令和４年度あさひかわ新聞杯 第12回旭川・道北地区カブスリーグU-15

7月16日（土）上富良野富原運動公園
AC138 D2 B 中富良野10－０（８－０）東　川
得点者 伊地知（1分，3分，8分，25分，29分），中山（7分，28分），菊地瑠（13分），岡山昇（61分），横山（62分）（中）
中富良野 ＧＫ/MF横山　ＤＦ山澤，小林，岡山昇，中井　ＭＦ菊地瑠，菊地優，伊地知，MF/GK佐藤　ＦＷ中山，妻鳥
東　川 ＧＫ泉　ＤＦ新谷，伊藤，吉田，森　ＭＦ藤川，國枝，高橋友（高橋一），大門　ＦＷ早勢
AC39 8 D1 上富良野４－２（２－０）北　門
得点者 荒田（16分），山内（31分，59分，70+0分）（上）
上富良野 ＧＫ大澤（高橋）　ＤＦ吉河，秋田谷，小坂，河内　ＭＦ高橋暁，菊池，佐藤（上田）　ＦＷ山内，村田，荒田
北　門 ＧＫ鈴木（佐々木春空）　ＤＦ高見，横関，菊地（市瀬）　ＭＦ尾田，手塚，小田桐，佐々木春留，服部（白川），石井（影近）　ＦＷ於本　　
東光スポーツ公園B
AC38 8 D1 東　明５－１（５－０）緑が丘2nd
得点者 佐々木（6分），吉田（21分），高橋（23分），近藤（26分），飯澤（32分）（緑）大西（53分）（緑）
緑2nd ＧＫ高橋（宮内）　ＤＦ島田（大西），笠谷（西谷），木下　ＭＦ大槻，福原，谷本，廣田　ＦＷ野村（畠澤），久保，村上（巻口）
東　明 ＧＫ畑瀨（奥山）　ＤＦ稲垣，末永（吉本），吉田，佐野（外山）　ＭＦ板木（畑），高橋志（岡），近藤（鈴木），藤原（齋藤），飯澤（小林）　ＦＷ佐々木
増毛中学校
AC40 8 D1 留　萌１－０（１－０）名寄SC
得点者 上原旺
留　萌 ＧＫ田嶋　ＤＦ中尾，橋本，藏田，池田　ＭＦ上原旺，鈴木，畑中，上原永，遠原（花岡）　ＦＷ熊谷（今井）
名寄SC GK今井　ＤＦ福富，土谷，下田，上ヶ島　ＭＦ鈴木，東藤大和，泉（黒澤）　ＦＷ久保，政木，湯川和
　中体連後のリーグ戦の再開は7月16日に上富良野富原運動公園など3会場で4試合が行われました。増毛中学校での留萌と名寄SCの試合は，名寄SCが下田，福富を中心にDFラインを高く保ち，コンパクトな守備を行います。留萌は上原旺から熊谷を走らせる展開となります。留萌は上原永にボールを収め，両サイドを高い位置まで進出させます。12分留萌は上原旺が左サイドを突破しPKを得ます。これを自ら決めて先制します。名寄SCは福富を中心とした堅い守備からカウンターを狙いますが得点できません。終盤にはその福富を中盤にあげ1点を狙いますが得点できず。留萌が3勝目をあげました。
　上富良野富原運動公園での第1試合は，中富良野と東川が対戦しました。1分菊地優のアシストから伊地知が先制点を早くも奪うと，3分には再び菊地優のパスから伊地知が得点します。7分には中山が加点すると，8分には伊地知がハットトリックを完成させるゴールを決めます。攻撃の手を緩めない中富良野は，小林のパスから菊地瑠が5点目を決めます。その後も伊地知が2得点するなど前半だけで8点のリードを奪います。後半にも2点を追加した中富良野が10対0で大勝し、3勝目をあげました。第2試合はともに上川代表決定戦に出場した上富良野と北門が対戦しました。前半、上富良野が高橋を起点に優勢に試合を進めます。菊地を中心に高見、横関が体を張って守備をする北門ですが，上富良野は16分菊池のCKから荒田が押し込んで先制します。その後は右サイドから荒田を中心にチャンスを作る上富良野ですがなかなか追加点をあげられません。しかし，31分佐藤のラストパスから山内が待望の2点目をあげます。59分荒田のパスから山内が抜け出して3点目を奪うと、追加タイムには菊池のアシストから山内がハットトリックとする4点目を奪います。GK佐々木青空の好セーブや手塚の左サイドからの攻撃などがありましたが，北門は1点が奪えず，上富良野が4勝目をあげました。
　東光スポーツ公園の緑が丘2ndと東明の試合は，6分東明が近藤のスルーパスから佐々木がGKをかわして先制ゴールを決めます。21分には近藤のCKから吉田が蹴り込んで追加点を奪います。さらに23分には右サイドをえぐった佐々木の折り返しを高橋志が決めて3対0とします。26分には藤原のラストパスを近藤が得点すると，32分高橋志の頭での落としを受けた飯澤が決めて前半だけで5点差をつけます。緑が丘2ndも後半反撃し，53分久保右サイドからのシュートのこぼれ球を大西が詰めて1点を返しますが及ばず。東明が5対1で勝ち，3勝目をあげました。
7月17日（日）東光スポーツ公園Ｂ
AC104 D2 A 東　光６－１（２－０）北　星
得点者 小西（20分，30分，33分，57分，60+0分），小野（39分）（東）門脇（58分）（北）
東　光 ＧＫ波多野　ＤＦ川島，渡邊，中村，滝本　ＭＦ小杉，阪口，小野，佐藤，金武飛　ＦＷ小西
北　星 ＧＫ児玉　ＤＦ萬藤，小林，日陰，森，森田　ＭＦ門脇，菅原，岩田，今中　ＦＷ藤島
東光スポーツ公園B
AC103 D2 A 明　星２－０（１－０）永山南
得点者 太田（０分），富樫（55分）（明）
明　星 ＧＫ阿部　ＤＦ富樫，秋山，北村，山口　ＭＦ鈴木，千葉，小川，高桑　ＦＷ太田，藤森（中瀬）
永山南 ＧＫ小野　ＤＦ阿部，藤田理，藤田遥，石村　ＭＦ小島，近藤，高畑，野原，赤石　ＦＷ西山
羽幌町スポーツ公園
AC168 D2 C たかとんび５－３（２－１）羽　幌
得点者 石川源（5分，23分，48分），岡田（34分，39分）（た）金子（20分，52分，60+0分（羽）
たかとんび ＧＫ松橋　ＤＦ佐藤幸，西垣，佐藤佑，豊口　ＭＦ高瀬，石川，川上，岡田，丹　ＦＷ富岡　（山崎）
羽　幌 ＧＫ今　ＤＦ和田，熊谷，小笠原，高橋　ＭＦ柿崎，高松，金子，清水　ＦＷ前田，長谷川湧
　7月17日（日）は，東光スポーツ公園と羽幌町スポーツ公園で3試合が行われました。東光スポーツ公園での東光と北星は，東光が川島のロングボールからチャンスを作りますが北星は小林，森を中心に体を張って守ります。北星は門脇のスピードから左サイドの突破を試みますが，東光もGK波多野が好セーブを見せます。20分東光は小野のクロスに小西が合わせて先制点を奪います。追加タイムには中村のロングボールから小西が追加点を奪います。後半に入っても33分に小西がハットトリックを完成させるゴールを決めると、39分には小西のパスから小野が4点差をつける得点をあげます。その後も小西が2得点を追加，全得点にからむ小西の活躍などで東光が6対1で快勝し3勝目をあげました。永山南と対戦した首位の明星は，開始直後太田が先制ゴールを決めます。その後も左サイドの鈴木を基点に攻撃します。永山南も石村を中心に堅い守備を見せ，野原が中央でボールを運び攻撃します。後半も鈴木が左右にボールを散らし，藤森を走らせてゴールを狙います。55分明星は富樫がドリブルで駆け上がって試合を決定づけるゴールを決め，2対0で勝ち，全勝で前半戦を終えました。
　羽幌町スポーツ公園ではグループCの首位攻防戦で羽幌がホームにたかとんびを迎えました。たかとんびは中盤で高瀬が相手の攻撃の芽をつぶしながら，前線の石川源の個人技から攻撃を仕掛けます。対する羽幌は左サイドに位置した金子がDFラインの裏への抜けだしを狙います。5分たかとんびは石川源が相手のボールを奪って先制点を決めます。羽幌も20分ハーフウェー付近からの和田のFKからゴール前で金子がバックヘッドで流し込んで同点とします。しかしたかとんびは23分丹の横パスを受けた石川源がドリブルで持ち込んで左隅に勝ち越しゴールを決めます。後半に入ると岡田の運動量が増え前線に進出します。34分には丹のスルーパスに岡田が合わせて3点目を奪うと，39分には石川源のFKがバーに当たった跳ね返りと岡田が連続ゴールを決めます。さらに48分には山崎の頭でのフリックから石川源が抜け出してハットトリックを完成させます。西垣を中心に堅い守りを見せていたたかとんびに苦戦していた羽幌ですが，52分長谷川のクロスから金子が決めると，追加タイムにも和田から金子と渡りハットトリックのゴールを決めます。しかしたかとんびが5対3で勝ち，首位に返り咲きました。
7月18日（月）東光スポーツ公園Ａ
AC125 D2 B 富良野合同８－０（５－０）東　川
得点者 広瀬（4分），石野（9分，15分，30分，60+分），多湖（30+0分），塩尻（50分），大野（56分）（富）
富良野 ＧＫ下村　ＤＦ大澤，大野，広瀬（加門），原口（橋本）　ＭＦ菊地（塩尻），多湖，村井，相田，畠山（松山）　ＦＷ石野
東　川 ＧＫ泉　ＤＦ藤川，伊藤，國枝，吉田　ＭＦ新谷，高橋友，大門，森　ＦＷ早勢，布施
東光スポーツ公園B
AC36 8 D1 EINS FSV９－０（４－０）中　央
得点者 河野（5分），O･G（8分），中村（17分），塚本（20分），丹治（41分），上ヶ島（48分），加藤（58分），松島（60分，61分）（E)
EINS FSV ＧＫ宮本（西池）　ＤＦ安藤，高橋錬，星野（高橋勇）　ＭＦ塚本（加藤），菅原，山口（森），松島，河野　ＦＷ森橋（上ヶ島），中村（丹治）
中　央 ＧＫ小森　ＤＦ日景，中尾，山本，中出　ＭＦ川田，深貝，森，長野（我孫子），竹上　ＦＷ三橋　
増毛中学校
AC161 D2 C 増　毛11－1（６－０）東　陽
得点者 工藤（7分，59分），木谷（16分，31分），三浦（20分，22分，40分，53分，55分），武内（25分），土佐（50分）（増）澤田（40分）（東）
増　毛 ＧＫ菅野（宮本）　ＤＦ吉田悠（吉田聖），棚橋，倉井，荒木葵　ＭＦ土佐，工藤，三浦，竹内，荒木莉　ＦＷ木谷（吉田蒼）
東　陽 ＧＫ1/ＤＦ山田　ＤＦ/ＧＫ樋口，ＤＦ古谷，石川，阿部　ＭＦ大野，狩集，澤田，鎌田　ＦＷ吉村
AC16 4 D1 SSSC６－２（１－１）留　萌
得点者 黒川竜（10分），吉田（43分），山口（46分，65分），山川（60分，68分）（S)上原旺（29分），鈴木（52分）（留）
SSSC ＧＫ大津（谷本）　ＤＦ深澤，黒川竜（佐々木），菅原，森竹　ＭＦ山口，富田（宮向），伊藤（立井），黒川悠　ＦＷ吉田，山川（岩城）
留　萌 ＧＫ田嶋　ＤＦ中尾，橋本，藏田，池田　ＭＦ上原旺，鈴木（高畑），畑中，上原永，遠原（谷）　ＦＷ熊谷（花岡）
　7月18日は増毛中学校と東光スポーツ公園で4試合が行われました。増毛中学校での第1試合は増毛がホームに東陽を迎えました。10人の東陽に対して，増毛は開始早々からリズムをつかみます。7分に工藤のPKで先制すると，16分には相手ボールを奪って木谷が2点目を決めます。20分，22分には村田のパスなどから三浦が連続得点。25分には工藤のアシストから武内が決めると，追加タイムには木谷がこの日2点目のゴールをあげます。後半にも着々と加点した増毛は三浦が5得点，工藤が2得点1アシストの活躍を見せ，東陽の攻撃を澤田の1点に抑えて大勝しました。勝てば上位に食い込める留萌は2位のSSSCと対戦しました。留萌は上原永が起点となって攻撃を組み立てますが，菅原を中心にDFラインを形成するSSSCはパスコースを限定しなかなかチャンスを作らせません。10分SSSCは菅原の間接FKから黒川竜が先制ゴールを決めます。留萌も29分上原永のミドルシュートで前半は1対1で折り返します。後半は山口，菅原を中心にSSSCが攻勢に出ます。43分吉田がゴール前の混戦から押し込み勝ち越すと，46分には宮向のアシストから山口が3点目を決めます。留萌も52分鈴木が1点を返しますが，SSSCは55分に吉田のラストパスから山口が4点目。60分，68分には山川が連続得点し，留萌を突き放し首位EINS FSVを追走しています。
　東光スポーツ公園Ｂの中央とEINS FSVは前半からEINS FSVがボールを支配します。5分に河野が25mの直接FKを決めると，8分にはO･Gで加点します。さらに17分中村がゴール前で押し込んで3点目を奪うと，20分には塚本がPKを決め前半で4点のリードを奪います。後半に入っても41分丹治，48分上ヶ島と着実の得点を重ね，その後も加藤と松島の2得点で大量9点を奪い，盤石の態勢で首位を守りました。東光スポーツ公園Ａの東川と富良野合同の試合は，立ち上がりから多湖を中心に石野，村井にパスを配球する富良野合同が東川を圧倒します。4分に石野のスルーパスから広瀬が先制点を決めると，9分には多湖，村井と渡って石野がサイドネットを揺らします。15分には再び村井と石野のコンビネーションで3点目を奪うと，30分には村井，石野，菊地とつないで多湖が4点目を奪います。さらに石野が得点す前半でハットトリックを完成させます。後半にも塩尻，大野と加点した富良野合同が，最後は石野の4得点目でゴールラッシュを締めくくり圧勝。2位で首位のB.N.F.Cを追っています。
7月23日（土）上富良野富原運動公園
AC137 D2 B 富良野４－０（０－０）EINS 2nd
得点者 石野（38分，59分），村井（49分），大野（55分）（富）
富良野 ＧＫ下村　ＤＦ加門（菊地），大澤（広瀬），大野，原口　ＭＦ橋本，多湖，村井，相田，畠山　ＦＷ石野
EINS 2nd ＧＫ宮本　ＤＦ高橋勇，鶴田，佐藤　ＭＦ森，上ヶ島，山田，箱石（渡辺），小野　ＦＷ丹治，工藤（家入）
AC41 9 D1 神居東忠和２－１（０－１）上富良野
得点者 清川（40分），尾谷（53分）（神）佐藤（22分）（上）
神居東忠和 ＧＫ高橋利　ＤＦ田中，大高，沢田（澤崎），紙谷（高橋叶，椎名）　ＭＦ福田，尾谷（井谷），森川，鹿野，高橋浬（祖父江，近藤）　ＦＷ清川
上富良野 ＧＫ大澤　ＤＦ小坂，吉河，秋田谷，河内　ＭＦ菊池，高橋暁，佐藤　ＦＷ山内，村田，荒田
東光スポーツ公園A
AC107 D2 A 北　星３－２（１－１）東　明
得点者 岩田（20分），門脇（52分），菅原（56分）（北）野原（13分，60+0分）（永）
北　星 ＧＫ児玉　ＤＦ萬藤，小林，森，森田　ＭＦ門脇，菅原，岩田，今中　ＦＷ日陰，藤島
永山南 ＧＫ小野　ＤＦ阿部，藤田理，藤田遥，石村　ＭＦ小島，近藤，高畑，野原，赤石　ＦＷ西山
AC172 D2 C たかとんび８－０（０－０）東　陽
得点者 川上（31分），石川源（38分，42分，48分，49分），岡田（53分，60+0分），高瀬（59分）（た）
たかとんび ＧＫ松橋（本山）　ＤＦ黒澤（新田），西垣，佐藤佑，豊口　ＭＦ高瀬，石川（佐藤優），川上（菅野），岡田，丹　ＦＷ富岡　（山崎）
東　陽 ＧＫ/DF山田　ＤＦ/GK樋口，古谷，大野，阿部　ＭＦ狩集，澤田，鎌田　ＦＷ吉村
東光スポーツ公園B
AC43 9 D1 EINS FSV２－０（０－０）緑が丘2nd
得点者 河野（50分），加藤（65分）（緑）
警　告 松橋（た）
EINS FSV ＧＫ西池　ＤＦ高橋錬，星野，杉本　ＭＦ安藤，山口，松島（加藤），河野，塚本　ＦＷ森橋，中村
緑2nd ＧＫ那須　ＤＦ今村，福原，巻口　ＭＦ大槻，谷本，廣田，渡辺　ＦＷ髙宮，片岡，久保（大西）
AC108 D2 A 東　光６－１（４－０）緑が丘3rd
得点者 小西（5分，8分，32分，60+0分），川島（22分），阪口（24分）（東）畠澤（53分）（緑）
東　光 ＧＫ/MF波多野　ＤＦ川島，渡邊，中村，滝本　ＭＦ小杉，阪口，小野，佐藤，矢部（GK中根）　ＦＷ小西
緑3rd ＧＫ宮内　ＤＦ島田，畠澤，菅野（西谷），笠谷　ＭＦ長谷，木村，村上，高村（村本）　ＦＷ木下，野村
名寄健康の森
AC45 9 D1 東　明５－１（１－１）名寄SC
得点者 近藤（28分，70+2分），藤原（51分），吉田（60分），佐々木（61分）（東）湯川（10分）（名）
東　明 ＧＫ畑瀨（奥山）　ＤＦ稲垣，末永（外山），吉田（奥山），土田（畑）　ＭＦ板木，飯澤（岡），近藤，藤原，鈴木武（佐野）　ＦＷ佐々木（小林）
名寄SC GK今井　ＤＦ福富，土谷，下田，上ヶ島　ＭＦ鈴木，東藤大和（黒澤），泉　ＦＷ久保，政木，湯川和
AC42 9 D1 SSSC７－０（３－０）中　央
得点者 山川（5分，7分，28分，43分），高橋前（65分），吉田（66分），倉口（69分）（S)
SSSC ＧＫ大津（谷本）　ＤＦ深澤，黒川竜（立井），菅原，森竹　ＭＦ山口（宮向），富田（高橋前），伊藤（佐々木），黒川悠　ＦＷ吉田，山川（倉口）
中　央 ＧＫ小森　ＤＦ日景，中尾，山本，中出　ＭＦ深貝，森，長野（中山），竹上　ＦＷ川田，三橋（我孫子）
東川ゆめ公園
AC136 D2 B B.N.F.C３－０（１－０）神　楽
得点者 高橋龍（7分），小山（38分），應矢（40分）（B)
B.N.F.C ＧＫ金平　ＤＦ森脇，高橋龍（須藤），児玉，川本　ＭＦ畠山（舟根），大久保，高橋咲（應矢），齋藤（田村）　ＦＷ小山（石原），小野寺（山形）
神　楽 ＧＫ菊地　ＤＦ林，宝示戸，松倉（紺野），菅原　ＭＦ鈴木，佐々木，笹山，内藤，小野（岸里）　ＦＷ吉本（冨樫）
羽幌町スポーツ公園
AC174 D2 C 羽　幌４－０（２－０）春光台
得点者 前田（25分，32分，55分），清水（36分）（羽）
羽　幌 ＧＫ今　ＤＦ和田，北川（高橋），柿崎，熊谷（金子）　ＭＦ高松（福士），長谷川瑛，金子，清水（日光）　ＦＷ前田，長谷川湧
春光台 ＧＫ山村　ＤＦ高橋碧，小森，佐川，花輪　ＭＦ宮澤，佐藤，長谷川，清水　ＦＷ高橋遙（奥山），近江（小野寺）
増毛中学校
AC173 D2 C 附　属２－０（０－０）増　毛
得点者 渡邉（57分），佐藤和（58分）（附）
増　毛 ＧＫ菅野　ＤＦ吉田悠，棚橋，倉井，荒木葵　ＭＦ土佐（吉田蒼），工藤，三浦，竹内，荒木莉（山本）　ＦＷ木谷
附　属 ＧＫ山内　ＤＦ直江，今泉，鎌田，上野　ＭＦ佐藤創，加藤，佐藤和，大貫　ＦＷ福井，渡邉
AC44 9 D1 留　萌７－３（３－１）北　門
得点者 上原永（15分，88分），藏田（23分，89分），上原旺（25分，38分），遠原（50分）（留）服部（40分，44分，50分）（北）
留　萌 ＧＫ田嶋　ＤＦ中尾，橋本，藏田，池田　ＭＦ上原旺，鈴木（今井），畑中，上原永，遠原（花岡）　ＦＷ熊谷（谷）
北　門 ＧＫ佐々木青空　ＤＦ高見（市瀬），横関，菊地　ＭＦ石井，尾田，手塚，小田桐，於本（影近），佐々木春留　ＦＷ服部
　7月23日は東光スポーツ公園など5会場で10試合が行われました。第1試合北星と永山南は13分スルーパスに反応した近藤がシュートを放つとポストに当たったところを野原がつめて永山南が先制します。しかし北星は20分岩田がミドルシュートを決めて同点に追いつきます。試合はこのまま1対1で進みますが52分日陰の右CKから門脇がヘッドで合わせて逆転すると，52分右サイド門脇の折り返すと菅原がゴールし突き放します。追加タイム阿部のアシストから野原が得点し1点差に永山南は追いつきますが及ばず。北星が初勝利をあげました。たかとんびは東陽は，9人の東陽がGK山田が何度もファインセーブを見せます。石川源を中心に組み立てるたかとんびですが，前半は無得点で終えます。東陽も右サイド澤田のスピードからチャンスを作りますが，GK松橋がFKをはじき出すなどして得点を与えません。後半に入り31分たかとんびは石川源のラストパスから川上が待望の先制点をあげます。38分には石川源が丹とのワンツーから追加点をあげると，42分，48分，49分と石川源が連続得点します。その後も岡田の2得点と高瀬のゴールで終わってみればたかとんびが8対0で大勝しました。
　東光スポーツ公園Bの第1試合は上位を争う緑が丘2ndとEINS FSVの対戦になりました。両チームともヂュエルが厳しく，攻守ともに激しい攻防が繰り広げられます。緑が丘は谷本をEINSは山口を中心にチャンスを作りますが，得点が生まれず前半は終了します。後半は次第にEINSが速い攻撃からシュートをうつシーンが増えてきます。攻撃では安藤が守備では杉本が体を張ってゴールを死守します。50分EINSはペナルティエリア外でファウルをもらい，河野が直接FKを決め先制点を奪います。さらに65分には加藤が30mのミドルシュートを決めて連勝をかざりました。第2試合は緑が丘3rdと東光の対戦となりました。緑が丘3rdはビルドアップから高村の裏へボールを展開します。東光は長いボールを中心に小西がゴールに迫ります。5分東光は小西が裏へのロングボールに抜け出し先制点をあげます。8分にも小西が再びループシュートを決めると，22分には小野のラストパスから川島が，24分には阪口が得点し4対0とします。後半にも小西が2点を追加した東光が，緑が丘3rdの反撃を1点に抑えて，6対1で勝ちました。
　羽幌町スポーツ公園では羽幌がホームに春光台を迎えました。序盤は春光台長谷川，羽幌金子が好シュートをはなつものの両チームのGK今，山村がファインセーブで防ぎます。25分羽幌はパスを受けた前田が反転して先制シュートを決めます。32分にも前田はオフサイドラインぎりぎりを抜け出して2点目を決めます。36分清水が3点目を奪うと，55分前田がハットトリックを完成させるゴールを決めて4対0で快勝しました。
　上富良野富原運動公園では富良野合同がEINS 2ndと対戦しました。前半は富良野が押し込んだ状態が続きます。橋本，多湖，石野を中心にゴールを狙うもののEINS 2ndGK宮本の好セーブもあり得点できない。ようやく均衡が破れたのは38分石野が守備ラインの裏へ飛び出して先制ゴールを決めます。49分には村井がループシュートを決め追加点を奪うと，55分には大野，59分石野と加点して4対0で快勝しました。第2試合上富良野と神居東忠和は，上富良野がやや押し気味に試合を進めるものの神居東忠和GK高橋利のファインセーブに防がれます。22分上富良野は佐藤がDFの隙をついてペナルティエリア内までドリブルで持ち込み先制点を奪います。しかし神居東忠和は40分ゴール前のこぼれ球を清川が押し込んで同点に追いつくと，53分相手のクリアボールを拾った尾谷がそのままシュートを決めて決勝点。神居東忠和が5勝目をあげ3位に浮上しました。
　増毛中学校での第1試合は附属と増毛が対戦しました。増毛は工藤，三浦を中心に攻撃を組み立て，右サイドの竹内を走らせます。附属は前線から連動した守備でボールを奪いショートカウンターで狙います。後半は藤田にボールが収まり始めた増毛が攻勢に出ます。しかし附属は57分ロングボールから抜け出した渡邉が先制点を決めると，1分後渡邉がGKをかわしてシュート，そのボールを佐藤が押し込み，終盤の2点で2勝目をあげました。第2試合は激しい点の取り合いになりました。留萌は15分上原永がドリブルで持ち込み先制します。しかし北門も22分石井のパスから抜け出した服部が同点ゴールを決めます。留萌は23分藏田がCKから直接決めると，25分，38分には上原旺が2つのミドルシュートを決めます。40分には右サイドからの遠原のクロスボールが直接ゴールインし5対1とします。北門も44分，50分と服部が得点しハットトリック。しかし終盤2点を追加した留萌が7対3で勝利し，4勝目をあげました。
　名寄健康の森の第1試合は残留圏内を争う名寄SCと東明の対戦となりました。10分名寄SCは東藤のラストパスから湯川が先制点を決めます。しかし東明は28分近藤がペナルティエリア右外で得た直接FKを決めると，51分には近藤からのパスを受けた藤原が逆転弾をたたき込みます。60分には佐々木から吉田とわたって突き放すと，61分には佐野のパスから佐々木が得点し試合を決定づけます。追加タイムには近藤がこの日2点目のゴールをあげ，5対1で快勝。降格争いから一歩抜け出しました。2位のSSSCは中央と対戦しました。5分菅原からのボールを受けた山川が得点すると，7分，28分にはいずれも山口のアシストから山川が決めます。43分にも高橋前のシュートのこぼれ球を決めて自身4点目。その後も高橋前，吉田と決めて，最後は倉口がダメ押しの7点目のゴールをあげ7対0で大勝。首位EINS FSVを勝点3差で追いかけます。東川ゆめ公園のB.N.F.Cと神楽は，試合開始直後からB.N.F.Cがボールを動かし攻めに出ます。7分CKのこぼれ球を高橋龍が先制ゴールを決めると，38分には川本のクロスのこぼれ球を小山が蹴り込みます。40分には小山のクロスに應矢が合わせて3点目を奪います。林，宝志戸を中心によく守った神楽ですが，一歩及びませんでした。B.N.F.Cは5連勝で首位を走っています。
7月25日（月）上富良野富原運動公園
AC140 D2 B 富良野合同７－０（４－０）東　川
得点者 菊地（3分），村井（5分，6分），相田（11分），橋本（31分），塩尻（49分），多湖（60+0分）（富）
富良野 ＧＫ下村　ＤＦ菊地（加門），大澤，大野，原口（広瀬）　ＭＦ橋本（吉野），多湖，村井，相田（小川），畠山（松山）　ＦＷ石野
東　川 ＧＫ泉　ＤＦ藤川，伊藤，國枝，吉田　ＭＦ新谷，高橋友，森，大門　ＦＷ早勢，布施
AC47 10 D1 上富良野７－１（１－１）東　明
得点者 荒田（33分，61分），山内（39分，46分，50分，60分，69分）（上）佐々木（23分）（東）
上富良野 ＧＫ大澤　ＤＦ吉河，秋田谷，小坂，河内　ＭＦ高橋暁，菊池，佐藤　ＦＷ山内，村田，荒田　（佛田）（上田）（大沼）
東　明 ＧＫ畑瀨　ＤＦ稲垣，末永，土田，佐野（鈴木武）　ＭＦ板木，飯澤（岡），近藤，藤原，佐々木（小林）　ＦＷ吉田
東光スポーツ公園Ｂ
AC176 D2 C たかとんび３－１（１－０）附　属
得点者 丹（20分），石川源（43分），山崎（59分）（た）渡邉（55分）（附）
たかとんび ＧＫ松橋　ＤＦ黒澤，西垣，佐藤佑，豊口　ＭＦ高瀬，川上，岡田，丹，山崎　ＦＷ富岡（石川源）
附　属 ＧＫ山内　ＤＦ直江，今泉，鎌田，上野　ＭＦ佐藤創，加藤，佐藤和，大貫　ＦＷ福井，渡邉
7月25日（火）名寄健康の森
AC50 10 D1 北　門１－０（０－０）名寄SC
得点者 服部（70+1分）（北）
北　門 ＧＫ鈴木　ＤＦ高見，横関，菊地　ＭＦ石井，尾田，手塚，小田桐，於本（市瀬），佐々木春留　ＦＷ服部　
名寄SC GK今井　ＤＦ福富，土谷，下田，上ヶ島　ＭＦ東藤大和，黒澤，泉　ＦＷ久保，政木，湯川和
AC49 10 D1 緑が丘2nd１－１（０－０）SSSC
得点者 久保（48分）（緑）吉田（51分）（S)
SSSC ＧＫ大津　ＤＦ深澤，黒川竜，菅原，森竹　ＭＦ高橋前，山口，伊藤（倉口），黒川悠　ＦＷ吉田，山川（宮向）
緑2nd ＧＫ宮内　ＤＦ今村，福原（木下），笠谷（巻口）　ＭＦ谷本，廣田（野村），大槻（久保），佐藤琉（村上）　ＦＷ片岡（大西），渡辺，髙宮
　7月25日（月）は東光スポーツ公園Ｂなど3会場などで5試合が行われました。東光スポーツ公園Ｂでのたかとんびと附属の試合は，前半相手陣内でたかとんびが試合を進めます。右サイドを岡田と丹が崩しにかかります。20分岡田のスルーパスから丹がゴールエリア付近まで進入し，先制点を決めます。後半は両チームとも落ち着かない展開が続くのか，たかとんびは途中出場の石川源と丹のコンビネーションで右サイドを崩し，最後はペナルティエリア外から石川源がミドルシュートを決めて2点目をあげます。附属も最後まであきらめず，55分には相手のパスをカットして渡邉が1点を返します。しかしその2分後岡田のラストパスから山崎がダメ押しの3点目のゴールをあげ，首位を守りました。　名寄健康の森の第1試合は名寄SCと北門が対戦しました。互いに高い位置取りで譲らず，両チーム一進一退の攻防を繰り返し，スコアレスドローかと思われた追加タイム，手塚のスルーパスから服部が抜け出し決勝ゴールを奪います。北門が1対0で勝ち，4勝目をあげ中位のゾーンに食らいついています。第2試合はSSSCと緑が丘2ndの上位対戦となりました。SSSCは山川，緑が丘2ndは髙宮にボールを集めてゴールを狙います。それをSSSCは菅原，緑が丘2ndは笠谷を中心に体を張って守り抜き前半は無得点で終わります。後半緑が丘2ndは髙宮がタメを作り，渡辺に落とすと，渡辺は左に展開します。最後は久保が流し込み先制ゴールを決めます。SSSCは倉口を投入しDFの裏を狙います。51分倉口が打ったシュートのこぼれ球を吉田が拾ってゴールに流し込み同点に追いつきます。その後は両チームともシュートチャンスを作るものの決めきれず，1対1のドローに終わりました。
　上富良野富原運動公園での富良野合同と東川の対戦は，3分に菊地がペナルティエリア外からのミドルシュートが決まり富良野が早々に先制します。さらに5分には橋本のパスから村井が決めると，6分には相田のラストパスから村井が連続得点します。11分には村井から相田にパスが出て4点目を決めます。後半にも攻撃の手を緩めない富良野は，塩尻から橋本とつないで5点目をあげると，その後は石野のアシストから塩尻と多湖が加点して7対0で大勝しました。第2試合は東明は近藤を中心としたパスワークでゴールに迫り，23分にはその近藤のパスから佐々木が先制点を決めます。対する上富良野は山内，荒田の攻撃陣の裏への抜け出しから東明ゴールを次々と奪います。33分には山内のアシストから荒田が同点ゴールを奪うと，39分から60分までの21分間に村田の2アシストなどから山内が4得点します。その後も荒田と山内が追加点をあげ，終わってみれば7対1で快勝しました。
7月26日（水）東光スポーツ公園A
AC48 10 D1 神居東忠和１－０（１－０）EINS FSV
得点者 鹿野（29分），清川（50分）（神）大久保（47分）（E)
神居東忠和 ＧＫ高橋利　ＤＦ田中，大高，菊池　ＭＦ福田（澤崎），尾谷（井谷），森川（近藤），鹿野（椎名），祖父江，高橋叶　ＦＷ清川
EINS FSV ＧＫ宮本　ＤＦ高橋練，星野（高橋勇），杉本　ＭＦ安藤，松島（丹治），河野，塚本（森橋），大久保　ＦＷ加藤，中村（山田）
留萌浜中運動公園
AC46 10 D1 留　萌７－１（２－１）中　央
得点者 上原旺（18分，43分），熊谷（24分，46分，57分，60分），谷（65分）（留）中出（5分）（中）
留　萌 ＧＫ吉村　ＤＦ中尾，橋本，藏田（花岡），池田（高畑）　ＭＦ上原旺，鈴木（今井），畑中，上原永，遠原（谷）　ＦＷ熊谷（佐藤）
中　央 ＧＫ小森　ＤＦ日景，中尾，山本，中出　ＭＦ深貝，森，長野，竹上　ＦＷ川田，三橋
AC177 D2 C 増　毛４－１（４－０）春光台
得点者 吉田蒼（9分，13分，23分），木谷（29分）（増）佐藤（60+1分）（春）
増　毛 ＧＫ菅野　ＤＦ吉田悠，棚橋，倉井，竹内　ＭＦ土佐，工藤，三浦，荒木莉　ＦＷ吉田蒼，木谷　（荒木葵）（吉田聖）
春光台 ＧＫ山村　ＤＦ宮澤，佐藤，花輪，清水　ＭＦ高橋碧，鎌田，小森，長谷川　ＦＷ森橋，高橋遙
　7月26日（火）は，東光スポーツ公園と増毛中学校で3試合が行われました。東光スポーツ公園では上位を争う神居東忠和とEINS FSVが対戦しました。前半は，神居東忠和がEINS FSV陣内に攻め込みます。前線から厳しいプレスを仕掛け，EINS FSVをラインを下げさせます。最終ラインでは大高が積極的に前で勝負し，中盤では祖父江，鹿野が中盤でゲームを組み立てます。29分神居東忠和は鹿野がインターセプトから25ｍのミドルシュートを決めて先制します。その後も神居東忠和は，トップの清川のポストプレーを生かしながら，森川，祖父江らが中盤を制します。押され気味の展開となりながらEINS FSVは河野の右サイドから崩しにかかります。EINS FSVは47分星野のラストパスを受けた大久保がGKのニアサイドから天井を打ち抜く強烈なシュートで同点に追いつきます。しかし，50分神居東忠和は森川のFKがゴール前にながれるところに走り込んだ清川が流し込んで決勝点。暫定ながら2位と勝点差3まで迫りました。
　浜中運動公園の第1試合は留萌とが対戦しました。試合は留萌がボールをキープし，左サイドの鈴木のスピードをいかします。中央は堅い守りから素早いカウンターで仕掛けます。中央は⑥⑮のコンビネーションで右サイドから崩しにかかります。5分，中央は右サイドからのクロスから中出が蹴り込んで先制します。しかし留萌は18分上原旺がFKを直接決め同点に追いつきます。24分に鈴木のシュートのこぼれ球を熊谷が押し込んで逆転に成功します。43分には藏田のクロス上原旺がヘッドで合わせて突き放すと，46分，59分，60分と谷のアシストなどから熊谷が3連続得点。最後は追加タイムに谷が決めて7対1で快勝しました。第2試合は増毛と春光台が対戦しました。増毛は最終ラインの棚橋からDFラインの裏へのロングボールで攻撃します。対する春光台も奪ったボールを素早く宮澤を走らせます。9分増毛はCKのこぼれ球を吉田蒼が押し込んで先制します。13分にも同じような形で吉田蒼が得点すると，23分には竹内のクロスボールのこぼれ球を吉田蒼が押し込んでハットトリックを達成します。さらに29分には竹内から木谷と渡り4点目をあげます。長谷川を中心に反撃に転じる春光台は追加タイムに佐藤がゴールをあげるにとどまり，増毛が4対1で勝利し，2位に勝点差3にまで迫りました。





HOME
地区カブスリーグtop

日程表(xlsx.file)

4月～5月　6月 7月　8月　9月　10月
リーグ戦表　D2準決勝・決勝
優秀選手
令和4年度ｔｏｐ