令和5年度あさひかわ新聞杯 第13回旭川・道北地区カブスリーグU-15



4月22日(土)東光スポーツ公園B
AR2 D1 上富良野7−0(1−0)緑が丘2nd
得点者 山内(15分,46分,51分,52分),O・G(50分),菊池瑛(59分),菊池煌(63分)(上)
上富良野 GK高橋 DF上田(松井俊),佛田,吉河,河内 MF佐藤,菊池煌,四釜(菊池瑛) FW山内,大沼(後藤),村田(松井斗)
緑2nd GK松村 DF畠澤,秋葉(長田),菅野,西谷(岡) MF村本(久保琉),巻口,米澤,幅寺,高村(木下) FW久保柊
D2A3 A B.N.F.C Rug7−1(5−0)たかとんび
得点者 舟根(3分,8分,12分,27分),山形(29分),緒方(51分),初瀬川(56分)(B)山崎(38分)(た)
Rug GK大崎(羽広) DF須藤,萩野,佐藤(松田),笠松 MF田村,町田,尾近(西川),森川(緒方) FW舟根,山形(初瀬川)
たかとんび GK本山(村田) DF小野,砂川(川村),板東康(大谷),板東佳 MF中野(石川,早川),佐藤,高瀬,山崎,長谷央(長谷悠) FW二口(菊間)
花咲球技場
D2B2 B 中 央12−0(4−0)中富良野
得点者 三橋(12分,24分,28分,33分,35分,37分,51分,55分,58分),山本(20分),中山(31分),竹上(47分)(中)
中 央 GK小森 DF中尾,安孫子,中出,高櫃 MF布子(桑原),小澤,山本,竹上 FW中山,三橋
中富良野 GK佐藤 DF本田,笹川,中井,愛澤未 MF山田,岡山,菊地,愛澤唯 FW藤澤(細木),妻藤
D2A1 A 名寄SC5−0(2−0)神 楽
得点者 政木(5分),福富(28分,38分),上ヶ島(41分),黒澤(60+1分)(名)
名寄SC GK矢柳(今井) DF中山(東藤),久保,土谷,上ヶ島 MF泉,鈴木,福富,政木,井出(湯川颯) FW野崎(黒澤)
神 楽 GK田宮 DF宝示戸,岸里,菅原,荻原(大野) MF村田,高田,小野,紺野 FW内藤,山本(飛世)
AR5 D1 B.N.F.C8−0(4−0)羽 幌
得点者 畠山(4分),児玉(7分),小野寺(26分),伊藤(36分),石原(38分,60分,71分),高橋颯(56分)(B)
B.N.F.C GK金平(今) DF森脇(高橋咲),高橋龍,児玉 MF川瀬(齋藤),畠山,伊藤(斉藤),應矢(風上) FW小山(石原),小野寺(相場)
羽 幌 GK畠山 DF北川,高橋,村上(野田) MF小笠原,福士,長谷川瑛,金子,清水,高松 FW長谷川湧
D2A4 A 明 星1−1(1−0)EINS 2nd
得点者 O・G(1分)(明)上ヶ島(45分)(E)
警 告 阿部(E)
明 星 GK林 DF小池,寺下,近藤,下河原健 MF山本,高桑,岩渕,山神 FW下河原葵(米森亜),橘
EINS 2nd GK阿部 DF丹治,鶴田,家入,甲斐 MF森(戸川),上ヶ島(小野),箱石,佐藤,吉田 FW工藤
 第14回旭川・道北地区カブスリーグU-15は4月22日に東光スポーツ公園と花咲球技場で開幕しました。肌寒く強風が吹く中,花咲球技場の第1試合は中央が中富良野と対戦しました。序盤から中富良野を圧倒する中央は,12分山本のパスから三橋が先制ゴールを決めます。20分に山本が加点すると,24分には再び山本のアシストから三橋が決めます。三橋は28分布子のパスから前半でハットトリックを完成させます。その後も着々と加点した中央が三橋の9得点2アシストの活躍により12対0で圧勝しました。第2試合名寄SCと神楽は,名寄SCが中央の福富,左の政木を中心に押し込む展開を見せます.5分福富のパスから政木がドリブルシュートを決めて先制すると,28分には福富がペナルティエリア内の混戦から蹴り込んで追加点を奪います。38分にも福富が加点すると,41分には福富のセンタリングに上ヶ島が合わせて4点目。61分には福富のシュートのこぼれ球を黒澤が蹴り込んで5対0とし,福富の全得点にからむ活躍で名寄SCが白星スタートとしました。羽 幌と対戦したB.N.F.Cは4分右サイドからのクロスを畠山が合わせて先制します。7分に児玉が追加点をあげると,26分にはCKから小野寺がヘッドで合わせて3対0とします。その後もゲームを圧倒したB.N.F.Cは石原のハットトリックなどで8対0で大勝しました。第4試合明星とEINS 2ndは,開始早々明星が相手O・Gで1点を奪います。両チームともフィジカルの強さを生かし,ボールの奪い合いとなる好ゲームは,明星が右サイド山神のスピード,EINS 2ndは工藤のポストプレーで活路を見いだそうとします。45分EINS 2ndは上ヶ島が相手ボールを奪って同点ゴールを決めドローに終わりました。
 東光スポーツ公園の第3試合は上富良野が緑が丘2ndと対戦しました。序盤から山内が中盤で豊富な運動を生かして起点となり,前線では菊池煌が相手守備陣に脅威を与える上富良野ペースで試合は進みます。15分大沼のクロスから山内がヘッドで先制すると,46分には山内,50分にはO・Gで3点のアドバンテージを握ります。その後は上富良野攻勢が加速し,山内の2得点,菊池瑛と菊池煌が加点して緑が丘2ndを一蹴しました。B.N.F.C Rugとたかとんびの試合は,3分田村のラストパスから舟根が先制点を奪います。舟根はその後も山形,森川のパスを受けて27分までの4得点をあげます。その後も攻勢を緩めないB.N.F.C Rugは3点を追加。たかとんびの反撃を山崎の1点に抑え, 7対1で開幕戦を飾りました。
リスペクト・フェアプレーデー
  
第1日4月22日(土)
 
 
  
4月23日(日)東光スポーツ公園B
AR1 D1 北 門6−0(1−0)六 合
得点者 服部(28分),O・G(56分),小田桐(61分),横関(64分),高見(66分),渡部(69分)(北)
北 門 GK佐々木 DF石月(加藤),高見,市瀬 MF大坂(横関),上野,小田桐,手塚,尾田 FW影近(渡部),服部
六 合 GK柳原(成田) DF佐々木,大山(鈴木),横本,高橋 MF岩城,沖野,辻村,小林 FW梶浦(竹内),東
AR3 D1 神居東忠和5−3(2−2)東 明
得点者 高橋浬(27分,36分,46分),高橋叶(37分),井筒(50分)(神)橋本(16分),鈴木武(23分),鈴木亮(48分)(東)
神居東忠和 GK山口(佐藤) DF井筒(平間),田中,菊池,村井 MF青山(金平),古田(斉藤),内藤(岩田),高橋叶,村中(仲条) FW高橋浬
東 明 GK奥山悠 DF稲垣,吉本,土田,末永 MF鈴木亮,畑(藤澤),辰見,鈴木武(奥山卓) FW齋藤(田中),橋本(高橋)
花咲球技場
D2B1 B 東光東陽2−1(2−0)東 川
得点者 有賀(20分),吉村(21分)(光)早勢(44分)(川)
東光東陽 GK中根 DF滝本,古谷,石川,小杉 MF渡邊,狩集(大野),金武,佐藤,有賀 FW吉村
東 川 GK泉 DF國枝,藤川,立川 MF伊藤,高橋友,早勢,高橋昊,中竹晴(大門),中竹祐(尾崎) FW森
AR4 D1 留 萌3−1(1−1)永 山
得点者 畑中(27分),今井(60分,70+1分)(留)藤井(4分)(永)
警 告 長谷川(永)
留 萌 GK田嶋 DF吉田,中尾,羽澤,橋本 MF佐藤,藏田,遠原,池田 FW今井,畑中
永 山 GK高橋 DF長谷川,野口和,三浦,藤井優 MF藤井翔,熊本,今,植村 FW斉藤,野口尊
D2A2 A 富良野3−0(1−0)附 属
得点者 石野(15分),塩尻(31分),橋本(51分)(富)
警 告 石野(富)
富良野 GK下村 DF原口,相田,大野,畠山(小河) MF多湖,橋本,菊地,小川 FW塩尻(松山),石野
附 属 GK勇 DF本間,今泉,上野,内山 MF大西(猿田),橋本(渡部),加藤,佐藤,下内 FW朝日
 4月23日東光スポーツ公園と花咲球技場で6試合が行われました。東光スポーツ公園の第2試合では北門と六合が対戦しました。開始早々から前線に人数をかけて攻勢をかける北門がバイタルエリアから手塚が何度もラストパスを送りシュートチャンスをつかみますが,六合は横本,高橋が高いライン設定で何度もオフサイドをとります。GK柳原も確実なキャッチングで北門に得点を与えない時間が続きましたが,28分北門は手塚のスルーパスから抜け出した手塚が右45度からゴールに突き刺し先制点をあげます。その後も攻め続けますがなかなか追加点をあげられませんでしたが,56分O・Gで追加点をあげると61分には手塚のラストパスから小田桐が3点目。その後は北門のゴールラッシュとなり,64分には高見のパスから横関,66分には服部のアシストから高見,最後は69分手塚のラストパスから渡部がダメ押しの6点目を奪い北門が快勝しました。第4試合の東明と神居東忠和は点の取り合いとなりました。16分東明橋本が中盤でボールを奪って先制点をあげると,23分には鈴木武がミドルシュートを決めて東明が2点のアドバンテージを握ります。しかし神居東忠和は,27分高橋浬が左足でニアポストを巻くようにカーブをかけたシュートを決めて1点を返すと,36分には村中のセンタリングを今度は右足で高橋浬が合わせて同点にします。37分には高橋叶のクロス気味のシュートがそのままゴールに飛び込むと,46分には青山のラストパスから高橋浬がハットトリックを完成させるゴールを決めます。東明も48分鈴木亮が1点を返しますが,神居東忠和はその2分後ゴール前のショートパスに合わせた井筒が突き放すゴールを決めて5対3で神居東忠和が開幕戦を飾りました。
 花咲球技場の第1試合は東光東陽が東川と対戦しました。東川はDFの背後のスペースを利用し,森,中村攻撃を仕掛けます。対する東光東陽は有賀がドリブルから突破を試みます。20分東光東陽は有賀が相手ボールを奪って先制点をあげると,1分後には金武のラストパスから吉村が追加点を奪います。東川も44分伊藤のクロスを早勢が決めて1点差にしますが及ばず。東光東陽が合同チームとしての初戦を勝利で飾りました。第2試合は永山と留萌が対戦しました。永山は4分藤井がミドルシュートを決めて先制しますが,留萌は粘り強い守備からリズムをつかみます。27分前線からの守備で奪った畑中がハーフウェーから独走し同点ゴールを決めます。1対1で折り返した後半は,60分センターサークル付近で得たFKを池田がゴール前に送ると,今井がバックヘッドで合わせて逆転に成功します。追加タイムには再び池田のシュートのこぼれ球を今井が蹴り込んでダメ押しの得点。留萌が3対1で白星スタートとしました。附属と富良野の第3試合は,立ち上がり富良野が塩尻,多湖,石野を中心に附属ゴールに迫ります。対する附属は加藤を中心にカウンターを狙います。15分富良野は塩尻のドリブルのこぼれ球を拾った石野がミドルシュートを決めて先制します。その後の塩尻,石野,橋本がゴールに迫る富良野は,31分橋本のクロスボールに塩尻が合わせて追加点を奪います。51分には橋本が右サイドを突破しミドルシュートを決めて3対0,富良野合同が快勝しました。
 リスペクト・フェアプレーデー
  
第2日4月23日(日)
 

4月29日(土)東光スポーツ公園B永山中学校
AR9 D1 上富良野4−1(2−0)永 山
得点者 山内(15分,30分,62分),村田(39分)(上)藤井翔(66分)(永)
永 山 GK高橋 DF長谷川,野口和,三浦,藤井優 MF藤井翔,植村,堺井,野口尊 FW斉藤,熊本
上富良野 GK小坂 DF上田(松井俊),佛田,吉河,河内 MF佐藤,大沼(後藤),菊池煌,四釜(菊池瑛,松井斗),村田  FW山内
D2B4 B 永山南7−0(2−0)春光台
得点者 野原(1分,20分,34分,35分),阿部(44分),小島(54分),岩男(59分)(永)
警 告 赤石(永)
永山南 GK大橋 DF阿部,藤田理,藤田遥,近藤 MF赤石(吉田),高畑(岩男),坪田(清水),野原(佐々木),金沢(大野,西山)
春光台 GK小野寺 DF花輪,奥山,清水 MF佐川,渋谷,波平,高橋,廣瀬(舟根),伊藤 FW長澤
D2A8 A 神 楽1−0(1−0)明 星
得点者 宝示戸(23分)(神)
神 楽 GK田宮 DF宝示戸,松倉,岸里,菅原 MF村田,高田,小野,紺野(荻原) FW内藤,山本(大野)
明 星 GK中川 DF小池,寺下,近藤,平野(武田) MF山本,高桑,岩渕,下河原健,山神 FW下河原葵(橘)
花咲球技場
AR6 D1 東 明7−0(4−0)六 合
得点者 鈴木武(3分,52分),鈴木亮(6分),橋本(11分),稲垣(14分),斉藤(36分),吉本光(51分)(東)
東 明 GK奥山悠 DF稲垣,鈴木亮(砂田,三原),吉本光,土田 MF畑(高橋,田中),辰見,鈴木武(西川,藤澤),末永 FW齋藤(吉本有,辻),橋本(奥山卓)
六 合 GK成田(柳原) DF佐々木,大山(鈴木),横本,高橋 MF岩城,沖野,辻村,小林(竹内) FW梶浦(峯),東
D2A5 A 附 属2−1(1−0)名寄SC
得点者 朝日(1分,55分)(附)黒澤(43分)(名)
警 告 福富,土谷(名)
附 属 GK勇 DF今泉,上野,渡部,下内 MF本間,大西,橋本(宮本,木下),加藤,佐藤 FW朝日(桑江)
名寄SC GK今井(矢柳) DF中山,湯川颯,久保,土谷 MF泉,鈴木,福富,東藤,政木 FW野崎(黒澤)
D2B7 B 中 央3−0(2−0)増 毛
得点者 竹上(9分),三橋(28分,39分)(中)
中 央 GK小森 DF中尾,安孫子,中出,高櫃 MF布子,山本,竹上,桑原(小澤) FW中山,三橋
増 毛 GK宮本 DF吉田,荒木葵,倉井,山本 MF荒木莉,竹内,木谷,土佐 FW石崎,谷口(横木,石田,三浦)
 4月29日(土)は花咲球技場と永山中学校で第2節が行われました。永山中学校会場の第1試合は永山が上富良野をホームに迎えました。15分上富良野は佐藤が中央から山内にパスを送ると山内は相手DFをかわして先制シュートを決めます。30分には村田のCKから菊地煌を経由して再び山内が決めて前半を2点リードで折り返します。後半に入っても上富良野の攻勢は続き,39分上田ののロングフィードから村田が3点目をあげると,62分には佐藤のアシストから山内がハットトリックを完成させる4点目を奪います。永山も66分藤井がロングシュートを決め1点を返しますが,上富良野が4対1で勝利し,開幕2連勝です。第2試合はD2永山南と春光台の開幕戦でした。1分永山南野原が相手守備陣からボールを奪って先制点を決めると,20分にも野原が追加点をあげます。34分には藤田のクロスボールから野原がハットトリックを完成させます。野原は35分にも得点し4得点の活躍。その後も阿部,小島,岩男と加点した永山南が7対0で大勝しました。第3試合は明星と神楽が対戦しました。明星は下河原,山本が前線からプレッシャーをかけます。神楽は山本,小野がDFの裏を狙ってドリブルを仕掛けます。やや明星が優勢に試合を進めますが,23分左中央で得た直接FKを宝示戸が直接決めて先制します。後半の猛攻は神楽GK田宮,DF松倉を中心としたDFで跳ね返し1対0で開幕初勝利を飾りました。
 花咲球技場の第1試合は東明と六合が対戦しました。開始早々からチャンスを作る東明は3分,辰見の右サイドの切り込みから鈴木武が先制点を決めます。6分には末永のアシストから鈴木亮が追加点をあげると,11分には稲垣のシュートのこぼれ球を橋本が詰めて3点目。14分には辰見のラストパスから稲垣が決め前半を4点のアドバンテージで終えます。後半も攻撃の手を緩めない東明は,36分鈴木武のドリブルから斉藤が決めると,その後も吉本と鈴木武が加点して7対0で初白星をあげました。附属と名寄SCは1分朝日が相手のボールを奪って先制点を決めます。その後は福富を中心に政木,野崎がゴールに迫る名寄SCがボールを支配します。43分には福富のアシストから黒澤が同点ゴールを決めます。しかし附属は55分再び朝日が佐藤のスルーパスから抜け出て決勝ゴール。初勝利を飾りました。第3試合は中央と増毛が対戦しました。丁寧につないで攻撃する増毛に対して中央は9分山本が右サイドから竹上へとつなぎ,竹上が落ち着いて決めて先制します。28分には三橋がパスカットからドリブルで追加点を奪います。リズムをつかんだ中央は小澤,竹上がピッチを広く使ってボールを支配します。39分には小澤のスルーパスから抜け出た三橋がダメ押しのゴールを決め,開幕2連勝を飾った。
4月30日(日)花咲球技場
D2A7 A EINS2nd1−0(0−0)B.N.F.C Rug
得点者 丹治(37分)(E)
EINS2nd GK西池 DF高橋錬,鶴田,家入,甲斐(小野) MF森(箱石),丹治,山田,佐藤 FW上ヶ島(戸川),工藤 (森橋)
Rug GK奥原 DF萩野,佐藤(町田),池田,風上(西川) MF川本(森川),田村,尾近,山田(緒方) FW相場,初瀬川(山形)
AR10 D1 B.N.F.C3−0(0−0)留 萌
得点者 小野寺(36分),應矢(52分),石原(70+0分)(B)
B.N.F.C GK金平(大崎) DF高橋咲(高橋颯),森脇(須藤),高橋龍(笠松),児玉 MF畠山,伊藤(應矢),齋藤,町田 FW小山(石原),小野寺(舟根)
留 萌 GK田嶋 DF吉田(中尾共),中尾英,羽澤,橋本 MF佐藤(伏谷),藏田,遠原,池田 FW今井,畑中
AR7 D1 羽 幌3−2(3−0)緑が丘2nd
得点者 福士(20分),野田(32分),村上(39分)(羽)木下(39分),庄司(42分)(緑)
緑2nd GK松村 DF岸上(高村),菅野,遠藤(畠澤),西谷 MF長田,巻口,米澤(村本),庄司 FW久保柊,木下
羽 幌 GK畠山 DF北川,高橋,小笠原,長谷川湧 MF福士,長谷川瑛,清水(若林),村上 FW高松,野田
 4月30日(日)は花咲球技場でD1の第2節3試合などが行われました。第1試合はEINS2ndとB.N.F.C Rugのクラブチームの2ndチーム同士が対戦しました。ドロドロのピッチの中,両チームともなかなか決定機を作れない試合展開。B.N.F.C Rugは萩野,EINS2ndは鶴田,高橋錬を中心に守ります。試合は37分中央上ヶ島からのスルーパスを受けた丹治が左サイドからシュートを決めて決勝点。EINS2ndが1対0で勝ちました。第2試合B.N.F.Cと留萌の試合は,B.N.F.Cが攻勢に出ますが,留萌GK田嶋が立ちはだかりゴールを死守します。前半は無得点で折り返した36分,B.N.F.Cはゴール前の混戦から小野寺がドリブルし,ゴール左隅に先制点を決めます。52分には自ら倒されて得たPKを應矢が決めて追加点を奪います。追加タイムには,應矢のシュートがゴールライン上で止まったところを石原が押し込んでダメ押しの3点目を奪い,B.N.F.Cが開幕2連勝としました。第3試合緑が丘2ndと羽幌は羽幌がしっかり自陣に引いてブロックを形成し,前掛かりになった緑が丘2ndの背後をついて高松,野田がカウンターを仕掛けます。20分には高松のカットインシュートからのこぼれ球を福士がつめて先制します。さらに32分には野田,34分には長谷川瑛のスルーパスを村上がダイレクトシュートし,前半で3点のアドバンテージを握ります。後半は緑が丘2ndが庄司を起点に反撃します。39分庄司のスルーパスから木下が抜け出してゴールを決めると,42分には木下のスルーパスに庄司が抜け出して1点差に追いつきますが,反撃もここまで。羽幌がD1での初白星を飾りました。


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