7月12日(土)上富良野富原運動公園 |
BC25 |
BC |
上富良野2−1(1−1)EINS |
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得点者 |
後藤(17分),朝倉(52分)(上) 高橋(8分)(E) |
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上富良野 |
GK高畑 DF松井,加藤,片桐,蓑田 MF谷,金山,朝倉,菊池,山本 FW後藤 |
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EINS |
GK片岡 DF安西,大西,高橋(辻野),溝口(立花) MF吉田(稲垣),遠藤,阿部,河野 FW田中(野田),佐々木 |
序盤はアインスが押し込みながらの攻撃が進む。対する上富良野は高いDFラインの裏を狙い攻撃を展開する。前半8分コーナーキックのこぼれ球を高橋が左足のコントロールショットでサイドネットに突き刺し先制する。前半17分中盤でボールをカットした上富良野菊池からのパスでショートカウンターが発動。そのボールに反応した後藤がDFとの競り合いに勝ち,ゴールへ流し込み同点とする。前半はお互いチャンスを作るも決めきれず膠着状態のまま終了。後半,立ち上がりは上富良野のペースで試合が進む。後半12分,上富良野金山の右からのクロスをファーサイドに流れた菊池が折り返し,朝倉がヘディングで押し込み逆転に成功する。その後も上富良野がセカンドボールを回収し保持する時間が多くなる。終盤は上富良野が追いつこうとするアインスの攻撃を危険スペースを的確に潰す菊池の運動量や松井のカバーリング等で凌ぎ,2-1で上富良野が勝利した。 |
7月12日(土)名寄健康の森 |
BC |
U15 |
名寄SC U-15 1−1(1−1)SSSC |
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得点者 |
久保(34分)(名)早坂(2分)(S) |
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警告 |
柳P(名) |
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名寄SC |
GK藤井 DF鷹巣(土居),小形瞭,千葉,水間 MF馬渕(井出),柳瀬,三浦(平林) FW久保,小形桐,今井 |
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SSSC |
GK土田 DF宮崎,佐々木,清水,工藤成 MF古林,板橋,荒木,立井(佐藤) FW早坂,森岡(松原) |
名寄健康の森では,道北地区同士の試合が行われました。SSSCは,開始早々,早坂のスピードに乗ったドリブル突破に対し名寄DFがたまらずPエリア内で倒し,PKを得,早坂がそれを決め,SSSCが先制する。その後もスピードと質で上回るSSSCが,左サイドの古林にボールをたびたび展開し,攻勢を続けるも,名寄の小形瞭・千葉のDF陣が踏ん張り追加点を許しません。9分名寄は,ゴール正面エリア外のFKを三浦が狙うもGKが阻止し,同点機を逃した。その後も,SSSCが優勢に試合を進めるものの追加点を奪えない中,名寄は34分カウンターから左に展開し,相手DFの横パスをカットした久保が落ち着いて決め,同点とした。後半もSSSCがチャンスを数多く掴む。43分工藤から森岡に渡るもクロスバーをかすめる。46分には,早坂が持ち込むもヒットせず。さらに工藤のCKやクロスも得点には,つながらない。65分には,ゴール前の混戦から荒木がフリーになるも,バーの上へ。と追加点を奪うことができません。名寄は,69分千葉のFKをGKがキャッチ。70分にも中盤から井出が狙うも,左に外れる。72分カウンターからゴール前に展開し,混戦状態になり井出がシュートするも得点とならず。その後もお互い一進一退を繰り返すが得点は生まれず,引き分けとなった。数多くのチャンスを作ったSSSCは,悔しい引き分け,名寄は,DF陣を含めての守りが十分に出た試合となった。 |
リアルター夢りんご球技場B |
BC26 |
BC |
B.N.F.C7−0(5−0)広 陵 |
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得点者 |
大橋(2分,36分,48分),中野(15分),阿部(30分),坂本(38分),橋(75分)(B) |
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B.N.F.C |
GP佐々木崚(東光) DF種市(五十嵐),枝國,真嶋 MF大川(畠山),満保(遠藤),中野(橋陽),阿部(長尾) FW坂口(畑中),坂本(橋承),大橋(泉谷) |
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広 陵 |
GK橋幹(橋一) DF陶山(加藤寧),石川,中岡, MF柴原(上杉),小杉(八木橋),高桑(山西),中谷(谷),玉島(新明佑) FW藤澤(安藤),中原(福井) |
大川を中心にボールを握り,ポゼッションを高めながら坂口や坂本,大橋がゴールに迫るB.N.F..Cに対し,広陵は中岡,石川を中心とした5バックで守備を固める。開始2分に坂口がヘッドで流したボールを中央で大橋がプッシュし,早々とB.N.F.Cが先制する。その後は,広陵の柴原や小杉の粘り強い守備や橋幹の好セーブの前に膠着した展開となるが,15分に坂口の右からのクロスに中野が合わせ,追加点を奪う。その後は,広陵も高桑を起点に数少ないカウンターのチャンスをうかがうが,B.N.F.Cの枝園や種市を中心とした守備陣が上回り,チャンスを与えない。反対に,30分には坂本の右クロスから阿部がゴールを挙げ3点差とすると,36分には坂口のスルーパスから背後へ抜け出した大橋が4点目。前半終了間際には,阿部のロングスローから,最後は坂本が中央で合わせ,5点目。前半を5点の大量リードで終える。後半は,お互いに選手を入れ替え,フレッシュな陣容で臨む。48分に満保のパスから大橋がこの日ハットトリックとなるゴールを決め,6点目を挙げる。広陵も,前線の中原や藤澤が関わり,攻撃をしかけようと試みる。55分には,中谷が中央から鋭い左足のミドルシュートを放つものの,ポストをかすめて得点には至らない。B.N.F.Cは75分,途中出場の橋承が真嶋のパスからゴールを決め,7点目。大量7ゴールで圧倒したB.N.F.Cが首位と全勝をキープした。 |