第1回旭川・道北地区カブスリーグU-15


平成22年度第1回旭川・道北地区カブスリーググループ分け
グループA  グループB  グループC  グループD 
1 永山南 1 六 合 1 東 明 1 東 川
2 美 深 2 春光台 2 神居東 2 啓 北
3 港 南 3 富良野西 3 富良野東 3 上富良野
4 東 光 4 増 毛 4 留 萌 4 士 別
5 神 居 5 神楽聖園 5 東神楽 5 美 瑛
6 東 陽 6 北 都 6 北 星 6 忠 和
7 コンサドーレ旭川 7 愛 宕 7 パステーク
※コンサドーレ旭川はオープン参加です。
決勝トーナメントに進む最終順位からは,コンサドーレ旭川との対戦成績は除外されます。
ただし,個人記録(得点,退場,警告)は残ります。       
 各グループ上位2チームが準々決勝進出 

4月24日(土)愛宕中学校 第1節 C 愛 宕7−1(4−1)留 萌 児島(10分,19分28分,30分,57分),武田(37分),菊地(48分)(愛)千代谷(23分)(留)
  序盤から攻勢に出る愛宕は,10分児島が先制点。このゴールを皮切りに19分,28分,29分と児島は連続ゴール。留萌も23分千代谷が1点を返すも及ばず。37分CKから武田,48分ループシュートで菊地がゴールをあげた愛宕は,57分児島のこの日5点目の得点でゴールラッシュを締めくくった。  
4月25日(日)コンサフィールド東川  第2節   C 神居東2−1(1−0)東神楽  長橋(22分),今城(57分)(神)野原(59分)(東) 
 神居東は今城,大沢を中心にゴール前までボールを運ぶが,なかなかゴールには結びつかない。一方東神楽は時折カウンターで攻め上がり,何度か決定的なチャンスを作るがシュートはミートせず。22分神居東は今城のスルーパスに長橋が反応,DFをかわし落ち着いて決め先制する。後半も神居東はカウンターから何度か決定的なチャンスを作るが,なかなか得点には至らない。しかし,57分途中出場したばかりの大山からのパスを受けた今城が試合を決定づける2点目をあげる。東神楽は終了間際野原が一矢を報いるも2対1で終了する。      
5月2日(日)忠和中学校 第4節 C 愛 宕3−1(1−1)北 星 天池(20分,38分),菊地(48分)(愛)本田(15分)(北)
 立ち上がり勢いのある忠和が攻勢に出る。開始2分には高田,宮野とつないでクロスボールを入れると,井川が頭で合わせて先制する。5分には高橋の縦パスに井川が抜け出てクロス。三橋が合わせて2点目をあげる。しかしパステークも徐々に反撃,三浦,大家らが中盤でボールを支配し始める。そして12分には大家のミドルシュートで1点を返す。後半に入り一進一退のゲーム展開となる。39分宮野のセンタリングに井川が押し込み貴重な3点目を奪う。終盤猛攻に出たパステークは,53分林のスルーパスから桶田が1点差に迫るゴールを決めるが万事休す。    
5月15日(土)花咲球技場 第5節 C 北 星6−1(2−0)富良野東 横山(8分,59分),本田(27分,39分),大瀧(34分,42分)(北)原田(40分)(富) 〔警〕大瀧,横山
  立ち上がりから試合を優勢に進める北星は8分,横山のミドルシュートで先制する。対する富良野東も原田を中心にカウンターを試みるが,なかなか北星DFを崩せない。27分に北星は横山のCKから本田が追加点をあげる。後半も北星が34分大瀧,39分本田と立て続けに得点する。富良野東も40分原田が一矢を報いるが,その後も得点を重ねた北星が快勝した。   
5月22日(土)富良野東中学校 第6節 C 東 明4−0(2−0)富良野東 佐藤(9分),竹内(15分),吉岡(36分),鈴木(54分)(東)
 9分ゴールキックのこぼれ球を佐藤が中央から決めて先制する。東明ペースで試合は進み,15分には竹内が相手のミスに乗じて追加点をあげる。後半も東明がリズムをつかむ。36分吉岡がGKの頭上を超えるシュートを決めると,54分には鈴木がだめ押しの4点目をあげ,4対0で東明が快勝した。    
5月22日(土)花咲球技場 第6節 C 東神楽3−1(1−0)留 萌 野原(29分,49分,51分)(東)千代谷(55分)(留)
 前半パスをつなぎ形を作ろうとする留萌がペースを握る。対する東神楽も粘り強い守備からカウンターをしかけチャンスをつくる。27分高い位置でボールを奪った蔵田がそのまま裏へスルーパス。パスを受けた野原がGKをかわしゴールへ流し込み東神楽が先制する。後半は前半の勢いそのままに東神楽が優位に立つ。19分ペナルティエリア中央付近でボールをもった野原がDF一人をかわしシュート。その2分後またも野原がエリア付近から豪快にたたき込みハットトリックを完成する。留萌も55分千代谷のシュートで1点を返すが反撃も及ばず。東神楽が3対1で勝利した。    
5月22日(土)花咲球技場 第6節 C 愛 宕7−0(2−0)神居東 菊地(13分,17分,33分),児島(40分,42分),前田(55分),堀(56分)(愛)
  13分神居東の浅いDFラインの裏に出た浮き球のパスを菊地がGKより早く頭で触れ,無人のゴールに流し込む。17分にも菊地がミドルシュートを決めて優勢にゲームを進める。ボール支配率では神居東が勝り,長橋を中心によく攻めるが決定機を逃す。後半は菊地のハットトリックとなるゴール,児島の連続ゴールで一方的な内容となる。愛宕は最後まで攻撃の手を緩めずさらに追加点をあげ快勝する。   
5月23日(日)富良野東中学校 第7節 C 東神楽2−0(1−0)富良野東 野原(1分,43分)(東)
 立ち上がり1分東神楽野原が左サイドからミドルシュートを決めて先制する。前半風上に立っている富良野東は臼井を中心に攻撃をするも得点ならず。後半風上に立った東神楽は野原の立て続けのミドルシュートでリズムをつかむ。43分には右サイドのスローインを野原が受け左足でゴール。2対0で東神楽が富良野東を破った。    
5月23日(日)聖園中学校 第7節 C 北 星6−1(5−1)神居東 本田(1分),大瀧(2分,26分),52分),米田(16分)佐伯(29分)(北)長橋(12分)(神)
 北星は開始早々攻め込み1分には大瀧のパスを本田が押し込み先制点をあげる。さらに2分には大瀧がGKの頭上をループシュートで決め2対0とする。神居東も12分ゴール前のこぼれ球を長橋が押し込んで1点を返すが北星は攻撃の手を緩めない。16分には米田が3点目を決めると,26分には本田のパスを大瀧が4点目。29分にも佐伯が5対1とするゴールをあげる。後半にも大瀧がハットトリックを完成させるゴールをあげ,北星が6対1で快勝した。    
5月23日(日)東明中学校 第7節 C 愛 宕2−1(2−0)東 明 天池(15分,18分)(愛)佐藤(東) 〔警〕鈴木(愛)
 序盤東明はよく走り中盤でセカンドボールをよく拾い山野内や廣瀬がサイドから積極的にクロスをあげる。中央からは佐藤がドリブルで仕掛けるが,愛宕GK鈴木のファインセーブで得点をあげられない。愛宕は右サイドの菊地のスピードに乗ったドリブルからクロスを入れ,15分,18分と天池が連続ゴールをあげる。後半風上に立った東明が優位に試合を進め,33分佐藤がドリブルで持ち込み1点を返すが反撃もここまで。愛宕が2対1で勝利した。    
5月29日(土)摶ム中学校 第8節 C 北 星8−2(1−0)留 萌 本田(28分,52分,53分),大瀧(35分,44分,45分),福士(46分),石井和(59分)(北)千代谷(56分),茂木(58分)(留)
 前半は両チームともゴール前に攻め込むが相手の堅い守りに阻まれる。それでも北星は28分米田が左サイドから入れたボールを本田がボレーシュート,一旦はGKに防がれるが再び本田が押し込み先制する。後半は一転ゴールラッシュとなる。35分福士のセンタリングを大瀧がトラップし,DFをかわしてゴールをあげる。44分に本田のパスから大瀧が得点すると,45分にも大瀧はハットトリックを完成させる得点をあげる。その後の北星は攻撃をつづけ,本田のハットトリックなどで8得点。留萌も千代谷と茂木が2点を返すが反撃もここまでとなる。    
5月30日(日)摶ム中学校 第9節 C 東 明3−0(1−0)留 萌 栗原(25分),増田(44分),山野内(50分)(東)
 東明は25分ゴール前GKの後ろにこぼれたボールを栗原がつめて先制点を奪う。さらに44分には右サイド塚原のクロスボールを増田がゴール前で受けてシュートを決め2対0とする。50分には山野内がゴール前の混戦からこぼれたボールを持ち込んでシュートしだめ押し点を奪った。    
6月5日(土)花咲球技場 第10節 C 東 明0−0(0−0)東神楽
 前半サイドから攻撃をしかける東明が優勢。左サイドからのセンタリングから再三チャンスを作るが実らず前半は0対0で折り返す。後半DFラインが下がり気味の東神楽に対して東明は中盤を支配。45分東明は左サイド鎌田からのセンタリングからチャンスを作るが合わせきれず。東神楽もカウンターから反撃するが得点できず。両チーム決め手を欠きスコアレスドローに終わる。    
6月5日(土)花咲球技場 第10節 C 神居東2−1(0−1)富良野東 國澤(33分),長橋(56分)(神)原田(27分)(富)
 前半は神居東がボールをキープし攻撃をしかける。富良野東はパスカットからショートカウンターでシュートチャンスを作る。27分富良野東は中央に折り返したボールから最後は原田がGKをかわして先制点をあげる。後半ゴール前でFKを得た神居東だが決めきれない。しかし,その直後の33分國澤が中央でボールを奪い,ゴールにねじこみ同点とする。そして56分右サイドからセンタリングを受けた長橋がドリブルで持ち込み決勝点をあげた。    
6月6日(日)神楽中学校 第11節 C 東 明1−1(1−1)神居東 國澤(10分)(東)浅田(16分)(神)
 立ち上がりは東明が右サイドの山野内のスペースを使いチャンスを作るが,神居東DFが体を張って防ぐ。10分神居東は左サイド前方のスペースにボールを蹴り込みスピードにのった國澤がDFに競り勝ちシュートを決める。しかし東明も16分,シュートの跳ね返りを浅田がゴールし同点に追いつく。後半は東明浅田が運動量多くボールにからみ両サイドのスペースからシュートチャンスを得るがゴールを奪えない。試合はそのままタイムアップし,ドローに終わった。    
6月6日(日)花咲球技場 第11節 C 北 星3−2(1−1)東神楽 佐伯(9分),本田(53分),米田(55分)(北)玉根(29分),野原(48分)(東) 〔警〕横山(北)
 大きなパスで総力を生かそうとする東神楽に対して,細かいパスをつないで攻める北星という展開となる。9分北星は佐伯がループシュートを決め先制する。その後も北星が押し気味に試合展開となるが東神楽は29分玉根が左からのFKをダイレクトで合わせて同点とする。48分には野原がゴール前の混戦から逆転ゴールを決める。しかし北星は53分大瀧のCKに本田がダイレクトで合わせると,55分には米田が決勝点を奪って再逆転した。    
6月12日(土)留萌中学校 第12節 C 留 萌3−2(2−1)神居東 東原(5分,24分,59分)(留)今城(19分),長橋(34分)(神)
 4分PKを得た留萌は東原が決めて先制する。サイド攻撃をしかける神居東は,19分左サイドからのセンタリングを今城がワントラップしシュート,同点に追いつく。しかし留萌は24分東原が中央でパスカットしドリブルで相手DF3人をかわして得点を決める。粘る神居東は34分長橋が中央を突破し再度同点に追いつく。ロスタイム留萌は千代谷が左サイドをドリブル突破しシュート,こぼれ球を東原がハットトリックを完成させる決勝点をあげた。    
6月12日(土)東明中学校 第12節 C 東 明2−2(0−2)北 星 佐藤(38分),渡邊(59分)(東)福士(6分),大瀧(16分)(北)
 開始早々のCKのピンチを逃れた北星は,6分ゴール前でのこぼれ球を福士が拾って先制シュートを決める。その後は東明が山野内を基点に何度もチャンスを作るが得点には至らない。16分北星は右サイド本田のクロスに佐伯がポストプレーで落とし,大瀧が追加点をあげる。しかし,後半東明が粘りを見せる。38分渡邊のCKを佐藤がヘッドで合わせて1点を返す。終了間際には東明が猛攻をかける。そして59分渡邊のCKが直接決まり土壇場で同点に追いついた。    
6月12日(土)東明中学校 第12節 C 愛 宕2−0(2−0)富良野東 武田(19分),天池(21分)(愛)
 愛宕は天池を中心に攻撃をしかける。一方の富良野東もDFラインの裏を狙ったパスを送るがうまくつながらない。19分愛宕はCKから武田がヘッドで合わせて先制点を奪う。さらにその2分後,児島からのパスを受けた天池がDFをかわして追加点をあげる。その後も愛宕がサイド攻撃から何度もチャンスをつかむが,富良野東も臼井を中心に守り,試合は終了。愛宕のグループリーグ首位を決定した。    
6月13日(日)花咲球技場 第13節 C 愛 宕3−0(0−0)東神楽 菊地(36分),天池(49分,58分)(愛)
 試合序盤両チームともDFラインの裏のスペースにロングボールを出し相手を崩そうとする。しかし両チームとも守備が堅くなかなか崩すことができず前半はスコアレスで終わる。後半に入り,36分愛宕菊地が右サイドをドリブルで切り崩し,そのまま右足を振り抜くとこれが決まり愛宕が先制する。その後一進一退の攻防を繰り返すが,49分ゴール前でパスを受けた天池が左足でミドルシュートを放ち追加点をあげる。終了間際にも天池が得点し3対0で愛宕が勝利した。    
6月13日(日)花咲球技場 第13節 C 富良野東6−1(4−0)留 萌 原田(5分,9分,12分),伊藤(29分),石倉(43分,50分)(富)吉田(58分)(留)
 富良野東は5分伊藤からのパスを原田が中央から押し込み先制点をあげる。さらに9分には原田が左サイドを持ち込み追加点。原田は12分にも伊藤のFKから決めて12分間でハットトリックを完成させる。攻撃の手を緩めない富良野東は29分伊藤が加点すると,後半は石倉の2得点で大量6点を奪い快勝した。    

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