平成24年度あさひかわ新聞杯 第2回旭川・道北後期地区カブスリーグ

第10節 9月7日(土)上富良野富原運動公園
B 愛 宕8−2(5−2)上富良野 室井(5分,16分,17分,36分,43分),石崎(8分),滝ヶ平(23分,44分)(愛)林優(11分),遠藤(24分)(上)
A 永山南4−0(2−0)富良野西 塚本(14分,32分),谷口(16分),大杉(31分)(永)
A 富良野東1−0(0−0)東 陽 藤井(11分)(富)
B 光 陽10−2(3−2)中富良野 星(5分),坂本(11分),原田(26分,34分,48分),斉藤(44分,59分),上家(38分),畠山(37分,52分)(光)石山(20分),岩本(28分)(中)
名寄健康の森
A 附 属4−2(3−0)士別FC 海谷(13分),浅野(28分),長瀬(29分),滝澤(49分)(附)由井(53分),大津(54分)(士) 〔警〕長瀬(附)
B 美 深8−7(4−2)六 合 瀬川(3分,46分,55分),武藤(5分,19分,33分),内山(23分,39分)(美)濱嶋(24分),中村孔(36,59分,59分),山崎(37分,57分,58分)(六)
花咲球技場
C 東神楽3−0(1−0)忠和2nd 高橋(13分),菊地(34分),坂上(53分)(東)
C 啓北2nd5−0(4−0)北 都 菊地(2分),平野友(8分,15分),細川(27分),久保田(45分)(啓)
B 東 明2−1(2−0)春光台 澤田(3分,29分)(東)本間(40分)(春)
A 神 楽5−1(1−1)東 光 佐々木(9分,43分,51分),林輝(52分),谷口(55分)(神)土田(4分)(東) 〔警〕佐藤(東)
 第10節は,上富良野運動公園など3会場で10試合が行われました。富原運動公園での第1試合は愛宕が室井の5得点の活躍などで無敗の上富良野に8対2で大勝しました。富良野西と対戦した永山南は,14分佐藤のクロスを塚本がヘッドで先制点をあげると,16分には吉田翔心のパスから谷口が追加点。その後も大杉,塚本と加点し,4対0の勝利。暫定2位に出ました。第3試合は前半は無得点でしたが,41分富良野東藤井がペナルティエリア内で振り向きざまにシュートを決め1対0で勝利。2勝目をあげました。光陽は斉藤のハットトリックなどで大量10点を奪い,中富良野に大勝。暫定2位に浮上しました。 名寄健康の森での第1試合は,附属が序盤から得点を重ね,49分までに海谷,浅野などの得点で4点を奪います。士別FCも終盤由井らが得点しますが及ばず,附属が4対1で勝ち,3連勝を飾りました。美深と六合は記録的な点の取り合いとなりました。美深は瀬川と武藤,六合は中村孔と山崎と4人がハットトリックを完成させる試合となりましたが,美深が8対7で六合を振り切りました。 花咲球技場の第1試合では東神楽は忠和2ndを高橋のゴールなどで3対0で破り,暫定ながら首位に出ました。啓北2ndは平野友の2得点などで北都に5対0で快勝。勝ち点7とし,上位に浮上してきました。第3試合では東明が春光台と対戦。3分宿谷のクロスを澤田がヘッドで決め先制した東明は,29分には山岡からのロングフィードを受けた澤田が抜け出し追加点をあげます。しかし,40分鈴木のシュートのこぼれ球を本間が詰めて春光台も1点差に追いつきます。試合はこのまま2対1で終了。東明が首位を守りました。神楽対東光は阿部のパスを受けた土田が4分に先制点をあげます。しかし,その後佐々木のハットトリックなどで神楽は東光に逆転勝ち。首位の座を保っています。

第11節9月8日(日)上富良野富原運動公園
B 上富良野3−2(2−2)明 星 遠藤(6分),林優(20分),谷(46分)(上)坂本(2分),菅原(14分)(明)
B 東 明1−0(1−0)中富良野 藤田(20分)(東)
A 神 楽6−3(4−1)富良野西 藤本(11分),佐々木(25分,45分),谷口(27分),林輝(29分),石井(57分)(神)尾崎(21分,50分,59分)(富)
A 東 光1−0(1−0)富良野東 山田(29分)(東)
聖園中学校
A 愛宕2nd3−0(1−0)聖 園 山村(12分),相澤(34分),日置(52分)(愛)
B 神 居2−0(0−0)東神楽 藤本(54分,57分)(神)
B 増 毛1−0(1−0)士別FC 木戸(11分)(増)
花咲球技場
D 北 星2−1(0−1)光 陽 西田(31分),尾崎(59分)(北)坂本(3分)(光)
A 附 属1−0(1−0)神居東 木村(13分)(附)
B 六 合3−0(0−0)春光台 中村孔(35分),高橋(36分),中村彬(47分)(六)
 第11節は,花咲球技場など3会場で10試合が行われました。花咲球技場の第1試合では北星と光陽が対戦。3分に坂本のミドルシュートで先制した光陽ですが,北星はスピードを生かした攻撃で反撃。31分尾崎のクロスから西田が同点シュートを決めると,終了間際小野のスルーパスに抜け出した尾崎が決勝点を決め2勝目をあげました。第2試合は13分安尾のグラウンダーのパスを滝澤がつないで木村が決勝点を奪い1対0で附属が神居東に勝利。4連勝で3位に浮上しました。六合は中村彬,中村孔の前のスペースを有効に使い,攻撃をしかけ,後半に爆発。35分に中村孔が先制点を決めると,36分高橋,47分中村彬と得点し,春光台を3対0で下して,3勝目をあげました。 愛宕会場の第1試合は12分に山村の得点で先制した愛宕が,34分相澤,52分日置と得点し3対0で勝利。聖園も小沼,清井がゴールを目指しますが及びませんでした。神居は中原を中心に,藤本,新井が走りチャンスを作ります。東神楽も庄野,木村を中心にカウンターから攻撃を仕掛けます。試合は54分小山のパスから藤本が抜け出て先制点をあげると,57分にも再び藤本がゴールし,神居が2対0で勝ちました。増毛と士別FCは11分に太田のセンタリングを木戸が決めて決勝点を奪った増毛が1対0で勝ちました。 富原運動公園での第1試合は点の取り合いとなりましたが,谷からのパスを受けた林優の得点で同点に追いついた上富良野が,46分谷が左サイドから切れ込んで決勝点を奪い3対2で勝利。暫定2位に躍り出ました。東明は20分に長いドリブルから藤田が決勝点をあげ,中富良野に1対0で勝利。勝ち点20で首位を走っています。神楽は11分の藤本の先制点を皮切りに佐々木,谷口などが加点し6得点。富良野西も尾崎がハットトリックを決め追いすがりますが,及ばず神楽が6対3で勝利。7連勝を飾りました。東光は29分の山田のミドルシュートであげた1点を守りきり,3勝目をあげました。

第12節 9月14日(土)花咲球技場
D 東 川14−0(8−0)聖 園 景井(9分,14分),金山(19分,20分,41分,44分),栗林(22分,23分,32分),十河(27分),高橋(29分,52分),O・G(49分,51分)(東)
B 春光台3−2(0−0)明 星 小野寺(51分),川上(57分),鈴木(59分)(春)竹中(31分),矢口(34分)(明)
A 増 毛2−0(1−0)当麻FC 杉山(25分),青山(33分)(増)
A 永山南6−0(4−0)東 陽 鈴木(1分),須藤(6分),吉田翔哉(16分,52分),森永(17分),鈴木(31分),(永) 〔警〕森永(永)
B 愛 宕1−0(1−0)北 星 滝ヶ平(13分)(愛)
 第12節は花咲球技場で5試合が行われました。第1試合は東川の攻撃陣が大爆発。金山と栗林がハットトリックを完成するなど14対0で大勝しました。第2試合は矢口と菅原の2トップで攻撃する明星が31分竹中,34分矢口と得点し優位に試合を進めましたが、本間を中心として春光台が反撃。51分小野寺,57分川上と得点し、追加タイムに本間のシュートのこぼれ球を鈴木が蹴り込んで10分間で2点差をひっくり返しました。第3試合は増毛が25分に杉山の得点で先制すると,33分には青山が追加点を奪い2対0で当麻をくだしました。永山南は1分に鈴木のゴールで先制するとその後着々と加点。吉田翔哉の2得点などで東陽を6対0で破りました。愛宕は13分に滝ヶ平があげた1点を守りきり、北星を破りました。  
第12節 9月15日(日)神居東中学校
A 永山南5−1(4−0)神居東 塚本(5分,19分),森永(16分,29分),谷口(37分)(永)吉澤(59分)(神)
D 東 川3−0(3−0)美 瑛 金山(6分,20分),栗林(8分)(東)
当麻グリーンヒル
A 東 光8−0(4−0)当麻FC 山田(5分),土田(8分,23分,44分),阿部(14分,41分,47分),佐藤(54分)(東)
B 春光台1−0(1−0)鷹 栖 本庄(23分)(春)
B 光 陽2−1(1−1)明 星 原田(29分),斉藤(59分)(光)及川(19分)(明)
留萠浜中運動公園
C 北 都3−3(1−1)留 萌 宮崎(18分),古屋(33分),菅原(45分)(北)土井(28分),川崎(38分),佐賀(57分)(留) [警]坂本(北)
A 増 毛2−0(1−0)東 陽 藤原(25分,59分)(増)
 第12節は当麻グリーンヒルなど3会場で8試合が行われました。当麻グリーンヒルでの第1試合では東光が土田,阿部のハットトリックなどの活躍で7対0で当麻FCに快勝しました。春光台は23分に本庄がループシュートを決めて決勝点。鷹栖も西野に縦パスを入れて攻撃しますが,及びませんでした。光陽対明星は,明星及川が19分に先制点をあげますが,光陽は畠山の2アシストから27分原田,終了間際の59分には斉藤が決めて逆転勝ちに成功しました。 神居東会場の第1試合は雷で一時中断する中,永山南塚本と森永が前半にそれぞれ2得点し,神居東を5対1で下して初戦で敗れた後6連勝を飾っています。東川は金山の2得点と栗林の得点で美瑛を3対0で破り,ピタリと名寄SCを追走しています。 留萌浜中運動公園での第1試合は北都が点を取ると,留萌がそのたびに追いつくという展開。3度北都がリードを奪いますが,留萌は57分に佐賀が中央突破から3度目の同点弾をたたき込みドローに持ち込みました。増毛は藤原の2得点の活躍で,東陽に勝利しました。

第13節 9月16日(月) 忠和中学校
C 忠和2nd4−2(3−1)留 萌 今野(4分,14分,16分,53分)(忠)佐賀(27分),大石(55分)(留)
B 中富良野5−2(2−1)北 星 奈良岡(6分,12分,34分),岩本(26分),植田(50分)(中)小野(10分,59分)(北)
A 附 属3−0(0−0)東 陽 滝澤(37分,48分),佐々木(57分)(附)
花咲球技場
A 東 光1−1(0−1)神居東 阿部(29分)(東)今野(42分)(神)
B 光 陽1−0(0−0)春光台 原田(41分)(光)
B 六 合4−0(4−0)鷹 栖 中村彬(2分,29分),中村孔(13分,23分)(六)
 第13節は降りしきる雨の中,忠和中学校と花咲球技場で6試合が行われました。忠和中学校の第1試合では,忠和2ndの今野が4分の先制点を皮切りに前半だけでハットトリックを完成し4得点の活躍。留萠も佐賀と大石で2点を返しましたが,及びませんでした。第2試合は中富良野奈良岡がハットトリック。終盤には岩本と植田も加点し5得点。北星を小野の2点に抑えて勝利しました。第3試合は二日前にブロックユースを戦った附属がハードスケジュールにも負けず滝澤の2得点などで東陽に快勝しました。 神居東会場の第1試合は,東光が29分に阿部の得点で先制します。神居東も42分FKのこぼれ球を今野がつめてドローに持ち込みました。光陽は41分混戦の中から原田が決勝点を奪い,中位争いの直接対決に勝ち,暫定2位に浮上しました。六合は中村彬,中村孔のコンビで4点を奪い鷹栖に快勝,4位に上がりました。



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