第1回旭川・道北地区カブスリーグU-15


平成22年度第1回旭川・道北地区カブスリーググループ分け
グループA  グループB  グループC  グループD 
1 永山南 1 六 合 1 東 明 1 東 川
2 美 深 2 春光台 2 神居東 2 啓 北
3 港 南 3 富良野西 3 富良野東 3 上富良野
4 東 光 4 増 毛 4 留 萌 4 士 別
5 神 居 5 神楽聖園 5 東神楽 5 美 瑛
6 東 陽 6 北 都 6 北 星 6 忠 和
7 コンサドーレ旭川 7 愛 宕 7 パステーク
※コンサドーレ旭川はオープン参加です。
決勝トーナメントに進む最終順位からは,コンサドーレ旭川との対戦成績は除外されます。
ただし,個人記録(得点,退場,警告)は残ります。       
 各グループ上位2チームが準々決勝進出

4月29日(木)愛宕中学校 第3節 東 陽2−0(1−0)永山南 佐藤(21分),五十嵐(34分)(東)
 前半の立ち上がりから永山南はボールを回しシュートチャンスを作る。対する東陽はカウンターから佐々木の裏への飛び出しでゴールに迫る。両チームとも裏へのロングボールやスルーパスが多くなった中,東陽は21分佐藤がペナルティエリア前にこぼれたボールをダイレクトの右足ボレーで決めて先制する。さらに34分には右サイド高い位置から佐々木の低いクロスに飛び込んだ五十嵐が右足でシュートを決め追加点をあげる。永山南も高橋浩と鈴木の飛び出しからチャンスを作るが得点を奪えなかった。    
5月2日(日)忠和中学校 第4節 神 居2−0(0−0)港 南 北村(45分),藤永(58分)(神)
 開始早々から神居ペースで進み何度もチャンスを作るが決めきれずに前半は0対0で終了する。後半風上に立った神居は佐藤佳,北村のスピードを生かし攻め込むが,港南富田,町田を中心とした粘り強いディフェンスと,GK金子の好セーブに阻まれる。45分神居は右CKのこぼれ球を北村が蹴り込み先制する。その後も田中,佐藤大らが惜しいシュートを放つ。港南も毛内,平尾がチャンスを作るが神居GK栗山の好セーブにあい,ゴールならず。58分神居は藤永が中央でフリーになり,落ち着いてゲット,試合を決めた。    
5月22日(土)名寄健康の森 第6節 東 光3−1(1−0)美 深 山口(20分,46分,50分)(東)羽田野(59分)(美)
 前半美深は右サイドの釜澤がサイドを崩しクロスをあげるが得点には結びつかない。一方東光はなかなかチャンスを作れない中,ゴールキックを拾った山口が20分先制点をあげる。後半になっても東光は46分,50分と山口が得点をあげ美深を突き放す。美深も終了間際羽田野がFKを直接決め1点を返すも反撃及ばず,東光が3対1で勝利した。    
5月23日(日)名寄健康の森A 第7節 美 深6−1(3−0)港 南 広瀬(8分,27分,50分),三田地(29分),釜澤(46分),羽田野(59分)(美)富田(56分)(港)
 前半は美深ペース。8分三田地のクロスに広瀬が合わせて先制する。27分には釜澤のクロスに再び広瀬が合わせて2対0とする。さらに29分釜澤のクロスに三田地が決め前半で3点のリードを奪う。後半も蹴り合いが続くが美深ペースは変わらず。46分釜澤,50分広瀬が決め試合を決定づける港南も56分富田が30mのミドルシュートを決め意地を見せる。    
5月23日(日)東明中学校 第7節 永山南1−0(1−0)神 居 高橋広(13分)(永) 〔警〕登野(永)
 永山南がボール支配率で上回るがシュートは枠をとらえきれない。永南の攻撃を神居が粘り強く耐える展開が続く。13分永南高橋広が混戦から左足でゲットし先制点をあげる。神居も伊藤が反撃を試みるが前半は1対0で折り返す。後半に入ると一進一退の展開となる。高橋広が好シュートを放つがGK景山の攻守が光る。終盤神居の北村がFKから好シュートを放つがポストに嫌われ万事休す。    
5月23日(日)東明中学校 第7節 東 陽2−1(0−1)東 光 濱名(40分),佐藤(42分)(陽)伊藤(10分)(光) 〔警〕山口(光)佐藤(陽)
 東光は10分右からのセンタリングを山口が流し詰めた伊藤が体ごと押し込み先制する。前半は風上の東陽が前線にボールを蹴り込み東光サイドでゲームは進むがチャンスには至らない。後半に入って東陽がリズムをつかむ。40分,五十嵐が右サイドへパス。佐々木が走り込みセンタリング。つめた濱名が同点ゴールをあげる。さらに42分,五十嵐からのパスを受けた佐藤がドリブルシュートを決め決勝点を奪った。    
5月29日(土)東川中学校 第8節 東 光1−1(1−0)神 居 伊藤(12分)(東)横山(47分)(神)
 立ち上がり相手陣内でプレーする神居が優位に試合を進める。しかし,初シュートを放った東光がリズムをつかみ出すと,12分右サイドからのセンタリングを伊藤がつめて東光が先制する。後半は一進一退の攻防となるが,47分神居横山が同点ゴールを決める。終盤山口を中心に東光もゴールに迫るが決めきれず1対1のドローに終わった。    
5月29日(土)摶ム中学校 第8節 永山南13−0(6−0)港 南 鈴木(5分,16分,23分),塚本(13分),前田(14分,36分),登野(29分),戸野塚(34分),石井駿(50分,53分),菅原(54分,59分),藤原(58分)
 開始5分にわたって港南陣内で永山南がボール支配率80lを超える展開。5分藤原のアシストから鈴木が先制点をあげると,13分塚本,14分前田と連続得点。鈴木は16分,23分と連続得点しハットトリックを完成。終了間際には登野が6点目をあげる。後半になっても一方的な展開は続く。34分の戸野塚の得点を皮切りに7得点。前田,石井駿と菅原も2得点し,港南に大勝した。   
5月30日(日)摶ム中学校 第9節 東 陽5−0(4−0)港 南 佐藤(5分,28分),戸松(15分),佐々木(29分),濱名(53分)(東)
 前半東陽は5分,左サイド佐々木のアシストから佐藤が先制点を奪う。さらに15分には戸松が左サイドでドリブルからシュートを決め追加点。29分には戸松の右CKを佐々木が合わせて3点目。28分には佐藤がこの日2点目のゴールを奪う。後半にも濱名の得点で加点した東陽が港南を破った。    
6月6日(日)神楽中学校 第11節 永山南3−0(0−0)東 光 藤原(36分),O・G(44分),登野(46分)(永)
 永南ペースでゲームが展開。右サイドからスピードのある攻撃を繰り返すが,ディフェンシブな布陣の東光になかなかフィニッシュまでもっていくことができず,シュートも枠をとらえることがなく前半終了。後半も永南のペースでスタート。藤原が右果敢にシュートを放つが東光山下もファインセーブを見せる。しかし,36分鈴木のアシストから藤原が先制点を奪うと永南が得点を重ねる。44分のO・Gに続き,46分にはCKから登野がヘッドで合わせて3点目を奪った。    
6月6日(日)花咲球技場 第11節 東 陽3−0(2−0)美 深 五十嵐(1分),佐々木(12分),佐藤(47分)(東)
 開始1分東陽は五十嵐が左サイドをドリブル突破し先制シュートを決める。続く12分には佐々木が右サイドからのクロスボールに合わせて2点目を奪う。美深も広瀬のスルーパスから三田地や佐藤が反応しシュートを狙うがゴールを奪えない。後半も個人技と運動量で東陽がゲームを支配。美深は竹田,羽田野を中心に必死に守る。東陽は47分ゴール前へのロングボールを佐藤が決めて勝負を決した。    
6月12日(土)名寄健康の森 第12節 永山南3−0(2−0)美 深 藤原(1分,20分),平野(54分)(永) 〔警〕前田(永)
 開始早々から永山南は前方への強い意識をもち突破。36秒で藤原が中央を突破し先制点を奪う。さらに20分には再び藤原が中央右をドリブル突破し追加点をあげる。美深はカウンターを狙うがなかなか永山南守備陣を崩せず前半は終了する。後半美深はラインを押し上げ広瀬を起点として反撃する。しかし永山南はカウンターから54分平野がだめ押しの3点目を奪った。    
6月12日(土)留萌中学校 第12節 東 光5−2(4−0)港 南 谷村(6分,13分),水垂(8分,45分),岡本(24分)(東)毛内(47分),富田(52分)(港)
 4分PKを得た留萌は東原が決めて先制する。サイド攻撃をしかける神居東は,19分左サイドからのセンタリングを今城がワントラップしシュート,同点に追いつく。しかし留萌は24分東原が中央でパスカットしドリブルで相手DF3人をかわして得点を決める。粘る神居東は34分長橋が中央を突破し再度同点に追いつく。ロスタイム留萌は千代谷が左サイドをドリブル突破しシュート,こぼれ球を東原がハットトリックを完成させる決勝点をあげた。    
6月12日(土)花咲球技場 第12節 東 陽3−0(1−0)神 居 佐藤(18分,57分),戸松(55分)(東)
 東陽は10分佐藤がペナルティエリア内でボールを受けて先制点を奪う。前半は一進一退の戦い。東陽はディフェンスラインからのシンプルなロングフィードで攻撃する。後半,なかなか追加点を奪えない東陽だが,55分FKから戸松が追加点を奪う。さらに57分佐藤がミドルシュートを決め3対0で勝利し,グループ1位を決めた。    
6月13日(日)名寄健康の森 第13節 美 深7−1(3−0)神 居 広瀬(11分,21分,52分,57分),清水(26分,59分),三田地(44分)(美)横山(41分)(神)
   前半美深が効率よく点を加える。11分福元のパスから広瀬が先制点をあげると,21分には再び福元のアシストから広瀬が追加点。26分には羽田野から清水に渡って3点目を奪う。神居も41分横山がドリブルからロングシュートを決め1点を返すが,美深の猛攻は止まらない。44分三田地が直接FKを決めると,52分,57分には広瀬が連続得点。59分の清水のゴールを含めて大量7点を奪った。 

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