令和5年度上川管内中学校体育大会代表決定戦サッカー大会


 

2回戦 6月24日(土)東光スポーツ公園
緑が丘7−0(2−0)東 明  
得点者 福原(13分),今村(26分,38分),木村(33分),渡辺(36分),O・G(43分),谷本(46分)(緑)
緑が丘 GK宮内 DF今村,大槻,木村,佐々木(菅野) MF福原,廣田,谷本,庄司 FW大西凌(高村,幅寺),渡辺
東 明 GK奥山悠 DF稲垣,吉本光,土田,末永 MF鈴木亮,辰見,齋藤,鈴木武(西川) FW橋本,吉本有
 
神居東4−0(2−0)東神楽
得点者 高橋浬(1分),菊池(23分,39分),内藤(35分)(神)
神居東忠和 GK佐藤(松村) DF村井,田中,菊池 MF斉藤(平間),井筒(鈴木),内藤(仲条),高橋叶,金平(青山) FW高橋浬(古田),岩田(村中)
東神楽 GK澤中 DF新田,砂川,小野,早川(棟方) MF中野,大谷,石川,川村(二口珠),川上(寺嶋) FW二口生
 
名寄SC9−0(6−0)六 合
得点者 福富(4分,4分,17分,38分),土谷(10分),政木(13分,41分),鈴木(23分,55分)(名)
警 告 福富(名)
名寄SC GK今井 DF中山(湯川颯),久保,土谷,上ヶ島 MF泉(東藤),鈴木,福富,湯川和,政木 FW黒澤(野崎)
六 合 GK柳原 DF大山(久保田),横本,高橋,沖野 MF辻村,梶浦,牧野(岩城),佐藤 FW東,峯
 
SSSC2−1(1−1)富良野東・富良野西合同
得点者 黒川(3分),吉田(59分)(S)菊地(26分)(富)
富良野 GK下村 DF原口,相田,大野,畠山 MF松山,加門,石野(相澤),橋本(北村),菊地 FW塩尻
SSSC GK谷本 DF深澤,宮向,立井,清水 MF高橋前,伊藤(佐々木),黒川,板橋 FW吉田,荒木(岩城)
 
広 陵4−0(3−0)東光東陽
得点者 水野(6分,20分),宇佐見(13分,56分)(広)
広 陵 GK秋山 DF佐藤諒,佐藤拓,平野,中岡(高橋依) MF佐々木,中山,加藤陽,宇佐見,佐竹(高橋龍) FW水野(中谷)
東光東陽 GK中根 DF滝本,古谷,石川,小杉 MF渡邊,狩集,金武,佐藤,有賀 FW吉村
 
中 央1−0(0−0)美 瑛
得点者 三橋(59分)(中)
中 央 GK小森 DF中尾,安孫子,中出,高櫃 MF小澤,山本,竹上,桑原 FW中山,三橋
美 瑛 GK本山 DF坂東康,板東佳,長谷悠,高瀬,村田(北村幸) MF山崎,伊庭,佐藤優 FW菊間,浦島(北村悠)
 
上富良野5−0(1−0)明 星
得点者 大沼(30+1分),山内(31分,47分,50分),後藤(58分)(上)
上富良野 GK高橋 DF佛田(松井斗),吉河,河内,松井俊(村形) MF佐藤(四釜),菊池煌,菊池瑛 FW山内,大沼(朝倉),村田
明 星 GK中川(林) DF近藤,下河原健,寺下,平野 MF山本,小池(下河原葵),高桑 FW岩渕,山神,橘(武田)
 
愛 宕2−1(0−0)北 門
得点者 阿部(49分),森谷(53分)(愛)服部(13分)(北)
警 告 森,阿部(愛)
愛 宕 GK/MF佐藤 DF中,山中,丹野,高橋 MF大田(阿部),安田(GK長谷川),森,村井,森谷 FW梅本
北 門 GK佐々木 DF高見,市瀬(加藤),小田桐 MF石月,大坂,影近,上野,服部,尾田 FW上野,服部
 
 6月24日(土)は,2回戦8試合が行われました。第1シードの緑ヶ丘はD1の東明と対戦しました。東明は守備ブロックを作り,カウンターを狙います。緑が丘はポゼッションしながら,渡辺唯のポストプレー,伊藤のスルーパスからチャンスを作ります。13分緑ヶ丘は谷本のスルーパスから福原が抜け出して落ち着いて流し込んで先制ゴールを決めます。26分には木村のCKから今村がフリーで頭で入れて追加点をあげます。後半に入ると緑が丘のゴールラッシュとなります。33分右CKを木村が直接決めて3対0とすると,36分には廣田の右サイドのクロスを渡辺が合わせて得点。38分には伊藤のCKに今村がこの日2点目となるヘッドで合わせます。その後も谷本のゴールなどで2点を追加した緑が丘が7対0で大勝しました。昨日PKで勝ち上がった神居東忠和は,東神楽と対戦しました。開始50秒で内藤のクロスをハーフボレーで高橋浬が合わせて先制します。その後も神居東忠和は,菊池,高橋叶と中心に攻撃を仕掛けますが,東神楽も小野,砂川を中心にしのぎます。しかし23分高橋叶の右CKから菊池がヘッドで合わせて追加点をあげます。後半に入っても神居東忠ペースで試合が進み,古田のアシストから内藤が3点目を決めると,39分には菊池が直性FKを決めます。東神楽も石川が中盤で奮闘しますが,神居東忠和は得点を与えず。3回戦へと駒を進めました。
 第2試合名寄SCと六合は,序盤から福富を中心にして攻撃する名寄SCが圧倒します。4分には強烈なミドルシュートを決めると,キックオフ直後に土谷のアーリークロスを再び福富が決めます。10分には政木のクロスにファーサイドで土谷がヘッドで合わせて3点目を奪います。さらに13分には土谷のクロスからのこぼれ球を政木がプッシュすると,17分には政木の横パスから福富が決めてハットトリックを完成。23分にも鈴木がGKの頭上を破るシュートを決めて前半で6点のアドバンテージを得ます。後半にも名寄SCは福富,政木,鈴木と加点して9対0で準々決勝へと進みました。Bピッチの富良野東・富良野西合同とSSSCは白熱した好ゲームになります。SSSCは吉田を中心に,高橋前,黒川が中盤を作って攻勢を仕掛けます。3分SSSCは吉田のドリブルから最後は黒川が流し込んで先制します。富良野も26分菊地がミドルシュートを決めて同点に追いつきます。その後も攻めあった試合は,SSSCが吉田が何度も富良野ゴールを襲いますが,富良野GK下村がコースをふさぎ得点を与えません。富良野も畠山が右サイドからドリブルで仕掛けますが,SSSC守備陣が一歩も引きません。終盤富良野はCKにGK下村も上げて得点を狙いますが,SSSC守備陣に防がれPK戦突入かと思われた59分,SSSCは黒川のショートパスを受けた吉田が右45度からミドルシュートを叩き込み決勝点。名寄SCに続いてSSSCが道北勢の地域スポーツクラブとして準々決勝に進みました。
 第3試合は広陵と東光東陽が対戦しました。序盤は東光東陽が右サイド有賀の迫力あるドリブル突破から何度も右サイドを崩し,チャンスをつかみます。4本,5本と続いたCKからシュートチャンスを狙いますが,広陵守備陣も跳ね返し得点を許しません。次第に広陵は水野の前のスペースへボールを送りリズムをつかみます。6分水野から宇佐見に横パスを送って縦へ抜け出た水野に再びリターンパスが出て,走りこんでゴールに叩き込み先制します。さらに13分には佐藤諒のクロスから宇佐見がこぼれ球を蹴りこんで追加点を奪います。20分には相手のパスを奪った水野がスピードに乗り3点目をあげます。広陵は佐藤諒,加藤から好パスが出て,東光を押し込みます。東光吉村,金武らがゴールに迫り,有賀の右サイドから何度も仕掛けますが,広陵も佐々木を中心に2人,3人で対応します。56分には中谷のクロスから宇佐見がダメ押しの4点目を奪い4対0で広陵がベスト8に進みました。中央と美瑛の対戦は,美瑛が積極的な守備から浦島,佐藤優,菊間がシンプルにDFラインの裏を狙います。中央はDFラインからビルドアップし,布子,山本を中心に竹上の突破からチャンスを作り出します。お互いにゴールに迫るシーンがありますが,中央中尾,美瑛高瀬がDFラインを統率し得点を許しません。また美瑛GK本山も安定した指を見せます。互いに得点できずPK戦かと思われた59分,中央は竹上が突破からスルーパスを送ると,走り込んだ三橋がGKの脇を破って決勝点をあげ,劇的な勝利でベスト8に名乗り出ました。
 第4試合Bピッチは優勝候補同士の対戦となりました。互いに激しいプレスをかけ強度のあるゲームとなった。愛宕は村井が中盤の底で相手の攻撃の芽をつみます。北門は中盤の底で影近がルーズボールを回収し,前線にボールを供給します。愛宕の攻撃は右サイドに森谷,梅本が進出し,森,村井からスルーパスを供給しますが,北門も梅本に小田桐がマンマークし,最後のところをGK佐々木の好守もありしのぎます。一方北門は服部のへのスルーパスから縦への突破をねらってゴールに迫ります。後半に入り梅本へのボールも遮断され始め,北門ペースになった矢先の43分,服部が左サイドを突破し,ペナルティエリア内で持ちこたえるところを倒されPKを得ます。このPKを服部が自ら決めて北門が先制します。しかし愛宕はここから反撃,49分には森のラストパスに阿部が相手DFをインサイドにかわし,カーブをかけながらゴール右上に決め同点に追いつきます。その後両チーム得点できずPK戦かと思われた58分。愛宕はゴール前の混戦から梅本が中に折り返したボールを森谷がヘッドで合わせて土壇場で逆転ゴール。愛宕が北門を下して明日の準々決勝に進出しました。もう一方の試合は明星と上富良野が対戦しました。上富良野が押し気味に試合を進めます。山内にボールを集め左右にボールを展開して攻撃しますが,明星DFに阻まれシュートにつながりません。しかし上富良野は追加タイムCKの混戦から大沼が先制点を奪います。後半に入ると上富良野の攻撃が鋭さを増し,31分には山内が頭で合わせて追加点をあげると,47分,50分にも山内が決めハットトリック。58分には後藤が5点目のゴールを決め5対0で勝ちベスト8に進みました。



1回戦 6月23日(金)東光スポーツ公園
東 明2−1(1−0)附 属
得点者 鈴木武(28分,60+0分)(東)佐藤(附)
東 明 GK奥山悠 DF稲垣,吉本光,土田,末永 MF鈴木亮,辰見,齋藤(奥山卓),鈴木武 FW橋本,吉本有(畑)
附 属 GK勇 DF本間,今泉(松田),上野,渡部,下内 MF大西,橋本,加藤,佐藤 FW朝日(桑江)
 
神居東忠和0−0(0−0)<PK7-6>)永 山
神居東忠和 GK佐藤 DF村井,田中,菊池, MF斉藤,井筒,青山(高橋,金平),内藤,高橋叶 FW岩田,村中
永 山 GK高橋 DF長谷川,野口和,三浦,藤井優 MF藤井翔,今,植村,野口尊 FW坂部(堺井),斉藤
 
名寄SC12−1(5−0)北 星
得点者 久保(8分),黒澤(11分,15分,27分),O・G(29分),政木(35分),福富(38分,41分,54分),鈴木(42分),土谷(47分,60+0分)(名)日陰(36分)(北)
名寄SC GK今井(矢柳) DF中山(井出),久保,土谷,上ヶ島 MF泉(柳瀬),鈴木(湯川颯),福富,湯川和(東藤),政木(三浦) FW黒澤(野崎)(東藤)(湯川颯)
北 星 GK森田 DF田中,澤田,伊藤,森 MF田中,日陰,菅原,永井, FW貝森(西野),戸川
 
富良野東・富良野西合同1−0(1−0)神 楽
得点者 塩尻(16分)(富)
富良野 GK下村 DF原口,相田,大野,畠山 MF松山(加門),石野,橋本,菊地,田口 FW塩尻
神 楽 GK田宮 DF宝示戸,松倉,岸里,寺澤 MF村田,高田,小野,紺野 FW冨樫,内藤
 
東光東陽7−0(3−0)中富良野
得点者 有賀(2分,33分,36分),渡邊(10分),吉村(14分,48分),金武(55分)(東)
東光東陽 GK中根 DF滝本(吉田),古谷,石川,小杉(大野) MF渡邊,狩集,金武(森谷),佐藤,有賀(鎌田) FW吉村(風間)
中富良野 GK佐藤 DF中井,岡山,愛澤未,愛澤唯 MF本田(阿部),笹川,細木,菊地 FW藤澤,妻藤
 
中 央4−0(2−0)春光台
得点者 竹上(3分,41分),山本(14分),三橋(59分)(中)
警 告 小澤(中)
中 央 GK小森 DF中尾,中出,高櫃 MF布子(山本),小澤(奥寺),山本(三橋),竹上,桑原 FW中山(上田),万年
春光台 GK舟根 DF花輪,清水,伊藤,渋谷光(廣瀬) MF佐川,波平(二階堂),菅原俊 FW渋谷颯,小家(菅原),奥山
 
上富良野7−0(4−0)永山南
得点者 村田(16分),菊池煌(17分,60+0分),佐藤(27分,52分),菊池瑛(29分),山内(43分)(上)
上富良野 GK高橋(小坂) DF佛田,吉河,河内,松井俊(松井斗) MF佐藤(朝倉),菊池煌,菊池瑛(四釜) FW山内,大沼(後藤),村田
永山南 GK金原 DF阿部,藤田遥,西山,岩男(西山) MF小島,金沢,赤石,高畑,坪田 FW野原
 
北 門5−0(2−0)東 川
得点者 服部(28分,30+1分,50分),小田桐(37分),上野(60+0分)(北)
北 門 GK佐々木(黒木) DF石月,高見,市瀬(加藤) MF大坂(山森),上野,小田桐(渡部),尾田(二階堂),高橋(横関) FW影近(手塚),服部(平野)
東 川 GK泉 DF國枝,藤川,立川(尾崎) MF伊藤,高橋友,吉田,早勢,高橋昊 FW大門(中村),森
 
 6月23日(金)は1回戦8試合が行われました。開幕戦は附属と東明が対戦しました。前半開始早々から附属がCKからチャンスをつかむが得点には至りません。徐々に東明のリズムがよくなり攻め込み始めます。28分東明は鈴木武が右サイドをドリブルで仕掛け,ゴール左隅に先制点を決めます。附属は32分加藤がペナルティエリアで倒されPKを得ます。これを佐藤が落ち着いて決めて同点に追いつきます。しかし東明は終了間際,右サイドを突破した鈴木武がドリブルから決勝ゴールをあげ,土壇場で勝利をあげました。Bピッチの開幕戦は当番校の永山が神居東忠和と対戦しました。神居東忠和は守備ラインの菊池,田中も積極的に攻撃参加し,高橋叶,内藤の中盤から前線に配球しますが,永山はブロックを作って守備で対応します。CB長谷川も出足よくインターセプトを狙い,藤井優との連携よく,神居東忠和の攻撃を最後のところで食い止めます。攻撃では藤井翔を起点にカウンターから仕掛けますが,神居東菊池,村井の前にシュートは打てません。後半に入り負傷明けの高橋浬の投入,菊池を前線にあげて得点を狙いますが,永山の守備は堅く試合はスコアレスドローでPK戦へ。PL戦では8人目までもつれましたが7対6で神居東忠和が勝ち,D1同士の対戦を制しました。
クラブチームとして初めて参加する名寄SCは北星と対戦しました,開始直後から福富を基点にゲームを組み立て優勢に進めます。8分久保が右サイドからドリブルシュートを決めて先制します。11分,15分には黒澤が連続得点。27分にも黒澤は得点し前半でハットトリックを完成させます。29分にもO・Gで加点し5点差をつけて折り返します。後半に入っても得点を重ねる名寄SCは,政木のPKを皮切りに7得点。福富のハットトリック,土谷の2得点など大量12点を奪いました。北星も36分日陰が一矢を報いました。富良野東・富良野西合同と神楽は,富良野が右サイド橋本のスピードを生かしてドリブル突破を試みチャンスを作ります。16分富良野は塩尻の右CKが左ポストに当たって直接ゴールインし先制します。神楽もツートップ冨樫,内藤が後方からのボールに抜け出しゴールに迫りますが,GK下村が1対1の強さを見せて防ぎます。後半も富良野は石野のヘッドなでのチャンスを作りますが,神楽宝示戸がゴールカバーで防ぐなど,最少失点のまま終盤を迎えます。終了間際の小野のシュートも下村が反応し,富良野東・富良野西合同が1対0で逃げ切りました。   
東光東陽と中富良野の試合は,2分滝本のCKを有賀がボレーシュートを決めて先制します。10分には佐藤のアシストから渡邊がドリブルシュートを決めて追加点をあげます。14分には渡邊のパスから吉村が3対0とするゴールを決め前半を終えます。後半に入っても東光東陽の攻勢は続き,33分には藤沢のアシストから有賀が得点。有賀は36分にもFKを直接FKを決めてハットトリックを完成させます。その後も吉村と金武が加点した東光東陽が中富良野の決定機をGK中道が防ぎ,7対0で大勝しました。中央と春光台は山本を中心につないで中盤を作る山本が左サイド竹上を走らせチャンスを作ります。3分には小沢の横パスを受けた竹上が先制点を決めます。14分には山本がCKを直接決めて追加点をあげます。さらに,41分には竹上が加点すると,終了間際には三橋がミドルシュートでダメ押しゴールをあげます。春光台も前線にボールを送りますが,中尾雅,中出の堅い守備で阻み4対0で快勝しました。
第4試合ではD1で2位の上富良野とD2Bで首位の永山南が対戦しました。開始早々から上富良野が永山南を自陣深くまで押し込みます。16分には右サイド大沼の折り返しを村田が決めて先制します。1分後の大沼,菊池瑛と見事なパスワークで永山南守備陣を崩し,最後は菊池煌が追加点を奪います。27分には大沼のアシストから佐藤が決めて3点差とすると,29分山内から菊池瑛と渡って4対0で前半を終えます。後半に入っても上富良野の勢いは衰えず,43分菊池煌のアシストからやむ地が得点すると,52分には村田のシュートのこぼれ球を佐藤が蹴り込んで6点目。最後は追加タイムに河内の左CKに菊池煌が頭で合わせてゴールラッシュを締めくくりました。D1で3位の北門は東川と対戦しました。北門は服部がスピードに乗ったドリブルからチャンスを作ります。しかすし東川も國枝らが粘り強い守備からなかなか得点を与えません。28分北門は市瀬からDFラインの裏にボールが出て,走り込んだ服部が決めてようやく先制点を奪います。追加タイムには再び市瀬と服部のコンビで追加点をあげます。東川は高橋友を基点にパスを繋いで攻撃しようとしますが,ゴールは遠く。逆に北門は37分上野のCKから小田桐が得点すると,50分には服部がハットトリックを完成させます。さらに追加タイムには上野がゴールし,5対0で快勝しました。


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