令和2年度あさひかわ新聞杯 第10回旭川・道北地区カブスリーグU-15


ディビジョン1
グループA 2019年度 グループB 2019年度
神 楽 BC7位 名寄SC BC6位
東 明 D1/G3位 留 萌 D1/G3位
SSSC D1/G4位 増 毛 D1/G4位
富良野合同 D1/G5位 TRAUM 2nd D1/G5位
上富良野 D1/G6位 愛 宕 D1/G6位
東陽光陽 D1/G7位 附 属 D1/G7位
明 星 D2/2位 永山南 D2/1位
中 央 D2/3位 六 合 D2/3位
ディビジョン2
グループC 2019年度 グループD 2019年度
緑が丘サテライト D1/G8位 北 門 D1/G8位
東 川 D2/G4位 名寄東美深 D2/G3位・7位
東 光 D2/G5位 TRAUM 3rd D2/G5位
北 星 D2G/6位 緑が丘3rd D2/G7位
中富良野 D2G/6位 鷹栖東神楽 D2/G4位・9位
春光台 D2/G8位 港 南 再加入

9月5日(土)忠和公園A(忠和体育館側)
D1 A 神 楽5−1(2−1)中 央
得点者 竹内(10分,20分,42分),中濱(55分),木村(65分)(神)大久保(12分)(中)
警 告 濱田,小西,表(中)
神 楽 GK甲斐 DF西埜,前田,榎田(田中),菊地 MF四戸(瓜生),栗原,中濱(笹山),木村(冨樫) FW中村,竹内(森)
中 央 GK門馬 DF井口,竹林,鈴木 MF高垣,小西(片岡),大久保,松村,深貝(祢津) FW濱田,表
忠和公園B(忠和中学校側)
D2 D 緑が丘サード5−1(4−0)北 門
得点者 谷本(5分,9分,11分),青木(23分),O・G(38分)(緑)谷川(北)
北 門 GK大橋 DF内海,菊地(澤田),橋本 MF福澤(久保田),鎌田,加藤,石月,秋葉 FW谷川,山本
緑3rd GK那須 DF村上,駒津,田村,堀川 MF谷本(高田,臼井),佐藤,青木,小泉,藤原(菅野) FW高橋
東光スポーツ公園A
D1 A SSSC6−0(3−0)東陽光陽
得点者 田中(9分,15分,62分),宮崎(36分),工藤(44分),千葉(68分)(S)
警 告 穴田(東)
東陽光陽 GK平尾 DF有賀,由利(村岡),穴田,二階堂 MF中瀬,窪田,田中,山田 FW阿部(樋口),澤田
SSSC GK西崎(大津) DF尾形,後藤,菅原(鈴木),黒川竜(大垣) MF佐々木拓(森竹),富田蓮(黒川泰,大垣),千葉(狩野),工藤 FW宮崎(木嶋),田中(山口)
D2 C 東 光4−0(1−0)春光台
得点者 小西(29分,51分,55分),川島(53分)(東)
東 光 GK佐藤 DF松本,熊谷,村田,川島 MF宿谷,大澤,入江,相澤,金武 FW小西
春光台 GK長井 DF木谷,千葉,阿部,宮澤駆 MF武田,森田,二階堂,下川 FW宮澤春,長谷川
D2 C 緑が丘サテライト7−0(4−0)北 星
得点者 阿部聖(8分,14分,41分,42分),久野(15分),飯坂(16分),金子(38分)(緑〜
警 告 児玉(北)
緑サテ GK那須 DF庄司,佐藤圭(日比生),島田,飯坂(佐藤拓) MF久野(松野),佐藤諒(西條),打田(金子),伊藤(丹野),阿部聖 FW砂川
北 星 GK児玉 DF今中,田中,森,門脇 MF萬藤虎,千貝,西山,佐藤,岩田 FW加藤
 9月5日は忠和公園と東光スポーツ公園で4試合が行われました。東光スポーツ公園での第1試合は東陽光陽とSSSCが対戦しました。SSSCはボール支配率を高めながら工藤,田中にボールを集めます,対する東陽光陽は有賀のフィードからカウンターを狙います。9分SSSCは千葉のパスを受けた田中が右から抜け出て先制点を奪います。さらに15分には宮崎のアシストから田中が追加点をあげます。前半は2点のリードだったSSSCですが,36分宮崎が3点目,44分には工藤と着々と加点します。その後も62分に田中がハットトリックを完成させると最後は千葉が駄目を押して6対0で快勝。3勝目をあげました。第2試合東光と春光台は,東光が大澤を中心にパスをつなぎ組み立てていきます。29分には宿谷のスルーパスを受けて小西が先制点を決めます。その後はなかなか追加点が奪えなかった東光ですが,51分再び宿谷のスルーパスを受けた小西が2点目をあげます。53分川島のロングシュートで加点した東光は,55分相澤のスルーパスを受けた小西がハットトリックを完成。東光が4対0で快勝しました。第3試合緑が丘サテライトと北星は,緑が丘サテライトが阿部,佐藤元を中心にボールを運び北星陣内に攻め込みます。8分にはドリブル突破から阿部が先制点を決めます。14分にも阿部が追加点をあげた緑が丘サテライトは,15分に打田のパスを受けた久野が3点目を奪います。16分には飯坂がPKを決め4点差をつかた緑が丘サテライトは,後半も金子の得点と阿部の2得点で北星を突き放し,3勝目をあげました。 忠和公園Aでの神楽と中央の対戦は神楽がFW中村の豊富な運動量と中盤栗原の配球で主導権を握ります。右サイドからは中濱と前田が突破を試みます。中央は全員のハードワークによりプレスを仕掛けます。中盤では大久保が基点となって攻撃を組み立てます。10分神楽は中村が中央をドリブルし,竹内に短いスルーパスを送ると竹内がGKの出際をついて先制点をあげます。中央も12分小西の右CKを大久保がダイレクトのボレーで合わせて同点に追いつきます。しかし神楽は20分中村からオーバーラップした前田がクロスボールを入れると守備陣がクリアしきれずこぼれたボールを 竹内が蹴り込んで再びリードを奪います。42分には中濱のスルーパスから抜け出した竹内がハットトリックを完成させるゴールを落ち着いてゴール右に流し込みます。その後も神楽は55分中村のラストパスに中濱が決め,65分には森の落としたボールを木村が25mのミドルシュートで5点目。竹内の3得点,中村3点に絡む活躍で5対1で快勝し,5連勝で準決勝進出まであと勝点1としました。忠和公園Bでの緑が丘サードと北門は,5分谷本が相手のミスをついて先制点をあげます。谷本は9分,11分にもゴールを決めてハットトリックを完成させます。23分には谷本のセンタリングを青木が決め手4点目を奪います。北門も36分谷川が1点を返しますが,38分O・Gで駄目を押した緑が丘サードが谷本の3得点1アシストの活躍で4連勝を飾りました。
9月6日(日)東川ゆめ公園
D2 D 名寄東美深8−1(4−1)たかとんび
得点者 倉口(6分),野澤(7分,40分),伊藤(25分),大河原(30分,50分),池田(29分),森下(51分)(名)角井(12分)(た)
警 告 池田(名)
名寄東美深 GK成田 DF三上(桑原),眞嶋,村松,矢北 MF倉口,木口壮(谷),池田,伊藤(樋口),大河原 FW野澤(森下)
たかとんび GK丹 DF清水,川村,板垣,濱坂,佐藤匠 MF谷口,長谷川,角井(佐藤幸),石川,濱坂(岡田) FW木下
D1 A 東 明9−0(4−0)上富良野 
得点者 土田(4分),高颯(5分),飯澤(18分),森谷(26分),小野(7分,45分,46分,52分,73分)(東)
東 明 GK池田(菅原) DF鈴木(小形),稲垣(畑),高村(高駿),小崎(高橋) MF西垣(竹本),高颯(佐野),小野,土田,飯澤(高瑚) FW森谷(北出)
上富良野 GK山形 DF秋田谷,高畑,高橋,荒田 MF高松泰,三好,高松悠,斎藤,上田 FW島田
D1 A 富良野7−0(2−0)明 星
得点者 杉野(12分),高田(14分,36分,46分,56分),上杉(41分),塩尻(59分)(富)
富良野 GK藤原 DF吉野(広瀬),松本,石野,宮西 MF小川,塩尻(大居),上杉,杉野,環(谷田) FW高田(金山)
明 星 GK阿部 DF冨樫陵,藤森,平野,千葉(太田) MF高橋,加藤,富樫侑,鈴木 FW小林,北村水
9月6日は東川ゆめ公園と上富良野富原運動公園で3試合が行われました。上富良野富原運動公園での第1試合は富良野と上富良野が対戦しました。序盤から東明が優位に試合を進めます。4分には高颯が森谷のセンタリングを合わせて2点目を奪います。18分には飯澤,26分に森谷と加点した東明は,37分から小野が連続5得点し9対0で圧勝し5連勝です。第2試合富良野と明星の対戦は,12分DFの裏へのパスを杉野が走りこんで先制ゴールを奪います。14分には杉野のアシストから高田が決めます。高田は36分にも3点目をあげます。41分上杉が加点したあと,高田は46分,56分と連続得点し4得点の活躍を見せました。最後は塩尻が決めて大量7点で4勝目をあげました。東川ゆめ公園での名寄東美深とたかとんびユナイテッドFCはたかとんびが序盤中盤の石川を中心に丁寧に攻め込みます。名寄東美深はショートカウンターを狙い,6分には倉口が先制のミドルシュートを決めます。7分に野澤が決めて2対0とした名寄東美深ですが,たかとんびは12分CKのこぼれ球を角井が押し込み1点差とします。しかし名寄東美深は25分眞嶋のCKを伊藤がヘッドで決めます。30分には倉口のドリブルシュートのこぼれ球を大河原が押し込みます。後半も足の止まったたかとんびに対し,4点を加えた名寄東美深が8対1で大勝しました。

9月12日(土)忠和公園A
D1 B 六 合7−1(4−0)永山南
得点者 庄司(8分),武田和(23分),須田(24分),赤石(25分),山根(40分),柏原(45分),峯(48分)(六)蓮沼(61分)(永)
警 告 西條(永)
六 合 GK川田(有路) DF田口,山根,小林 MF佐藤,井上 FW赤石(武田拓,赤坂),武田和(庄司蒼),須田(柏原,辻村),土門(峯),庄司蒼(武田?,井上)
永山南 GK北川 DF阿部,桑内,土谷,石村(佐々木,西條) MF吉田,若林(佐藤),濱田,蓮沼 FW塚田,梅津
東光スポーツ公園B
D2 C 緑が丘サテライト3−0(1−0)東 光
得点者 O・G(27分),小神(47分),阿部聖(55分)(緑)
緑サテ GK鈴木 DF島田,飯坂,佐藤拓(庄司),佐藤圭 MF高橋真,打田(丹野),阿部聖,西野(佐藤諒),久野(金子) FW小神
東 光 GK佐藤 DF松本,熊谷,村田,川島 MF宿谷,大澤,入江,相澤,金武 FW小西
忠和公園B
D1 B 愛 宕2−0(0−0)附 属
得点者 穴吹(59分),八重樫(60分)(愛)
警 告 松倉(愛)
愛 宕 GK高橋誠 DF佐藤,鴻上,松倉(平澤),佐々木海 MF三品,滝ヶ平,高橋里,小野 FW八重樫,船山(佐々木哲)
附 属 GK神 DF岩井川,新濱,喜久野,宗形 MF加藤(鶴間),松橋,佐藤和 FW市川,佐藤大,伊東
名寄健康の森
D1 B 名寄SC6−0(6−0)留 萌
得点者 土居(8分,16分,17分),遠藤慈空(11分,34分),吉田(26分)(名)
名寄SC GK伊東 DF渡邊拳,沖澤,五十嵐,鈴木 MF遠藤慈海,吉田,渡邊夏 FW土居,遠藤慈空(下田),木村
留 萌 GK小間海(吉村) DF坂本,花岡(上原旺),上原一,下山 MF萬谷(上原永),濱谷,山科,菊池 FW住吉(進藤),遠原(細田)
増毛中学校
D1 B TRAUM2nd9−0(3−0)増 毛
得点者 井下(17分,32分,34分,57分),花本(41分,43分),石橋(44分),藤原(48分),丹(66分)(t)
TRAUM2nd GK河治 DF赤田,丹,塚本,花本 MF伊藤,植田,藤原 FW石橋,水戸部,井下
増 毛 GK林祈 DF菅野,棚橋,林慶 MF工藤,石田,三浦,木谷,吉田聖 FW吉田蒼,橋本
D2 D TRAUM3rd20−0(12−0)港 南
得点者 吉田(2分,9分,27分),高藤(14分,21分,22分,24分,27分),O・G(15分),林(18分,28分),加藤(23分),川畠(28分),坂部(40分),松川(47分,54分),長野(50分,52分,60分),板谷(57分)(T)
TRAUM3rd GK河治(重原) DF加藤(平間万),佐々木吾,長野,平間泰 MF阿部,川畠(板谷),吉田(佐々木慎) FW斎藤(伊藤),高藤(松川),林(坂部)
港 南 GK西屋 DF柴田,後藤蓮,小野,小山 MF浅利,後藤凛,稲垣 FW山田,笹田
  9月12日(土)5会場で6試合が行われました。忠和公園Aでの永山南と六合は,六合が前線に人数をさいて,武田和,土門を中心に細かいパスワークから永山南ゴールに迫ります。対する永山南は梅津のスピードを生かして対抗します。8分武田和からのクロスを庄司がダイレクトシュートで先制点をあげます。233分,今度は土門のラストパスから武田が2点目を奪います。24分にはゴール前で庄司からの横パスを受けた須田がゴール。35分には土門からのスルーパスを受けた赤石が4点目を決めます。後半に入っても六合のゴールラッシュは続き,山根,柏原,峯が3点を追加。永山南の反撃を蓮沼の1点に抑えて,7対1で快勝し準決勝進出まで勝点を残り1としました。
 忠和公園Bでの愛宕と附属は愛宕が三品,小野から八重樫へのパスワークからチャンスを作ります。しかし附属の堅い守りを崩せません。終盤愛宕は三品を中心にサイドへの展開が増え。59分滝ヶ平のCKから穴吹が先制点を決めます。さらに60分には再び滝ヶ平からのラストパスから八重樫が貴重な追加点を奪って,4勝目をあげ首位六合を追走しています。
 東光スポーツ公園Bでの緑が丘サテライトと東光のD2の準決勝をかけた試合は,緑が丘サテライトが前半阿部聖,小神にボールを集めチャンスをつくります。東光もしっかりと守りながら大澤,相澤からのカウンターを狙います。27分緑が丘サテライトは右CKからO・Gで先制します。47分には右CKを起点に小神が左サイドでコントロールし追加点をあげます。さらに55分には阿部聖が試合を決定づける3点目を奪い,3対0で準決勝進出を決めました。
 増毛中学校での第1試合はTRAUM2ndが増毛と対戦しました。序盤から植田を中心に主導権を握るTRAUM2ndは,17分石橋からのパスを受けて井下が先制点をあげます。32分,34分にもゴールをあげた井下は前半でハットトリックを完成させます。後半も攻撃の手を緩めないTRAUM2ndは41分,43分と花本が連続ゴール。その後も井下の4点目のゴールなどで9対0で大勝し,愛宕とともに首位六合を追っています。10人の港南と対戦したTRAUM3rdはゴールラッシュを見せます。2分,9分と吉田が決めて主導権を握ると,14分には高藤,15分にはO・Gで4対0とします。18分林が5点目を決めると,高藤が21分,22分と得点しハットトリックを完成。23分の加藤のゴールを挟んで高藤は24分,27分にも得点し5得点の活躍。吉田,長野もハットトリックし,大量20点を奪い大勝。得失点差で2位につけています。
 名寄健康の森での名寄SCと留萌の試合は,開始早々から名寄SCがペースを握ります。8分右サイドからの縦パスを受けた土居が先制点を決めると,11分には遠藤慈空が追加点をあげます。16分,17分と土居は連続得点しハットトリック。その後も吉田と遠藤慈空が加点した名寄SC。留萌も菊池の個人技や山科のポストプレーからゴールに迫るが無得点で終わり,名寄SCが6対0で快勝3勝目をあげました。 
9月19日(土)名寄健康の森
D1 B 名寄SC13−1(8−0)増 毛
得点者 渡邊夏(3分,14分),木村(4分),吉田(7分,25分),土居(9分,25分,31分,41分,63分,69分),伊東(53分,68分)(名)石田(40分)(増)
名寄SC GK/FW伊東 DF渡邊拳,沖澤,五十嵐,鈴木 MF遠藤慈海,吉田,渡邊夏 FW遠藤慈空(下田),土居,木村(GK伊藤)
増 毛 GK林祈 DF大井,棚橋,林慶 MF菅野(吉田聖),工藤,石田,佐野,三浦 FW木谷(吉田蒼),橋本
D2 D 名寄東美深13−1(5−1)港 南
得点者 木口(1分),野澤(3分,10分,36分,47分,49分,50分,53分),池田(14分),倉口(24分),O・G(31分),大河原(33分),村松(40分)(名)稲垣(16分)(港)
名寄東美深 GK成田 DF村松,眞嶋,伊藤(桑原),矢北(谷) MF倉口(樋口),木口壮(三上),西村,池田,大河原(森下) FW野澤
港 南 GK西屋 DF柴田,後藤蓮,小野,小山 MF浅利,後藤凛,稲垣 FW山田,笹田
 9月19日は名寄健康の森で2試合が行われました。名寄SCと増毛は,3分左サイドの土居からのボールを渡邊夏が合わせて先制します。さらに増毛守備ラインの背後を突き,木村,吉田が連続得点します。9分に土居がドリブルから4点目をゲットすると,14分には渡邊夏が再びゴール。その後も着々と加点した名寄SCが土居のダブルハットトリック,吉田の2得点3アシストの活躍などで13対1で大勝。暫定ながら3位に浮上しました。増毛も40分に石田が今リーグチームの初ゴールをあげました。名寄東美深と港南の対戦は,1分に名寄東が大河原のアシストから木口壮が先制点を決めます。3分には野澤がゴール。このあと野澤は53分に得点するまで7得点の大活躍。その後も池田,倉口らがゴールを重ね13点を奪いました。港南は16分稲垣が今季おリーグ戦でのチーム2点目をあげましたが及びませんでした。
9月20日(日)上富良野富原運動公園
D1 A 上富良野3−1(2−0)東陽光陽
得点者 三好(14分),齊藤(33分),高松(69分)(上)澤田(53分)(東)
上富良野 GK山形 DF秋田谷,高畑,荒田,大澤 MF高松泰,三好,高松悠,齊藤,上田 FW島田
東陽光陽 GK平尾 DF有賀,由利,穴田,二階堂 MF中瀬,窪田,田中,山田 FW阿部,澤田
D2 C 北 星4−1(3−0)中富良野
得点者 萬藤虎大(11分),西山(19分,20分),萬藤虎士(55分)(北)佐藤(17分)(中)
北 星 GK石田(児玉) DF今中,田中,鶴間,岩田(町田瑠) MF千貝(佐藤),菅原,西山,門脇 FW森(萬藤虎士,今中),萬藤虎大
中富良野 GK高橋 DF原田,手代,岡 MF本田(中山),佐藤,笹川(高松),菊地,伊地知,小林(山澤) FW金清(横山)
D1 A SSSC3−1(1−0)富良野
得点者 真田(20分),工藤(62分),宮崎(72分)(S)上杉(71分)(富)
SSSC GK西崎 DF尾形,後藤,黒川竜,菅原 MF佐々木拓,千葉,工藤,真田(山川) FW宮崎,田中
富良野 GK藤原 DF吉野,松本,石野,宮西 MF小川,塩尻,上杉,杉野,環 FW高田
 9月20日(日)は上富良野富原運動公園でD1第6節など3試合が行われました。第1試合上富良野と東陽光陽は,14分左サイドをドリブルで駆け上がった三好がそのままGKをかわして先制点を決めます。33分には齊藤がGKをはじいたボールを押し込んで2点目を奪います。東陽光陽も53分田中のアシストから澤田がゴールをあげ1点差とします。しかし上富良野は69分三好からの裏へのパスを受けた高松がダメ押しの3点目をゲットし,星を五分に戻す3勝目をあげました。4位の座を争う北星と中富良野は,11分北星萬藤虎大が右サイドを駆け上がり先制点を決めます。19分には,西山がロングシュートで追加点をあげると,20分には森のパスから再び西山がゴールを奪います。中富良野も17分佐藤が1点を返しますが,北星は55分萬藤虎士がダメ押しのゴールを奪い,4位でリーグ戦を終えました。第3試合ホームの富良野は3位のSSSCを迎えました。20分SSSCは菅原からの浮き球のパスを真田がフリーでシュートを決めます。その後は両チームなかなか得点できませんでしたが,62分SSSCは工藤が貴重な追加点を奪います。富良野も71分上杉がハーフウェーラインからのロングシュートを決め1点を返します。しかし,72分SSSCは宮崎が突き放すゴールを奪い,4勝目をあげました。
9月21日(月)東川ゆめ公園
D2 C 東 川6−0(3−0)春光台
得点者 菊地(21分,26分),片岡(29分),日陰(40分),浅野颯(41分,48分)(東)
東 川 GK上村(下関) DF西潟(新谷),藤原,早川,石井 MF高橋,片岡(行天),日陰,瀬良(濱邉) FW浅野颯(浅野秀),菊地(山本)
春光台 GK長井(山村) DF千葉,阿部,米澤(佐藤),宮澤駆 MF武田,森田,二階堂,下川 FW宮澤春,長谷川
D1 B 六 合7−0(4−0)附 属
得点者 井上(7分),庄司蒼(27分,39分),山崎(28分,29分),吉澤(64分),赤石(70分)(六)
六 合 GK本田(川田) DF赤石,須田(田口),吉澤,山根(赤坂) MF武田和(武田拓),土門(小林),金森(武田テン),井上(佐藤) FW庄司蒼(峯),山崎(柏原)
附 属 GK神 DF岩井川,新濱,喜久野(佐藤),宗形(鶴間) M加藤,松橋,道免 FW長谷地(伊東),市川,佐藤
D2 D 緑が丘サード3−0(0−0)たかとんびUTD
得点者 小泉(40分),木下(41分,50分)(緑)
緑3rd GK鈴木(高橋) DF村上(須藤),駒津,中枝(高宮),高(菅野) MF谷本(田村),青木(藤原),小泉,佐藤元(堀川),木下 FW高橋羽(臼井)
たかとんび GK谷口 DF清水,川村,佐藤匠,板垣 MF濱坂(角井),長谷川,石川,丹,鈴木 FW木下
D2 D TRAUM3rd3−2(2−1)北 門
得点者 高藤(3分),林(5分),斎藤(37分)(T)石月(26分),加藤(32分)(北)
TRAUM3rd GK河治 DF加藤,長野,平間万,平間泰) MF阿部,斎藤,吉田 FW坂部,高藤,林
北 門 GK大橋 DF山崎,菊地,橋本 MF福澤,内海,加藤,石月,佐々木 FW谷川,山本
 9月21日(月)は東川ゆめ公園で4試合が行われました。第1試合東川と春光台は全員で守備を固める春光台になかなか得点が奪えなかった東川ですが,21分CKのこぼれ球を菊地が押し込んで先制します。26分には再びゴール前のこぼれ球を菊地がプッシュして2点目を奪います。その後も日陰を中心に丁寧なパスワークで組み立てる東川は29分菊地のシュートから片岡がつめて3対0とします。後半になっても勢いの衰えない菊地のパスから40分日陰が得点すると,41分には高橋,早川とつないで浅野颯が5点目。さらに48分にも高橋のパスから浅野颯が決めて6点差をつけました。菊地の2得点2アシストの活躍により東川が6対0で勝利し,グループ1位を決めました。第2試合は附属と六合の対戦でした。六合は高いボール保持率でゲームを支配します。中盤の金森を中心に速いパスワークで附属守備陣を翻弄します。守備ラインからは赤石が再三攻撃参加して崩しにかかります。7分六合は赤石,土門とつないで最後は井上が左足で見事なシュートをゴール右上に決めて先制します。附属も新濱が最終ラインでカバーリングし,なんとかしのぎますが,27分には山崎のアシストから庄司蒼が決めて2対0とします。この1点でさらにペースアップした六合は28分庄司のパスから山崎が決めて3点目。29分には吉澤のクロスを再び山崎が決めて4対0とします。中盤の道免,佐藤のスピードを生かしてカウンターを狙う附属ですが,シュートまで至りません。逆に六合は39分金森のクロスがDFに当たったところを庄司蒼がボレーで合わせて5点目。64分には吉澤,70分赤石と加点した六合が7対0で大勝し首位を守りました。たかとんびと対戦した緑が丘サードはたかとんびの守備陣の粘りにあい苦しみます。たかとんびはCB佐藤匠,板垣を中心に最後のところで体を張ります。しかし40分緑が丘サードは木下から小泉へとパスが渡って先制点を奪います。さらあに41分,50分と木下が連続得点し,たかとんびを突き放し,3対0でグループ1位を決めました。第4試合は北門が石月を中心にフィジカル生かして山本,谷川に向けロングフィードを行います。TRAUM2ndは,全員で短いパスをつなぎながら,北門守備陣に的をしぼらせません。3分には加藤のアシストから高藤が落ち着いて決めて先制します。5分には吉田のアシストから林が追加点を奪います。しかしパワフルな攻撃を見せる北門は,26分石月が35mのロングシュートを決めると,32分には加藤がこぼれ球に反応,ミドルシュートを決め同点に追いつきます。TRAUM2ndも37分齊藤が自ら得たPKを決めて再び勝ち越しますが,その後北門の怒涛の攻撃にあいます。何とか防ぎきって1点差の辛勝。決勝リーグ進出を決めました。
9月22日(火)東光スポーツ公園B
D1 B 愛 宕12−1(5−0)永山南
得点者 滝ケ平(5分,33分),八重樫(15分,42分,49分,60分,70+1分,70+2分),佐藤(20分),高橋里(35+1分,41分),船山(37分)(愛)塚田(51分)(永)
警 告 石村(永)
愛 宕 GK高橋誠 DF佐藤,鴻上,松倉(佐々木哲),佐々木海 MF三品,滝ヶ平(山田),高橋里,小野 FW八重樫,平澤(船山,大島,穴吹)
永山南 GK北川 DF吉田,阿部,桑内(西條),土谷 MF若林(石村),濱田,塚田,蓮沼 FW梅津,佐藤
D1 B TRAUM2nd7−0(4−0)留 萌
得点者 植田(8分),花本(12分,68分),佐藤久(23分,40分),佐々木(65分)(T)
TRAUM2nd GK金山(松川) DF赤田,塚本,丹,花本 MF植田,鹿島,藤原(佐々木吾) FW石橋(井下),佐藤久,水戸部
留 萌 GK小間海(吉村) DF坂本,花岡,上原一(上原旺),下山(細田) MF菊池(鈴田),萬谷,濱谷(上原永),山科 FW住吉,遠原(進藤)
9月22日(火)は東光スポーツ公園でD1の2試合が行われました。第1試合愛宕は高橋里を中心に細かなパスワークで中盤を支配します。八重樫,小野の二人も小気味よいプレーで永南ゴールに迫ります。5分には高橋里を起点に八重樫の折り返しを滝ケ平が合わせて先制します。15分には高橋里の中盤でのボール奪取から平澤のラストパスを受けた八重樫が落ち着いてゴール左隅に決めて追加点をあげます。20分には攻撃参加した佐藤が八重樫にスルーパス。八重樫のシュートのこぼれ球をゴール前まで走り込んだ佐藤が押し込んで3点目を奪います。さらに33分には鴻上の左からのロビングボールを相手に競り勝った滝ケ平がこの試合2点目のゴールを決めます。35+1分には再び鴻上のクロスボールを高橋里が5点差をつける得点を奪います。永南もカウンターから梅津がゴールに迫りますが,佐藤,佐々木海を中心とした守備を崩せません。その後も滝ケ平が2アシスト,GK高橋誠が3アシストするなど,八重樫が5得点を追加するなどします。永南も51分阿部のロングパスから塚田が1点を返しますが,及ばず。愛宕が二桁得点で大勝しました。 第2試合愛宕と準決勝進出を争うTRAUM2ndは留萌と対戦しました。序盤からTRAUM2ndは中盤で植田,鹿島が支配し,右の丹,左の花本の両サイドからの攻撃や佐藤久のポストプレーなどから留萌を圧倒します。8分には藤原,佐藤久とつないで植田が先制点を決めます。12分にはまたも佐藤久のアシストから花本が頭で合わせて追加点を奪います。22分には塚本が直接FKを決めると,23分には石橋のラストパスから佐藤久が抜け出して4対0とします。後半に入ってもTRAUM2ndの勢いは止まらず,40分佐藤久が自ら倒されて得たPKを決めると,65分には鹿島のパスから佐々木が6点目。最後は68分水戸部のクロスを起点に花本が決めて7対0とします。留萌も山科を中心に菊池,濱谷,進藤らが反撃を試みますが,塚本,赤田を中心としたTRAUM2nd守備ラインを崩せず。TRAUM2ndが六合戦を残し,得失点差で2位を守っています。

9月26日(土)東川ゆめ公園
D1 A 東 明2−0(2−0)神 楽
得点者 森谷(24分),O・G(35分)(東)
東 明 GK池田 DF稲垣(高橋),高村(畑),土田(鈴木)、小ア(高駿) MF西垣,高颯,小野(三原)、飯澤(北出),小形(佐野) FW森谷(高瑚)
神 楽 GK甲斐 DF西埜,前田,榎田(笹山),菊地 MF四戸,中濱,木村(森),富樫,瓜生(中濱) FW中村,竹内
D1 A 中 央5−1(1−1)明 星
得点者 松村(9分,55分),濱田(40分,47分,69分)(中)小林(17分)(明)
警 告 大久保,鈴木(明)
明 星 GK阿部 DF秋山,富樫陵,富樫侑,太田 MF高橋,小林,加藤,北村水,鈴木 FW平野
中 央 GK門馬 DF井口,竹林,鈴木 MF表,大久保,深貝,祢津 FW濱田,松村(片岡)
 9月26日(土)は東川ゆめ公園でD1の2試合が行われました。第1試合の神楽と東明はグループ1位をかけた激しい試合となりました。東明は,西垣,高颯が中盤を支配し,右サイド飯澤,左サイド小野がゴールに迫ります。神楽は菊地が守備ラインを統率し,木村の配球から中濱のスピードを生かします。24分東明は高颯のラストパス方森谷がシュートを決めて先制します。さらに35分には高颯のクロスがDFに当たってO・Gを生み追加点をあげます。後半は風上に立った神楽は1点を追いかけ猛攻をかけます。竹内,中濱らがゴールに迫りますが,ゴールは遠く東明が首位攻防戦を制しました。牛朱別川ダービーとなった第2試合。中央は最終ラインで竹林が声を出し守備ラインを引き締め,中盤大久保から松村へ縦のパスをからめて攻撃します。明星は,富樫陵を中心に中央の攻撃をはじき返し,中盤では小林がパワフルなプレーでスルーパスを狙います。9分中央は大久保のスルーパスから松村が先制点を決めます。しかし明星も17分小林がミドルシュートを決め同点に追いつきます。1対1で迎えた後半,中央は40分に濱田が松村のシュートの跳ね返りを押し込み再びリードを奪います。47分には中盤で井口のヘッドから最後は濱田が抜け出して追加点をあげます。55分松村が自らのシュートがポストに当たったところをつめて4点目を奪うと,69分には深貝のパスから濱田がハットトリックを完成させるゴールを決め5対1で勝利しました。










HOME
地区カブスリーグtop

日程表(xlsx.file)

決勝  準決勝 D2準決勝・決勝
4月 5月 6月
7月 8月 9月 10月
リーグ戦表

優秀選手


令和2年度top