第1回旭川・道北地区カブスリーグU-15
平成22年度第1回旭川・道北地区カブスリーググループ分け
グループA  グループB  グループC  グループD 
1 永山南 1 六 合 1 東 明 1 東 川
2 美 深 2 春光台 2 神居東 2 啓 北
3 港 南 3 富良野西 3 富良野東 3 上富良野
4 東 光 4 増 毛 4 留 萌 4 士 別
5 神 居 5 神楽聖園 5 東神楽 5 美 瑛
6 東 陽 6 北 都 6 北 星 6 忠 和
7 コンサドーレ旭川 7 愛 宕 7 パステーク
※コンサドーレ旭川はオープン参加です。
決勝トーナメントに進む最終順位からは,コンサドーレ旭川との対戦成績は除外されます。
ただし,個人記録(得点,退場,警告)は残ります。       
 各グループ上位2チームが準々決勝進出 

4月24日(土)愛宕中学校 第1節 コンサ旭川4−1(2−0)増 毛 佐藤(10分,32分),寺嶋(25分,38分)(コ)川井(55分)(増)
 増毛は大西が軸となって守備陣を統率し,オフサイドトラップをかけながらディフェンスする。10分コンサはワンツーをからめて守備を崩し,佐藤が先制点を奪う。25分にはゴール前左で得たFKからショートパスを二本つなぎ,寺嶋が流し込んで追加点を奪う。後半も開始直後コンサは右サイドの突破から佐藤が得点を奪うと,38分ゴール前の混戦から寺嶋がだめ押しの4点目をゲットする。増毛も55分パスを受けた川井が取りうるで中央突破し,ゴールをあげるが反撃もここまでとなる。    
4月25日(日)コンサフィールド東川 第2節 コンサ旭川2−0(0−0)春光台 原(37分,42分)(コ)
 前半から細かいパスをつなぎ春光台ゴールに攻めるコンサ。DF石川,FW原,吉田が何度もシュートを打つが春光台GK江口大のセーブにあい得点をあげられない。春光台も少ないチャンスを生かそうと中盤でボールをキープするが,前線にボールをつなげない。前半の終了間際にはコンサのミスをついて春光台がゴール前に攻め上がるが,シュートまでには至らない。後半春光台は石川のスルーパスから江良がシュートを放つがGKの正面をつく。コンサは37分ゴール前で細かなパスをつなぎ,原が先制ゴール。42分にも吉田のパスから再び原がゴールをあげ,2対0で勝利した。    
4月29日(木)コンサフィールド東川 第3節 コンサ旭川3−2(1−2)六 合 鈴木(11分),吉田(34分),千葉(47分)(コ)佐々木(5分),岩本(18分)(コ)
    序盤は一進一退の攻防。5分六合はFKのこぼれ球から佐々木がつめて先制点をあげる。コンサも11分吉田からのパスを鈴木が押し込み振り出しに戻す。しかし,六合は18分右サイドから岩本が決めて再び引き離す。後半に入りコンサは34分GKのはじいたボールを吉田が押し込んで再び同点にすると、47分千葉が40mのロングシュートを決め,点の取り合いに決着をつけた。
5月2日(日)コンサフィールド東川 第4節 コンサ旭川12−0(5−0)富良野西 原(8分),石川(15分),千葉(20分),吉田(26分,29分),坂口(31分),高橋(40分,47分),鈴木(45分,59分),東藤(48分,51分)(コ)
 コンサ旭川は序盤からボールを支配し,ボランチから左右にボールを展開し攻勢に出る。8分には右サイド吉田からのグラウンダーのパスを受けた原が先制点を奪う。15分には櫻井からのスルーパスに石川が追加点をあげると,20分には千葉が中央からミドルシュートを決めて3点目。さらに前半のうちに吉田が2点をあげハットトリックを完成。後半になっても攻撃の手を緩めないコンサは,31分の坂口のゴールを皮切り,後半7得点。12対0の大差で快勝した。    
5月2日(日)コンサフィールド東川 第4節 北 都3−1(0−1)六 合 太田(35分,59分),上野(48分)(北)遠藤(24分)(六)
 前半北都は工藤が起点となり,六合DFの裏のスペースをねらい攻撃するが,GK石田野好セーブもあり得点につながらない。24分六合は遠藤が右CKを直接決め選定点をあげる。後半に入り35分CKからのこぼれ球を北都太田が豪快に振り抜き同点に追いつくと,北都の怒濤の攻撃が続く。48分には上田のセンタリングに上野合わせ逆転に成功。59分にはショートコーナーから工藤がシュートし,こぼれたところを太田が押し込んで3対1で北都が勝利した。    
5月2日(日)コンサフィールド東川 第4節 神楽聖園3−1(2−0)増 毛 村山(2分),神保(36分),佐藤(59分)(神)佐々木(47分)(増)
 前半増毛は佐々木から川井へのパスでチャンスをうかがうもゴールならず。神楽聖園は村山がサイドへ展開して増毛ゴールに迫る。12分にはその村山が直接FKを決め先制する。後半に入っても両チームともゴールに向かう姿勢を強める。36分神楽聖園は神保がミドルシュートを決め2対0とする。増毛も47分杉山のパスから佐々木が抜け出し1点を返すが,神楽聖園は59分佐藤がサイドを抜け出しだめ押しのゴールをあげた。    
5月22日(土)富良野東中学校 第6節 神楽聖園4−0(4−0)富良野西 大石(4分,16分),森崎(18分),神保(28分)(聖) 〔警〕佐藤(富)
 4分楽園は神保からのアーリークロスをていねいなタッチで大石がゴール右に決めて先制する。その後も楽園のパースで試合は進む。16分ペナルティエリア内で神保がパス。飛び込んだ大石が2点目を入れる。さらに18分,サイドバック佐藤のセンタリングを森崎がヘッドで3点目。終了間際には出戸のアーリークロスを神保が持ち込み4点目をあげる。後半も楽園ペースで進むが,富良野西の粘り強いDFがゴールを割らせない。試合はそのまま4対0で楽園の勝利で終わった。    
5月22日(土)花咲球技場 第6節 コンサ旭川6−0(1−0)北 都 吉田(15分,43分,57分),石川(52分),水正(59分,59分)(コ)
 前半コンサは原がよく動きチャンスをつくる。15分左サイドを原がドリブルで抜け出しセンタリング,吉田が合わせてコンサが先制する。対する北都は工藤が起点となり,カウンターから何度もチャンスをつくるがシュートが枠をとらえきれない。後半もコンサペースで試合は進み,水正,千葉,原を中心に攻撃を組み立てる。吉田がハットトリックを決める活躍でコンサが勝利した。    
5月23日(日)富良野東中学校 第7節 六 合5−0(5−0)富良野西 杉森(7分),岩本(11分,20分),佐々木(23分),中村(29分)(六)
 前半風上に立った六合は杉森,岩本を中心に優位に試合を進める。7分杉森の先制ゴールを皮切りに,11分には岩本のPK,20分にも岩本が連続ゴールを決める。さらに攻撃の手を緩めない六合は23分佐々木,29分中村が得点し前半で5点のリードを奪う。後半富良野西は佐藤をDFに下げ,守備を安定させてカウンターを狙うがなかなかチャンスを作れない。結局試合はそのまま前半の貯金で六合が5対0で勝った。    
5月23日(日)聖園中学校 第7節 コンサ旭川5−0(2−0)神楽聖園 千葉(6分),東藤(20分),原(35分,45分),櫻井(42分)(コ)
 コンサは開始早々からサイドを起点に攻撃をしかける。6分には右サイドの攻撃から中央に割って入った千葉が先制点をあげる。なおもボール支配するコンサは千葉,櫻井を起点としてボールを左右に振り分ける。20分に東藤がCKからヘッドで追加点をあげると,35分には原が3点目。42分に櫻井,45分に原と加点したコンサが5対0で快勝した。    
5月23日(日)聖園中学校 第7節 増 毛3−2(0−1)春光台 杉山(32分),川井(39分,40分)(増)石川(29分,49分)(春)
 増毛は中盤の佐々木から川井へのラインでゴールを狙う。対する春光台は斎藤を起点にパスを回しながら阿部とのコンビで攻撃を組み立てる。しかし,春光台は江口大斗,増毛は杉本の両GKが好セーブを見せる。29分春光台は江良から斎藤へのパスから最後は石川が決めて先制する。しかし,増毛は32分杉山が同点ゴールを決める。さらに増毛は39分杉山のスルーパスから川井が逆転ゴールを決めると,40分にも川井がだめ押しの3点目を奪う。春光台も終盤石川が1点差に詰め寄るゴールをあげるも及ばず。    
5月29日(土)東川中学校 第8節 春光台6−0(1−0)富良野西 米山(13分),江良(38分),石川(39分),木下(52分),斎藤(53分),阿部(57分)(春)
 前半石川を中心としてゴールを狙う春光台ペースで試合は進む。13分には石川のスルーパスに米山が合わせて先制点を奪う。その後も富良野西のDFの裏に抜け出て何度もチャンスをつかむ。38分春光台は石川のアシストから江良が決めて2対0とする。そして39分には斎藤のパスを受けた石川が突き放す3点目を決める。終盤には木下,斎藤,阿部と次々に加点した春光台が6対0で快勝した。    
5月29日(土)摶ム中学校 第8節 増 毛2−1(0−0)六 合 佐々木(58分),川井(59分)(増)岩本(46分)(六)
 前半は両チームとも多彩な攻撃を見せるものの堅い守りで得点を奪えない。しかし後半試合は動く。46分六合は岩本がロングパスを受け20mのシュートをたたき込み先制する。しかし増毛は終盤粘り強く反撃。58分佐々木が40mのロングシュートOを決めると,その1分後川井がスルーパスを相手DFと競り合いながら決勝点をあげた。    
5月30日(日)啓北中学校 第9節 春光台0−0(0−0)神楽聖園
  序盤より両チーム丁寧にパスをつなぐ展開となる好ゲーム。春光台は石川と斎藤を中心にゲームを組み立てるがなかなかシュートまで持ち込めない。それに対して楽園は前線の川口がターゲットとなり,何度も裏のスペースを狙い絶妙のパスを送るがこちらも得点に至らず。試合はスコアレスドローに終わった。   
5月30日(日)摶ム中学校 第9節 北 都2−0(2−0)増 毛 工藤(16分,26分)(北)
 前半16分北都は工藤がゴールキックを切り返したこぼれ球をゴール左下に決めて先制する。さらに,26分には左サイド吉村から,ゴール前で工藤が浮き球をもらいDFをかわして右隅にシュートを決め2対0とする。後半は互いに得点を奪えず,北都が勝ち点3を奪った。    
6月5日(土)花咲球技場 第10節 六 合0−0(0−0)神楽聖園
 立ち上がりから一進一退の攻防。六合がやや優位に試合を進めるが,聖園も決定機を作るなど両チームチャンスをつかむ。後半も両チームとも互いにチャンスが訪れるが,両GKである六合石田,楽園大村が最後のところで粘り強く守りきり,スコアレスドローで終わった。    
6月5日(土)花咲球技場 第10節 北 都2−0(1−0)春光台 工藤(25分,46分)(北)
 北都は工藤,春光台は石川と両チームとも背番号10の選手を中心に攻め合うがシュートにつながらない。しかし北都は25分中央から単独ドリブルで持ち込んだ工藤が先制シュートを決める。後半も15分までは膠着状態が続いていたが,46分中央右から工藤が再びゲットし,2対0とする。    
6月6日(日)神楽中学校 第11節 神楽聖園1−0(1−0)北 都 大石(16分)(楽)
 北都は工藤を中心に攻撃を組み立て何度も攻め込むが,楽園は小川を中心に集中した守備で抑える。先制点は楽園。16分原田の右からのクロスを大石がうまく合わせループシュートを決める。後半も北都は太田,吉村,上野らが積極的にしかけるが,楽園石橋やGK大村らの好守備に阻まれゴールを奪えず試合終了。楽園が1点を守りきった。    
6月6日(日)花咲球技場 第11節 六 合1−0(0−0)春光台 岩本(51分)(六)

 春光台はトップの阿部を走らせるが六合の守備にあい,サポートが得られず寸断される。六合は51分クロスボールから岩本が合わせて決勝点を奪う。1点を争うゲームを六合がものにした。

6月12日(土)花咲球技場 第12節 増 毛3−0(1−0)富良野西 川井(10分,47分,55分)(増)
 立ち上がりからボールを支配した摶ムがペースをつかむ。10分DFからのスルーパスを川井が反応し落ち着いてゴールに流し込み摶ムが先制する。その後は一進一退の攻防となるが両チーム無得点で前半は終了する。後半はパスワークに勝る摶ムが優勢。47分DFからの縦パスに川井が反応しゴール。55分には右サイドからの折り返しを杉山が左足で押し込み3対0で摶ムが勝った。    
6月13日(日)花咲球技場 第13節 北 都5−0(4−0)富良野西 上野(3分,38分),工藤(9分,24分),吉村(15分)(北) (警)煙山(北)
 北都は序盤から工藤,太田から両サイドのDFの裏にボールを送り攻撃の形を作る。3分には上野が相手ゴールキックを拾い先制点をあげる。その後も北都はサイドからの攻撃をしかける。9分には工藤が,15分には工藤のクロスから吉村が得点を重ねる。24分にも上野のシュートがポストに跳ね返るところを工藤がゲットする。富良野西もGK佐藤を中心に必死に守るが前半は4対0で折り返す。北都の攻撃は後半も続き,38分には吉村のシュートのこぼれ球を上野が押し込んで5対抗していたで快勝した。    

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