高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2026 第18回Connectカブスリーグ道北ブロック  兼 第33回旭川大雪ライオンズクラブ旗争奪ジュニアユース選手権



5月31日(日)士別天塩川サッカー場
CC23 BC CKK 5−0(3−0)SSSC
得点者 石河(6分)、岡林(29分、61分)、稲毛(40分)、井筒(48分)(C)
CKK GP 瀬尾 DF 赤崎、大門、松枝 MF本田、下間山、村木、石河(渡辺)(齋藤孝)、井筒  FW稲毛、岡林(福谷)
SSSC GK小野 DF立井、道免、工藤、鈴木 MF沼田、杉野、小酒井、中島(森岡)、尾形 FW溝渕
晴天の中、士別天塩川サッカー場で行われた第6節、SSSCはワントップで構える溝渕のポストプレーや、杉野のスピードを生かした攻撃を展開し、序盤からゴールへ迫る。一方のCKKはSSSCのDFラインが高くなったところを見逃さず、シンプルに裏のスペースをめがけて素早く攻撃をする。6分、右サイドでボールを受けた岡林がクロスを上げると、中で待っていた石河が体制を崩しながらも上手く右足で合わせ、CKKが先制する。1点を返したいSSSCは中盤の沼田が相手の背後をとるスルーパスを出し、小酒井、杉野を走らせるがCKKは大門のカバーリングやGK瀬尾の思い切りの良い飛び出しでゴールを守る。17分には、ゴール前の混戦でこぼれてきたボールを石河がダイレクトで狙うがボール一個分左へ逸れてしまう。攻撃の時間が増えてきたCKKは、中盤の下間山、岡林がボールに関わり、SSSCゴール前まで運び出すが、道免、立井の両センターバックがコミュニケーションを取りながら冷静に対応する。29分、相手の足元に入りこんだボールを狙っていた岡林がすかさずインターセプト、そのままGKとの一対一を落ち着いて決めきり2点差とする。前半終了間際には、大門がバックラインから相手ゴール前までドリブルで運び、混戦となる。こぼれたボールに反応した石河がシュートを放つが、GK小野がファインセーブを見せる。このまま前半が終わるかと思われた40分、大門のロングボールを受けた稲毛が右足で合わせ、前半を3-0で折り返す。後半はSSSCがゴールへ迫る。43分、左サイド走り込んだ小酒井が裏のスペースへボールを出すと反応した森岡がシュート、続く45分には右サイドの鈴木が精度の高いクロスを送るなど、再三のチャンスをつくり出すが、ゴールには結びつかない。一方のCKKは48分、ペナルティエリア前でボールを受けた稲毛が相手の意表をつくループパスで裏に出すと、抜け出した井筒が冷静にGKをかわして4点目をあげる。その後は互いに一進一退の攻防が続く。SSSCは森岡が激しいチェイスでインターセプトを狙い、CKKは井筒、岡林がスピードを生かして裏を狙い続ける。61分、その岡林が右サイドでボールを受けると、GKが出ていたところを見てロングシュートを放つ。ボールはゴールへと吸い込まれ5点差とする。65分、ペナルティエリアから抜け出した森岡が強烈なシュートを打つが、GKの瀬尾が至近距離のシュートに反応、左足一本でビッグセーブ。赤崎、松枝の安定した守備と、瀬尾の好セーブもありCKKがクリーンシートで勝利を収めた。
忠和公園多目的広場
CC24 BC EINS FSV 6−0(3−0)広 陵
得点者 音田(6分、65分)、箱石(30分)、宮崎(40分、54分)、田口(74分)(E)
警 告 中原(広)
EINS FSV GP 片岡 DF溝口(大多和)、野、田口、森下 MF 音田、奥山、箱石、稲垣(菊地)、橋場 FW 宮崎(伊藤)
広 陵 GK吉村 DF玉島、小杉、石川、山田(山西) MF新明佑(海保)、谷、柏倉(原、石鉢)、中原 FW福井(新明樹)、藤澤(三上)
 全勝同士の一戦となった試合は、前半から風上に立ったEINSがDFラインからボールをつなぎ、相手のライン間でボールを引き出し、攻撃のリズムをつくる。対する広陵はシンプルに相手の背後を狙いながら、カウンターの機会をうかがう。前半6分、箱石のスルーパスにタイミングよく抜け出した音田がループシュートを決め、早々にEINSが先制する。勢いづくEINSはサイド攻撃を中心に、広陵ゴールに迫るものの、ラストパスの精度を欠き、中々追加点を奪えない。対する広陵は、中盤で中原、玉島が奪い、そこからのショートカウンターで福井、藤澤にボールを集めるものの、EINSの森下、溝口を中心とするCBが突破を許さず、チャンスとはならない。一進一退の攻防が続く中、30分にEINS箱石がミドルシュートを決め、2点目をあげると、40分には広陵GKのパスミスを拾った宮崎がゴールに流し込み、3点目。EINSが前半を3点リードで終える。後半立ち上がりは、立て続けに広陵がチャンスをつかむ。後半3分、藤澤のドリブル突破から決定機を得るものの、中へのパスは合わず。後半5分には、GK吉村の絶妙なパントキックから、最後は藤澤が決定機を迎えるも、EINS溝口の身体を張った守備で、得点は許さない。すると、後半14分にはEINS箱石の背後へのパスに抜け出した宮崎が相手GKをかわして4点目をあげる。攻撃の手を緩めないEINSは、後半21分に音田が自ら持ち込み、カットインからシュートを決める。最後は終了間際に途中出場の大多和のスルーパスから田口がゴールを決め、大量6得点。後半立ち上がりにチャンスを多く作った広陵だったが、EINSの守護神片岡と強力CB陣が広陵攻撃陣をシャットアウトし、クリーンシートを達成、首位を守った。
5月30日(土)上富良野富原運動公園
CC23 BC 上富良野3−0(2−0)永山・永山南合同
得点者 片桐(3分)、石山(25分)、小栗(28分)(上)
退 場 小森(上)
上富良野 GK小森 DF蓑田、片桐、奴留湯、森井 MF佐藤(岡久、GK高田)、里、谷、小栗(青山)、石山 FW松井
永永南 GKパラサンガ DF 田中、宮崎(赤石沢)、尾田、梶間 MF星(金沢)、森田(太田)、 山田、熊本 FW 纉c、半田
 上富良野は小森からDFラインの背後を狙ったロングフィードを多用。右サイドは片桐が何度もオーバーラップしチャンスメイクする。中盤でも谷は片桐のスピードを生かすボールを配球し、右サイドを崩しにかかる。3分にはGK小森からのロングフィードを受けた片桐がサイドを突破し、シュート。GKパラサンガに一度は防がれるが、再度蹴り込み先制点を奪う。永永南は山田、熊本で中盤を作り、半田、纉cのウラを狙って攻撃するが奴留湯、蓑田がカバーリングで防ぐ。25分上富良野は松井の右CKを裏から飛び込んだ石山がももで押し込んで2点目をあげる。34分にも谷のスルーパスから抜け出した片桐のシュートがポスト直撃するなど上富良野ペースで前半を終える。永永南も熊本とのワンツーから抜け出した纉cが好シュートを放つが。GK小森がフィスティングで逃れる。後半は森井をトップに上げた上富良野が小栗との2トップとなり、谷からの再三に渡って効果的なパスが供給され、さらにチャンスを作り出す。その後も谷のシュートがGK永永南ゴールを脅かすが、GKパラサンガも好セーブを見せる。なんとか得点したい永永南だが、熊本のシュートもゴールを枠はとらえきれず。73分には相手選手の決定機阻止で得たFKからの田中のシュートも左ポストを直撃し得点を奪えない。逆に一人少ない状況から78分松井のFKから抜け出した小栗が、こぼれ球をゴールに蹴り込んでダメ押しの3点目を奪い、初白星をあげた。
忠和公園多目的広場B
CC22 BC 緑が丘FC5−1(2−0)コンサ旭川2nd
得点者 庄司(11分)、入江(35分、53分)、藤井(48分)、川島蒼(50分)(緑)中原(76分)(コ)
緑が丘FC GK大澤 DF本多、川島昊、菅野 MF岡(横倉)、渡部、久保、庄司(佐藤)、川島蒼 FW藤井(三輪)、入江
コンサ2nd GK小林 DF宗田、木下、杉本、下内(仁和) MF中田(原)、高山、酒井、木村、原 FW 三谷、中原
序盤、緑が丘はFW入江をターゲットにしたロングボールでチャンスをうかがう。一方のコンサドーレは酒井、高山を中心にパスをつなぎながらゴールへ迫った。最初の決定機はコンサドーレ。前半4分、高山がグラウンダーのシュートを放つが、GK大澤が鋭い反応で弾き出し、コーナーキックへ逃れる。すると7分、今度は緑が丘が反撃。入江が相手DFの背後へ抜け出してシュートを放つ。GK小林が一度は防ぐものの、こぼれ球に反応した藤井が再びゴールを狙う。しかし、これも小林が体を張ったビッグセーブで得点を許さない。試合が進むにつれ、スピードとパワーで勝る緑が丘が徐々に主導権を握る。11分、右サイドの菅野がクロスを送ると、中央の入江がヘディングで落とし、最後は庄司が冷静にシュート。見事な連係から先制点を奪った。勢いに乗った緑が丘は、球際の競り合いで優位に立ち、相手陣内でテンポよくボールを動かしながら試合を支配する。35分には追加点。左サイドでボールを受けた入江がペナルティエリアへ侵入し、DFをかわして右足を一閃。強烈なシュートがゴール右隅へ突き刺さり、リードを2点に広げた。後半に入っても緑が丘の勢いは衰えない。48分、左サイドの渡部がGKとDFの間へ絶妙なグラウンダークロスを供給。ゴール前へ走り込んだ藤井が確実に流し込み3点目を奪う。さらに50分、高い位置からの連動したプレスで相手のビルドアップを阻止。庄司が奪ったボールから右サイドの川島蒼へスルーパスを送ると、川島蒼はドリブルで持ち上がり、そのまま左隅へ豪快なシュートを突き刺し4点目。53分には再び川島蒼が右サイドから鋭いアーリークロスを供給。逆サイドからタイミングよく走り込んだ入江が押し込み、5点目を奪った。76分、緑が丘はゴール前でのプレスがやや緩んだ隙を突かれ、中原にミドルシュートを決められて1点を返される。しかし反撃はそこまで。攻守にわたり高い強度を維持した緑が丘が、前線からの積極的な守備と多彩な攻撃で相手を圧倒。終わってみれば5−1の快勝で、力強く勝点3を積み上げた。

5月24日(日)上富良野富原運動公園
CC19 BC CKK1−0(1−0)上富良野
得点者 岡林(C)
警 告 稲毛(C)
CKK GP工藤 DF 赤崎、大門、松枝 MF 本田(齋藤)、石河(大野)、下間山、井筒、村木 FW 稲毛(福谷)、岡林
上富良野 GK小森 DF蓑田、片桐、松井、奴留湯 MF佐藤(岡久)、里、谷、小栗、石山 FW森井
 序盤から激しい攻防が繰り広げられたCKKと上富良野の一戦は、互いに高い集中力を見せる締まった試合展開となった。試合が動いたのは5分。村木からのスルーパスに抜け出した岡林が、DFをかわして冷静にシュートを決め、CKKが幸先よく先制点を挙げる。その後は両チームとも体を張ったプレーを見せ、簡単には決定機を作らせない。追いつきたい上富良野は、谷を中心に攻撃を組み立てながらCKKゴールへ迫るが、あと一歩のところで得点には結びつかず。後半に入ると、上富良野がボールを保持しながら押し込む時間帯が増え、試合の流れを引き寄せる。しかし、CKKも大門を中心とした堅実な守備から鋭いカウンターを仕掛け、互いに譲らない展開が続いた。68分には、上富良野の猛攻に対してCKK工藤がファインセーブを見せ、ゴールを死守する。一方、74分には向谷地がドリブルで抜け出して決定機を迎えるが、上富良野の小森が体を張った好セーブで追加点を許さない。終盤は上富良野が最後まで果敢に攻め続けたが、CKK守備陣が集中を切らさず対応。そのまま試合終了となり、攻守にわたって引き締まった好ゲームは、1対0でCKKが勝利を収めた。

5月17日(日)リアルター夢りんご東光スポーツ公園球技場B
CC17 BC EINS FSV5−2(2−0)緑が丘FC
得点者 箱石(25分)、音田(29分、44分、53分)、高野(76分)(E)久保(48分)、入江(79分)(緑)
警 告 佐藤星(緑)
EINS FSV GP 片岡 DF溝口、野、田口、森下 MF 音田、箱石、稲垣(伊藤)、奥山 FW 宮崎、橋場
緑が丘FC GK大澤 DF本多(安田)、川島昊、菅野 MF渡部耀、庄司、川島蒼、久保、横倉(佐藤星) FW藤井、入江
 全勝同士がぶつかった第5節、第1試合は緑が丘FCとEINS FSVの対戦となった。EINSは奥山、稲垣の両ボランチにトップ下音田も加わって中盤の数で勝り主導権を握る。左サイドバックの高野の高い位置を取り、宮崎とのコンビネーションから左サイドを崩しにかかる。CB溝口と森下からの前線にロングフィードを入れ、緑が丘守備陣を押し下げさせる。緑が丘FCは入江、藤井の2トップにロングフィードを入れ、カウンターから攻撃を仕掛け、右サイド川島蒼のドリブル突破を起点にチャンスを作り、14分にはポケットをとった入江の折り返しに藤井が好チャンスを得るが、EINS守備陣のブロックに合い、シュートはわずかにゴール左に外れる。右サイドからも箱石のドリブルがあるEINSは、25分音田からのスルーパスに反応した箱石がGKとの1対1を確実に決めて先制する。さらに29分には右サイドに流れた宮崎からのグラウンダーのセンタリングに音田がドリブルで抜け出し、ゴール左に流し込んで追加点をあげる。後半に入り宮崎、橋場、音田の前線の距離感が前半以上によくなり、3人のコンビネーションから再三チャンスを作る。44分には宮崎、橋場のパス交換から左サイドを崩し、橋場のラストパスにスピードをもって走り込んだ音田が決めて3対0とする。緑が丘も48分川島蒼のセンタリングに久保がハーフボレーで1点を返す。しかし、EINSは、53分には箱石と宮崎とつないで宮崎のラストパスに音田がターンからハットトリックを完成させるシュートを決める。76分には高野が後方から単独ドリブルで割って入りダメ押しの5点目を奪う。緑が丘も終了間際久保のドリブルからPKを得る。このPKを入江が決めて2対5とするが及ばず。EINS FSVが開幕5連勝を飾った。
CC18 BC 広 陵4−3(4−1)コンサ2nd
得点者 藤澤(19分、24分、30分)、原(23分)(広)高山(9分)、大野(51分)、斉藤(54分)(コ)
広 陵 GK戸島 DF小杉、加藤帆、石川 MF新明佑、谷、中原、原、山西 FW福井、藤澤
コンサ2nd GK小林 DF杉本、木下、宗田、下内 MF高山(斉藤)、木村(三谷)、酒井、奥山 FW 中原、大野
 全勝同士の第2試合広陵とコンサ2ndは、コンサ2ndがボールを支配し、広陵がブロックを作ってカウンターを狙う展開となる。コンサ2ndは酒井、木村の両ボランチを経由して両サイドを広く使う展開。右へは中原、高山が突破を図る。左サイドの高山は、縦への突破ばかりでなくカットインし、中原を生かすなどアクセントをつけ、広陵守備陣をゆさぶる。9分コンサ2nd宗田のスルーパスを受けた高山が左サイドを抜け出しニア上を打ち抜いて先制点を決める。加藤、石川を中心にブロックを敷き、加藤のロングフィードから藤澤が抜け出しチャンスを狙う広陵は19分、藤澤がインターセプトからゴール右上の強烈なシュートを叩き込み同点に追いつく。この1点で流れは広陵に傾く。藤澤が前線でボールを受ける回数が増え、福井、原もからんでスピーディーな攻撃を見せる。23分にはペナルティエリア左外から藤澤が放ったシュートのこぼれ球を原がプッシュして逆転に成功する。さらに24分には福井のラストパスを受けた藤澤がドリブルで相手守備陣をかわして3点目。30分にも藤澤は左サイドタッチラインから斜めにドリブルしてゴールエリアに進入、11分間でハットトリックを完成するゴールを決める。後半、選手を入れ替えたコンサは交代出場の中田、三谷に中原がからんで反撃にでる。49分にはGP小林がPKをセーブ。このプレーで今度はコンサ2ndに流れは傾く。51分には三谷のクロスのこぼれ球を大野が押し込んで1点を返すと、54分にも中原、大野とつなぎ、大野がスピードで左サイドを打開。落ち返したところを齊藤が1点差に迫るゴールを決める。その後も再三、広陵ゴールに迫ったコンサ2ndだが、石川、加藤を中心に守り切り、広陵が開幕から5つ白星を重ねた。
士別天塩川サッカー場
CC20 BC 永山・永山南 5−1(3−1)SSSC
得点者 半田(21分、72分)、山田(10分)、纉c(39分、48分)(永)、立井(30分)(S)
広陵 GKパラサンガ DF梶間、田中、尾田、宮崎 MF森田(窪田)、山田、熊本、太田(廣瀬) FW半田(布田)、纉c(金沢)
SSSC GK小野 DF小酒井、尾形、鈴木、工藤 MF道免(松井)、沼田、立井 FW杉野、溝渕、中島
 晴天の中、天塩川サッカー場で行われた第5節、ともに初勝利を挙げたいSSSCと永山・永山南合同との試合は、出だしから永永南が纉cと半田を中心に攻撃に厚みを持たせてゴールに迫る。3分、その纉cが中央からドリブルで運び、ペナルティエリアまで侵入するが、SSSCは尾形、小酒井が連携してブロックする。続く5分には、太田がミドルシュートを放つが惜しくも右に外れる。対するSSSCは9分、杉野がスピードに乗ったドリブルからゴール前に迫り、こぼれたボールを沼田がシュートを放つが外れる。この攻撃からSSSCに攻撃のリズムが生まれる。10分には立井からのパスに溝渕が、11分には沼田のスルーパスに杉野が反応して抜け出すが、GKパラサンガが素早くカバーして得点を許さない。その後は永永南が尾田のフィードから纉cと半田が立て続けにシュートを放つが、GK小野が見事なセーブを見せる。試合が動いたのは20分。横パスが緩くなったところを見逃さなかった半田がダイレクトでシュートを打ち先制点を挙げると、その1分後には山田がミドルレンジから強烈なシュートを放つと、ボールはゴールへと吸い込まれ、あっという間に2点差とする。どうにか1点を返したいSSSCは中盤の道免、立井、沼田が短くつなぎながらチャンスを演出する。30分、右からのコーナーキックを得たSSSCは杉野が質の高いボールを上げると、混戦になったところを立井が冷静に押し込んで1点を返す。その後は一進一退の攻防が続くが、前半残り1分、永永南DFが中央にパスを送ると、受けた纉cがドリブルからシュートを決める。前半は3-1で永永南がリードして折り返す。後半に入ると永永南が押し込む展開が続く。48分、右サイドの混戦から抜け出した纉cが左足で流し込んで早々に4点目をあげる。SSSCはFWの溝渕、杉野をターゲットとしてロングボールを多用した攻撃を展開すると、51分にはドリブルで持ち出した鈴木が溝渕に当てると、ポストプレーからチャンスを迎えるが、永永南のDF陣は素早い寄せと体を張った守備でゴールを守る。サイドからシンプルに攻め上がる永永南は、その後左サイドから宮崎が意表を突くロングシュート、廣瀬のパスを受けた森田がシュートを放つなど怒涛の攻撃を見せるが、SSSCは工藤と小野を中心に守る。70分、センターライン付近でボールを受けた沼田が前線へ絶妙なスルーパスを送ると、受けた杉野が右足でシュートを放つがわずかに左へ逸れる。試合終盤の72分には、纉cのシュートを小野がセーブするが、詰めていた半田が押し込んで5点目とする。後半になっても足を止めずに攻撃を続けた永永南が、Connectカブスリーグ初勝利をあげた。

5月10日(日)東光スポーツ公園B
CC14 U15 コンサ2nd 2−0(0−0)永永南
得点者 三谷(63分)、原(72分)(コ)
コンサ2nd GK金山 DF丹野、木下、杉本、下内 MF中田(宗田)、酒井、仁和、原 FW 三谷、中原
永永南 GKパラサンガ DF 田中、赤石沢、尾田、梶間(宮崎) MF 山田、熊本、森田(窪田)、太田(布田) FW 纉c、半田
 序盤からコンサ2ndがボールを握る展開となる。それに対して、永永南はブロックを固めて守り奪ってからの素早いカウンターでコンサ2ndゴールを脅かす。コンサ2ndは攻撃ではSB杉本が縦に突破し何度もチャンスを作り出し、守備では木下と下内が中心となって粘り強く対応する.ポゼッションで上回るコンサ2nd。フィジカルで上回る永永南はFWの纉c、半田の突破からボックス内に侵入しゴールうかがう。20分半田がスルーパスに反応して抜け出しゴールバー直撃のシュートを放ち、纉cもGKと1対1になりシュートを放つが、コンサ2ndのGP金山の攻守もあり決めきることができない。前半は攻守に奮闘し、スコアレスのまま折り返す。
 後半に入ると、立ち上がりからさらに攻撃にギアを入れた永永南が素早い攻守の切替からチャンスをうかがう。42分 半田が混戦から抜け出し、48分にも纉cがGPと1対1からシュートを放つも決めきることができない。すると、63分コンサ2ndは仁和が起点となり、サイドからのボールに抜け出した三谷がGKをかわして待望の先制点をあげる。72分にも原のゴールで追加点を奪う。守備ブロックを崩さず最後まで粘り強く戦う永永南だったが、ゴールを奪えず2−0でコンサ2ndが勝利した。
CC13 U15 EINS FSV 19−0(10−0)CKK
得点者 音田(16分、20分、29分、39分、52分、57分)、森下(17分、35分、41分、74分)、奥山(23分、44分、68分、76分)、箱石(26分、48分)、田口(29分)、溝口(31分)、生野(69分)(E)
EINS FSV GP 片岡 DF溝口、野(坂本)、田口(山内)、森下 MF 音田(山中)、樋口(菊地)、箱石(生野)、稲垣、奥山 FW 斉藤(伊藤)
CKK GP 工藤 DF 赤崎、大門(齋藤)、松枝(井筒)、向谷地(村木) MF 本田、鈴木、下間山、渡辺(福谷) FW 稲毛、岡林
 キックオフ直後からEINSがCKK陣内でプレーする展開となる。EINSは前半16分6音田が野からのパスからDFラインの裏に抜け出し、GKをかわして先制点を挙げます。このゴールを皮切りにEINSは圧倒的な攻撃力を見せ、多彩な得点パターンで着実にスコアを重ねました。17分には森下が中央突破のドリブルから追加点を奪い、序盤で試合の主導権を握りました。
 その後も、EINSの勢いは止まらず、20分に音田が斉藤とのワンツーからこの日2点目を決める。23分には奥山が相手のゴールキックのボールを奪い、エリア外から鮮やかなロングシュートを突き刺しました26分に箱石が奥山との連携からゴールを決める。29分には田口がコーナーキックを直接決め、さらにその直後にも音田が相手のミスを逃さず加点するなど、怒涛のゴールラッシュを見せました。前半終了間際にも、溝口のゴールや森下のフリーキック、音田のシュートが決まり、大量リードで折り返しました
 後半に入っても攻撃の手を緩めず、41分に森下がGPのこぼれ球を押し込みハットトリックを達成し、44分には奥山、48分には箱石がそれぞれ追加点をあげます。
52分には音田が奥山からのパスに合わせ、この日自身5点目をマークしました。試合終盤にかけても、溝口、奥山、生野の得点と続きます。74分には菊地の右サイドからのクロスを森下がワンタッチで合わせ、76分にも奥山がダメ押しのゴールを決め、試合を締めくくりました。

5月9日(土)士別天塩川サッカー場
CC15 BC 広 陵6−1(4−0)SSSC
得点者 藤澤(1分、34分、50分)、中原(6分)、福井(33分)、原(56分)(広)、鈴木(80+1分)(S)
広陵 GK戸島 DF玉島、小杉、吉村(原) MF新明佑(海保)、谷(三上)、石川、中原(小野)、新明樹(山西) FW福井(山田)、藤澤(塚田)
SSSC GK小野 DF小酒井、尾形、立井、工藤 MF道免、沼田、鈴木、 FW
 気温の低い中、天塩川サッカー場で行われた第4節は立ち上がりから広陵が圧倒的な攻撃力で攻め立てる。開始早々、中盤からボールを持ち出した福井が前線へ絶妙なスルーパスを送ると、抜け出した藤澤がGKをかわして冷静に先制点を挙げる。続く6分にはゴール前の混戦から中原が右足で思い切りよくシュートを放ち、2点目を挙げる。対するSSSCはこの日キャプテンを務める立井が体を張った献身的な守備、小野が幾度もシュートストップし粘り強く守る。前半終了間際には福井が相手のバックパスに反応しインターセプト、GKとの一対一を冷静に決め切り3点目、その1分後には藤澤が約30mの距離から強烈なミドルシュートをゴールに叩き込み、4点目を決める。前半は終始広陵が主導権を握る展開となった。後半に入るとSSSCは、杉野のスピードに乗ったドリブルや、沼田のボールキープで少しずつポゼッションの時間を作ることができるが、広陵DF陣は高いラインを形成してゴール前までボールを運ばせない。50分、広陵は藤澤が右サイドをドリブルで駆け上がりペナルティエリアに侵入するとカットイン、左足で見事なコントロールシュートを決めると、続く56分には交代で出場した原がクロスに反応、こぼれたボールを押し込んで6点目を決める。その後は一進一退の攻防が続くが、広陵キャプテンの石川が中盤で冷静に対応する。試合終盤あたりからSSSCは立井、杉野を起点として攻撃する時間が増える。後半アディショナルタイムには中盤でボールを受けた鈴木が相手GKの頭を越すミドルシュートを放ち、1点を返すがここでタイムアップ。エース藤澤のハットトリックの活躍もあり、広陵が勝利を収めた。
5月9日(土)上富良野富原運動公園
CC16 BC 緑が丘FC3ー0(0−0) 上富良野
得点者 岡(45分)、久保(65分)、渡部(80分)(緑)
警告 なし
緑が丘FC GK大澤(加藤) DF本多(渡部篤)、川島、菅野 MF岡、渡部耀、久保、横倉、佐藤 FW藤井、入江
上富良野 GK小森 DF蓑田、片桐、松井、奴留湯 MF佐藤(岡久)、里、谷、小栗、石山 FW森井
 降りしきる雨の影響もあり、立ち上がりは両チームともにリスクを避けたロングボール主体の展開となる。最初の決定機は上富良野。中央を貫くスルーパスに森井が抜け出しシュートを放つが、ここは緑が丘GK大澤が立ちはだかりゴールを許さない。次第に雨足が弱まると、緑が丘がショートパスを織り交ぜたビルドアップで主導権を握り始める。菅野が最終ラインからドリブルで敵陣へ侵入し、入江へ鋭いスルーパスを供給。枠を捉えたシュートを放つも、上富良野GK小森の好セーブに阻まれた。一進一退の攻防を繰り広げ、スコアレスのまま前半を折り返した。
 後半、試合は早々に動く。左サイド深い位置まで抉った久保が、マイナスの角度へ丁寧なラストパス。これを岡が落ち着いて流し込み、緑が丘が待望の先制点を奪う。先制して勢いに乗る緑が丘は、テンポの良いパス回しでさらに攻勢を強める。追いかける上富良野は森井を起点に反撃の糸口を探るが、集中力を切らさない緑が丘守備陣を前に決定機を作らせてもらえない。65分、緑が丘は最終ライン本多のロングフィードを藤井が前線で競り勝つ。このこぼれ球に反応した入江が右サイドを突破し、精度の高いグラウンダーのクロスを供給。中央で合わせた久保が追加点を挙げ、リードを広げた。上富良野も最後まで意地を見せてゴールに迫るが、無情にもネットを揺らすには至らない。するとアディショナルタイム1分、緑が丘は藤井のアシストから渡部(耀)がダメ押しの3点目を蹴り込み、3−0の完勝となった。

5月3日(日)リアルター夢りんご東光スポーツ公園球技場B
BC CC12 緑が丘FC9−0(4−0)CKK
得点者 藤井(21分、33分、34分、42分)、渡部(5分、75分)、久保(41分)、入江(73分)、菅野(76分)(緑)
緑が丘FC GK大澤 DF本多(渡部篤)、川島昊、菅野 MF渡部耀、川島蒼、久保、横倉、佐藤 FW藤井、入江
CKK GK村木 DF赤崎、大門、松枝、井筒 MF本田(葛西)、鈴木、下間山、石河(向谷地) FW稲毛、岡林
 緑が丘は、右サイドの川島とFW藤井を起点に攻撃を組み立て、立ち上がりから主導権を握る。5分、藤井のクロスに逆サイドの渡部が鋭く反応し先制。狙い通りの形で試合を動かす。CKKは我慢の時間が続く中でも、下間山や石河を中心に中盤とDFラインが連動し、反撃の機会をうかがう。しかし21分、ゴール前の混戦から入江のパスを受けた藤井が冷静に流し込み追加点。さらに藤井は33分、34分にも立て続けにゴールを奪いハットトリック。決定力の高さを見せつける。後半開始直後には、前線で受けた入江が中央の藤井へ。藤井はダイレクトで久保に落とすと、久保がドリブルで2人をかわしゴールへ流し込む。勢いに乗る緑が丘は、佐藤のミドルシュートのこぼれ球を藤井が押し込み追加点。攻撃の手を緩めない。それでもCKKも粘りを見せる。72分には岡林と向谷地のコンビネーションから決定機を作るが、緑が丘GK大澤がファインセーブでゴールを許さない。試合終盤には、入江、渡部、菅野が立て続けにゴール。攻守にわたり圧倒した緑が丘が、9-0で快勝を収めた。
BC CC11 広 陵4−0(0−0)上富良野
得点者 藤澤(65分)、新明佑(68分)、海保(77分)、山田(79分)(広)
広 陵 GK吉村(戸島) DF玉島、小杉、石川 MF新明佑(海保)、谷(三上)、中原、山西(加藤帆)、原(新明樹) FW福井(山田)、藤澤(加藤汐)
上富良野 GK小森 DF蓑田、松井、奴留湯、里 MF谷、小栗、石山(佐藤)、岡久 FW片桐、森井
 立ち上がりから主導権を奪い合う展開。広陵は、CB石川を中心に統率されたディフェンスラインが抜群の安定感を見せ、決定機を許さない。攻撃では藤澤が個の力で局面を打開し、ゴールへ迫る。対する上富良野は、GK小森が安定したセービングでゴールを死守。さらに左DF松井の高精度の左足から繰り出されるアーリークロスが脅威となり、FW森井が幾度もゴールに迫る。互いにチャンスを作りながらも、最後の局面で体を張る守備が光り、スコアは動かず。0-0のまま後半へ。試合が動いたのは65分。広陵はハーフウェイライン付近でFKを獲得。石川がGKとDFの間へ絶妙なボールを送り込むと、逆サイドから完璧なタイミングで走り込んだ藤澤が反応。トラップから冷静に流し込み、ついに均衡を破る。そのわずか3分後。藤澤のパスを受けた新明佑が右サイドを一気に突破。GKとの1対1を落ち着いて制し、リードを2点に広げる。反撃に出たい上富良野だったが、終盤にわずかな隙が生まれる。77分、海保が相手GKのパスミスを見逃さずインターセプト。そのまま無人のゴールへ流し込み、試合を決定づける追加点。4点目(79分)再び石川のFK。背後へ落としたボールに山田が反応し、ダメ押しの一撃。試合はそのまま終了。最終スコアは4-0。拮抗した前半から一転、勝負どころでの「精度」と「集中力」で上回った広陵が、鮮やかな完勝を収めた。
5月2日(土)東光スポーツ公園B
CC9 BC EINS FSV10−0(2−0)永永南
得点者 音田(20分、40分、56分、76分)、森下(52分)、宮崎(63分、68分、70分)、田口(69分)(E)OG(67分)
EINS GK片岡 DF高野、田口、稲垣、森下 MF音田、箱石、立花、菊地、橋場 FW 伊藤
永永南 GKパラサンガ DF 田中、赤石沢、尾田、梶間 MF 山田、熊本、半田、星、宮崎 FW 纉c
 前半序盤、EINSは逆サイドへの展開をし、丁寧にパスをつなぎ、各選手が適切なポジショニングを意識して攻め上がる場面を作り出した。お互いに様子をうかがいながら、強風の影響から低い弾道のパスを選択し、ボールを細かく動かす展開が続いた。9分、EINSは右サイドから縦パスで崩し、音田が合わせるが決めきることができなかった。20分 箱石のクロスに音田が合わせて左に流し込み、EINSが先制する。その後は、一進一退の攻防が続き互いに堅守でゴールを守るが、40分 橋場のパスから音田がシュートを決め、追加点を奪う。
 後半に入ると、相手に対応して戦い方を変えた永永南が立ち上がりから素早い攻守の切替でチャンスをうかがう。48分 纉cと半田の関わりから左サイドを突破し、ボックス内に侵入するがEINSの素早い寄せに阻まれる。その後、徐々にポゼッションで上回るEINSが相手陣内でプレーする時間が長くなる。52分 森下の低い弾道のフリーキックに誰も触ることができす、ゴール右隅に決まる。この得点で勢いづいたEINSは、猛攻を仕掛け得点を重ねる。最後まで、両チームとも気持ちのこもったプレーを見せたが、終盤に得点を重ねたEINSが勝利した。
CC10 BC コンサ2nd5−0(3−0)SSSC
得点者 中原(3分)、葛原(15分)、木下(40分)、原(41分)、杉本(67分)(コ)
コンサ2nd GK 小林 DF下内、木下、丹野、中田 MF 三谷、原、酒井、仁和 FW 中原、葛原
SSSC GK小野 DF 尾形、小酒井(中島)、工藤、立井、高橋 MF 鈴木、沼田、杉野、道免 FW 溝渕(松井)、森岡
 やや強い風が吹く中、コンサボールで試合開始。前半、SSSCは沼田のロングパスに杉野が反応し、ペナルティエリア内にたびたび侵入するが、コンサの堅い守備に阻まれる。コンサ2ndは、ショートパスを中心にゲームを組み立てる。試合が動いたのは、3分 コンサ2ndは葛原が左サイドからもちあがり、グラウンダーのクロスを入れ、中原がゴール前で合わせて先制する。その後、15分には相手のボールを奪った葛原が左45度の角度からシュートを決め、40分にはコーナーキックから木下が頭で合わせて、そして、41分にも原がドリブルから突破しシュートを放ち追加点を奪った。コンサはポゼッションで相手を上回り、攻勢を強める。それに対し、SSSCは前線からプレスをかけ、ボールを前に運ばせない。コンサは、三谷と丹野が右サイドを起点に突破を図るも、SSSCは粘り強い守備と森岡のカウンターで対抗する。
 後半は、コンサがボールを動かし、攻撃を活性化する。縦パスが入るようになり、チャンスを作り続ける。SSSCも道免と森岡の仕掛けからカウンターに出る。時間の経過とともに、コンサが終始ボールを握る展開となる。67分には相手DFのクリアミスを逃さず、杉本がゴールを奪う。その後もたくさんのチャンスを生み出したコンサが勝利した。















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