7月13日（土）上富良野富原運動公園
D1_27	D1	名寄SC２−１（２−１）富良野
		得点者	黒澤（１７分），柳瀬（１９分）（名）　石野（２１分）（富）
		名寄SC	ＧＫ矢柳　ＤＦ中山，小形，湯川颯，東藤　ＭＦ泉，柳瀬，湯川和，久保歩貴　ＦＷ久保歩蘭，黒澤
		富良野	ＧＫ原口　ＤＦ畠山，北村，小河，長谷川　ＭＦ相田，小川，畠山，土屋，大谷ＦＷ石野，工藤（相澤）
D2_28	B	中富良野５−０（１−０）春光台
		得点者	岡山（２８分，３１分，５９分）妻藤（４４分）佐藤（５０分）
		中富良野	GK佐藤　DF本田（松浦），笹川，阿部，愛澤未　MF大門（竹下），池田，山田，愛澤唯（深谷）　FW岡山，妻藤（輪島）
		春光台	GK小野寺（舟根）　DF花輪，伊藤，清水，廣瀬（渋谷）　MF波平，小家（上野），菅原（奥山），二階堂，佐川　FW高橋
花咲球技場
D2_85	A	明　星０−２（０−２）神　楽
		得点者	小野（5分，25分）
		明　星	ＧＫ阿部　ＤＦ近藤，尼川（米森亜），有馬，武田　ＭＦ平野，上枝，岩渕，米盛（アルハラール）　ＦＷ田中，米森由（橘）
		神　楽	ＧＫ田宮　ＤＦ松倉，岸里，大野（菅原），寺澤（飛世）　ＭＦ高田，小野，紺野，内藤　ＦＷ冨樫，山本（萩原）
D2_86	A	B.N.F.C Rug５−０（３−０）六　合
		得点者	高橋陽（1分，33分），坂本（21分），満保（29分），大橋（49分）
		B.N.F.C Rug	ＧＫ佐々木（東光，田中）　ＤＦ松田（遠藤），真嶋（江刺），五十嵐，枝園　ＭＦ緒方（泉谷），奥原（畑中），満保（高橋承），大橋，高橋陽（長尾）　ＦＷ坂本（松岡）
		六　合	ＧＫ柳原　ＤＦ高橋，大沼，久保田，篁　ＭＦ沖野，平野（田部），佐藤（小林，鎌田），牧野　ＦＷ��島，近藤
D2_27	B	中　央２−１（１−１）EINS U13
		得点者	布子（25分），竹上（32分）（中）菊地（5分）（E）
		中　央	ＧＫ上田（菅原）　ＤＦ安孫子，万年，高堰，石井　ＭＦ桑原（山本），布子，竹上，酒井，中林　ＦＷ中山（國井）
		EINS U13	GK片岡　DF��野，溝口，田口，酒師（奥野），森下　MF箱石（音田），立花，稲垣，奥山　FW菊地
東川ゆめ公園
D1_26	D1	広　陵５−０（２−０）レーヴェ
		得点者	高桑（3分），工藤（33分，44分），中山（55分），山口（65分）（広）
		広　陵	GK高橋幹　DF佐藤（石川），中岡（飯森），佐々木　MF平野（大見），高桑（柴原），宇佐見（三鍋），中山　FW佐竹（中谷），水野（山口），工藤
		レーヴェ	ＧＫ高橋（阿部）　ＤＦ小川，酒師，河野（堂端），辻野（木村）　ＭＦ松田，渡辺，野田（東），鳥海（皆川），庄司　ＦＷ杉本（木村）
D2_88	A	たかとんび２−１（１−０）北　星
		得点者	菊池（16分），長谷悠（52分）（た）戸川（36分）（北）
		たかとんび	ＧＫ澤中　ＤＦ砂川，川村，山崎，長谷央　ＭＦ菊池，早川，大谷，中野，長谷悠　ＦＷ二口
		北　星	ＧＫ森田，ＤＦ宮沢（佐々木），伊藤，佐藤，永井　ＭＦ太田，和田，菅原，藤原（山田）　ＦＷ戸川，小林
7月13日（土）は東川ゆめ公園など3会場で7試合が行われました。第1試合広陵とEINS FSVレーヴェは，3分に水野のスルーパスから平野が抜け出てクロスボールを入れると高桑が合わせて先制します。その後はEINS FSVレーヴェが，辻野のカバーリングとGK高橋の好ストップで広陵の攻撃を抑えます。しかし，33分には，宇佐見のFKがバーに当たって逆サイドに流れたところを平野がクロスを入れると工藤が中央で合わせて追加点を奪います。前半は２点のリードで折り返した広陵ですが，44分中山のスルーパスから佐竹がシュート，こぼれ球を工藤が押し込んで3点目を奪うと，55分にはCKのこぼれ球を中山が反転しながら見事なシュートを決め4点目。最後が山口が相手のボールを奪ってとどめのゴールを決め5対0で快勝しました。第2試合北星とたかとんびは，立ち上がりから大谷を中心に短いパスをつないでいくたかとんびの対し，北星は粘り強い守備で対抗します。16分たかとんびは，菊池が左ポケットに進入し，切り返しからゴール左上に強烈なシュートをたたきこみ先制します。その後も，何度もチャンスを作りますが，北星GK森田の好セーブにより追加点をあげられません。後半は逆に北星が押し込みます。GK森田からのロングフィードにより，たかとんび守備陣を慌てさせます。36分には戸川が抜け出し，同点ゴールをあげます。しかし，たかとんびは砂川，山崎のCBが北星の攻撃をしのぎ，徐々にリズムを取り戻し，両サイドの中野，長谷悠からチャンスを作り始めます。そして52分，大谷のスルーパスから中野が右サイドを突破，センタリングを入れると長谷悠が合わせて決勝点を奪い， 　上富良野富原運動公園の第1試合富良野と名寄SCは，前半５分，名寄は右サイドからのセンタリングを久保が巧みなトラップからシュートを放ってスタートします。その後も名寄SCが細かなパスワークでゴール前に迫ります。富良野は前半９分スローインから石野がドリブル突破でシュートを放つがバーの上へ外れます。１７分名寄は湯川のFKから黒澤がヘディングシュートを決め先制します。さらに１９分小形からのパスを受けた柳瀬が落ち着いてゴール左隅へ流し込み追加点を奪います。２１分富良野は大谷からパスを受けた石野がDFをかわしてゴールを決め，２−１で前半は終了。後半も黒澤を中心に細かなパスワークでポゼッションしゴールに迫る名寄，石野をターゲットにカウンターを仕掛ける富良野で試合は進みますが，お互いノーゴールで２対１で名寄SCが勝利しました。中富良野と春光台の試合は，中富が岡山のドリブルや長短のパスで攻撃を仕掛ける。春光台は佐川を中心に波平の個人技でゴールに迫ります。２８分中富良野は岡山が左サイドをドリブル突破し先制します。後半開始早々CB笹川からのロングフィードから裏に抜け出した岡山がGKもかわし２対０とします。４４分には岡山のスルーパスから妻藤が抜け出し，３点目とする。その後も５０分に後半GKからFPに入った佐藤が得点し，終了間際もワンツーで抜け出した岡山が得点し，５対０で中富が快勝しました。 　花咲会場１試合目は，明星と神楽の試合。開始早々から，神楽は前線から圧力をかけ，中盤から左サイドに展開して攻撃を仕掛けます。明星も陣形をコンパクトに保ち，粘り強い守備から岩淵にボール集めてゴールを目指しますが，守備の時間が多くなる展開。前半５分に紺野のクロスに小野がヘディングで合わせて先制します。得点をきっかけにさらに神楽のペースとなります。前半終了５分前に小野が２得点目をあげて前半が終了。後半，明星がゴールに向かう回数が増えます。守備の強度を上げ，全体で圧力をかけていきます。相手の背後へのランニングからチャンスを作りますが，神楽も粘り強い守備で対応します。両チームともゴールに迫るがお互い得点は生まれず，前半の得点を守りきった神楽が勝利を収めました。　　第２試合はBNFC Rugと六合の試合。開始直後にゴールが生まれます。前線へのロングボールに反応した高橋が抜け出し，先制します。その後もDFラインで細かくパスを繋ぎ坂本に当ててペナルティエリア内への侵入を試みます。２１分には坂本がペナ内で抜け出し，追加点。さらに奥原から満保に繋ぎ，満保が落ち着いてシュートを決め３点目。六合は平野の絶妙なパスから沖野が反応し，決定機を迎えますがGK東光に阻まれます。後半，さらに高橋，大橋がゴールを上げ，BNFC Rugが大勝しました。３試合目の中央対EINS U13の試合。前半開始5分に森下のフリーキックがポストに当たり，こぼれたボールを菊地がシュートし，EINSが先制します。中央はシンプルに前に放り込みながら，積極的に裏を狙っていきます。対するEINSは細かくパスを繋ぎながらゴールまで迫っていきます。25分に布子が突破し，ゴール右下に豪快なシュートを決め，前半のうちに追いつきます。後半開始早々，中央のFK。やや距離があると思われたが，竹上のキックしたボールは大きな弧を描き，ゴールに吸い込まれました。お互いにサイドのスペースや相手の背後を狙いながら一進一退のゲームが繰り広げられます。中央がスペースに抜け出し，GKと一対一の場面を迎えるが片岡がストップ。しかし弾いたボールに中央の選手が反応し，ダイレクトでシュートを放つも枠を捉えきれず。EINSも何度もゴールまで迫っていくが，追いつくことはできず。中央の逆転勝利でゲームを閉じました。

7月14日（日）花咲球技場
D2_87	A	ATT７−２（２−２）緑が丘2nd
		得点者	森谷（4分），上田（6分，8分，19分，45分，49分），金武（27分）（A)川島昊（51分），佐々木（60+1分）（緑）
		ATT	ＧＫ中根　ＤＦ大野（瀬住），石川，滝本，森谷（吉田歩）ＭＦ中野，吉田桐（松倉），風間，出口（高野）　ＦＷ上田，金武
		緑2nd	ＧＫ辻（大澤）　ＤＦ木下（安田），高島（喜多），高村（佐藤），川島昊，玉井（田中）　ＭＦ大野，久保來，庄司皐　ＦＷ川島蒼（佐々木），藤井（横浜）
7月14日（日）増毛中学校
D2_37	B	東　川３−２（１−１）留萌港南
		得点者	酒井（1分），尾崎（35分），森（59分）（東）垂柳（19分），小浜（41分）（留）
		東　川	GK大門　DF中村，國枝，中川　MF酒井，立川，廣瀬，��橋，野村　FW森，森下（尾崎）
		留萌港南	ＧＫ阿部　ＤＦ飛鳥（丹野），植村，石塚悠，亀谷（吉田）　ＭＦ山田，村井，遠原（阿部），中尾（折野）　ＦＷ小浜，垂柳（尾崎）
D1_25	D1	SSSC２−０（２−０）羽　幌
		得点者	早坂（12分，15分）（S）
		SSSC	ＧＫ黒川晴（土田）　ＤＦ立井，清水，工藤（宮崎），板橋（佐々木凌）　ＭＦ佐々木悠（片岡），伊藤（高橋），黒川悠，古林（��橋，佐藤）　ＦＷ早坂，荒木（松原）
		羽　幌	ＧＫ畠山　ＤＦ若林，中川，��橋，金子，��本　ＭＦ帰山，村上，清水　ＦＷ和田（高松），野田
7月14日（日）は花咲球技場と増毛中学校で３試合が行われました。花咲球技場のATTと緑が丘2ndは，ATTは金武が中盤でボールを配球，中野が滝本とのコンビネーションで右サイドを崩します。２トップの上田，森谷は前線からプレスを仕掛け緑が丘2ndのゾーンを深くまで押し下げます。４分には上田と森谷がゴールエリア内でプレスを仕掛け，最後は森谷が押し込んで先制します。６分には，中野のグラウンダーのクロスを上田がワントラップして右足で蹴り込んで２点目を奪います。８分には金武のラストパスを再び上田が流し込みます。上田は19分にも得点しハットトリックを完成。27分には上田のラストパスから金武が左足で流し込んで前半を5点のリードで折り返します。後半に入っても45分，49分と上田が得点し7点差までしますが，ここから緑が丘2ndが反撃。川島蒼，大野が左サイドからゴールに迫ります。そして51分今度は右サイドから横浜が縦パスを送ると，川島昊がゴール右上に決めて1点を返します。さらに追加タイムにも佐々木が得点し2点目を奪いますが，試合は終了。ATTが7対2で勝利し3位まで順位をあげました。 　増毛中学校での第1試合は，留萌港南対東川。両チームとも守備では，コンパクトは陣形を組み，中盤でのボール奪取を狙います。攻撃では，高いDFラインの裏を狙い，ゴールに迫ります。東川は��橋のボールキープと精度の高いパスで幅広くDFラインの裏へボールを運びます。すると1分，その��橋を起点に左サイド酒井へスルーパス。そのまま右隅に決めて先制に成功します。その後留萌港南は，石塚，植村を中心にスルーパスに対応し，東川��橋には複数で対応します。留萌港南は小浜のポストから垂柳，遠原が裏を狙います。前半19分，亀谷のフリーキックを小浜が触り垂柳へ。落ち着いて左隅に決め，振り出しに戻します。後半も前半同様の展開が続きます。後半5分，留萌港南のGKのクリアミスを尾崎が拾い，ゴール左へ決め勝ち越し。しかし後半11分，留萌港南の亀谷からのスローインが流れ，小浜がダイレクトボレーで同点。両者譲らない展開が続きますが，後半アディショナル突入直前，中盤のこぼれ球を拾った東川��橋から森へスルーパス。これを落ち着いて決め，東川が接戦をものにしました。第2試合は羽幌とSSSC。前半SSSCはチーム全体コンパクトな守備から，羽幌ボールを高い位置から奪い，奪った後はシンプルに相手の裏を狙っていきます。対する羽幌は畠山を中心に粘り強く守備をするが，12分SSSC工藤からのロングボールを早坂が受け取り，GKをかわして先制。続けて15分にも早坂が古林とのワンツーで抜け出さし，1対1を冷静に決め突き放します。羽幌は金子から野田のポストプレーを狙いますが，ゴールには迫ることができません。後半に入るとSSSCは黒川悠，荒木を中心に中盤で細かくボールをつなぎ，羽幌のマークのズレを作ります。交代で入った高橋丈，佐々木凌が裏を狙うが，ゴールには至らず。その後もお互いゴールを奪えないまま2対0でSSSCが勝利しました。

7月15日（月）花咲球技場
D2_90	A	B.N.F.Crug４−０（２−０）明　星
		得点者	坂口（16分），稲田（30+0分，34分），江刺（55分）（B)
		Rug	ＧＫ東光（田中）　ＤＦ松田，佐々木翔，柴田，坂井　ＭＦ満保，畠山，江刺，稲田　ＦＷ坂口，田村仁（竹田）
		明　星	ＧＫ阿部　ＤＦ武田，橘，有馬（水澤），尼子　ＭＦ近藤隆，岩渕，田中，上枝　ＦＷヤイール（近藤辰），平野（今井）
D1_28	D1	東　明２−０（１−０）神居東忠和
		得点者	鈴木（33分），長谷川（70+0分）（東）
		東　明	ＧＫ山本（菅原）　ＤＦ砂田，三原，辻，西川　ＭＦ一瀬，吉本，齋藤，鈴木　ＦＷ橋本，長谷川
		神居東忠和	ＧＫ佐藤　ＤＦ池田，増岡，鈴木　ＭＦ平間（斉藤），古田，内藤，酒井（金平），松村　ＦＷ本間（北原），村中（岩田）
D2_89	A	たかとんび２−０（０−０）六　合
		得点者	川村（32分），大谷（36分）（た）
		たかとんび	ＧＫ澤中　ＤＦ砂川，早川（川上），川村，山崎　ＭＦ菊池，大谷，中野（藤林），長谷悠，長谷央　ＦＷ二口（眞鍋）
		六　合	ＧＫ柳原　ＤＦ高橋，大沼，久保田，篁　ＭＦ沖野，平野（小林），佐藤（田部），牧野　ＦＷ��島，近藤
7月15日（月）は，花咲球技場で3試合が行われました。第1試合明所とB.N.F.CRugは，B.N.F.CRugが，満保を中心に中盤をしっかり作って押し気味に試合を進めます。左サイドバックの柴田も高い位置でボールを受け基点となります。トップでは坂口が相手守備ラインの背後を積極的に狙います。明星は近藤隆が最終ラインまでカバーリングしながら，平野がカウンターで相手の裏へのランニングでシュートチャンスをうかがいます。16分B.N.F.CRugは，満保の横パスを受けた坂口が右足を一閃。ゴール左隅に蹴り込み先制します。追加タイムには柴田からのパスを受けた稲田が左サイドを突破，ニア上を打ち抜いて追加点をあげます。後半に入り2点を追いかける明星は，岩渕がピッチを幅広く動いて打開を図りますがゴールは遠く。逆にB.N.F.CRugは，34分に畠山のパスを受けた稲田がループシュートで3点目を奪うと，55分には再び畠山のアシストから江刺がゴール右上に突き刺して4対0で快勝し暫定4位になりました。第2試合神居東忠和と東明の試合は，序盤こそ一進一退の試合でしたが，次第に神居東忠和に流れが傾きます。松村，内藤が中盤でボールを動かし，左CB鈴木の攻撃参加などでゴールを目指しますが，東明は辻を中心としてラインコントール。オフサイドの罠にかけます。東明は吉本の配球から齋藤の左サイドから攻撃の糸口を探しますが，神居東忠和は増岡を軸に攻撃を食い止めます。次第に東明のラインコントールに慣れてきた神居東忠和は，村中が飛び出し何度かチャンスをつかみますが，ゴールは奪えません。逆に東明はカウンターアタックから右CKを得，このCKを鈴木が左足でカーブをかけて直接ゴールイン。33分に先制点をあげます。後半は増岡を中盤に上げて1点を取り返そうとする神居東忠和が，東明陣内に押し込めます。増岡，内藤がオフサイドラインを突破し，何度もチャンスをつかみます。途中交代の岩田もボールを収め，ゴールに迫りますが，砂田，辻を中心とした守備ラインを崩せません。逆に追加タイム，齋藤の自陣からの前線へのロングフィードから長谷川が抜け出し，GKも破ってとどめのゴールを奪い，2対0で勝利し，神居東忠和を抜き前半戦を3位で折り返しました。第3試合たかとんびと六合はたかとんびが押し気味に試合を進めます。大谷，菊池で中盤を制し，右サイドの中野のスピードを生かして攻撃します。しかし，六合もGK柳原を中心に堅い守備を見せ，得点を許しません。六合のカウンターはたかとんびCB砂川，山崎が封じます。両チーム無得点で迎えた32分，大谷がドリブルでペナルティエリアに進入。一旦はDFに阻まれますが，こぼれ球を川村が20ｍの距離からダイレクトのミドルシュート。これがゴール上に突き刺さって，先制点を奪います。さらに36分には中野からのラストパスを受けた大谷がドリブルで割って入り，貴重な追加点をあげます，試合は2対0でたかとんびが勝ち，暫定3位に浮上しました。

7月20日（土）士別天塩川サッカー場
D1_29	D1	SSSC６−０（２−０）EINSレーヴェ
		得点者	清水(24分)，OG(31分)，荒木(41分)，片岡(44分)，伊藤(47分)，高橋丈(67分)（S）
		SSSC	ＧＫ黒川晴（土田）　ＤＦ工藤（宮崎），立井，清水，板橋（森岡）（佐藤）　ＭＦ伊藤（松原），黒川悠，古林（佐々木凌），佐々木悠（片岡）　ＦＷ早坂（高橋丈），荒木（高橋虎）
		レーヴェ	ＧＫ高橋　ＤＦ東（杉本），皆川，辻野，堂端（鳥海）　ＭＦ渡辺，小川，宇佐美（木村瑛），庄司（木村勢）　ＦＷ松田，田口
D1_31	D1	名寄SC０−０（０−０）神居東忠和
		警　告	矢柳（名）
		名寄SC	ＧＫ矢柳　ＤＦ中山，小形，東藤（千葉），湯川　ＭＦ泉，柳瀬（三浦），湯川和，久保歩貴　ＦＷ黒澤（井出），久保歩蘭
		神居東忠和	ＧＫ佐藤　ＤＦ平間，増岡，鈴木　ＭＦ金平（酒井），平間（斉藤陽），古田，内藤（岩田），松村　ＦＷ本間（佐々木），村中（北原）
東光スポーツ公園
D2_91	A	神　楽６−０（２−０）ATT
		得点者	山本（10分），小野（12分），山本（31分），冨樫（33分），山本（53分），飛世（55分）
		ATT	ＧＫ高野（松倉）　ＤＦ中根，石川，滝本，高津ＭＦ中野，金武，風間，出口（瀬住），大野　ＦＷ上田（矢部）
		神　楽	ＧＫ田宮　ＤＦ菅原（向谷地），岸里，大野，寺澤（萩原）　ＭＦ��田，小野，紺野，内藤　ＦＷ冨樫（久木），山本（飛世）
東川ゆめ公園
D2_92	A	永永南1−1（1−0）北　星
		得点者	大野（28分）（永）戸川（31分）（北）
		警　告	佐藤希（永）
		永永南	GK高橋　DF藤井，西山，金沢　ＭＦ赤石，斉藤，大野，岩男，植村，鏡　ＦＷ佐藤希
		北　星	ＧＫ森田，ＤＦ太田，宮沢，伊藤，永井　ＭＦ和田，今田，戸川，藤島　ＦＷ小林，佐藤
増毛中学校
D2_26	B	増　毛３−２（０−１）東　川
		得点者	木谷（35分，40分，43分）（増）森（27分）O.G（東）
		増　毛	GK宮本　DF三浦舞，荒木葵，谷口，山本　MF石崎大（横木），石崎煌，山口（管野），荒木莉　FW木谷，相内（三浦空）
		東　川	GK大門　DF中村，國枝，中川　MF酒井，廣瀬，��橋，野村，荒川（本位田，尾崎）　FW森，森下（立川）
D1_32	D1	羽　幌２−１（２−０）東　明
		得点者	野田（27分，33分）（羽）鈴木（50分）（東）
		羽　幌	ＧＫ畠山　ＤＦ若林，中川，��橋，��本　ＭＦ帰山，金子，村上，柿崎　ＦＷ清水，野田
		東　明	ＧＫ山本（菅原）　ＤＦ砂田，三原（藤原），辻（石川），西川（村田）　ＭＦ一瀬（佐藤），吉本（橋本拓），鈴木，齋藤（阿部）　ＦＷ橋本旺（今井），長谷川（木村）
D2_25	B	附　属１−０（１−０）留萌港南
		得点者	朝日（29分）（附）
		附　属	GK木下大　DF渡部，大箸，下内，及川（赤松）　MF加藤，松田，森川（木下蓮）　FW朝日，猿田，野村
		留萌港南	ＧＫ阿部（草薙）　ＤＦ飛鳥（折野），植村，石塚悠，亀谷　ＭＦ山田（向井），村井（藏田），遠原，中尾（阿部）　ＦＷ垂柳（菅原），丹野（尾崎）
WGBT計が今シーズン最高値を示した7月20日は東川ゆめ公園など4会場で7試合が行われました。永山永山南は岩男，植村がバイタルエリアでボールを受け，チャンスをうかがいます。右サイド斉藤もペナルティエリアまでもぐりこんで，シュートを狙います。さらに右CB藤井も攻撃参加し，何度もクロスボールを入れます。北星は伊藤を中心に粘り強く守備をしながら，戸川のキープ力から攻撃を仕掛けます。両チーム無得点迎えた28分，藤井の右サイドからのロビングボール受けた大野が，ゴールエリア付近で二度三度と切り返し，先制ゴール奪います。しかし北星も31分太田のパスから戸川が30ｍのロングシュートをゴール左上に決め同点に追いつきます。後半も永山永山南がボールを支配しますが，北星も今田が右サイドポケットまで進入します。しかし両チーム得点なくドローに終わりました。東光スポーツ公園で行われたATTと神楽の一戦。前半10分に冨樫が相手GKのバックパスにプレッシャーをかけ，こぼれたところを10番山本がシュートをして幸先よく神楽が先制点を奪います。さらに12分右サイドをかけあがった小野がドリブルで突破してシュートを放ち，ゴール。ATTを突き離します。ATTも金武，中野を中心に攻撃を仕掛けるますが，GK田宮を中心に体をはって守ります。後半直後，コーナーキックを獲得した神楽は山本が合わせ3点目を獲得。その後も手を緩めない神楽は，山本のハットトリックの活躍も見られ，６−０でATTに完勝しました。 士別天塩川の第1試合，序盤からSSSCのペースで試合が進みます。黒川悠が中盤の底でボールを受け，サイドの裏を狙います。EINSレーヴェもGK高橋の的確なコーチングを軸に，組織的な守備を見せて対応します。14分には，SSSC古林のインターセプトから早坂にボールが入りシュートを放ちますが，GK高橋のファインセーブでピンチを防ぎます。しかし24分，SSSCは14清水がセンターサークル付近でボールを受けると，そのまま独走し，先制点を挙げます。さらに31分，EINSのGKとDFの連携ミスから早坂が詰めてミスを誘い，OGで追加点を挙げ，前半を2対0で終えます。後半に入ってもSSSCの攻勢は続き，41分，前線で早坂がボールを収め，右の荒木へ繋げるとドリブルからシュートを決め，3点目を挙げます。その後も，SSSCは交代で入ったか片岡，高橋丈らがゴールを決め，6対0で快勝しました。第2試合は2位名寄SCと4位神居東忠和の上位対決となりました。，序盤名寄SCが泉の配球から久保歩蘭のポストプレーを生かし，黒澤，鈴木が裏へ飛び出し，ゴールへ迫ります。神居東忠和は，増岡を中心に池田，鈴木が粘り強く対応し，得点を許しません。神居東忠和も平間，金平を中心に名寄SCのサイドバックの裏へボールを送りますが，名寄は東藤のカバーリングやGK矢柳の鋭い飛び出しでピンチの目を摘んでいきます。両チームとも粘り強い守備で相手に得点を許さず，前半を0対0で終えます。後半，名寄は泉，久保歩貴を中心にポゼッションを高めようとしますが，神居東忠和も松村や古田を中心にボールを奪い返し，攻撃に繋げます。試合終盤，名寄は久保歩蘭，神居東忠和は岩田がそれぞれ決定機を迎えますが，ゴールすることができず，スコアレスドローに終わりました。 増毛中学校での第1試合は，増毛対東川。増毛は，山本のロングボールから木谷をはじめ，相内や山口がゴールに向かいます。対する東川は，��橋が低い位置からボールを受け，前線にボールを運びます。お互い譲らず前半が流れますが，27分東川の選手が放ったシュートがペナルティエリア内で増毛DFの手にあたりOKを獲得。森が落ち着いて沈め，東川が１点リードで折り返します。後半立ち上がり5分，ハーフウェーライン付近で増毛木谷がボールを奪い，30ｍ以上自らドリブルで運び得点。試合を振り出しに戻します。さらに40分，増毛は前線で三浦空がプレッシャーをかけ相手のミスを誘い，木谷がボールを奪ってそのままロングシュートを決め，１点リードします。その3分後，ペナルティエリア内で菅野がこぼしたボールが相手の手にあたりPK。木谷が決め，本日3点目。ハットトリックを達成しました。試合終了間際，O.Gで東川が１点を返すも試合終了。増毛はカブス前半戦最終節を勝利で飾りました。第2試合は羽幌と東明。東明はシンプルに背後を狙って橋本，長谷川，鈴木が走りこむ展開。対する羽幌は清水，金子を中心に野田がゴールを狙います。9分，東明橋本がドリブルで仕掛けてチャンスをつかむが，羽幌��橋が冷静に対応します。14分，羽幌柿崎から帰山とつなぎビッグチャンスを迎えるがシュートはGK正面。しかし27分，羽幌野田が相手GKのパスをカットしてシュート。先制点を奪います。続く33分，若林のコーナーキックから野田が豪快にヘディングで決め，２点目を奪います。後半，2点を追う東明は，吉本が中盤でボールをさばき，攻撃を組み立てるが，羽幌若林，��橋を中心に粘り強く対応します。そして50分，東明は橋本のシュートを一度はGKが弾くも，鈴木が押し込み１点を返します。57分，東明橋本のクロスを木村がシュートするが畠山がファインセーブを見せ，同店を阻止しました。最後まで集中力を切らさず，リードを守り切った羽幌が勝利しました。第3試合は留萌港南と附属の対戦となりました。留萌港南は右サイドの遠原がドリブルで突破，附属は朝日にボールを集め，両者チャンスを作る展開が多くありました。9分，留萌港南の遠原がドリブルから切れ込んでシュートを放つが，ニアサイドに外れます。25分，得たフリーキックを附属松田が直接狙うがゴール上に外れます。28分，附属木下のパスを朝日がもらい，ターンをしてシュートを放つがGK正面で得点を奪えません。しかし，直後の29分，木下から縦パスをもらった朝日が中央をドリブル突破して落ち着いて決め１点をもぎ取ります。このまま1対0で前半を折り返します。後半は立ち上がりから両チームチャンスを作ります。35分，附属左サイドの宮本からのセンタリングを赤松がシュートをするがGKは正面で止めます。44分，留萌港南の亀谷のロングスローから丹野が中央でもらい，シュートを放つがGKのセーブで得点を奪うことができません。勝ち越しを狙う附属は，朝日のスルーパスを松田がもらい，シュートを放つも勝ち越しならず。留萌港南も得点を奪いきれずにそのまま試合終了。附属が勝ち点3をものにしました。

7月21日（日）上富良野富原運動公園
D1_30	D1	広　陵５−１（４−１）富良野
		得点者	工藤（１４分，３５分，３９分）佐竹（１８分）中谷（２３分）（広）　石野（３４分）（富）
		広　陵	GK高橋幹　DF佐藤拓（石川），中岡（加藤），佐々木，平野（大見）　MF高桑（飯森），宇佐見，中山（山口）　FW佐竹（伊藤），中谷（水野），工藤（三鍋）
		富良野	ＧＫ原口（奈良岡）　ＤＦ北村，小河，長谷川（菅原）畠山（柞山）　ＭＦ相田，小川（西方），土屋（相澤），大谷（北村）　ＦＷ石野，工藤（村上）
D2_40	B	EINS U13　２−１（１−０）中富良野
		得点者	奥山（１３分）奥野（５１分）（E）　　岡山（５９分）（中）
		中富良野	GK竹下　DF本田（輪島），笹川，阿部，愛澤未（藤澤）　MF大門，池田（松浦），愛澤唯，佐藤　FW山田，岡山
		EINS U13	GK片岡　DF溝口，田口（伊藤），森下，酒師（奥野），　MF音田，立花（高野），稲垣，奥山　FW箱石，菊地
東川ゆめ公園
D2_39	B	中　央２−２（１−１）春光台
		得点者	酒井（22分），中山（40分）（中）波平（21分），��橋（44分）（春）
		中　央	ＧＫ菅原　ＤＦ安孫子，高堰（國井），万年，石井　ＭＦ布子，竹上，桑原（山本），中林　ＦＷ中山，酒井
		春光台	GK小野寺　DF花輪，清水，渋谷光，（廣瀬）伊藤　MF佐川，波平，菅原，二階堂（奥山），渋谷颯　FW��橋
		７月21日は昨日よりも高温の中、東川ゆめ公園と上富良野富原運動公園で3試合が行われました。東川ゆめ公園では春光台と中央が対戦しました。春光台は管原抜け出しゴールに迫りますが。中央はDFラインで体を張り守ります。また、春光台のミドルシュートは中央GK菅原が指先でさわりナイスセーブでゴールを許しません。得点が動いたのは21分中央から佐川のスルーパスに反応した波平が冷静に流し込み、春光台が先制します。中央も22分竹上のクロスに酒井が押し込み同点とします。40分中央は右サイドからの竹上のクロスを中山が押し込み逆転に成功します。しかし、春光台は渋谷颯のCKから高橋が頭で合わせ同点に追いつきます。その後も一進一退の攻防が続くも得点には至らず、2対2の引き分けに終わりました。 　上富良野富原運動公園の第1試合は、中盤をしっかり繋ぎながらサイドのスピードを生かして攻撃する広陵に対し、富良野は石野のパワーとスピードを活かしたカウンターで対抗します。14分中山から右サイドのオープンスペースでバス受けた佐竹が中に折り返し工藤が決め先制します。18分中山のパスから右サイドを突破し佐竹が得点します。23分には中谷がドリブルでエリアに侵入しゴール。３対０とします。前半終了間際相田からのパスに反応した石野がDFラインの裏に抜け出し、１点を返します。その直後中山からのパスに工藤がゴールを決め４対１で前半を折り返します。後半も広陵ペースで試合が進み、工藤のハットトリックとなる得点もあり、５対１で広陵が勝利しました。第2試合は、DFラインからボールを繋げ丁寧にポゼッションしチャンスをうかがうEINSに対し、中富は笹川を中心に粘り強く守り、岡山を起点に打開しようとします。13分音田からのパスを受けた奥山が右サイドを突破しファーサイドにゴールを突き刺します。後半もEINSが数多くチャンスを作るがなかなか決めきることができません。51分音田のダイレクトパスを交代で入った奥野が貴重なゴールを奪い、２対０とします。中富良野は終了間際、岡山が１点を返し意地を見せるもEINSが２対１で勝利しました。

東光スポーツ公園B
D2_93	A	明　星１−０（０−０）永山永山南
		得点者	岩渕（41分）（明）
		明　星	ＧＫ阿部（中川）　ＤＦ武田，橘（今井），有馬，近藤隆ＭＦ尼川，平野，大坪，上枝（近藤辰）　ＦＷヤイール（田中龍），岩淵
		永永南	GK高橋　DF藤井，西山，佐々木，野口　ＭＦ赤石，斉藤（金沢），大野，植村，佐藤宝（清水）　ＦＷ佐藤希
東光スポーツ公園B
D2_96	A	B.N.F.C.Rug８−０（６−０）ATT
		得点者	阿部（1分，24分，34分），大川（3分），大橋（7分），坂本（12分，23分），松岡（49分）（B）
		Rug	ＧＫ佐々木（田中，東光）　ＤＦ真嶋，五十嵐（泉谷），江刺（長尾），枝園　ＭＦ大橋（高橋承），高橋陽（遠藤），大川，阿部（松岡）　ＦＷ満保，坂本（畑中）
		ATT	ＧＫ高野　ＤＦ中根，石川，滝本，大野（高津）ＭＦ中野，吉田桐（吉田歩，吉田陸），風間，出口（瀬住）　ＦＷ金武，上田
		７月25日は東光スポーツ公園で2位から7位までが大混戦のD2Aリーグ3試合が行われました。永山・永山南の一戦は，永山・永山南がボールを支配し，明星がブロックを組みカウンターを狙います。永山・永山南は4バックから3バックに変え，攻撃に厚みを持たせ，左サイド大野のドリブル突破からシュートを試みますが，明星のＧＫ阿部の好セーブもあり，粘り強いディフェンスで０−０で前半を折り返します。後半も同じような展開ですが明星は平野，岩淵がカウンターでチャンスをつくります。すると41分耐え続けていた明星にチャンスが訪れます。右サイドから尼川がグラウンダーのクロスを入れて，相手ＤＦとＧＫが接触してこぼれたボールを岩淵が落ち着いて決めて，明星が先制。その後も永山・永山南は再三，明星ゴールに迫りますが，明星はＧＫ中川，ＤＦ橘を中心に最後まで守り抜き勝利を収めました。夕刻の開催となったB.N.F.C.RugとATTの試合は，開始早々試合が動きます。1分，B.N.F.C.Rugの阿部が右サイドから流れてきたボールを収め，ドリブルで相手DFをかわし先制点を挙げます。3分にはATTのDFがPA内でハンドをしてPKとなります。B.N.F.C.Rugの大川が右隅に決めて2点目。7分，阿部のスルーパスに反応した右サイドの大橋が丁寧なコントロールから落ち着いて決めて3点目。12分，坂本がゴール前の混戦の中，相手DFのクリアミスを押し込み4点目。23分には再び坂本が，大川のスルーパスに反応して5点目を決めます。24分，阿部がシュートした正面のボールは，GKの足元をすり抜け6点目を取り，前半で大幅なリードを奪います。反撃したいATTは，滝本がPA外からミドルシュートを打ちますが，ゴールバーに阻まれ得点を奪えません。後半もB.N.F.C.Rugのペースで試合が進み，34分には大川のCKから阿部が合わせて7点目，49分には交代で入った選手が活躍します。左サイドの泉谷の絶妙なスルーパスに抜け出した松岡がしっかりと決めて8点目を取り，B.N.F.C.Rugが完封勝利しました。この結果，3連勝のたかとんびが首位永山永山南に勝ち点1差に迫る2位に浮上。4連勝を飾ったB.N.F.C.Rugが3位に上がり，1位から7位までが勝ち点差６の中にひしめくＪリーグのようなコンセントなりました。

7月25日（木）東光スポーツ公園
D2_93	A	明　星１−０（０−０）永山永山南
		得点者	岩渕（41分）（明）
		明　星	ＧＫ阿部（中川）　ＤＦ武田，橘（今井），有馬，近藤隆ＭＦ尼川，平野，大坪，上枝（近藤辰）　ＦＷヤイール（田中龍），岩淵
		永永南	GK高橋　DF藤井，西山，佐々木，野口　ＭＦ赤石，斉藤（金沢），大野，植村，佐藤宝（清水）　ＦＷ佐藤希
D2_94	A	たかとんび５−０（２−）緑が丘2nd
		得点者	川上（4分，20分）,大谷（35分，55分），菊池（59分）（た）
		退　場	澤中（た）
		たかとんび	ＧＫ澤中　ＤＦ砂川，早川（村井），川村，山崎　ＭＦ川上（伊藤），菊池，大谷，長谷悠，長谷央　ＦＷ二口（棟方）
		緑2nd	ＧＫ辻（大澤）　ＤＦ川島昊（木下），玉井，川島蒼（��島）　ＭＦ��村（大野），久保來（横浜），庄司皐（橋本），渡部，瀧田　ＦＷ入江（佐藤），甲賀
D2_96	A	B.N.F.C.Rug８−０（６−０）ATT
		得点者	阿部（1分，24分，34分），大川（3分），大橋（7分），坂本（12分，23分），松岡（49分）（B）
		Rug	ＧＫ佐々木（田中，東光）　ＤＦ真嶋，五十嵐（泉谷），江刺（長尾），枝園　ＭＦ大橋（高橋承），高橋陽（遠藤），大川，阿部（松岡）　ＦＷ満保，坂本（畑中）
		ATT	ＧＫ高野　ＤＦ中根，石川，滝本，大野（高津）ＭＦ中野，吉田桐（吉田歩，吉田陸），風間，出口（瀬住）　ＦＷ金武，上田
		７月25日は東光スポーツ公園で2位から7位までが大混戦のD2Aリーグ3試合が行われました。永山・永山南の一戦は，永山・永山南がボールを支配し，明星がブロックを組みカウンターを狙います。永山・永山南は4バックから3バックに変え，攻撃に厚みを持たせ，左サイド大野のドリブル突破からシュートを試みますが，明星のＧＫ阿部の好セーブもあり，粘り強いディフェンスで０対０で前半を折り返します。後半も同じような展開ですが明星は平野，岩淵がカウンターでチャンスをつくります。すると41分耐え続けていた明星にチャンスが訪れます。右サイドから尼川がグラウンダーのクロスを入れて，相手ＤＦとＧＫが接触してこぼれたボールを岩淵が落ち着いて決めて，明星が先制。その後も永山・永山南は再三，明星ゴールに迫りますが，明星はＧＫ中川，ＤＦ橘を中心に最後まで守り抜き勝利を収めました。 たかとんびと緑が丘2ndの対戦は，開始早々，ミドルサードでの攻防が続きますがパワーとスピードで勝るたかとんびが徐々に押し始めます。4分，中盤で奪ったボールを左サイドの川上が相手DFの背後をとりドリブルシュートで先制。緑が丘もFW甲賀を起点に反撃を試みますがたかとんびの落ち着いた守備陣をなかなか崩せません。20分ゴール前の混戦からこぼれたボールを川上が押し込みこの日2点目。25分，スルーパスに抜け出した緑が丘FW入江がGKと一対一。ペナルティエリアを飛び出してきた澤中がシュートに手で反応し，決定機阻止の一発退場となります。数的優位の緑が丘は，右サイド��村からのクロスを左サイドから駆け上がった渡部が折り返し中央の入江が詰めてゴールとなりますがオフサイドの判定。後半に入っても，緑が丘が押し気味にゲームを進めていきますが，砂川を中心にたかとんびは粘り強く守備を続け得点を許しません。前がかりになった緑が丘をたかとんびは人数をかけずにシンプルにカウンターを仕掛けます。大谷のスピードを活かし単独でドリブル突破から2得点。最後は川村からのパスを受けた菊池が確実に得点を重ね５対０での勝利となりました。 夕刻の開催となったB.N.F.C.RugとATTの試合は，開始早々試合が動きます。1分，B.N.F.C.Rugの阿部が右サイドから流れてきたボールを収め，ドリブルで相手DFをかわし先制点を挙げます。3分にはATTのDFがPA内でハンドをしてPKとなります。B.N.F.C.Rugの大川が右隅に決めて2点目。7分，阿部のスルーパスに反応した右サイドの大橋が丁寧なコントロールから落ち着いて決めて3点目。12分，坂本がゴール前の混戦の中，相手DFのクリアミスを押し込み4点目。23分には再び坂本が，大川のスルーパスに反応して5点目を決めます。24分，阿部がシュートした正面のボールは，GKの足元をすり抜け6点目を取り，前半で大幅なリードを奪います。反撃したいATTは，滝本がPA外からミドルシュートを打ちますが，ゴールバーに阻まれ得点を奪えません。後半もB.N.F.C.Rugのペースで試合が進み，34分には大川のCKから阿部が合わせて7点目，49分には交代で入った選手が活躍します。左サイドの泉谷の絶妙なスルーパスに抜け出した松岡がしっかりと決めて8点目を取り，B.N.F.C.Rugが完封勝利しました。 この結果，3連勝のたかとんびが首位永山永山南に勝ち点1差に迫る2位に浮上。4連勝を飾ったB.N.F.C.Rugが3位に上がり，1位から7位までが勝ち点差６の中にひしめくＪリーグのようなコンセントなりました。

7月27日（土）増毛中学校
D2_38	B	附　属３−２（３−０）増　毛
		得点者	朝日（16分），宮本（27分），松田（30分）（附）木谷（53分，58分）（増）
		附　属	GK木下大　DF渡部（赤松），大箸，下内，及川（宗形）　MF森川（木下，松本），松田，内山　FW宮本（野村），猿田，朝日
		増　毛	GK宮本　DF三浦舞，荒木葵，谷口，山本　MF石崎大，石崎煌，山口（管野），荒木莉（三浦空）　FW木谷，相内（横木）
D1_36	D1	レーヴェ７−０（４ー０）羽　幌
		得点者	辻野（19分），O.G（22分），阿部（28分），音田（35分，70分），高橋（36分，62分）（レ）
		レーヴェ	ＧＫ高橋（遠藤）　ＤＦ小川，阿部，中田　ＭＦ河野，辻野，庄司，奥山　ＦＷ渡辺（森下），野田
		羽　幌	ＧＫ畠山　ＤＦ若林，中川，��橋晨，��本　ＭＦ帰山（高松），金子，村上（熊谷），柿崎　ＦＷ清水（和田），野田
花咲球技場
D2_95	A	神　楽12ー１（６−１）六　合
		得点者	岸里（2分），高田（3分，10分），冨樫（4分，26分，41分，47分），紺野（30分，46分），山本（33分），萩原（35分），小野（58分）（神）��島（24分）（六）
		神　楽	ＧＫ田宮　ＤＦ松倉，岸里，荻原（向谷地，山本）大野，寺澤（久木，葛西）　ＭＦ��田，小野（石河），紺野　ＦＷ冨樫，山本（高橋）
		六　合	ＧＫ鎌田　ＤＦ近藤，篁，平野，久保田　ＭＦ田部，辻村，小林，牧野　ＦＷ��島，梶浦
D1_35	D1	神居東忠和４−１（１−０）富良野
		得点者	村中（12分，58分），岩田（40分），金平（63分）（神）石野（69分）（富）
		神居東忠和	ＧＫ佐藤　ＤＦ古田（仲条），池田，鈴木（高橋）　ＭＦ金平（山口），平間（斉藤），内藤，松村（斎藤），岩田（佐々木）　ＦＷ本間（山下），村中（北原）
		富良野	ＧＫ原口　ＤＦ北村，小河，長谷川，畠山　ＭＦ相田，小川，土屋，大谷　ＦＷ石野，工藤
名寄健康の森
D1_34	D1	広　陵４−０（１−０）SSSC
		得点者	柳瀬（14分），久保歩蘭（36分）（名）鈴木（39分）（東）
		警　告	泉（名）
		SSSC	ＧＫ黒川晴（土田）　ＤＦ工藤（高橋丈），立井，清水，板橋（森岡）　ＭＦ伊藤（松原），黒川悠，古林（佐々木凌），佐々木悠（宮崎）　ＦＷ早坂（片岡，高橋虎），荒木
		広　陵	GK高橋幹（）　DF佐藤拓（石川），中岡（加藤），佐々木（飯森），平野（大見）　MF高桑（三鍋），宇佐見，中山（伊藤）　FW佐竹（中谷），水野（山口），工藤
D1_33	D1	名寄SC２−１（１−０）東　明
		得点者	水野（25分），中山（38分，48分），工藤（43分）（広）
		名寄SC	ＧＫ矢柳　ＤＦ中山，小形，湯川颯，東藤（千葉）　ＭＦ泉，柳瀬（井出），湯川和，久保歩貴（三浦）　ＦＷ黒澤，久保歩蘭
		東　明	ＧＫ山本（菅原）　ＤＦ砂田，一瀬，三原（木村），辻，西川（藤原）　ＭＦ佐藤（長谷川，石川），鈴木，阿部（村田，齋藤），橋本拓（吉本）　ＦＷ今井（橋本旺）
		7月27日（土）の増毛中学校など3会場で6試合が行われました。増毛会場の第1試合の増毛対附属。D2でトップを走る附属は，渡部，下内を中心としたコンパクトな守りと，朝日のボールコントロールや猿田のドリブルで増毛DFを翻弄します。対する増毛は，山本，谷口を中心に前半開始から大きく展開します。またGK宮本の積極的な声により全体を動かします。前半から附属ボールが続く中前半16分。右サイドを宮本がドリブルで抜け出しマイナス方向へのパス。これを朝日が左隅へ決め先制します。その後は両者ボールが落ち着かない展開が続きますが，前半27分，朝日が前線でボールをおさめ縦へのスルーパスに宮本が反応。落ち着いて決め追加点とします。増毛も石崎煌，木谷がドリブルで運びますが，決定的な場面を作ることができません。前半終了間際には附属のフリーキックで下内が蹴ったボールを朝日のキープから折り返し，松田がゴールを決め，3対0附属リードで前半を折り返します。後半も附属はDFラインでは落ち着いてボール回しをし，相手の間を狙ったパスワークを見せます。増毛も石崎が積極的にゴールを狙うがゴールを捉えることができません。追いつきたい増毛は23分，GK宮本の大きく蹴ったボールがDFラインを越え，木谷が抜け出します。これを落ち着いて決め１点を返します。続けて28分，同じく宮本から蹴られたボールを三浦空が頭で流し，木谷が抜け出して本日2点目を決めます。1点差に詰め寄った増毛は，横木の抜け出しで最後までゴールを狙いますが得点につなげられず。そのまま試合終了し，3対0で附属が勝利しました。第2試合の羽幌対EINSレーヴェの試合，前半の羽幌は高橋晨を中心に堅い守備でゴールを守るのに対し，レーヴェは奥山を中心にショートパスをつなぎゲームを組み立てていきます。羽幌は11分，野田のスルーパスに清水がダイレクトシュートを放つもDFに阻まれます。レーヴェは19分，中田がワンツーから中央に向かい渡辺にパス，それを渡辺が辻野にダイレクトで落としてそのままシュートし先制。22分には，右コーナーキックを羽幌がクリアしようとするがクリアボールがそのままゴールイン。一気に2点差とします。まだまだ攻撃は止まず，28分には河野が右サイドからセンタリングして左サイドから走りこんだ阿部がトラップして落ち着いて決め，35分には庄司が中央突破してシュートを打ち，GKが跳ね返ったこぼれを音田が決め，前半のうちに4対0とします。後半，反撃に出たい羽幌は開始早々GKのパスを清水がカットし，柿崎がシュートを放つがGK正面。53分には清水がGKからのキックをそらし，相手のDFラインの裏へ流れたボールに高松が走りこむが得点に結ぶことができません。その間にもレーヴェは36分，高橋が奥山からもらったパスを右隅にミドルシュートを決め，62分には右サイドから河野がシュートしたボールのこぼれ球を高橋が押し込みこの日2点目。70分には奥山から森下へショートパスし森下が縦へ芸術的なループパス。音田がダイレクトで決め，試合終了時には7対0でレーヴェが勝利をおさめました。 花咲会場の第１試合は，D2の神楽と六合が対戦しました。神楽が開始早々の怒涛のゴールラッシュ。2分，岸里がDFのクリアミスを拾い1点目。3分，高田が右サイドからロングシュートを突き刺し2点目。4分，冨樫がGKからのロングフィードに抜け出し3点目。10分，高田がPA内の混戦からこぼれたボールを拾い自身2点目となる4点目。反撃したい六合は，FW梶原にボールを集めて攻撃します。24分には神楽DF陣のパスミスを��島が見逃さずに1点を返します。しかし，神楽の攻撃は止まらず，26分には小野のスルーパスに抜け出した冨樫が冷静に流し込み5点目，前半終了間際には冨樫のスルーパスに紺野が反応して6点目を取り，前半を折り返します。後半も神楽の攻撃陣が大爆発します。33分，PA左の冨樫から出たパスに山本が反応して7点目。35分，右サイドでボールを持った萩原が上げたセンタリングが直接ゴールに入り8点目。41分，PA内で受けた冨樫がドリブルでコースを空けてハットトリックとなる9点目。46分，PA右で受けた紺野がカットインからのシュートで10点目。47分，小野のシュートのこぼれ球を冨樫が押し込み自身4点目となる11点目。58分には小野がドリブルでPA内に侵入し，12点目を挙げて試合を締めくくりました。六合も最後まで諦めることなく戦いましたが，圧巻の12得点で神楽が勝利しました。第２試合は，D1の神居東・忠和と富良野合同が対戦しました。立ち上がりは一進一退の攻防が続きましたが，先に均衡を破ったのは神居東・忠和でした。12分，バイタルエリアで本間がインターセプトし，ゴール中央に走り込んだ村中にパスを通し，冷静に流し込み先制します。富良野は相田から石野へのカウンターを仕掛けますが，神居東・忠和のDF陣が体を張りシュートまではいけません。後半も神居東・忠和がペースを握ります。40分，岩田がPA右隅からカットインして，追加点を取ります。58分には，バイタルエリアで本間から金平へダイレクトで繋ぎ，最後は村中が冷静に3点目を決めます。63分には，スローインからゴール前に送ったボールのこぼれを金平がダイレクトでシュートしてゴール左スミに決めて4点目。終了間際には，富良野の土屋のパスに抜け出した石野が個人技でDFを振り切り1点を返しますが反撃もここまで。神居東・忠和が勝利しました。 　名寄健康の森の第1試合はSSSCと広陵が対戦しました。序盤は一進一退でしたが，首位の広陵は25分宇佐見からのラストパスを右サイドで受けた水野が先制点を決めます。SSSCにもFKなどからチャンスはありますが，得点をあげられません。広陵は38分相手ゴール前でのこぼれ球を拾った中山が押し込み追加点を奪うと，43分には相手ボールを奪った工藤が3対0とします。さらに48分には宇佐見のCKを中山が頭で合わせてダメ押しの4点目を奪い，4対0で快勝。首位の座をがっちりと守りました。第２試合の名寄SCと東明の対戦は，名寄SCが黒澤のポストプレーや柳瀬のクロスボールなどから押しごみに試合を進めます。14分名寄SCは泉のロングパスを受けた柳瀬が先制ゴールをあげます。その後は東明GK山本の好守備で名寄SCに追加点を与えません。36分には久保歩蘭がドリブル突破から追加点を奪います。東明も39分西川のクロスボールを起点にこぼれ球を鈴木が蹴り込み1点を返すと，その後長谷川，橋本旺が仕掛けますが，反撃及ばず。名寄SCが2対1で逃げ切り，3位に勝ち点6差をつけ2位を守りました。

7月28日（日）花咲球技場
D2	A	永山・永山南３−３（３−２）B.N.F.C Rug
		得点者	大野（8分，25分，30分）（永）　大橋（5分），坂口（14分，39分） （B）
		永永南	ＧＫ高橋　ＤＦ藤井（佐々木），西山，野口　ＭＦ赤石，斉藤，大野，植村，鏡，佐藤宝（清水）ＦＷ佐藤望
		B.N.F.C	ＧＫ東光（田中）　ＤＦ枝園，江刺，大川，五十嵐　ＭＦ阿部，高橋陽（畠山），大橋，満保（高橋承）　ＦＷ坂本，坂口
		7月28日（日）は花咲球技場で1試合が行われました。ビアンコは，満保と阿部の中盤でのパス交換から，FW坂口が前線の崩しに加わり，チャンスを作り出します。5分には坂口がヘディングでつなぎ，大橋が先制点を決めます。それに対して，永永南は佐藤のスピードを生かし，ゴール前に迫ります。8分永永南は，右サイドバックの野口のロングボールをペナルティエリア付近で大野がおさめ，ゴールを決めて同点に追いつきます。その後は，お互いに１点ずつ追加して迎えた，前半終了間際にDFからキーパーへのバックパスを奪い，永永南の大野がハットトリックとなる３点目を決めます。後半は膠着状態が続きますが，39分にビアンコは大橋の横パスから坂口がゴール前に抜け出し，同点ゴールを決めます。その後は，お互いに得点のチャンスを得ますが，GKのファインセーブもあり，ゴールは奪えず、同点のまま，試合が終了しました。

7月30日（火）東光スポーツ公園Ａ
東光スポーツ公園B
D2_99	A	明　星３−１（２−０）たかとんび
		得点者	岩渕（12分，31分），平野（16分）菊池（44分）（た）
		たかとんび	ＧＫ藤川　ＤＦ砂川，川村，山崎，長谷悠　ＭＦ菊池，大谷，中野，長谷央，川上　ＦＷ二口（早川）
		明　星	ＧＫ阿部（中川）　ＤＦ近藤隆，武田，橘，有馬　Ｍ尼川（樋口），米盛（大坪），平野，上枝　ＦＷヤイール（田中），岩渕
D2_100	A	北　星２−２（１−２）ATT
		得点者	佐藤（3分），笠井（56分）（北）上田（10分，28分）（A)
		北　星	ＧＫ森田，ＤＦ宮沢，戸川，藤島，永井　ＭＦ太田，今田，小林（笠井），山田　ＦＷ和田（藤原），佐藤
		ATT	ＧＫ高野　ＤＦ中根，石川，滝本，大野　ＭＦ風間，中野，吉田桐（吉田歩），出口（瀬住）　ＦＷ金武（矢部），上田
D2_46	B	東　川４−３（３−２）中　央
		得点者	��橋（2分，9分）酒井（26分）森（57分）（東）竹上（7分，53分）桑原（22分）（中）
		東　川	GK大門　DF中村，國枝，中川　MF酒井，立川（葛），廣瀬，��橋，野村（森下），　FW尾崎（柴田），森
		中　央	ＧＫ菅原　ＤＦ安孫子，高堰，万年，山本　ＭＦ布子，竹上，桑原，中林　ＦＷ中山，酒井
D2_47	B	附　属４−３（１−３）春光台
		得点者	朝日（6分，57分）猿田（49分，51分）（附）渋谷颯（18分，19分，30分）
		附　属	GK木下大　DF渡部，大箸，下内，及川　MF加藤，松田，森川　FW朝日，猿田，宮本
		春光台	GK小野寺　DF花輪，清水，奥山（渋谷光），伊藤　MF佐川，小家（菅原），二階堂（石田），FW��橋，波平，渋谷颯
7月30日（火）は，東光スポーツ公園で4試合が行われました。Bピッチでは混戦のD2Aリーグ，たかとんびと明星が対戦しました。序盤たかとんびが菊池を起点に左サイドから攻撃を仕掛けますが，それをしのぐと徐々に明星ペースになります。平野の中盤のドリブルで進みギャップを作り出します。12分その平野のドりブルから得た左CKを岩渕がカーブをかけて直接蹴り込み先制します。さらに16分には尼川が右のポケットに進入，折り返したところを平野が右足で合わせるとGKの頭上を破って追加点を奪います。後半の開始早々にも上枝のラストパスから岩渕が抜け出しシュート。一度はGK藤川がしのぎますが，こぼれ球を冷静に蹴り込んで突き放す3点目をあげます。反撃に転じたいたかとんびは44分ハーフウェー付近右サイドのFKを大谷が守備ラインとGKの間に入れると，受けた菊池がDFをかわしてゴール右サイドに決めます。しかし，中盤で平野，近藤隆が豊富な運動量でチームを支えた明星が3対1で勝利しました。第2試合の北星とATTは，開始3分北星佐藤が相手ボールを奪っての先制点からスタートします。しかし，徐々にATTがボールを握り始め，中野，金武が中心になって押し込みます。10分には中野の左CKがゴール前でフリーとなた上田にピタリと合って，頭で同点にします。金武がバイタルエリアから，左のハーフスペースと幅広く動きチャンスメイク。左からは吉田桐，中野がドリブル突破するなど，激しいポジションでゴールに迫ります。北星は永井らがシュートブロックでなんとかしのいでいましたが，28分金武が左のポケットから折り返すと上田がインサイドでゴール右に流し込み逆転に成功します。それでも29分のPKは森田がシュートストップするなど，粘りを見せます。後半も北星は戸川が単独でドリブル突破からゴールに迫りますが，ATTも滝本がよく対応し，複数人数をかけて守ります。3点目をあげて試合を決めたいATTですが，中野，金武がチャンスを作りますが，北星もよく守り，失点しません。すると，56分戸川のスルーパスから今田が右サイドから折り返すと，フリーで走り込んだ交代出場の笠井が値千金の同点ゴールを左隅に押し込みドローゲームに持ち込みました。 　Aピッチでは第１試合目東川と中央が対戦しました。東川は��橋を中心にパスをつなぎゲームを組み立てます。開始2分��橋がDF裏に出したパスに森が走りこんだ所中央DFがファールで止め，東川の直接FKを��橋が直接決めます。対する中央は布子，中林から左サイドの竹上がからみ攻撃を仕掛けます。7分中央は布子からのパスに竹上がゴール前で落ち着いてシュートを決め同点とします。9分東川は��橋がループシュートを決め１点差とします。22分中央にいた布子がDF裏の桑原にロングパス，桑原は落ち着いてシュートを決め再び同点とします。しかし，東川は26分��橋からのセンタリングにゴール前でフリーの酒井がヘディングシュートを決め再び勝ち越します。53分ゴール前のこぼれ球を中央竹上がゴール右隅にシュートを決め再び同点とします。57分東川は森がパスカットしGKと１対１となり，１度はGKに阻まれるがこぼれ球を決め決勝点を挙げ東川が勝利しました。 　第２試合目の附属対春光台は開始6分朝日が左サイドからドリブルでペナルティエリアに進入しそのままシュートを決め先制点をとります。18分春光台は佐川がDFラインの裏へロングパス，走りこんだ渋谷颯がシュートを決め同点に追いつきます。19分春光台花輪からのロングパスに再び渋谷颯が反応し，落ち着いてゴールを決め逆転します。前半終了間際ゴール前の混戦から渋谷颯がこぼれ球をプッシュし，附属DFがクリアしようとしますがゴールとなり前半を終えます。後半立ち上がりは一進一退の攻防が続きます。49分右サイドを附属の朝日がドリブルで突破しシュート，こぼれ球を猿田が押し込み１点差とします。さらに51分猿田が中央を抜け出しＧＫとの１対１を落ち着いて決め同点とします。57分附属は相手ペナルティエリア付近で朝日がドリブルからミドルシュートを決め附属が勝利しました。

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