6月4日(土)士別天塩川サッカー場 | ||||
AC30 | 6 | D1 | 上富良野3−1(1−1)名寄SC | |
得点者 | 村田(21分),荒田(47分),菊地(55分)(上)政木(5分)(名) | |||
上富良野 | GK大澤 DF吉河,秋田谷,小坂,河内(佛田) MF高橋暁,菊池,佐藤(上田) FW山内,村田(大沼),荒田 | |||
名寄SC | GK今井 DF福富,土谷,野崎,下田 MF鈴木,東藤大和,泉 FW上ヶ島,政木,湯川和 | |||
AC29 | 6 | D1 | EINS FSV2−1(1−1)SSSC | |
得点者 | 加藤(10分),森橋(59分)(E)山川(31分)(S) | |||
警 告 | 黒川(S) | |||
EINS FSV | GK西池 DF山口,河野,杉本,大久保 MF菅原,松島,小林(森橋),山田(中村) FW加藤(安藤),星野 | |||
SSSC | GK大津 DF深澤,黒川竜,菅原,富田森竹 MF高橋(佐々木),山川,伊藤(立井),黒川悠 FW吉田,山口 | |||
AC99 | D2 | A | 東 光2−2(2−1)B.N.F.C Rug | |
得点者 | 阪口(18分),小野(29分)(東)高橋颯(20分),石原(45分)(B) | |||
東 光 | GK中根 DF渡邊,中村,金武勇,滝本 MF小杉(下谷),阪口,小野,佐藤,金武飛 FW小西 | |||
B.N.F.C Rug | GK羽広 DF須藤,小池,佐藤,尾近 MF高橋颯,應矢,川瀬,石原,町田,高橋依(相場) FW舟根 | |||
AC98 | D2 | A | 緑が丘3rd6−2(1−2)永山南 | |
得点者 | 木下(26分,52分),大西(48分),長谷(50分),宮内(59分),長田(60+0分)(緑)野原(6分),近藤(16分)(永) | |||
緑3rd | GK宮内 DF島田,木村,畠澤,遠藤(佐藤琉) MF長谷,巻口,長田,大西(西澤) FW木下将,村上(米澤) | |||
永山南 | GK小野 DF阿部,藤田理,藤田遥,石村(金沢) MF小島,高畑(西山),赤石(坪田) FW近藤,高瀬,野原 | |||
AC130 | D2 | B | 中富良野5−1(3−0)神 楽 | |
得点者 | 伊地知(7分,20分,42分),中山(13分),菊地優)(60分)(中)鈴木(45分)(神) | |||
神 楽 | GK菊地 DF林,宝示戸,高田,松倉 MF鈴木,村田,佐々木,笹山 FW笹山,内藤(吉本) | |||
中富良野 | GK/MF横山 DF山澤,小林,岡山,中井 MF菊地瑠,菊地優,伊地知,MF/GK佐藤 FW中山,妻鳥(藤澤,細木) | |||
AC97 | D2 | A | 明 星3−0(2−0)北 星 | |
得点者 | 鈴木(2分,5分),富樫(32分)(明) | |||
明 星 | GK阿部 DF秋山,北村,後藤(小川),藤原 MF太田,富樫,鈴木,山口,山本 FW藤森 | |||
北 星 | GK児玉 DF小林,日陰,森田,岩田 MF萬藤,門脇,菅原,藤島(貝森),今中 FW森 | |||
東川ゆめ公園 | ||||
AC132 | D2 | B | 東 川1−1(1−0)EINS 2nd | |
得点者 | 早勢(7分)(東)上ヶ島(45分)(E) | |||
EINS2nd | GK宮本 DF丹治,高橋勇(菅原),鶴田,家入 MF森,箱石(岩男),工藤(渡辺),佐藤,小野 FW工藤(岩男) | |||
東 川 | GK泉 DF齋藤,伊藤,吉田,森 MF藤川,高橋一,高橋友,大門 FW新谷,早勢 | |||
AC131 | D2 | B | B.N.F.C3−0(0−0)富良野合同 | |
得点者 | 小山(34分),辰見(51分),小野寺(53分)(B) | |||
B.N.F.C | GK金平 DF高橋龍,児玉,小野寺,川本(萩野) MF森脇,去渡(町田),小山,齋藤(高橋咲),田村(辰見) FW畠山(大久保) | |||
富良野 | GK下村 DF家門,大澤,多湖,大野 MF橋本,塩尻(畠山),村井,広瀬,相田 FW石野 | |||
6月4日(日)は忠和公園など3会場で試合が行われました。忠和公園Bの第1試合は神楽と中富良野が対戦しました。風上の神楽はショートパスをつなぎチャンスを作りますがシュートまでには至りません。一方中富良野は伊地知のスピード突破からチャンスを作ります。7分にはその伊地知がドリブル突破からGKも抜いて先制点を決めます。13分には中山がGKのキックをインターセプトし2点目を奪います。20分にもドリブル突破から得点した伊地知は,42分中山の縦パスからワンタッチシュートを決めてハットトリックを完成させます。神楽も45分鈴木が1点を返しますが,中富良野は追加タイム菊地がミドルシュートを決めて2勝目をあげました。忠和公園Aの第1試合は,B.N.F.Cと東光が対戦しました。立ち上がりはB.N.F.Cが丁寧にボールをつなぎ,右サイド高橋にボールを集め東光陣内を崩そうとします。対する東光は小西のポストプレーで打開しようとするが,シュートまでには至りません。18分右サイドでボールを受けた小西がドリブルで突破しマイナスに折り返すと阪口が決めて東光が先制します。B.N.F.Cは20分右サイドから斜めに大きく蹴りだしたボールはGKを超え,逆サイドの高橋がつめて,同点に追いつきます。しかし東光は,終了間際阪口のパスに小野が抜け出して2点目を決めます。何とか追いつきたいB.N.F.Cは高橋颯,舟根にボールを集めますが,ゴール前での制度を欠き,得点には至りません。45分ビアンコは應矢がミドルシュート,こぼれたボールを石原がつめてドローに持ち込みました。第2試合北星と明星は,鈴木を起点にドリブルで中央突破を試みる明星が,藤森,太田の背後に効果的なパスを供給し攻め込みます。北星は小林と日陰が対応しますが,2分に明星は先制します。相手のボールを奪った鈴木が先制点を決めます。さらに同じような形から鈴木は5分にも得点をあげます。北星も門脇が単独突破を試みますが,明星守備陣を崩せません。32分明星は富樫が3点目のゴールをあげ,3対0で快勝。3連勝を飾りました。永山南と対戦した緑が丘3rdは後方から丁寧につなぎながら前線の村上に集めます。前線から積極的にプレスを仕掛ける永山南は6分に近藤の右からのクロスを野原が合わせて先制点を奪います。16分にも右サイドを突破した近藤のクロス気味のシュートがそのままゴールインし2対0とします。しかしここから緑が丘3rdの反撃が始まります。26分相手のミスをついて木下が1点を返すと,48分には大西が右サイドをドリブル突破して同点ゴールをあげます。たたみ掛ける緑が丘3rdは,50分右からのクロスを長谷が中央で合わせて逆転に成功します。さらに52分には村上のパスを受けた木下が突き放す得点を決めます。その後も宮内と長田が加点した緑が丘3rdが初白星をあげました。 東川ゆめ公園の第1試合はEINS 2ndを東川がホームに迎えました。7分東川は新谷の折り返しのパスを早勢がゴール左隅に決めて先制します。後半は風上に立ったEINS 2ndが押し気味に試合を進め,45分ゴール前で細かくパスをつないでフリーになった上ヶ島が同点ゴールを奪いドローに持ち込みました。第2試合はB.N.F.Cと富良野合同が対戦しました。富良野は広瀬が縦パスに抜け出してシュートを放つなどチャンスを作りますが,B.N.F.CGK金子の好セーブに阻まれます。34分B.N.F.Cは中央からのスルーパスに反応した小山がゴールに流し込んで先制点を奪います。51分には高橋咲からのマイナスのクロスを辰見がダイレクトで蹴り込んで追加点を奪います。さらに53分には小野寺がロングシュートを決め3対0で快勝。4連勝でグループリーグの独走態勢を築きつつあります。 士別天塩川サッカー場での上富良野と名寄SCの対戦は5分名寄SCが下田から上ヶ島へと渡り,スルーパスに走り込んだ政木が先制点を奪います。しかし,上富良野も吉河と高橋の守備からカウンターのチャンスを作り始めます。21分には混戦からのこぼれ球を村田がミドルシュートを放ち同点に追いつきます。後半は上富良野が高橋から両ウィングを走らせる展開となり,押し込み始めます。47分上富良野は,右サイドを抜け出た山内のセンタリングに荒田が合わせ逆転に成功します。さらに55分には菊地がポストの跳ね返りを決めて3対1とし,名寄SCを下しました。前半戦の天王山というべきSSSCとEINS FSVの試合は,EINS FSVが序盤から加藤にボールを集め攻撃を仕掛けます。10分には相手のミスをつき,加藤が先制点を決めます。しかしSSSCも吉田のスルーパスに山川がドリブルシュートを決めて同点に追いつきます。一進一退のゲームは,59分菅原のラストパスから森橋が決勝点を挙げ,2対1の勝利。EINS FSVが5連勝で首位に躍り出ました。 |
6月5日(日)花咲球技場 | ||||
AC27 | 6 | D1 | 東 明7−0(3−0)中 央 | |
得点者 | 佐々木(13分,17分),鈴木(20分),藤原(37分,64分,67分),近藤(69分)(東) | |||
東 明 | GK畑瀬 DF稲垣(佐野),末永,吉田,土田 MF板木,高橋志,鈴木(近藤),飯澤(小林),藤原 FW佐々木(外山) | |||
中 央 | GK小森 DF日景,中尾,山本,中出 MF川田,深貝,三橋,長野 FW我孫子 | |||
AC167 | D2 | C | 春光台4−0(1−0)東 陽 | |
得点者 | 宮澤(13分,35分,39分),森橋(45分)(春) | |||
春光台 | GK山村 DF宮澤,佐藤,清水,佐川 MF高橋碧,鎌田,小森,長谷川 FW高橋遙(花輪),森橋 | |||
東 陽 | GK植西 DF樋口,狩集,古谷,泉川 MF吉村,山田,有賀 FW大野(阿部,小寺),澤田,坂下 | |||
6月5日(日)は花咲球技場で2試合が行われました。第1試合は東明が10人の中央を攻め立てます。13分には飯澤,高橋志と渡ったボールを佐々木が決めて先制します。17分には飯澤のスルーパスを佐々木が再び流し込んで追加点を奪います。20分には藤原から左でフリーの鈴木にラストパスが出て3対0とします。後半に入っても攻撃の手を緩めない東明は,37分には佐々木のスルーパスから走り込んだ高橋志に渡り,最後は藤原が押し込みます。64分と67分には藤原が連続得点し,ハットトリックを完成させます。69分に吉田のパスから近藤が決めてゴールラッシュを締めくくりました。東明が藤原の3得点1アシスト,佐々木の2得点1アシストの活躍などで大勝し,初勝利をあげました。第2試合は右サイドから長谷川を起点に攻撃する春光台が押し気味に試合を進めます。東陽も山田を起点に澤田がウラを狙い続けますがなかなか得点には至りません。東陽GK植西のファインセーブ連発により,前半なかなか得点できなかった東陽ですが,13分宮澤がロングシュートを決め先制します。後半に入り35分再び宮澤が小森からのパスを受けミドルシュートを決めると,39分にも宮澤はゴール前の混戦からハットトリックを完成させるゴールを決めます。45分には宮澤のクロスを森橋が合わせて4対0とした春光台は,宮澤の全得点にからむ活躍もあり,2勝目をあげました。 |
6月11日(土)名寄健康の森 | ||||
AC35 | 7 | D1 | 名寄SC1−1(1−0)神居東忠和 | |
得点者 | 政木(27分)(神)鹿野(70+1分)(神) | |||
名寄SC | GK今井 DF福富,土谷,下田,上ヶ島 MF鈴木,東藤大和,泉 FW野崎(湯川颯,黒澤),政木,湯川和 | |||
神居東忠和 | GK高橋利 DF菊池,福田,大高,田中 MF尾谷,森川,近藤(澤崎),鹿野,沢田 FW清川 | |||
忠和公園多目的広場A | ||||
AC102 | D2 | A | 緑が丘3rd5−2(2−0)北 星 | |
得点者 | 大西(2分),木下(30分),秋葉(40分,43分),畠澤(60+0分)(緑)岩田(37分,48分)(北) | |||
警 告 | 森田(北) | |||
緑3rd | GK宮内 DF木村(秋葉),巻口,島田,畠澤 MF長谷,長田,米澤,大西 FW木下,村上 | |||
北 星 | GK森 DF小林,日陰,森田,岩田 MF萬藤,門脇,菅原,今中 FW藤島,森 | |||
AC171 | D2 | C | たかとんび1−0(1−0)増 毛 | |
得点者 | 岡田(13分)(た) | |||
たかとんび | GK松橋 DF佐藤幸,西垣,佐藤佑,豊口 MF高瀬,石川,川上,岡田,丹 FW富岡(山崎) | |||
増 毛 | GK菅野 DF吉田悠,棚橋,倉井,竹内 MF土佐,工藤,三浦,荒木莉(荒木葵) FW吉田蒼(吉田聖),木谷 | |||
東光スポーツ公園B | ||||
AC100 | D2 | A | 明 星10−2(6−1)東 光 | |
得点者 | 平野(2分,6分,15分,21分),大垣(19分),藤森(20分,32分),鈴木(37分,55分),北村(59分)(明)小野(13分),金武飛(54分)(東) | |||
警 告 | 北村(明) | |||
明 星 | GK阿部 DF富樫,秋山(中瀬),北村,大垣 MF藤森,鈴木,山口(太田),山本(千葉),藤原 FW平野 | |||
東 光 | GK中根 DF渡邊(矢部),中村,金武勇,滝本 MF小杉,阪口,小野,佐藤,金武飛 FW小西 | |||
東川ゆめ公園 | ||||
AC170 | D2 | C | 春光台3−3(1−1)附 属 | |
得点者 | 宮澤(21分),長谷川(59分),小森(60+1分)(春)大貫(23分,49分),福井(49分)(附) | |||
春光台 | GK山村 DF宮澤,佐藤,花輪,清水 MF高橋碧,鎌田,小森,長谷川 FW森橋,高橋遙 | |||
附 属 | GK山内(勇) DF直江,今泉,鎌田(本間),上野 MF佐藤創,佐藤和,大貫,朝日(渡部) FW福井(竹中),渡邉(木下) | |||
AC31 | 7 | D1 | 東 明1−0(1−0)留 萌 | |
得点者 | 藤原(35分)(東) | |||
東 明 | GK畑P DF稲垣,末永,土田,吉田 MF板木,鈴木,近藤,藤原,飯澤 FW佐々木 | |||
留 萌 | GK吉村 DF羽澤,花岡(谷),橋本,池田 MF畑中,熊谷,上原永,藏田,遠原 FW今井(鈴木) | |||
6月11日(土)は東光スポーツ公園や忠和公園など4会場で6試合が行われました。東光スポーツ公園での明星と東光は,2分秋山のラストパスから平野が先制点を決めます。6分にも平野が追加点をあげますが,13分東光は金武勇のCKから小野がヘディングで合わせて1点を返します。しかし明星はここから猛攻をかけます。15分に平野が早くもハットトリックを完成させるゴールをあげると,19分大垣が4点目。20分には大垣の縦パスから藤森が決めると,21分には藤原のアシストから平野が自身の4点目のゴールを奪います。後半にも鈴木の2点などで得点を重ねた明星が大勝し,無敗対戦を制しました。 士別中学校で行われた名寄SCと神居東忠和の対戦は,神居東忠和が清川にボールを集め,鹿野がからんで有利に試合を進めるも,決定機を逃す展開。守勢にまわっていた名寄SCだが27分カウンターから政木が決めて先制します。後半雨が激しく降る中,名寄SCが逃げ切るかと思われたが,追加タイム尾谷がペナルティエリア内で倒されPKを獲得。このPKを鹿野が決めてドローに持ち込みました。 忠和公園多目的広場Aでの第1試合は緑が丘3rdと北星が対戦しました。北星は門脇が中盤でフィジカルの強さを見せてゴールに迫ります。緑が丘はカウンターから大西,木下がチャンスを作ります。2分緑が丘3rdは大西が相手のボールを奪い先制点を決めます。30分には村上のアシストから木下が追加点をあげます。北星も後半岩田が中盤に上がってゲームメイクし,37分には門脇の折り返しからこぼれた球を押し込んで1点差にします。しかし緑が丘3rdは40分村上のラストパスから秋葉が決めると,43分にも大西の左CKを起点に最後は秋葉が連続得点します。北星も48分岩田がこの日2点目となるゴールを決めますが,追加タイム島田のパスから畠澤がダメ押しの5点目を奪い,2勝目をあげました。第2試合は首位羽幌に迫りたいたかとんびと増毛が対戦しました。増毛は工藤,三浦が中盤を構成し,たかとんび陣内に入りますが,中盤の底で高瀬が激しくボールを奪い形を作らせません。最終ラインでは西垣が的確なカバーリングでチャンスの芽を摘みます。13分たかとんびは石川のスルーパスから飛び出した岡田ペナルティエリアぎりぎりまで出てきたGKの脇を破って先制点を決めます。その後は増毛三浦のミドルシュートもGK松橋がフィスティングで防ぎます。たかとんびも石川や丹,交代出場の山崎らがゴールに迫りますが,増毛GK菅野もゴールを割らせません。岡田の1点が決勝点となり,たかとんびが3勝目をあげました。 東川ゆめ公園の第1試合春光台と附属は,附属が前線の福井,渡辺のスピードを生かして縦に縦に速く仕掛けます。しかし先制点は春光台でした。21分高橋のスルーパスから宮澤が先制点を決めます。しかし附属は23分佐藤のクロスボールから大貫がボレーで決めて同点に追いつきます。38分には佐藤の縦パスにオフサイドラインギリギリに抜け出した福井が決めて逆転に成功します。さらに49分には鎌田のロングパスから大貫が3対1とする得点を決めます。しかし春光台はここから粘りを発揮し,59分宮澤のスルーパスから長谷川がゴールを決めると,追加タイムに長谷川のシュートのこぼれ球を小森が押し込んで土壇場でドローに持ち込みました。第2試合の東明と留萌は,35分佐々木のパスから藤原が決勝点を決めた東明が2勝目をあげました。 |
6月12日(日)東光スポーツ公園B | ||||
AC34 | 7 | D1 | 緑が丘2nd15−2(8−1)中 央 | |
得点者 | 宮(5分,7分,53分),渡辺(10分,70+2分),片岡(11分,61分,65分,68分),福原(13分,50分),廣田(26分),大槻(30分,35分),佐藤(60分)(緑)三橋(18分),森(70分)(中) | |||
緑2nd | GK宮内 DF山下,今村,久保 MF福原,廣田,渡辺,大槻,片岡,佐藤琉 FW宮 | |||
中 央 | GK小森 DF日景(我孫子),中尾,山本,中出 MF川田,深貝,森,長野,竹上 FW三橋 | |||
6月12日(日)は東光スポーツ公園でD1の1試合のみが行われました。中央と対戦した緑が丘2ndは前半からゴールラッシュを見せます。14分に宮がゴール前のこぼれ球を蹴り込んで先制すると,7分には山下からのパスを再び宮が蹴り込みます。10分に渡辺がFKを直接決めると11分には廣田のパスから片岡が4点目のゴール13分には渡辺のラストパスから福原が5点目を決めます。中央も18分長野の横パスを三橋がコントロールシュートを決めて1点を返しますが,緑が丘2ndはその後も次々と加点。宮と片岡がハットトリックするなど,大量15点を奪って中央に大勝しました。 |
6月18日(土)東光スポーツ公園B | ||||
AC22 | 5 | 6 | EINS FSV3−1(1−0)東 明 | |
得点者 | 河野(20分),星野(41分),松島(64分)(E)藤原(68分)(東) | |||
EINS FSV | GK西池 DF安藤,高橋練,杉本 MF加藤(小林),山口(山田),河野(菅原),丹治(中村),大久保 FW森橋 | |||
東 明 | GK畑P DF稲垣(小玉),末永(外山),吉田,土田(佐野) MF板木,鈴木武(小林),近藤(佐藤),藤原(亀本),飯澤(岡) FW佐々木 | |||
士別中学校 | ||||
AC25 | 5 | 6 | SSSC3−0(2−0)名寄SC | |
得点者 | 宮間(7分),山川(29分),高橋前(70+2分)(名) | |||
SSSC | GK大津(谷本) DF深澤,黒川竜,菅原,森竹 MF吉田(岩城),山口(高橋前),伊藤,黒川悠 FW山川(佐々木),宮向(富田) | |||
名寄SC | GK今井 DF福富,土谷,下田,上ヶ島(野崎) MF鈴木,東藤大和,泉,湯川和 FW黒澤,政木 | |||
6月18日はクラブユースの延期分として東光スポーツ公園と士別中学校を会場に2試合が行われました。士別中学校では1試合少ないながらも2位グループにつけているSSSCが名寄SCと対戦しました。SSSCは最終ラインからビルドアップし,名寄SCはショートカウンターを狙う展開となります。7分SSSCは吉田のアシストから宮間が先制点を決めます。29分には山川がドリブルからシュート。名寄SCGK今井にいったんは防がれますが,山川が再び決めて2対0とします。追加タイムには高橋前がミドルシュートを決めて3対0で快勝し,4勝1敗としました。 ここまで全勝のEINS FSVは東明と東光スポーツ公園で対戦しました。EINS FSVは大久保の多彩なパスからサイドへ展開します。東明は左サイドを鈴木武,藤原が後略します。しかしEINS FSVは杉本,高橋練のCBが対応し,攻撃の芽をつみます。20分EINS FSVは大久保から左サイド丹治に浮き球のパスが出ると,丹治は粘り強く折り返します。森橋がゴール前でつぶれたところへ後ろから走り込んだ河野が豪快に決めて先制します。41分には大久保からのラストパスを星野が追加点をあげると,64分には菅原の右サイドからの突破に松島が中央で合わせて3対0としました。東明もGK畑Pがファインセーブを連発し,68分には藤原のパスから佐々木が1点を返します。試合はEINS FSVが3対1で勝利し,開幕から6連勝で首位を走っています。 |
6月19日(日)東光スポーツ公園B | ||||
AC26 | 6 | D1 | 緑が丘2nd2−1(0−1)留 萌 | |
得点者 | 高宮(44分),渡辺(70+0分)(緑)上原永(留) | |||
緑2nd | GK宮内 DF山下,今村,福原 MF廣田,片岡(牧口),渡辺,大槻,久保(木下),佐藤琉 FW宮 | |||
留 萌 | GK田嶋(吉村) DF中尾,橋本,藏田,池田(高畑) MF上原旺(今井),鈴木,畑中,谷(花岡),遠原 FW上原永 | |||
AC37 | 8 | D1 | SSSC3−0(1−0)神居東忠和 | |
得点者 | 山口(31分),吉田(59分),高橋前(63分)(S) | |||
退 場 | 菊池(神) | |||
警 告 | 清川(神) | |||
SSSC | GK大津 DF深澤,黒川竜,菅原,森竹 MF吉田,山口(佐々木),伊藤(高橋前),黒川悠 FW山川,宮向(富田) | |||
神居東忠和 | GK高橋利 DF菊池,大高,田中(高橋浬),福田 MF尾谷,森川,近藤(澤崎),鹿野,沢田 FW清川 | |||
留萌は上原永,谷を中心にショートパスで崩し,左サイド鈴木がオーバーラップしチャンスを作ります。緑が丘は渡辺が右サイドからカットインしゴールを狙います。0分留萌は緑が丘のパスを奪って上原永が先制点を決めます。後半緑が丘は,廣田,佐藤を経由してサイドチェンジを繰り返し攻撃を組み立て,44分に渡辺の放ったロングシュートから,高宮がこぼれ球を押し込んで同点にします。留萌は右サイドを遠原が放り込んで,上原永がシュートを狙いますが得点は奪えません。終了間際緑が丘2ndは,渡辺が右サイドからロングシュートをサイドネットに突き刺し,劇的な逆転勝利を収めました。第2試合は2位を争うSSSCと神居東忠和が対戦しました。SSSCは山川を中心に忠和は尾谷,福田の右サイドから攻撃します。30分神居東忠和に退場者が出た直後,SSSCは31分右サイド山川からのグラウンダーのセンタリングを逆サイド山口がつめて先制します。一人少ない忠和は大高を中心にブロックを作り,清川にボールを集めますが,なかなか決定機を作れません。逆にSSSCは高橋前の左CKから吉田が頭で合わせて59分に追加点をあげます。さらに63分には吉田が倒されたPKを高橋前が落ち着いて決めてダメ押しの3点目を奪い,がっちり2位の座をキープしました。 |