第16回道北ブロックカブスリーグU-15 兼 第31回旭川大雪ライオンズクラブ旗争奪ジュニアユース選手権

8月10日(土)東光スポーツ公園B
BC35 BC TRAUM V2 6ー0(1−0)緑が丘
得点者 伊藤(22分,50分),赤川(42分),山重(55分,67分),渡邊(77分)(T)
TRAUM V2 GK志倉(龍後) DF片岡,佐藤,作田(木村),菅原 MF伊藤,室谷,森口 FW岩井(赤川),山重,浦崎(渡邊)
緑が丘 GK松村 DF菅野,谷本,高橋 MF久保,岡,村本,高村,渡辺 FW幅寺,菅野
 トラウム2ndは中盤の片岡を中心にパスをつなぎ,中央突破を狙いFW山重,岩井がゴールを狙う。緑が丘は菅野,谷本が身体を張って粘り強く守備をし,高村を走らせカウンターを狙う。前半15分緑が丘は左サイドから高村がDFラインを突破し,クロスを上げ,久保がミドルシュートを放つが惜しくもクロスバーをたたく。前半22分トラウム2ndは伊藤が左サイドをドリブル突破し,グラウンダーのクロスをあげ,片岡が反応しキーパーのブラインドとなり,クロスボールはそのままゴールに吸い込まれる。緑ヶ丘も27分,GKからのボールをカットし高村がGKと1対1となりシュートを放つが,GK正面で決めきれない。前半30分トラウム2ndは作田がくさびのパスを入れ片岡からスルーパスを受けた岩井がシュートを放つが,GK松村が正面で落ち着いてセーブする。その後はお互いにチャンスをつくるが得点できず,1−0トラウムがリードで前半終了。後半開始からトラウム2ndがボールを保持する。後半2分,右サイドから山重が上げたクロスボールを,後半開始から投入された赤川がキーパーの頭上を越えるヘディングでゴールを決め追加点。さらに攻勢を強めるトラウムは木村が右サイドからぐラウンダーのクロスを上げ,伊藤がダイレクトで合わせ3点目。後半15分にもトラウムは室谷からの背後のスルーパスを山重が落ち着いてゴールを決める。後半27分にも山重が連続ゴールを決め,さらに後半途中出場の渡邊もゴールを決め,6対0でトラウムが快勝した。
BC34 BC コンサ2nd4−1(2−1)北 門
得点者 善志(26分),畑(38分),高橋(62分),畑(75分)(コ)渡部(36分)(北)
コンサ2nd GK山谷(早川) DF伊藤,本多(山口),李 MF善志(川上),成田,西谷,城ノ下 FW小林(谷口),畑,高橋
北 門 GK黒木 DF山森(高見),石月,加藤 MF赤澤,大坂,影近,高橋,上野 FW渡部,運上(飛内)(平野)
 コンサ2ndは成田が両サイドにボールを散らし,3トップにボールを当て,攻撃の起点をつくる。6分コンサ,小林が左サイドで城ノ下からスルーパスを受け,突破するがシュートは枠をとらえず。14分コンサ,本多がクロスをあげ,中央にいた畑がヘディングで合わせるがゴール右に外れる。対する北門はボールを保持することができず,守備の時間が多く続く。20分コンサ,成田のヘディングを高橋が受け,善志へスルーパス。そのまま,ゴール右へ決めて先制。36分北門,GKとDF間でのビルドアップのミスを渡部が逃さず,1点を返す。38分コンサ,北門DFのこぼれ球を拾い,シュートで2点目。2対1で前半を折り返す。62分コンサ,高橋がペナルティエリア付近でボールを受け,DF3人をかわしゴール右隅へシュートで3点目。北門は後半に入り,中盤で拾ったボールを影近,高橋が起点となり,FW渡部,飛内をターゲットに相手ゴール前まで迫るが,得点は奪えず。75分コンサ,北門ゴール前でこぼれ球を押し込み4点目。
稚内若葉台競技場
BC36 BC B.N.F.C17−0(6−0)稚内南
得点者 山形(11分,49分),木村(20分,33分,46分,57分,70分,77分,78分),風上(22分),齊藤(32分,40分,63分,69分),奥原(66分,80分),緒方(80分)(B)
B.N.F.C. GK羽広(今) DF笠松,池田,山田(緒方),種市(西川) MF菊地(森川),田村,風上(初瀬川),齊藤 FW木村,山形(奥原)
稚内南 GK余語 DF武藤,吉川,村上,金澤 MF伊藤,中村,鎌倉,無関 FW佐藤,藤井
 試合開始からB.N.F.Cが高い位置でボールを奪い,木村,山形を中心に攻撃を仕掛ける。ゴール前でも落ち着いたボール回しで,11分に山形が先制ゴール。対する稚内南も余語,武藤,村上を中心に,押し込まれる場面も跳ね返す。セカンドボールを拾い始めたB.N.F.Cが左サイド風上,右サイド齊藤を使いながらワイドに仕掛け,立て続けに20分に木村,22分に風上がゴールを奪う。勢いを止めないB.N.F.Cは32分に齊藤,33分に木村,40分に齊藤がゴールを決め,前半を6対0で折り返す。後半も終始B.N.F.Cペース。素早いプレスで前線からボールを奪い,常に最短でのシュートを目指しながら,攻め込む。46分に木村がこの試合自身3点目となるゴールを決め,ハットトリック。途中出場の選手もゴールを決め,追加点を決め続ける。稚内南も佐藤が裏へ飛び出すが,B.N.F.Cのブロックに跳ね返される。最終的に後半11得点を決めたB.N.F.Cがトータル17対0で圧勝となった。
上富良野富原運動公園
BC33 BC 上富良野4−1(3−0)EINS
得点者 末永(22分,49分),後藤(28分)佐藤(39分)(上)河野(80分)(E)
上富良野 GK高橋 DF佛田,松井斗,上田,松井俊 MF四釜(山本),佐藤,菊池,末永(朝倉) FW大沼,後藤(加藤)
EINS GK阿部 DF甲斐,大西,中田,辻野(野田) MF小野(吉田),佐藤,河野,田中(箱石),安西 FW佐々木
 4位上富良野と5位EINSのブロックカブス残留を占う重要な一戦。前半は守備ラインを高く保ち,中盤でのパスカットからサイドに速い攻撃を仕掛ける上富良野がペースをつかむ。対するアインスは後方からトップの佐々木をターゲットにし,佐藤を中心としたゲームメイクで打開を図ろうとするが,CB佛田がトップを自由にさせず,中盤がいい形でボールを受けれないことで,なかなかバイタルまで侵入できない。上富良野はサイドから崩しにかかるがSBの大西が1対1で粘り強く対応し,有効なサイド突破を許さない。しかし上富良野の両サイドの攻撃が徐々に守備ラインのズレを生み,22分左サイドから大沼のパスをDFラインのギャップで受けた末永が先制点を決める。28分には中盤でボールを奪った菊池のスルーパスから後藤が抜け出し2対0とする。終了間際には後藤のクロスから佐藤が決め3対0とする。後半は選手を交代し,システムを変えたEINSが中盤でボールがつながり始め,EINSペースで試合が続く中,49分大沼からパスを受けた末永がPA外からGKの前がかりなポジションを見て技ありのミドルシュート。4対0とする。その後シュートチャンスはあるもののなかなか追加点の奪えない上富に対して,80分一瞬のスキを突き後方からのパスに抜け出した河野がゴールし,1点を返すが反撃もここまで。上富良野が4対1で快勝した。
8月17日(土)東光スポーツ公園B
BC23 BC コンサ2nd10−0(1−0)稚内南
得点者 佐藤(28分,42分,69分),O・G(40分),畑(46分,49分,63分,73分),西谷(54分),高橋(69分)(コ)
コンサ2nd GK早川 DF伊藤,李(善志),山口(山本) MF佐藤,葛原(西谷),松木(成田),谷口(城ノ下) FW小林(畑),高橋,川上(原口)
稚内南 GK堤(余語) DF武藤,村上,鎌倉,金澤 MF伊藤,中村(長谷部),佐藤(吉川),藤井,無関 FW久保
 コンサ2nd対稚内南は1年生を8人先発起用したコンサ2ndに対し稚内南は序盤堅い守りをベースに粘り強い対応をする。CB武藤が守備ラインで奮闘。伊藤,無関が中盤でボールを奪取し,久保のカウンターからチャンスを狙い,ポストを叩くなど得点のチャンスもうかがえた。コンサは中盤を細かくつなぎながら,左サイド李が縦への突破からチャンスメイクするが,なかなかゴールを割れない。やっと先制点をあげたのは28分,山口の縦パスに抜けでた佐藤が先制シュートを決める。後半は6人のメンバーを入れ替えたコンサがペースアップする。城ノ下,成田を中心にパスワークに冴えが見られ,稚内南守備陣に次々と綻びを生じさせる。40分にO・Gで追加点をあげると,42分には城ノ下のラストパスから佐藤が3対0とするゴール。45分,46分にはいずれも城ノ下を起点に畑と佐藤が互いに得点をアシスト。49分に再び城ノ下のラストパスから畑が得点すると,54分には西谷が25mのミドルシュートを決めて7点目。なお攻撃の手を緩めないコンサ2ndは,63分高橋のラストパスから畑がハットトリックを完成。69分には佐藤のパスから橋が決めると,最後は73分に高橋のアシストから畑がゴールラッシュを締めくくる10点目を奪う。佐藤の3得点2アシスト,畑の4得点1アシストの活躍などでコンサ2ndが10対0で大勝した。
8月18日(日)上富良野富原運動公園
BC37 BC コンサ2nd4−2(1−1)上富良野
得点者 畑(19分),西谷(62分,69分),城ノ下(68分)(コ)佐藤(24分),後藤(80+0分)(上)
コンサ2nd GK山谷 DF本多,伊藤,李 MF城ノ下,高橋(成田),西谷,谷口,小林 FW佐藤,畑
上富良野 GK高橋 DF佛田,松井斗(加藤),上田,松井俊 MF四釜(山本),菊地,末永(朝倉) FW大沼,後藤,佐藤
 凸凹のピッチコンディションの中,コンサ2ndはボールコントロールに苦慮し,なかなかボール支配率をあげられない。城ノ下,谷口が中盤で細かなパスワークを見せるが,前線の佐藤,畑にボールが入らない。上富良野は前線からの守備を見せる。ミドルサードの攻防により,中盤のゾーンでボールを奪うとショートカウンターが発動。佐藤,大沼が左サイドから,右サイドからは後藤がドリブル突破でゴールに迫る。しかし,再三再四上富良野攻撃陣が放ったシュートはGK山谷が何度もファインセーブで防ぐ。19分コンサ2ndは,左CBの本多が中盤に持ち上がり,受けた小林がDFの背後にスルーパスを送ると畑がゴールに流し込み先制点をあげる。何度もコンサ2ndゴールに迫った上富良野だが24分相手陣内でボールを奪った佐藤がドリブルでペナルティエリアまで運び,同点ゴールをあげる。その後も前半は上富良野ペースで試合が進み,佐藤,後藤が好シュートを見せる。後半はコンサ2ndに負傷者が続出し10人での試合となる。スタート直後から佐藤,後藤がゴールを脅かすが,GK山谷がゴールに鍵をかける。上富良野はそれでも,大沼も含めて何度もゴールに迫るが,どうしても得点をあげられない。次第に攻めつかれたか,上富良野の運動量が落ち始め,10人のコンサ2ndがポゼッションを高める。GK山谷も含めて配球し,上富良野人内でのプレーが多くなる。62分コンサ2ndは,中盤に下がった佐藤が中央を長いドリブルで割って入り,右サイドに位置した西谷にスルーパス。再度西谷からボールを受けた佐藤が,再び西谷に短いパスを送ると。西谷はカットインからゴール左ポストに当てながら見事なミドルシュートを決める。さらに68分には城ノ下がドリブルで上富良野人内に進んだところでファウルを受ける。ペナルティエリア外からのFKを城ノ下が直接ゴール左下に決めて3対1とする。69分には畑のパスを受けた西谷が2点目と同じように左足を振りぬいて4対1とした。上富良野も追加タイム山本からのスルーパスを受けた後藤が一矢を報いるが反撃もここまで。GK山谷の手に持薬がついているような活躍で,10人のコンサが苦しい試合をものにした。
東光スポーツ公園B
BC39 BC B.N.F.C6−0(1−0)緑が丘
得点者 木村(14分,56分,59分),齋藤(61分),坂口(65分),初瀬川(67分)(B)
警 告 村(緑)
B.N.F.C GK羽広(今) DF笠松,池田,種市,山田(松田) MF菊地(森川),田村(西川),風上(坂口),齋藤(湯浅) FW木村(初瀬川),山形(奥原)
緑が丘 GK松村 DF菅野,谷本,高橋 MF村本,岡,久保,村(入江),渡部 FW菅野泰,幅寺
 立ち上がりビアンコ,緑が丘は互いにシンプルなパス回しでゲームを組み立てる。ビアンコは齋藤,木村,山形の走力・個人技を活かし,緑が丘は1年生FW菅野と幅寺を中心にチャンスを作る。14分ビアンコ右サイド山形からのパスを木村が冷静にゴールへ流し込み先制。その2分後,山形が決定的なシュート場面となったが緑が丘GK松村のファインセーブにより追加点とはならず。松村はその後もビアンコの決定機を幾度となく防ぐ活躍をみせ前半を1−0ビアンコリードで折り返す。後半もビアンコの個人技とパスワーク,緑が丘の粘り強い守備からのカウンターの展開が続くが,56分木村のこの日2点目のゴールを皮切りにおよそ10分間で5得点と一気にたたみ掛ける。気持ちを切り替えた緑が丘も最後までゴールへ向かう姿勢をみせるがビアンコGK今の牙城を崩すことができず。B.N.F.Cが6−0の快勝となった。
BC38 BC TRAUM VITA 2nd6−0(1−0)北 門
得点者 片岡(4分,42分),岩井(44分,53分),浦崎(50分),内藤(80+0分)(T)
TRAUM V2 GK支倉 DF片岡,作田(赤川),佐藤,菅原 MF伊藤(井上),森口(西山),室谷(内藤) FW江渡(堤),山重(岩井),浦崎(渡邊)
北 門 GK黒木 DF山森(大庭),石月,加藤 MF赤澤,大坂,影近,高橋,上野 FW渡部,運上(飛内,平野)
 ショートパスとドリブルでゆっくり前進するトラウム。前半4分ペナルティエリア内にドリブルで侵入したDF片岡がそのままシュート。サイドネットを揺らしゴール。早い時間帯で得点をあげたトラウムはここで一気にたたみ掛けたいところだが,北門も右サイド上野,FW渡部を起点にチャンスをつくる。ゴール前で互いに集中した攻防をみせ,勝負はどちらに転ぶかわからない展開で前半を終える。後半が始まると流れは一気にトラウムへ。42分ペナルティエリア内で細かくパスをつなぎ,最後は室谷から片岡へスルーパス。GKとの一対一を冷静に決めこの日2点目。その2分後,伊藤からのパスを受けた岩井がゴールすると,50分浦崎が中央をドリブル突破しゴールを決める。53分ゴール前のこぼれ球を岩井が流し込み5点目。80分内藤がペナルティエリア外から豪快に振り抜きゴール。最後まで攻め続けたトラウムが6-0の快勝で試合を締めくくった。
8月24日(土)稚内若葉台競技場
BC U15 EINS FSV11−1(2−1)稚内南
得点者 高橋(21分),佐々木(29分,46分,75分),阿部(45分,51分,53分,64分,70分),河野(80分,81分)(E)久保(11分)(稚)
EINS FSV GK阿部,DF小川(中田),甲斐,酒師(野田),大西(遠藤) MF松田(河野),小野(田中),辻野,庄司(東) FW高橋,佐々木
稚内南 GK余語 DF武藤,吉川,藤井,村上 MF長谷部,中村,佐藤,久保
 ケガ人多数の稚内南は9人で戦う。前半から終始EINSペース。両サイドを広く使いながら攻撃を仕掛けるが,稚内南も我慢しながら跳ね返す。11分,稚内南がカウンターから前掛かりになったEINSのDFラインを右サイドの久保が抜け出し,GKの頭上を越すロングシュートで先制。少ない人数の稚内南が先制する。EINSもセンターバックも攻撃に参加しながら,21分にクロスのこぼれを高橋が押し込み同点。勢いに乗るEINSはさらに29分に佐々木がポストプレーから突破し,逆転に成功。
 後半は選手を6人変えたEINSの猛攻を仕掛ける。右サイド中田を有効に使い,幾度となく突破を仕掛けゴール前へクロス。45分に阿部,46分に佐々木が得点。右サイドと中央を細かいパスで繋ぎながら51分,53分に阿部が得点を決め,この日ハットトリック。その後も阿部が立て続けに決め,5得点の大活躍。疲れから足が止まってしまった稚内南DFラインをこじ開け,その後も攻撃の手を緩めることなく,最終的には11得点を決めたEINSが勝利を飾った。
8月31日(土)東光スポーツ公園B
BC42 BC 上富良野2−0(1−0)緑が丘
得点者 大沼(34分),加藤(73分)(上)
上富良野 GK高橋(小坂) DF佛田,松井斗(村形),上田,松井俊 MF四釜(朝倉),佐藤,末永(山本),菊地 FW大沼,加藤(宮腰)
緑が丘 GK松村 DF菅野,谷本,高橋 MF村本,幅寺,岡,渡辺,甲賀(入江) FW菅野泰,久保
 上富良野のキックオフ。ロングフィードで緑が丘ゴールに襲いかかる。前線で受けた佐藤がドリブルから中央へ折り返し,末永がフリーでシュート。決定的チャンスだったがGK松村が好セーブをみせる。その後も上富良野は両サイドをうまく使いクロスからのシュートを目指すが,緑が丘DFも体を張ったプレーで上富良野の攻撃をしのぐ。序盤こそ押し込まれた緑が丘だったがFW久保のポストプレーが起点となり,上富良野ゴールを脅かす。17分緑が丘DF菅野のアーリークロスをFW菅野泰がシュートを打つもGK正面へ。20分幅寺からのパスを受けた菅野泰が中央へクロスを送るも上富良野DF佛田が好カバーをみせクリア。チャンスはるがなかなか決めきれない緑が丘。その後は一進一退,お互いに主導権を握ろうと中盤の球際で闘いあう時間帯が続く。そして,ついに得点が動く。34分上富良野,加藤が右サイドを駆け上がりクロスを入れる。上がることを信じてスプリントしてきた大沼が中央でシュートを放ちボールはゴールへ。待望の先取点を獲得。前半を1−0上富良野リードで折り返す。後半もお互いに攻めあうがシュートまではなかなか行けない。45分上富良野は左サイドで受けた佐藤が中央の上田へパス。上田のシュートはGKの正面へ。追加点は73分。左サイド高い位置からハイプレスをかけた上富良野。ボールを奪った佐藤が落ち着いて中央の加藤へパス。DFの背後で受けた加藤が落ち着いてワントラップしシュート。ゴールが決まり2−0。ゲーム終了までお互い,中央,サイドと攻めあうが中々シュートまではいけず,最終的にサイドを崩して2点を挙げた上富良野が勝利を収めた。


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