令和4年度あさひかわ新聞杯 第12回旭川・道北地区カブスリーグU-15

4月29日(金)東光スポーツ公園B
AC5 D1 北 門1−1(1−1)名寄SC
得点者 佐々木(2分)(北)東藤(6分)(名)
警 告 下田(名)
北 門 GK鈴木 DF高見,横関,菊地 MF市瀬(石井),尾田(白川),手塚,小田桐,佐々木,服部 FW於本
名寄SC GK今井 DF福富,土谷,下田,上ヶ島 MF鈴木,東藤大和,泉 FW久保,政木,湯川和
 4月29日は東光スポーツ公園で開幕戦が行われました。1部に昇格を果たした北門は1分,右サイドからのパスに服部が飛び込みシュートを狙ったところでファウルを受けPKを獲得します。これを佐々木が蹴りますが,一度は名寄SCGK今井がストップします。しかし,佐々木は落ち着いてプッシュして先制点を奪います。政木のスルーパスなどからチャンスをつかんでいた名寄SCは6分にPKを得ます。このPKを東藤が決めて同点とします。その後は両チームともトップにボールを集め得点を狙いますが,無得点で前半を終えます。後半に入り名寄SCは東藤のシュートがポストに当たったところを湯川が押し込み勝ち越しかと思われましたが,惜しくもオフサイドでノーゴール。開幕戦は両者譲らずドローとなりました。
4月30日(土)東光スポーツ公園B
1 AC2 D1 上富良野4−1(0−1)東 明
得点者 菊池(49分),山内(61分),荒田(64分,68分)(上)高橋(14分)(東)
上富良野 GK大澤 DF吉河,秋田谷,小坂(大沼),佛田 MF村田,高橋暁,山内,菊池,佐藤(三多田) FW荒田
東 明 GK奥山悠 DF稲垣,末永,佐野,土田(吉田) MF板木,高橋志(岡),飯澤,藤原,小林(鈴木武) FW佐々木
1 AC1 D1 留 萌15−1(9−0)中 央
得点者 上原永(4分,10分,13分,35+3分,62分,65分),谷(5分,8分,44分,69分,70+0分)。上原旺(7分,22分),藏田(24分),畑中(39分)(留)O・G(70+2分)(中)
警 告 羽澤(中)
留 萌 GK吉村(田嶋) DF羽澤,中尾(花岡),橋本,池田(高畑) MF上原旺,熊谷(今井),谷,藏田(佐藤) FW畑中,上原永
中 央 GK小森 DF日景,中尾,中出,竹上 MF川田,深貝,森,長野 FW三橋,我孫子
1 AC4 D1 SSSC4−0(2−0)緑が丘2nd
得点者 黒川悠(25分),倉口(34分,47分),吉田(65分)(S)
SSSC GK大津(谷本) DF深澤,黒川竜,菅原,森竹 MF高橋,山川(伊藤),山口(宮向),黒川悠 FW吉田,倉口(富田)
緑2nd GK那須(高橋) DF山下,今村,谷本(佐藤) MF西村,大槻,廣田(島田),渡辺 FW宮,福原(野村)
 4月30日はD1の開幕戦3試合が東光スポーツ公園で行われました。第1試合上富良野と東明は強風の中での試合となりました。14分スルーパスを受けた高橋が冷静に決めて先制します。後半は流れが一転し,上富良野がボールを保持する時間が長くなります。49分菊池がミドルシュートを決めて同点にすると,61分にはCKから山内がヘッドで決めて逆転します。さらに64分,68分には荒田が連続得点し,東明を突き放し4対1で開幕戦を白星スタートしました。留萌と中央の第2試合は留萌の一方的な試合となりました。4分熊谷のアシストから上原永が先制点を決めると,5分,8分には谷,7分には上原旺が得点し4点差をつけます。10分,13分には上原永が決めて早くもハットトリックを完成させます。その後も攻撃の手を緩めない留萌は上原永がダブルハットトリック,谷が5得点2アシストの活躍を見せ,中央を圧倒しました。第3試合緑が丘2ndとSSSCの試合は,SSSCが倉口,山川を中心として縦に速い攻撃を見せます。CB菅原も後ろから守備を支えながら攻撃のタクトを振ります。緑が丘2ndは,CB山下のボール奪取を中心にGK那須のビッグセーブでなんとかSSSCの攻撃を凌ぎます。SSSCは,25分シュートのこぼれ球を黒川が決めて先制します。34分には黒川の左サイドからのクロスに倉口が反応して2点目を奪います。後半に入ってもSSSCの攻勢は続き,47分相手守備陣のビルドアップをインターセプトした倉口がこの日2点目のゴール。65分には吉田がダメ押しの4点目を奪います。守備では菅原を中心に緑が丘2ndの攻撃を完封。開幕戦で好スタートを切りました。
5月3日(火) 東川ゆめ公園
1 AC9 D1 EINS FSV4−0(0−0)北 門
得点者 松島(52分),加藤(63分,65分),菅原(67分)(E)
EINS FSV GK梅本 DF高橋練,山口,河野,杉本 MF菅原,小林(加藤),大久保,中村(森橋) FW星野,松島
北 門 GK鈴木 DF高見,横関,菊地 MF市瀬(石井),尾田(白川),手塚,小田桐,佐々木,服部 FW於本
1 AC10 D1 名寄SC15−1(6−0)中 央
得点者 上ヶ島(7分,45分),東藤大和(10分,33分,70分),湯川和(15分),久保(29分,35分,48分),政木(43分),O・G(52分),福富(59分,67分),鈴木(65分),下田(69分)(名)三橋(63分)(中)
名寄SC GK今井(越智) DF福富,土谷,下田,上ヶ島(東藤大河) MF鈴木,東藤大和,泉(湯川颯) FW久保(中山),政木(黒澤),湯川和(野崎)
中 央 GK小森 DF中尾,中出,長野,竹上 MF川田,深貝,森,中山 FW三橋,我孫子
花咲球技場
AC92 D2 A 北 星9−1(4−0)永山南
得点者 門脇(18分,20分,22分,31分,39分,57分),日陰(27分,59分),O・G(35分)(北)近藤(59分)(永)
北 星 GK児玉 DF小林,森,森田,岩田 MF萬藤,門脇,菅原,藤島,今中 FW日陰
永山南 GK小野 DF阿部,藤田遥,石村,坪田 MF近藤,高瀬,高畑,野原 FW小島,大橋
AC93 D2 A 東 光8−1(3−1)緑が丘3rd
得点者 金武飛(14分),小西(18分,23分,36分,40分,48分,55分),川島(59+1分)(東)木下(4分)(緑)
東 光 GK中根 DF川島,中村(矢部),金武勇,滝本 MF羽多野,阪口,小野,佐藤,金武飛 FW小西
緑3rd GK那須(高橋陽) DF島田,長谷,木下,木村(西澤) MF村上,巻口,佐々木,長田 FW畠澤,秋葉
AC91 D2 A 明 星10−0(3−0)B.N.F.C Rug
得点者 平野(2分,27分,35分,48分,50分,53分),鈴木(25分,45分),藤森(42分,60分)(明)
明 星 GK阿部 DF富樫,秋山,北村,小川(後藤) MF太田(千葉),鈴木,山口(中瀬),山本(中川) FW藤森,平野
B.N.F.C Rug Gk羽広 DF高橋颯,辰見,小池,佐藤(須藤) MF森谷,石原,町田,高橋依(尾近),田村 FW舟根
 5月3日はD1の第2節など東川ゆめ公園と花咲球技場で5試合が行われました。東川ゆめ公園の第1試合は昇格組のEINS FSVが同じ昇格チームの北門と対戦しました。序盤はEINS FSVが北門陣内に押し込みます。しかし,北門も粘り強く守備をします。52分EINS FSVは松島がゴール前から押し込み先制します。63分には加藤が追加点をあげます。さらに65分には加藤がドリブルから仕掛けて3点目を奪います。最後は67分松島のクロスから菅原がダメ押しのゴールを決めて4対0で快勝し,白星スタートを切りました。第2試合は7分名寄SCが東藤大和のアシストから上ヶ島が決めて先制します。10分にはFKを東藤大和が決めて2対0とします。15分には東藤大和の右からのクロスを湯川和が決めて3点目。2分にも東藤大和の3つめのアシストから久保が決めると,33分には東藤大和が自らこの日2点目のゴール。35分鈴木のパスを受けた久保が決めて6対0で折り返します。後半も攻撃の手を緩めない名寄SCはゴールラッシュを見せます。終わってみれば東藤大和が3得点5アシスト,久保もハットトリック。中央の反撃を三橋の1点に抑えて15対1で大勝し,初勝利をあげました。
 花咲球技場の第1試合は北星が永山南と対戦しました。永山南は高瀬を中心に野原を走らせてゴールを目指します。北星は門脇を中心に右サイド萬藤,森田が永山南ゴールを脅かします。永山南が左サイド近藤が裏に抜け出しチャンスを作りますが得点できず,逆に北星は18分萬藤のクロスに門脇が合わせて先制します。20分にも萬藤のクロスから門脇が決めると,22分には今中の中央へのパスを門脇が決め,早くもハットトリックを完成させます。27分菅原とのワンツーから中央突破し日陰が得点すると,31分に門脇が5対0とするゴールを決めます。その後の着々と加点した北星は門脇がダブルハットトリックの活躍を見せ9得点。永山南も終了間際阿部のスルーパスから近藤が一矢を報いますが,北星が大勝で開幕戦を勝利で飾りました。第2試合もゴールラッシュとなりました。先制したのは緑が丘3rd,富澤のパスから木下が決めます。しかし東光は14分川島のクロスに金武飛が合わせて同点にします。18分には阪口のクロスを起点に佐藤が落として小西が決めて逆転に成功します。23分には金武飛のスルーパスから小西が得点すると,36分には阪口のクロスから小西が決めてハットトリックを完成させます。その後も小西は川島や小野のアシストから4点を決め6得点の大活躍。東光が8対1で大勝しました。明星もB.N.F.C Rugに対して大量得点を奪います。2分藤森のスルーパスに反応した平野が先制点を決めると,25分には藤森のラストパスから鈴木が追加点。27分,35分には平野が連続得点します。42分には富樫のアシストから藤森が決めて5対0とします。その後も平野が3点を追加するなど得点を重ねた明星は,平野の5得点,藤森の2得点2アシストの活躍などで10対0で大勝しました。
5月4日(水)東川ゆめ公園
AC123 D2 B 中富良野2−0(1−0)東 川
得点者 佐藤(17分),伊地知(54分)(中)
中富良野 GK横山 DF山澤,小林,中井,笹川 MF菊地瑠(妻藤,細木),中山,菊地優,伊地知,佐藤 FW藤澤(岡山昇)
東 川 GK泉 DF新谷,齋藤,伊藤 MF奥原,高橋一,吉田,大門,森 FW早勢,高橋友
AC6 2 D1 神居東忠和6−1(2−0)留 萌
得点者 森川(27分,61分),鹿野(33分,58分),福田(51分),高橋叶(52分)(神)上原永(49分)(留)
神居東忠和 GK高橋利 DF菊池,福田,大高,沢田(紙谷) MF尾谷(澤崎),高橋叶(高橋柊),近藤(高橋浬),鹿野,森川 FW清川
留 萌 GK吉村 DF羽澤,中尾,橋本,池田(高畑) MF上原旺,畑中,谷,今井(花岡) FW上原永,藏田(鈴木)
AC122 D2 B 富良野合同2−0(1−0)EINS 2nd
得点者 広瀬(26分),石野(44分)(富)
富良野 GK下村 DF大澤,多湖,大野,原口(塩尻) MF橋本(畠山),村井,広瀬,松山(北村),相田 FW石野
EINS2nd GK宮本 DF丹治(沖野),高橋勇,西池,鶴田(酒師) MF森(栗谷川)山田,箱石(岩男),工藤(小野) FW上ヶ島(安藤,渡辺),家入
AC121 D2 B B.N.F.C8−0(3−0)神 楽
得点者 森脇(2分),小山(15分,37分,45分),畠山(20分),大久保(40分),石原(48分,58分)(B)
B.N.F.C GK金平 DF高橋龍,児玉,川本,萩野(齋藤) MF森脇,去渡,畠山(辰見),大久保(小野寺),高橋咲(舟根) FW小山
神 楽 GK菊地 DF林,宝示戸,高田,松倉(内藤) MF鈴木(田宮),吉本(岸里),村田,佐々木 FW笹山,若山(小野)
東光スポーツ公園B
AC7 2 D1 SSSC7−0(4−0)東 明
得点者 山口(1分,27分,50分),森竹(33分),黒川竜(35+1分,68分),黒川悠(51分)(S)
SSSC GK大津(谷本) DF深澤,黒川竜(立井),菅原,森竹 MF高橋,山川(宮向),山口(富田),黒川悠 FW吉田(伊藤),倉口(佐々木)
東 明 GK奥山悠 DF稲垣,末永,土田,吉田 MF板木,高橋志,飯澤,佐々木,藤原 FW佐藤(鈴木武)
AC8 2 D1 緑が丘2nd1−0(1−0)上富良野
得点者 片岡(22分)(緑)
緑2nd GK高橋 DF山下,今村,谷本 MF西村,大槻,廣田,渡辺 FW福原,大西,片岡
上富良野 GK大澤 DF吉河,秋田谷,小坂,佛田 MF村田,高橋暁,山内,菊池,佐藤 FW荒田
 5月4日(水)は東川ゆめ公園と東光スポーツ公園BでD2グループBの開幕戦など6試合が行われました。東川ゆめ公園の第1試合は東川がホームに中富良野を迎え撃ちました。前半は両チーム決め手がないまま進みましたが,19分CKのこぼれ球を佐藤が押し込んで中富良野が先制します。後半に入り中富良野はDFラインから丁寧につなぎ,右サイドの伊地知を効果的に使い攻撃します。何度もチャンスを得ますが,東川GK泉のファインセーブにあい追加点を奪えません。しかし,54分相手ボールを奪った伊地知が貴重な追加点をあげ白星発進となりました。神居東忠和にとって開幕試合となった留萌戦。前半から神居東忠和が押し気味に試合を進めます。留萌もDFを固めてしのぎますが,27分に神居東忠和の森川がドリブルで持ち込んで先制点を決めます。33分にはカウンターから清川が左サイドを抜けだし,パスを受けた鹿野が追加点をあげます。留萌も49分相手DFの裏に出たボールに反応した上原永が1点を返します。しかし神居東忠和は51分に福田,52分にも高橋叶と加点。その後も鹿野,森川と得点し6対1で快勝しました。富良野合同とEINS2ndの第3試合,富良野は村井が中盤でボールを収め,石野に配球し攻撃します。13分,17分にはGKとの1対1の決定機を作りますが,EINS 2ndGK宮本がファインセーブを見せます。26分富良野はGK下村からのロングフィードに抜け出した広瀬が冷静に決めて先制します。後半EINS 2ndも反撃を試みますが,なかなか得点チャンスは生まれません。逆に富良野は44分,広瀬が右サイドでボールを受けスルーパス。走り込んだ石野が決め追加点をあげます。広瀬の1得点1アシストの活躍で富良野がEINS 2ndに競り勝ちました。第4試合はB.N.F.Cと神楽が対戦しました。2分B.N.F.Cは畠山のCKから森脇が決めて先制します。去渡を中心にB.N.F.Cがボールを支配し優勢に試合を進めます。15分には小山がペナルティエリア内で二人をかわして追加点を奪うと,20分には畠山が決め前半を3点のリードで折り返します。37分にもゴールを決めた小山は45分にも去渡のスルーパスからハットトリックを完成。後半も着々と加点したB.N.F.Cが8対0で快勝し,開幕戦を飾りました。
 東光スポーツ公園Bでの東明とSSSCは開始1分SSSC菅原のロングフィードから左サイド山口が抜け出し先制点を決めます。SSSCはDFラインから丁寧にパスをつなぎ,高橋が左右のサイドに配球しながら東明陣内へ攻め込みます。東明も吉田を中心にブロックを作り,SSSCのこうげきをしのぐ時間が続きます。しかし27分SSSCは高橋のゴール正面20m付近からのシュート気味のクロスに山口が合わせて2点目を奪います。33分には森竹がゴール正面からミドルシュートを決めて3点目。36分には倉口のシュートのこぼれ球を黒川竜が詰めて前半を4点のリードで折り返します。後半に入っても吉田のアシストから山口がハットトリックを完成させると,51分には黒川悠,68分黒川竜と加点したSSSCが開幕2連勝を飾りました。上富良野と対戦した緑が丘2ndは,序盤緑が丘2ndの攻勢を上富良野は高橋を中心にしのぐ展開が続きます。22分緑が丘2ndは,ポケットに進入した福原の折り返しに片岡が合わせて先制します。その後は両チームとも得点をあげることができず,片岡のゴールが決勝点となって緑が丘2ndが初白星をあげました。
5月5日(木)東光スポーツ公園B
AC152 D2 C 増 毛2−1(1−1)附 属
得点者 工藤(25分),三浦(43分)(増)佐藤和(14分)(附)
警 告 倉井,工藤(増)
附 属 GK勇 DF直江,鎌田,上野(桑江),加藤 MF佐藤和,福井,佐藤創(渡部) FW大貫,渡邉,今泉(大西)
増 毛 GK菅野 DF吉田悠,土佐(山本),棚橋,倉井 MF工藤,三浦,木谷,竹内 FW吉田聖(石崎),吉田蒼(荒木莉)
AC153 D2 C 羽 幌6−1(5−0)春光台
得点者 北川(6分,19分,22分),前田(17分,24分,46分)(羽)宮澤(41分)(春)
羽 幌 GK今 DF和田,北川(清水),熊谷,小笠原 MF柿崎,高松(日光),長谷川瑛(福士),金子 FW前田,長谷川湧(金子)
春光台 GK山村 DF高橋碧,鎌田,高橋遙(小野寺,花輪),清水 MF小森,佐藤,長谷川,佐川 FW宮澤,森橋
AC151 D2 C たかとんび10−0(4−0)東 陽
得点者 丹(1分,20分),高瀬(10分),石川(24分,48分),富岡(36分),岡田(38分,47分,54分),二口(59分)(た)
たかとんび GK松橋 DF佐藤幸(小野),西垣,佐藤佑,豊口(新田) MF高瀬,石川,川上(佐藤勇),岡田,丹 FW富岡(二口)
東 陽 GK植西 DF樋口,狩集,古谷,泉川 MF澤田,有賀,阿部,大野 FW坂下,鎌田
5月5日はD2のグループCの開幕戦3試合が行われました。附属と対戦した増毛は,工藤,三浦が中盤を丁寧に組み立て,全体のラインを押し上げ附属を自陣に押し込みます。附属のスペースへのパスは,棚橋がカバーリングし,ピンチを防ぎます。惜しまれ気味だった附属ですが14分,相手のクリアを佐藤和が35mの距離からダイレクトでシュートを放つと,GKの頭上を破り先制します。後半附属は大貫の直接FKがクロスバーをたたくなどチャンスを生かしきれない。逆にスルーパスからチャンスメイクを連発していた三浦が43分土佐にスルーパス。その土佐の右から折り返しを三浦が決めて決勝点をあげ,増毛が附属に競り勝ちました。第2試合は初めてのカブス参加,旭川地区の公式戦参加も30数年ぶりと思われる羽幌が附属と対戦しました。羽幌は前田を中心に配球し,金子禅や長谷川湧が相手のDFラインの裏に抜け出します。対する春光台は長谷川がゲームを組み立て,宮澤にボールを預け攻撃のスイッチを入れます。6分羽幌は前田の落としたボールを北川がロングシュートを決め先制します。17分には金子の左サイドからのセンタリングを前田がボレーで決めて追加点を奪います。19分,22分にはいずれも北川が得点しハットトリックを完成させます。さらに24分には長谷川瑛のスルーパスから前田が得点すると,46分には高松の右からのセンタリングを前田が決めてこちらもハットトリックを完成させます。春光台も41分宮澤が1点を返しますが及ばず。羽幌が記念すべき初参加を勝利で飾りました。第3試合はたかとんびと美瑛が対戦しました。石川,丹,岡田を中心に中盤を組み立てるたかとんびは,序盤から東陽陣内に攻め込みます。しかし東陽はGK植西が再三にわたって好セーブを見せます。1分たかとんびは高瀬の右サイド突破から丹が先制点を決めます。さらに10分には石川のスルーパスから丹がシュート,こぼれ球を高瀬が流し込んで追加点を奪います。さらに20分には石川のスルーパスから丹がこの日2点目のゴールを決めます。24分には丹の落としたボールを石川がゴール右隅に蹴り込んで4対0とします。後半に入っても攻撃の手を緩めないたかとんびは36分,石川の展開を起点に高瀬がゴール前を横切るパスを送ると,富岡が押し込んで5点目をあげました。38分には二口のソールで残したボールを岡田が蹴り込んで6対0とします。その後も岡田のハットトリックや二口のゴールなどで10点の大量得点。岡田の3得点,丹の2得点4アシスト,石川の2得点1アシストの活躍などで開幕戦を勝利で飾りました。
5月7日(土)東光スポーツ公園B
AC13 3 D1 神居東忠和6−2(2−0)中 央
得点者 森川(20分,64分),鹿野(21分),尾谷(40分),澤崎(48分,68分)(神)三橋(63分,69分)(中)
神居東忠和 GK高橋利 DF菊池,福田,大高,沢田(田中) MF尾谷(高橋浬),森川,高橋叶(高橋柊),近藤(澤崎),鹿野 FW清川
中 央 GK小森 DF日景,中尾,山本,中出 MF深貝,森,長野,竹上 FW三橋,川田
AC11 3 D1 EINS FSV6−2(4−1)留 萌
得点者 加藤(11分,32分),松島(29分,35分,68分),河野(43分)(E)上原永(26分),上原旺(57分)(留)
EINS FSV GK/MF梅本 DF高橋練,山口,河野,杉本 MF菅原,小林(GK西池),大久保,中村(森橋) FW加藤,松島
留 萌 GK吉村 DF羽澤(花岡),中尾,上原旺,橋本,池田(高畑) MF熊谷(鈴木),谷(今井),藏田,畑中 FW上原永
AC15 3 D1 緑が丘2nd1−0(0−0)名寄SC
得点者 片岡(47分)(緑)
緑2nd GK高橋(那須) DF山下,今村,谷本 MF廣田,西村,大槻,渡辺 FW福原,大西,片岡 (野村)(高橋)(佐藤)(島田) 
名寄SC GK今井 DF福富,土谷,下田,上ヶ島 MF鈴木,東藤大和,泉 FW久保,政木,湯川和
AC155 D2 C たかとんび6−2(3−1)附 属
得点者 石川源(3分,15分,17分,37分,59分),丹(27分)(た)佐藤和(6分),大貫(53分)(附)
たかとんび GK松橋 DF佐藤幸,西垣,佐藤佑,豊口 MF高瀬,石川,川上,岡田,丹 FW富岡
附 属 GK勇 DF直江,鎌田,上野(桑江),加藤 MF佐藤和,福井,佐藤創(渡部) FW大貫,渡邉,今泉(大西)
東明中学校
AC12 3 D1 北 門3−0(0−0)東 明
得点者 於本(37分),佐々木春留(43分),手塚(66分)(北)
北 門 GK鈴木(佐々木春空) DF高見,横関,菊地 MF尾田,手塚,小田桐(市瀬),佐々木春留,服部(白川),石井 FW於本
東 明 GK畑瀬 DF稲垣,末永,土田,藤原 MF板木,高橋志,飯澤,佐々木(鈴木武),畑(佐野) FW吉田
AC94 D2 A 明 星12−0(7−0)緑が丘3rd
得点者 平野(1分,8分,12分,27分,29分,31分,39分,42分),鈴木(8分),藤森(36分,43分),富樫(56分)(明)
明 星 GK阿部 DF富樫,秋山,北村,後藤(下河原) MF鈴木,千葉(太田,中瀬),山本(中川,寺下),大垣(山口) FW藤森,平野
緑3rd GK松村 DF島田,畠澤,遠藤(秋葉),木村 MF長谷,巻口,佐々木(米澤),長田 FW村上,木下
AC126 D2 B B.N.F.C9−0(5−0)中富良野
得点者 畠山(3分,9分),小山(14分),高橋咲(14分,30分),川本(34分),小池(55分),小野寺(58分,60+1分)(B)
B.N.F.C GK金平 DF高橋龍,児玉,川本,萩野 MF森脇(小池),去渡(齋藤),畠山,大久保(辰野),高橋咲(石原) FW小山(小野寺)
中富良野 GK/FW横山 DF山澤,小林,中井(妻藤,藤澤),笹川 MF菊地瑠,中山,菊地優,伊地知,岡山昇 FW細木(FW/GK佐藤)
 5月7日は東光スポーツ公園Bと東明中学校で7試合が行われました。東光スポーツ公園での第1試合は神居東忠和が中央と対戦しました。開幕から連続して15失点している中央ですが,この日は前線,中盤で厳しいプレスを仕掛けます。最終ラインでは日陰が体を張り,中盤の森が運動量豊富にがんばります。またカウンターから三橋がフィジカルを生かして攻め上がります。対する神居東忠和は中盤の底で森川がボールを拾い,鹿野,清川を使って縦への速い攻撃を見せます。20分神居東忠和は鹿野のFKから森川が決めて先制します。21分には混戦からボールを拾った鹿野が右サイドから豪快に決めて追加点をあげます。40分にはカウンターから鹿野,森川と渡り最後は尾谷が3点目。48分には福田から尾谷を経由して沢崎が4対0とする得点をあげます中央も63分日陰のロングパスから三橋が抜け出し1点を返します。しかし,神居東は64分高橋,清川とつないで森川がこの日2点目のゴールを奪う地,68分には鹿野のCKを澤崎が決めて6対1とします。中央も69分森のロングフィードから三橋が2点目をあげますが,及ばず。鹿野の4点にからむ活躍で神居東忠和が勝ちました。第2試合EINSと留萌は風上に立つEINSが相手を押し込みます。左サイドに加藤,松島が進出し,中村からのパスで崩しにかかります。留萌はカウンターから熊谷,上原永の総力を生かして攻撃を仕掛けますが,EINSの高橋錬,杉本のCBも堅い守備を見せます。留萌も21分上原旺が力強いドりブルから左足で強烈なシュートを放ちますが,GK梅本がワンハンドで反応し,ゴールバーに当てて防ぎます。26分瑠甥は谷の縦パスを受けた上原永がペナルティエリア内で倒されPKを得ます。これを自ら決めて同点に追いつきます。しかしEINSは29分左サイドでボールを受けた松島が菅原とのリターンから左足で決めて再びリードを奪います。勢いに乗ったEINSは32分GK梅本からのロングフィードを加藤が抜け出して突き放すと,追加タイムには松島が加藤のラストパスを受けて4点目をあげます。さらに43分には大久保のCkから最後は河野が押し込んで5対1とします。留萌は57分上原旺が自ら倒されたPKを決めて1点を返します。EINSは68分松島がハットトリックを完成させるダメ押しのゴールを決め,開幕から2連勝としました。第3試合名寄SCと緑が丘2ndは両チームともコンパクトな3ラインからプレスのかけ合い,そしてトランジッションの速いゲームとなる。互いの緑が丘2ndは,左右のCBの山下,谷本ビルドアップに参加しながら,左右のMFの渡辺,福原,大槻にボールを当てながら攻撃を仕掛けます。ボール支配で劣勢に立つ名寄SCは,中盤で東藤,鈴木がからみながら,トップの政木をターゲットにカウンターから攻撃を仕掛けます。しかし,緑が丘今村,名寄SC福富,下田を中心とした守備陣も狙いをもって守備を行い,得点を与えません。緑が丘は再三右CBの山下が中盤を落ち着かせながら,スペースを生かすパスを送ってチャンスを演出しますが,名寄SCもGK今井が好守を見せ前半はスコアレスで終わります。後半風上に立ってさらに押し込むようになった緑が丘は47分相手のクリアボールを片岡がダイレクトで蹴り込んで先制点をあげます。その後も両チームとも豊富な運動量で互いにプレスをかけ合い,相手の攻撃を自由にさせず,終了のホイッスル。緑が丘2ndが1点を守り切り,
第4試合はたかとんびと附属が対戦しました。前半風下のたかとんびは,中盤で石川がタメを作りながら左の豊口の左サイドから積極的に攻めます。4分ペナルティエリア外でボールを受けた石川がミドルシュートをゴール右上に決め先制します。しかし附属も6分PKを得て,佐藤和が落ち着いて決めて同点に追いつきます。15分たかとんびは,石川から左サイドの丹に縦パスが送られると,丹はカットインしシュート,クリアされたボールを石川が右足で決めてリードを奪います。17分にも丹のアシストから石川が決めてハットトリックを完成させます。27分には石川のスルーパスから抜け出た丹がゴールに流し込んで4対1とします。さらに47分にはペナルティエリア右角のFKをゴール左上に石川が自身4得点目となるゴールを決めます。53分附属はペナルティエリア外から大貫が鮮やかなミドルシュートを決めて1点を返しますが,たかとんびは59分,40mの直接FKを石川が決めて6対2で快勝開幕2連勝を飾りました。
 東明中学校会場での第1試合は,東明がホームに北門を迎え撃ちました。前半は両チーム無得点に終わりましたが,37分北門は尾田がインターセプトし,於本にラストパス。於本が決めて先制します。43分には佐々木がPKを決めて2点目を奪うと,66分には菊地のスローインから手塚が抜け出し,試合を決定づける3点目を奪いま,開幕3試合目で初勝利を飾りました。第2試合は緑が丘3rdと対戦した明星の攻撃が爆発しました。1分に藤森のスルーパスから平野が先制点を決めると,8分には平野が再び得点します。11分鈴木が4点目を決めた後,12分に平野が早くもハットトリックを完成させます。27分,29分,31分には平野が連続得点しダブルハットトリックを完成。その後も攻撃の手を緩めない明 星は平野が8ゴールをあげる貢献を見せ,大量12点で緑が丘3rdを下しました。第3試合のB.N.F.Cも攻撃力が光る展開となりました。3分畠山が先制点を奪うと,9分には畠山が左CKを直接決めて追加点をあげます。14分にはスルーパスに反応した小山が3点目を奪うと,25分,30分には高橋咲が連続得点し,前半を5点のアドバンテージで折り返します。後半にも小野寺の2得点などで大量9点を奪い,中富良野を下しました。
5月8日(日)東光スポーツ公園B
AC156 D2 C 増 毛2−1(0−1)春光台
得点者 吉田蒼(31分),木谷(57分)(増)高橋碧(14分)(春)
増 毛 GK菅野 DF吉田悠(石崎),土佐,棚橋,倉井 MF工藤,三浦,竹内,荒木莉(荒木葵) FW木谷,吉田蒼(吉田聖)
春光台 GK山村 DF宮澤,佐藤,清水,小野寺,佐川 MF高橋碧,小森,長谷川 FW高橋遙,森橋
5月8日はD2の春光台と増毛の1試合だけが行われました。強風の中キックオフされた試合は,風のため思うような展開になりません。春光台は長谷川を中心に攻撃を組み立てようとします。14分には高橋がインターセプトから先制点を決めます。ワントップ木谷のポストプレーから攻撃を仕掛ける増毛は31分工藤の折り返しを吉田が決めて同点に追いつきます。57分増毛は木谷がドリブルシュートを決め決勝点。開幕戦から2連勝としました。
5月14日(土)東川ゆめ公園
AC124 D2 B EINS 2nd2−1(0−1)神 楽
得点者 西池(38分,45分)(E)笹山(28分)(神)
EINS2nd GK宮本 DF高橋勇,西池,鶴田,家入 MF安藤,森,山田,佐藤 FW丹治,工藤
神 楽 GK菊地 DF林,村田,内藤,松倉 MF鈴木,吉田,吉本,小野 FW笹山,若山
 5月14日はD2のEINS FSV2ndと神楽の1試合が東川ゆめ公園で行われました。EINS2ndは,FW丹治を起点に攻撃する場面が続き,右SBの高橋もオーバーラップからゴールに迫ります。前半終盤神楽はEINS2ndの隙をついて,芳山が前線でボールを奪って笹山へのラストパス。笹山が冷静に流し込んで先制します。しかし,後半は風上に立ったEINS2nmdが押し込みます。38分FKから西池が見事なゴールを決めて同点にすると,45分にも再び西池がFKを直接決めて決勝点。西池の2本のFKでEINS2ndが初勝利をあげました。
5月15日(日)上富良野富原運動公園
AC14 3 D1 SSSC5−0(5−0)上富良野
得点者 吉田(7分)、倉口(12分、26分)、山口(28分)、黒川竜(31分)(S)
SSSC GK大津 DF深澤,黒川竜,菅原,森竹 MF高橋前,山川,山口,黒川悠 FW吉田,倉口(宮向)
上富良野 GK大澤 DF吉河,秋田谷,小坂,河内 MF村田,高橋暁,山内,菊池 FW荒田,佐藤(佛田)
AC3 1 D1 EINS FSV4−0(2−0)神居東忠和
得点者 中村(17分)、松島(20分)、大久保(51分)、河野(70+0分)(E)
警 告 加藤(E)
EINS FSV GK梅本 DF高橋練,山口,河野,杉本 MF星野、菅原,大久保,中村 FW加藤,松島
神居東忠和 GK向出(高橋利) DF菊池,鹿野、清川、近藤 MF尾谷(井筒)、森川,高橋叶、澤崎、高橋浬 FW高橋柊(田中)
AC95 D2 A 東 光13−1(6−0)永山南
得点者 小西(6分、8分、23分、24分、32分、36分、39分、45分)、佐藤(25分)、川島(30+0分)、阪口(57分)、小野(60+0分)、金武飛(60+3分)(東)藤田遥(38分)(永)
東 光 GK中根 DF川島,中村,金武勇,滝本 MF羽多野,阪口,小野,佐藤,金武飛 FW小西
永山南 GK石村 DF阿部,藤田理,藤田遥,石村 MF小島,近藤,高畑,野原 FW赤石,西山
AC159 D2 C 春光台3−2(1−1)たかとんび
得点者 長谷川(28分)、森橋(33分)、宮澤(54分)(春)丹(7分)、富岡(44分)(た)
春光台 GK山村 DF宮澤,佐藤,清水,佐川 MF高橋碧,鎌田,小森,長谷川 FW高橋遙(花輪),森橋
たかとんび GK松橋 DF佐藤幸,西垣,佐藤佑,豊口 MF高瀬,二口(石川),川上,岡田,丹 FW富岡
羽幌町スポーツ公園
AC158 D2 C 羽 幌5−0(3−0)東 陽
得点者 金子(26分),柿崎(26分),長谷川湧(29分,54分),長谷川瑛(40分)(羽)
羽 幌 GK今 DF和田(高橋),北川(福士),熊谷,小笠原 MF柿崎,高松,長谷川瑛,金子禅 FW前田,長谷川湧(金子詩)
東 陽 GK植西 DF樋口,狩集,古谷,石川 MF澤田,山田,有賀,大野(阿部) FW吉村(鎌田),坂下
5月15日(日)は,東川ゆめ公園なと羽幌町スポーツ公園などで5試合が行われました。リーグの上位をうかがう試合だけに序盤から両チームともプレスをかけ合い,スピーディーな試合展開となります。EINS FSVは,高橋錬,杉本のCBからビルドアップを図りながら,大久保,」菅原が中盤を作って攻撃を組み立てます。押され気味の神居東忠和ですが,鹿野のスルーパスから澤崎が決定機を迎えるなどカウンターからゴールを目指します。17分EINS FSVは山口のスローインを受けた中村が意表をつく,35mのロングシュートを放つとゴール上に吸い込まれ先制します。さらに20分には相手のクリアを拾った松島が右足を一閃するとゴール左に叩き込まれ追加点を奪います。51分には星野の横パスを受けた大久保がミドルシュートを決め突き放します。追加タイムには山口の斜めのボールを河野がワントラップで内側に切り返し,ゴール右上にダメ押しのゴールを決め4対0でで3連勝を飾りました。第2試合の東光と永山南は開始早々から東光の攻撃陣が爆発します。6分小杉のアシストから小西が先制すると,8分には小西が加点。23分には金武飛のパスから小西が決めて早くもハットトリックを完成します。24分にも小西が加点した東光は25分小西のアシストから佐藤が決めて5点目。追加タイムには川島が得点し6対0とします。その後も攻撃の手を緩めない東光は.着々と加点し,小西が8得点1アシストの活躍を見せます。永山南の反撃を藤田遥の1点に抑え,13対1で大勝しました。第3試合首位のたかとんびと春光台の試合は,7分佐藤佑がDFラインの裏へパスを出すと,丹が落ち着いてシュートを決めて先制します。春光台も28分高橋からのパスを受けた長谷川が同点弾を突き刺します。春光台はその後33分小森の右サイドからのクロスを森橋が合わせて逆転に成功します。たかとんびも44分左サイド西垣のFKに富岡が頭で合わせて同点に追いつきます。しかし春光台は54分宮澤がロングシュートが決まって決勝点。初勝利をあげました。
 羽幌町スポーツ公園では羽幌が旭川地区サッカー協会史上初めてホームゲームに東陽を迎えました。東陽は山田を中心に攻撃を進めていきますが,羽幌の枚数をかけた守備陣に阻まれます。羽幌は柿崎,長谷川が中心に両サイドにボールを散らし攻撃を進めます。強風の中,なかなか得点できない羽幌ですが,26分金子禅の横パスを受けた金子が中央かrシュートを決め先制します。28分には柿崎がドリブルから2点目を決めると,29分には長谷川湧が前田のパスを受けて3対0とします。40分にも長谷川湧の横パスを受けた長谷川瑛が4点目をあげると,54分には長谷川湧がダメ押しの5点目を決めて2連勝としました。
 上富良野富原運動公園では上富良野がホームにSSSCを迎えました。SSSCは細かなパスワークから倉口のドリブルを軸に上富良野陣内に攻め込みます。7分には倉口のパスを受けた吉田が先制点を決めます。12分には倉口,26分には高橋前のCKから倉口がミドルシュートを決め3点目をします。28分に山口,31分にも高橋前のCKから黒川竜が押し込んで5対0で勝ち3連勝を飾りました。
5月21日(土)上富良野富原運動公園
AC18 4 D1 上富良野12−0(3−0)中 央
得点者 山内(7分),荒田(25分,38分,40分,43分,51分,58分),高橋(35分,61分),小坂(39分),菊池(69分),佐藤(73分)(上)
上富良野 GK大澤 DF吉河,秋田谷,小坂(大沼),河内(上田) MF高橋暁,山内,菊池,佐藤 FW村田(佛田),荒田
中 央 GK小森 DF日景,中尾,中出,山本 MF川田,三橋,森,長野,中山 FW我孫子
AC128 D2 B 富良野合同3−0(1−0)中富良野
得点者 有野(3分),広瀬(32分),石野(44分)(富)
富良野 GK下村 DF加門,多湖,大野,原口 MF菊地,大澤(塩尻),橋本(松山),村井,相田 FW石野
中富良野 GK/MF横山 DF山澤(中井),小林,岡山,笹川 MF菊地瑠,中山,菊地優,伊地知 FW藤澤(佐藤),細木(妻鳥)
東光スポーツ公園A
AC17 4 D1 神居東忠和8−0(6−0)東 明
得点者 清川(7分,29分,31分,37分,40分),森川(12分),鹿野(20分,35分)(神)
神居東忠和 GK高橋利 DF菊池,福田(井筒),大高(高橋柊),田中(紙谷) MF尾谷,沢田(澤崎),近藤(高橋浬),鹿野,森川 FW清川
東 明 GK奥山悠 DF稲垣(岡),末永(小林),佐野(外山),吉田 MF鈴木武(齋藤,亀本),板木,高橋志,飯澤(鈴木亮,小玉),近藤 FW高橋輝(佐々木)
AC20 4 D1 EINS FSV1−0(0−0)名寄SC
得点者 大久保(69分)(E)
EINS FSV GK宮本 DF高橋練,山口,河野,杉本 MF星野(梅本),小林,大久保,中村(加藤) FW森橋,松島
名寄SC GK今井 DF福富,土谷,下田,上ヶ島 MF鈴木,東藤大和,泉 FW久保,政木,湯川和
花咲球技場
AC129 D2 B B.N.F.C 1−0(1−0)EINS 2nd
得点者 高橋龍(15分)
B.N.F.C GK金平 DF高橋龍,児玉,須藤,萩野 MF畠山,大久保,小野寺(森脇),高橋咲,齋藤 FW小山
EINS2nd GK西池 DF安藤,高橋勇,鶴田,家入(甲斐) MF森,山田,箱石(渡辺,平野),佐藤(小野) FW上ヶ島,丹治
AC96 D2 A B.N.F.C Rug3−0(1−0)北 星
得点者 辰見(14分),舟根(39分),高橋依(51分)
B.N.F.C Rug Gk羽広 DF高橋颯,小池,佐藤,舟根 MF辰見,應矢,川瀬(森谷),町田(高橋依),舟根(森) FW石原(相場)
北 星 GK児玉 DF小林,森,森田,岩田 MF萬藤,門脇,菅原,藤島,今中 FW日陰
AC162 D2 C 羽 幌3−2(1−0)附 属
得点者 金子(20分,58分),前田(45分)(羽)福井(32分),渡邉(55分)(附)
羽 幌 GK今 DF和田,北川,熊谷,小笠原 MF柿崎,高松,長谷川瑛(清水),金子 FW前田,長谷川湧
附 属 GK山内 DF直江,鎌田,上野,今泉 MF佐藤和,大貫,佐藤創(渡部),加藤 FW福井,渡邉
 5月21日(土)上富良野富原運動公園や東光スポーツ公園などで試合が行われました。花咲球技場の第1試合は,EINS2ndとB.N.F.C が対戦しました。B.N.F.C は左サイド小野寺の突破や小山の裏への狙いなどからチャンスを作りますが,EINS2ndの統率されたラインコントロールにより,オフサイドの山を作ります。15分B.N.F.C は左からのCKを児玉が冷静に押し込み先制します。前半の終了間際には小山がGKとの1対1の場面を作りますがポストに阻まれます。後半はEINS2ndが丁寧なパスワークから攻撃を仕掛けますが,GK金平を破ることはできず。1対0でB.N.F.C が3連勝としました。第2試合はB.N.F.C Rugが14分町田の右CKを辰見がシュートを決めて北星に対して先制します。應矢が中心となって攻撃を組み立てるRug.は,39分舟根が中央をドリブルで持ち込んで追加点を奪います。51分には交代した高橋依が,2タッチ目でロングシュートを決め3対0。B.N.F.C Rug.がリーグ戦で初勝利をあげました。第3試合羽幌と附属は,羽幌が金子を中心に攻撃を展開します。附属は直江,鎌田を軸に守備を固め対抗します。20分羽幌は金子がこぼれ球に反応し先制します。32分附属は福井が同点ゴールを決めます。45分羽幌は前田が決め再び勝ち越しますが,附属も55分渡邉が再び同点にします。ドローかと思われた58分羽幌は金子が中央からドリブルシュートを決め決勝点。3連勝で首位に立ちました。
 東光スポーツ公園での第1試合は東明と神居東忠和の対戦でした。序盤は近藤を中心に押し込む東明のプレスに苦しんだ神居東忠和ですが,次第に鹿野にボールが集まり始め,東明のDFラインの裏へスルーパスが出始めます。それによって下がった東明守備陣の前,バイタルエリアにスペースが出始めます。9分には鹿野のくさびのボールを受けた清川がターンし,左足でカーブをかけながらゴール右隅に決めます。さらに12分には森川が清川とのワンツーから左足でゴール左隅にコントロールショットを決め2対0とします。20分には清川の横パスを受けた鹿野が25Mの距離からミドルシュートでGKの頭上を破り3点目を奪います。29分には鹿野が右サイドを突破し折り返したボールを,ゴール前で反転した清川が左足で蹴り込んで4点差とします。31分には鹿野のこの試合3つ目のアシストから清川がハットトリックを完成させます。追加タイムには尾谷の横パスを鹿野が合わせて前半は6対0とします。後半も清川が尾谷,沢田のアシストで2点を追加。清川の5得点,鹿野の2得点3アシストの活躍で神居東忠和が圧勝しました。第2試合は3連勝中のEINS FSVと名寄SCの対戦となりました。両チーム2年生中心で3年生はピッチ内に一人ですが,フィジカルは不足しているもののテクニックを使い,細かなパスワークから中盤を組み立てます。名寄SCは下田,福富が巧みなラインコントロールを見せ,EINSをオフサイドの罠にかけます。中盤では東藤にボールを集め,ラストパスを狙います。EINSは,中盤の底で大久保がボールを回収しながら,中村を経由して右サイドを山口が再三オーバーラップを仕掛け攻撃を組み立てます。互いに長いフィードでのパスを出さないため,自陣に押し込まれると,相手のプレスをかいくぐってミドルゾーンへの進出に苦労します。15分過ぎからは名寄陣内にEINSが攻め込む展開が続きます。星野も中盤でボールをさばき,森橋も前線で体を張りますが,名寄SCの守備ラインの内側になかなか入っていけません。しかし,名寄SCの攻撃は高橋錬と杉本がストップし前半はスコアレスで終わります。後半に入りEINSは,加藤と梅本を投入し3バックに変更,攻撃にスピードを加味します。そして,加藤,森橋がゴールに迫りますが,名寄SCGK今井の判断のよい飛び出しなどで防がれます。59分の河野のセンタリングを山口が左足で合わせたシュートも今井がファイセーブではじき出します。64分の森橋,梅本の決定機も連続して今井が好セーブ。68分の梅本の好シュートも今井が横っ飛びで防ぐなど,決定機を勇敢なプレーと好セーブでドローで終わるかと思われた69分梅本のスルーパスから前線に進出した右CBの大久保が強烈なシュートでGK今井を破って決勝点。EINSが4連勝を飾りました。
 上富良野富原運動公園の第1試合上富良野と中央は上富良野の攻撃陣が爆発します。7分菊池のアシストから山内が先制点を決めると,25分には荒田,35分高橋と得点し前半を3点のリードで終えます。後半になると38分高橋のラストパスから荒田が決めたのを皮切りに,荒田が4点を決める活躍を見せ,12点の大量得点。荒田のダブルハットトリックの活躍などで上富良野が大勝し,2勝目をあげました。富良野合同と中富良野の第2試合は,3分に富良野石野が先制点を決めると,32分に石野のアシストから広瀬が追加点をあげます。44分には石野がこの日2点目の得点をあげ,3対0とします。石野の全得点に絡む活躍で富良野合同が開幕から2連勝です。
5月22日(日)花咲球技場
AC19 4 D1 緑が丘2nd5−1(4−0)北 門
得点者 谷本(5分),西村(12分),大槻(21分),O・G(35分),久保(57分)(緑)佐々木春瑠(65分)(北)
緑2nd GK那須 DF山下,今村,谷本(木下) MF西村(大西),大槻,廣田(巻口),渡辺 FW福原(久保,木村),片岡,平間
北 門 GK鈴木(佐々木春空) DF高見,横関,菊地 MF尾田(白川,影近),手塚,小田桐,佐々木春瑠,服部,石井(市瀬) FW於本
 5月22日(日)は花咲球技場で1試合が行われました。緑が丘2ndと北門の対戦は,23分渡辺の左CKから谷本がヘッドで合わせて緑が丘2ndが先制します。12分には左CKから平間が折り返したボールを西村が押し込んで追加点をあげます。21分にはクロスバーに当たってこぼれたボールを大槻がつめて3点差とします。その後もO・Gと久保の得点で5点を取った緑が丘2ndが北門の反撃を佐々木春瑠の得点1点に抑え5対1で快勝し4位に浮上しました。
5月28日(土)東光スポーツ公園B
AC23 5 D1 神居東忠和3−1(1−0)緑が丘2nd
得点者 清川(1分,43分),尾谷(70+2分)(神)大槻(57分)(緑)
神居東忠和 GK高橋利 DF菊池,福田,近藤,沢田 MF大高,尾谷,森川,澤崎(高橋浬),鹿野 FW清川
緑2nd GK宮内 DF山下,今村,谷本,木下(大西) MF福原,西村,大槻,久保,渡辺 FW片岡
AC24 5 D1 北 門8−2(2−1)中 央
得点者 於本(17分,55分),服部(32分,43分),菊地(36分),小田桐(48分),佐々木春瑠(58分,65分)(北)三橋(22分,68分)(中)
北 門 GK鈴木 DF高見,横関,菊地 MF尾田(白川),手塚,小田桐,佐々木春留,服部,石井(市瀬) FW於本 
中 央 GK小森 DF日景,山本,中出,長野 MF川田,森,竹上,中山 FW三橋,我孫子
増毛中学校
AC165 D2 C 羽 幌3−2(1−0)増 毛
得点者 金子(28分),高松(20分),O・G(29分)(羽)三浦(15分),工藤(29分)(増)
増 毛 GK菅野 DF吉田悠,棚橋,倉井,荒木葵 MF土佐,工藤,三浦,竹内 FW吉田蒼(吉田聖),木谷
羽 幌 GK今 DF和田,熊谷,小笠原,高橋 MF柿崎,高松,金子,清水 FW前田,長谷川湧
AC21 5 D1 留 萌2−0(1−0)上富良野
得点者 上原永(27分),上原旺(42分)(留)
警 告 池田(留)
留 萌 GK吉村 DF羽澤(花岡),中尾,橋本,池田(高畑) MF上原旺,鈴木(熊谷),畑中,谷,藏田(今井) FW上原永 
上富良野 GK大澤 DF吉河,秋田谷,小坂,河内 MF高橋暁,菊池,佐藤 FW山内,荒田,村田
花咲球技場
AC127 D2 B 神 楽6−1(2−1)東 川
得点者 若山(25分,29分,38分,47分),内藤(32分),笹山(36分)(神)高橋(28分)(東)
神 楽 GK菊地(田宮) DF林,宝示戸,高田(小野),松倉(岸里) MF鈴木(吉本),村田,佐々木,笹山(菅原) FW若山,内藤(紺野)
東 川 GK泉 DF藤川,齋藤,伊藤,吉田 MF高橋一,高橋友,大門,森 FW早勢
AC105 D2 A B.N.F.C Rug7−0(6−0)緑が丘3rd
得点者 高橋咲(2分,24分,28分),辰巳(5分),高橋颯(19分),斉藤(25分),舟根(38分)(B)
B.N.F.C Rug GK羽広 DF須藤,高橋颯,齋藤,小池,尾近(佐藤) MF森,辰見(高橋依),森谷,舟根(相場) FW高橋咲(川瀬)
緑3rd GK松村 DF西谷,嶋田,畠澤(村本),遠藤 MF長谷,長田,秋葉,米澤 FW村上,西澤(幅寺)
 5月28日(土)は,東光スポーツ公園Bなどで6試合が行われました。花咲球技場の第1試合は神楽が東川と対戦しました。前半押し気味の神楽は内藤らが東川ゴールに迫りますが,なかなか得点できません。ようやく先制したのは25分。相手クリアを拾った若山が,右サイドネットにたたき込みます。しかし東川も28分高橋一からの縦パスを受けた高橋友がループシュートを決めて同点に追いつきます。29分神楽は若山が再びドリブルシュートを決めて突き放します。後半に入ると神楽の決定力が光る展開となります。32分内藤がループシュートを決めると,36分笹山が4点目,その後は若山が2得点を追加し6対1で快勝。初勝利をあげました。緑が丘3rdと対戦したB.N.F.C Rugは2分にB.N.F.C Rug高橋咲が後方からのクロスをコントロールし先制点を決めます。5分には高橋咲とのワンツーから抜け出した辰見が追加点をあげます。19分には左SB高橋颯の大きなクロスが直接ゴールインします。さらに24分には森のドリブルから辰見を経由して最後は高橋咲が決めて4対0とします。攻撃の手を緩めないB.N.F.C Rugは25分森の横パスを齋藤がコントロールシュート。28分には舟根のセンタリングに森がからみ,こぼれ球を高橋咲が決めてハットトリックを完成させます。後半にも舟根が加点したB.N.F.C Rugが7対0で大勝しました。
 増毛中学校の第1試合は首位の羽幌が増毛と対戦しました。増毛は右サイド竹内,棚橋のクロスから得点機会をうかがいます。一方の羽幌は金子,熊谷を中心に左サイドから攻撃します。28分羽幌はゴール正面からのFKを金子が決めて先制します。増毛も45分FKから木谷が頭で落としたボールを三浦が決めて同点にします。しかし羽幌は50分,高松のロングシュートで勝ち越すと,54分にはO・Gで3対1とします。増毛も59分右サイド木谷のアシストから工藤が1点差にしますがタイムアップ。羽幌が4連勝としました。第2試合D1の留萌と上富良野は,雨中谷のスピードを生かした攻撃で留萌が攻めます。対する上富良野も高橋暁を中心に攻撃します。27分留萌は,上原永が左サイドからドリブルで進入し先制点を決めます。その後も留萌ペースで進んだ試合は,42分上原旺がドリブルからミドルシュートを決めて貴重な2点目を奪います。試合は2対0で留萌が勝利し,2勝目をあげました。
 東光スポーツ公園Bでの神居東忠和と緑が丘2ndの試合は,開始早々自陣でボールを受けた神居東忠和菊池がロングボールを送ると,抜け出した清川がGKとの1対1を決めて先制します。神居東忠和は鹿野,尾谷,緑が丘2ndは久保,片岡がゴールに迫りますが,なかなか得点には至りません。43分神居東忠和は鹿野が右サイド深くを突破。ゴールライン付近までえぐり折り返すと清川が合わせて追加点を奪います。緑が丘2ndも57分渡辺が右サイドを突破しクロスをあげると,大槻が飛び込んで1点を返します。しかし72分神居東忠和は清川のゴール前の横パスを尾谷が右足で合わせてダメ押しのゴールをあげ,4勝目。暫定で首位に立ちました。第2試合の北門と中央は,17分手塚のアシストから於本が先制点を決め北門がリードします。三橋にボールを集めた中央も22分その三橋が同点ゴールを奪います。しかし北門は32分小田桐の左サイドへのスルーパスに抜け出た服部が勝ち越しゴールをあげると,36分には菊地のクロス気味のシュートが決まり突き放します。43分服部の得点で加点すると48分には佐々木春瑠のCKから小田桐がヘッドで合わせて5対1とします。その後も於本と佐々木春瑠の2得点で北門は8点をあげます。中央も終了間際三橋が1点を返しますが,北門が小田桐の2得点3アシストの活躍で8対2で大勝,2勝目をあげました。
 
 
5月29日(日)東光スポーツ公園B
AC164 D2 C 附 属4−0(3−0)東 陽
得点者 大貫(3分),佐藤和(10分),渡邉(12分),福井(53分)(附)
附 属 GK山内(勇) DF直江,今泉,鎌田,上野,加藤 MF佐藤和,大貫,佐藤創,渡部(竹中) FW福井(木下),渡邉(朝日),今泉(本間)
東 陽 GK植西 DF樋口,古谷,泉川,石川(阿部) MF狩集,山田,有賀 FW吉村,澤田,坂下(大野,小寺),鎌田
 5月29日(日)は東光スポーツ公園Bでの附属対東陽戦1試合でした。前半風上に立つ附属が優位に試合を進めます。3分には大貫のCKが直接決まり先制します。10分には渡邉のアシストから佐藤和が得点し2対0とします。さらに12分には大貫のラストパスから渡邉が3対0とするゴールを決めます。後半は風上に立つ東陽が山田を中心にゲームを組み立てます。山田や澤田がゴールを目指しますが,なかなか得点を奪えません。55分附属は福井が佐藤和のパスを受けて一瞬の隙をつき,ダメ押しの4点目を決めます。附属が4対0で今季初勝利をあげました。



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