分),川上(40分)(た)
たかとんび GK澤中 DF棟方,村井,河合(打田),今井 MF川上,北村,井出,阿部(松蛛j FW菅原(樺澤),二口
北 星 GK佐々木 DF宮沢,藤原,永井,澤田 MF太田,徳田,清野 FW和田,今田,佐藤
 6月8日(日)は,花咲球技場とリアルター夢りんごで試合が行われました。花咲球技場の第1試合は,東明と明星が対戦しました。10人の明星に対して,東明はボールを支配し押し込みます。左サイドからは佐藤と三原のコンビネーションから,右サイドは橋本のドリブル突破から攻撃を仕掛けます。16分東明は,一瀬が右サイドに展開,橋本のグラウンダーのクロスに走り込んだ一瀬が流し込み先制します。17分には長谷川がインターセプトからドリブルシュートを決めて追加点。22分には佐藤,三原と展開し,折り返し木村がゴール前で合わせて3点目を奪います。攻撃の手を緩めない東明は26分にも長谷川が加点すると,31分には吉本のクロスボールに長谷川がハットトリックを完成させる5点目。33分には三原のクロス長谷川がヘッドで流し,最後は橋本が押し込んで前半で6点のアドバンテージを握ります。後半に入っても砂田のロングボールから長谷川が得点すると,43分吉本のCKから長谷川がこの日5点目のゴール。46分には吉本が25mのロングシュートを決め9対0とします。その後も一瀬がPKを含めて3点を追加。木村の得点を含めて大量13点を奪いました。第2試合たかとんびと北星は,序盤北星トップ佐藤が迫力のあるドリブル突破から攻撃を仕掛けますが,棟方,河合のCBが身体を寄せ防ぎます。また,GK澤中も判断よく飛び出し,シュートストップします。中盤では井出,北村がボールを展開,右サイドの川上のカットインからのプレーでチャンスメイクします。15分,たかとんびは今井のロングボールを起点に二口がボールを奪ってゴールに流し込み先制します。北星も最後尾で永井が堅い守備を見せ,大田,徳田の展開力から反撃の糸口を探ります。33分たかとんびは川上の左CKに二口がヘッドで合わせてブレイズ。追加点を奪います。40分には二口の横パスを受けた川上がカットインからペナルティエリア外からグラウンダーのミドルシュートをゴール右下に決め,3対0と快勝。今シーズン初勝利をあげました。
 リアルター夢りんご球技場Bでの第1試合は緑が丘が序盤から両サイドを幅広く使い,ダイナミックな攻撃を展開。前半11分には,橋が右サイドを突破して中央に折り返し,玉井が冷静に決めて先制点を奪います。さらに直後,山アが個人技で相手守備を切り裂き,追加点を奪取。附属は押し込まれる時間が続く中,及川・松田を中心に粘り強く守り,何度もピンチをしのぎます。後半に入ると,緑が丘の攻撃が一層勢いを増します。36分には橋のCKを山アが押し込んでゴールラッシュの口火を切り,39分には山アのドリブルからの折り返しがオウンゴールを誘発。43分には本多のCKを牧野が頭で決めリードを広げました。さらに,途中出場の菅野が立て続けに得点を重ねハットトリックを達成し,最後は久保が中央でボールを受けて冷静にゴール。最終的に緑が丘が12得点を挙げる圧巻の内容で大勝を収め,首位に勝ち点1まで縮めました。第2試合は中央が,万年・堰の両センターバックを中心に堅い守備を構築し,試合を通して集中力を保ちます。前半14分には岳が積極的にシュートを放つも,惜しくもクロスバーを直撃し先制とはなりません。一方の増毛は,石田を起点に攻撃を組み立て,ボールを保持しながら好機をうかがいます。後半開始早々の40分,石田のシュートをGKがはじいたところを山口が詰めたが,わずかに触れずチャンスを逃します。59分には木谷がドリブルで切り込み,三浦がシュートを放つもゴール右へ外れるなど,あと一歩の場面が続きます。守備面では,谷口・木谷の増毛中センターバックコンビも中央の攻撃を冷静に跳ね返し,中央中に決定機を与えません。両チームとも堅守が光り,互いに譲らぬ展開の末,スコアレスドローで試合終了となりました。

6月7日(土)上富良野富原運動公園
D1_22 D1 富良野1−0(1−0)永永南
得点者 高野(16分)(富)
富良野 GK原口 DF菅原(萩原),中村(長谷川),柞山 MF相田,田口,工藤,土屋,西方(大谷),高野(功刀) FW北村
永永南 GKパラサンガ DF佐々木,小野寺,田中 MF杉山,吉田,佐藤,清水,大野,星 FW藤次(半田)
D2_97 B EINSベア5−3(2−1)中富良野
得点者 伊藤(16分),酒師(19分),橋場(35分,51分),桑田(36分)(E)本田(24分),原(42分),O・G(49分)(中)
EINSベア GK石田 DF伊藤,平澤,酒師,坂本 MF野,和田(橋場),樋口,宮崎(石川) FW山中(桑田),生野
中富良野 GK竹下 DF愛澤未,丸田(深谷),阿部,大門 MF愛澤唯,松浦,山田(小堀),原 FW輪島(北野),本田
花咲球技場
D1_21 D1 CKK3−0(0−0)北 門
得点者 本間(55分),酒井(62分),飛世(70+0分)(C)
CKK GK佐藤 DF橘高,池田,鈴木 MF斉藤陽,仲条(飛世),岩田(下間山),佐々木,鳥海(金平) FW酒井(齋藤恵),本間
北 門 GK佐々木 DF櫛引,高見,村田,丸長(船久保) MF奥村(信成),小南,藤井,上野(定岡) FW平野,六車
D2_29 A B.N.F.C2nd4−2(3−0)東川SC
得点者 中田(8分),坂田(19分,30+0分),湯浅(34分)(B)森下(52分),橋(57分)(東)
東川SC GK中川 DF中村,荒川(村岡),立川,本位田 MF広瀬,酒井,高橋,森下,長谷川 FW柴田(中竹)
B.N.2nd GK田中(東光) DF五十嵐,遠藤,竹田,寺門(江刺) MF阿部,榎本(畠山),中田(竹田),坂田(泉谷) FW畑中,湯浅

 6月7日(土)は,花咲球技場と上富良野富原運動公園で4試合が行われました。花咲球技場の第1試合は北門とCKKが対戦しました。前半はCKKが優勢に試合を進めます。鈴木のロングスローや岩田のスルーパスでチャンスを作りますが,北門も丸長,高見らが身体を張ったプレーで得点を許しません。後半北門は六車,平野で突破しゴールに迫るもCKKGK佐藤が防ぎます。55CKKは右サイドに進出した鈴木のクロスボールに本間が合わせて先制点をあげます。北門も藤井のセンタリングに平野が合わせてゴールかと思われましたが,CKKGK佐藤が超美技で防ぎます。62VKKは飛世の左サイドからのクロスに酒井が合わせて追加点。追加タイムには金平の中央突破から飛世がこぼれ球を拾ってとどめの3点目をあげ,30で勝利し,首位永永南に肉薄しました。第2試合は東川SCB.N.F.C2ndが対戦しました。B.N.F.C2ndは中盤で阿部が配球。前線の湯浅に当てながら攻撃を組み立てます。4B.N.F.C2nd武田が倒されて得たPKは,東川GK中川がストップしますが,B.N.F.C8分榎本の縦パスを受けた中田が45度の角度から中田が左サイドネットに蹴り込んで先制します。19分には榎本のクロスボールを坂田がプッシュして追加点をあげます。橋昊を中心に攻撃する東川SCですが,B.N.F.C2ndは遠藤が鋭い出足で東川の攻撃を寸断します。B.N.F.C2ndは前半追加タイムにも中田のゴール前への浮き球のパスを坂田がループシュートを決めて30とします。さらに34分には阿部のラストパスから湯浅が強烈なハーフボレーを突き刺し,40とします。45分雷のために約15分間中断したのち,流れは東川SCに傾きます。52分に森下がドリブルから1点を返すと,57分には中竹のアシストから橋が2点差まで詰め寄りますが,反撃もここまで。B.N.F.C2nd2点差で逃げ切り暫定2位に浮上しました。
 上富良野富原運動公園の第1試合は,富良野合同は工藤を起点に試合を展開していきます。永山永南も守備から攻撃のリズムを作り,ゴールに迫ります。前半16分,富良野合同のシュートを永山ディフェンスが弾き,それに合わせた富良野合同野のゴールで1点を先制します。永山永南もゴールに迫るも富良野合同の堅実な守備で守り,前半を1-0で折り返します。後半は風上に立った永山永南が優勢に試合を進めます。永山永南のシュートを富良野合同GK原口はパンチングやキャッチングでゴールを許しません。富良野合同はサイドからの攻撃を展開するも,永山永南DF佐々木を中心に追加点を与えません。永山永南星がチャンスでゴール枠内を捉えるも富良野合同GKのファインセーブに阻ます。永山永南も攻撃の圧力を強め,ゴールに迫るが,富良野合同守備陣は,前半取った1点を体を張って最後まで守りきり,1-0で富良野合同が勝利しました。 第2試合は風上の中富良野は前半3分,山田からパスを受けた愛澤が右サイドをドリブルで突破しシュートを放つがGKにはじき出されます。EINSは16分CKからのボールを伊藤が収め,DFをかわしてゴールし先制します。19分にはPKを酒師が決め,2対0とします。24分中富は愛澤がシュートしGKが弾いたところを本田が詰めてゴールし,2−1で前半を折り返します。後半の55分には橋場,56分には桑田と交代で入った選手が得点し,中富良野を突き放します。42分愛澤が右サイドからスピードにのったドリブルでバイタルに侵入しラストパス,原が流し込みます。さらに49分には右サイドからのグランダーのクロスがオウンゴールを生み出し1点差となります。しかしその2分後の51分には橋場が裏に抜け出し再び2点差となり,激しい点の取り合いは5対3でEINSが勝利しました。

   

6月1日(日)忠和公園多目的広場
D2_25 A レーヴェ2−1(0−0)北 星
得点者 杉本(31分),若狭(50分)(北)
北 星 GK佐々木 DF宮沢,永井,澤田,小松 MF徳田,清野,小林(田邉) FW和田(藤原),今田,佐藤
レーヴェ GK片岡 DF中田,宇佐美,溝口,田口(木村) MF野田(庄司),田口,立花,稲垣(佐藤拓) FW若挟,箱石(杉本)
D2_26 A 緑が丘2nd4−2(1−2)東川SC
得点者 川島蒼(28分),藤井(38分,40分,54分)(東)橋奏(2分),酒井(25分)(緑)
緑2nd GK大澤(加藤) DF渡部(本多),木下(安田),大野,川島昊(喜多) MF高島,高村,久保,川島蒼(田中),藤井 FW甲賀(横浜,佐々木)
東川SC GK中川 DF伊藤,中村,安井 MF立川(長谷川),広瀬,高橋,森下,本位田(鈴木フィデリス) FW酒井(鈴木琥),中竹
 6月1日(日)は忠和公園多目的広場で2試合が行われました。第1試合北星とEINSレーヴェの試合は,EINSレーヴェは稲垣を中心にパスワークでゴールを目指します。北星は澤田,永井が身体を張った守備で凌ぎます。後半立ち上がり,EINSレーヴェは庄司からのロングパスを受けた杉本が競り勝って先制点を決めます。その後もEINSレーヴェが押し気味に試合を進めますが,北星はGK佐々木のファインセーブで得点を許しません。それでも50分レーヴェは宇佐美からのスルーパス受けた若狭が冷静に決めて2対0で開幕から7連勝。独走態勢に入りました。第2試合緑が丘2ndと東川SCの試合は,東川SCが優位に試合を進めます。橋昊,酒井のキープ力を生かして攻撃します。守備面では中村がカバーリング能力を見せて,緑が丘2ndの攻撃を抑えます。2分東川SCは酒井の縦パスを受けた橋奏がワンタッチで抜け出し,先制点を決めます。25分には橋奏のクロスボールに川島奏が合わせて追加点をあげます。しかし,久保,川島蒼を軸に反撃に出る緑が丘2ndは,28分久保から右サイドの高村にスルーパス,高村のクロスに甲賀がからみ,最後は川島蒼が蹴り込み1点差にします。後半緑が丘2ndが猛攻撃。38分に藤井が同点ゴールを決めると,40分には木下のアシストから藤井が連続得点。54分には高村の左CKに三度藤井が頭で合わせてハットトリックを完成。緑が丘2ndが藤井の活躍で,鮮やかな逆転勝利で初白星を飾りました。








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