平成24年度あさひかわ新聞杯 第2回旭川・道北後期地区カブスリーグ


8月10日(土)愛宕中学校
B 愛 宕2−2(1−1)東 明 室井(9分),O・G(44分)(愛)岩城(18分,53分)(東)
B 明 星3−0(2−0)北 星 菅原(12分),中島(14分),橋本(56分)(明)
D 北門2nd3−0(1−0)美 瑛 井上(29分),長岡(35分),岡(42分)(北)
神楽中学校
A 神 楽3−0(2−0)永山南 斉藤(8分),佐々木(22分),井上(41分)(神)
B 上富良野5−2(1−0)美 深 遠藤(10分),林(33分),松田(42分),谷(44分,57分)(上)内山(50分,55分)(美)
B 中富良野4−4(2−1)鷹 栖 安喰(2分,43分),奈良岡(6分),岩本(52分)(中)照井(21分,55分),松原(41分),鈴木(58分)(鷹)
A 附 属2−1(0−0)東 光 佐々木(54分),木村(57分)(附)奈良(38分)(東)
永山中学校
C 忠和2nd3−0(1−0)J-ELM永山 今野甲(7分,48分),芹川(55分)(忠)
A 富良野西4−0(2−0)士別FC 前田(5分),広瀬(23分,52分,59分)(富)
A 東 陽4−0(3−0)当麻FC 佐藤(16分),後口(26分,29分),弘田(57分)(東)
花咲球技場
C 緑が丘2nd1−0(0−0)東神楽 吉田(33分)(緑)
B 六 合4−2(2−1)光 陽 中村孔(12分,31分),浅田(22分),荒(58分)(六)原田(26分),上家(56分)(光)
C 神 居0−0(0−0)啓北2nd
D FC広陵2−1(2−1)名寄SC 松尾(5分),平(7分)(広)渡邊(14分)(名)
 平成25年度あさひかわ新聞杯第3回旭川・道北地区カブスリーグU-15後期は8月10日(土)に愛宕中学校など4会場で開幕しました。愛宕中学校会場の開幕戦では,室井を中心に攻める愛宕が9分室井の得点で先制します。東明も18分に澤田のポストプレーから岩城が同点シュートを決めますが,愛宕は44分O・Gで再びリードを奪います。しかし,53分東明は澤田のアシストから再び岩城が決めて同点とし,地区カブス前期2位に面目を保ちました。第2試合は佐々木が中盤で攻撃をリードする明星が,菅原の先制点に続き,14分には中島,56分には橋本が決めて勝利しました。北門は井上,後藤が何度も美瑛守備陣の裏をつきチャンスをつかみます。美瑛GK山本がファインセーブを見せていた美瑛ですが,29分に井上が先制すると,後半には長岡と岡が加点し3対0で勝ちました。神楽会場の第1試合では8分に斉藤が先制点をあげた神楽は,22分には長田のクロスに佐々木がボレーで合わせて2点目。41分には井上が30mのロングシュートを決めて快勝しました。上富良野は10分に林優が落としたボールを遠藤が持ち込んでシュートを決めると,33分には林優が2点目。その後も着々と加点した上富良野が美瑛の反撃を2点に抑え,5対2で勝ちました。第3試合は点の取り合いとなりました。西野を基点に攻撃する鷹栖に対し,中富良野は岩本,奈良岡を中心に前線を走らせる攻撃で対抗。両チームとも4点ずつを取り合いドローに終わりました。第4試合では東光奈良が38分にこぼれ球を蹴り込んで先制しますが,附属は54分木村の縦パスから佐々木が同点シュートを決めると,57分には木村がドリブルで独走し決勝点をあげました。永山中学校会場の第1試合では忠和今野甲がスピードを生かして7分に先制点をあげると,48分にも追加点。55分には芹川がだめ押しの3点目を奪い,永山を振り切りました。第2試合では富良野西が前田が5分に先制すると,その後前田の3アシストで広瀬がハットトリックを完成し4対0で士別FCを破りました。東陽対当麻は当麻が全員1年生ながら粘り強い守備と運動量で東陽に対抗。しかし東陽は16分佐藤が先制すると,26分,29分には後口が連続得点し,当麻を振り切りました。花咲球技場の第1試合では33分に渡部の横パスを受けた吉田が決勝点をあげ緑が丘2ndが東神楽に1対0で勝ちました。光陽と六合は,12分中村孔が先制点をあげると,22分には浅田が追加点。光陽も26分に原田が1点を返しますが,31分中村孔が突き放します。その後1点ずつを追加しましたが,六合が4対2で光陽を破りました。神居と啓北2ndは互いに譲らずスコアレスドローに終わりました。FC広陵は5分に松尾の先制点の後,7分には平が2点目を奪い,名寄SCの得点を渡邊の1点に抑え,2対1で開幕戦を勝利で飾りました。
8月11日(日)東明中学校
B 東 明2−0(0−0)六 合 岩城(40分,52分)(東)
D 愛宕2nd0−0(0−0)美 瑛
A 神居東7−0(2−0)富良野西 旭(1分),國澤(12分),森田(31分),藤井(39分),青山(43分),今野(48分),長橋(58分)(神)
A 附 属1−0(1−0)当麻FC 山下(24分)(附)
花咲球技場
A 永山南4−0(2−0)富良野東 藤井(11分),谷口(22分),吉田(50分),鷲見(53分)(永) 〔警〕樋口(永)
B 鷹 栖3−2(1−1)美 深 山口(7分,36分),西野(59分)(鷹)内山(24分),O・G(48分)(美)
A 神 楽7−0(5−0)東 陽 藤本(7分,17分),佐々木(9分,28分,34分),遠藤(14分),坂本(37分)(神)
B 明 星3−2(2−1)中富良野 中島(7分),菅原(16分),矢口(39分)(明)岩本(21分),奈良岡(42分)(中)
留萠中学校
C 留 萌1−0(1−0)東神楽 佐賀(18分)(留)
 第2節は8月11日(日)に花咲球技場など3会場で行われました。東明中学校の第1試合では岩城を中心に攻撃する東明が押し気味に試合を進めますが前半は無得点。しかし,後半に入り,40分に右サイドをえぐった岩城が先制点を決めると,52分にはCKから再び岩城が得点し2対0で勝利しました。愛宕2nd対美瑛は両チームともなかなか得点機を作れきれずスコアレスドローに終わりました。第3試合は神居東の攻撃力が爆発。1分に旭が先制点を奪うと12分には旭のアシストから國澤が追加点。後半には5点を奪って大勝しました。附属は山下,森を中心に攻撃をしかけ,24分に左サイドのクロスから山下が決勝点をあげ,1対0で当麻を下しました。 花咲球技場の第1試合では永山南が富良野東を圧倒します。須藤とのワンツーから抜け出した藤井が先制点をあげると,22分には鷲見のクロスに谷口が合わせて2点目。50分には吉田翔心,53分には鷲見が加点し4対0で快勝しました。第2試合は西野を中心に攻撃する鷹栖が山口の2得点で2度のリードを奪いますが,その都度美深は同点に追いつく粘りを見せます。しかし,59分鷹栖は西野がドリブルから決勝点をあげ,美深を振り切りました。第3試合は藤本の2得点,佐々木のハットトリックの活躍で神楽が東陽に大勝しました。明星は7分に橋本のスルーパスから中島が先制点。16分にも菅原が追加点をあげます。中富良野も粘り,21分に岩本が決めて1点差に詰め寄りますが,39分明星矢口が貴重な追加点をあげ,中富良野を下しました。 留萌と東神楽は,佐賀,江川が中心となって丁寧にパスを組み立てる留萌が18分佐賀が決勝点をあげ1対0で勝ちました。

第3節 8月12日(月)永山中学校
B 東 明5−0(3−0)明 星 太田(8分),岩城(14分,46分),渡辺(15分),野村(53分)(東)
A 富良野東4−3(1−2)神居東 越前(24分,52分,59分),馬場(48分)(富)國澤(1分),福家(15分,43分)(神)
B 光 陽4−0(3−0)美 深 原田(1分,9分,26分,40分)(光)
B 六 合4−1(1−1)愛 宕 中村孔(15分,36分),濱嶋(42分,43分)(六)室井(22分)(愛)
C 東神楽3−0(0−0)J-ELM永山 三和(31分),阪谷(42分),江良(59分)(東)
 第3節は永山中学校を会場に5試合が行われました。第1試合は東明と明星が対戦。岩城を中心に攻撃する東明は,右サイドの太田が何度もオーバーラップし,攻撃を活性化させます。8分その太田が先制点を奪うと,15分には渡辺が追加点。その後も3点を追加した東明が明星に快勝しました。第2試合は点の取り合いとなりました。福家の活躍で一時は2点のリードを奪った神居東ですが,富良野東は後半大反撃。越前が3得点1アシストと全得点にからむ活躍をみせ,追加タイムの決勝点で競り勝ちました。原田を中心に攻撃する光陽は,その原田がスピードにのったドリブルから4得点をあげる活躍をみせ美深に快勝。六合は高橋聖,浅田の両サイドから攻撃する六合が,中村孔の2得点で優位に立つと,42分,43分には濱嶋が連続得点し,愛宕を振り切りました。東神楽は,水本,庄野が縦への力強い推進力をみせ後半に爆発。31分に三和,42分に阪谷,追加タイムに江良と得点し,J-ELM永山を3対0で下しました。
第4節 8月17日(土)神楽中学校
神 居2−2(1−0)忠和2nd 工藤(1分),藤本(42分)(神)大浪(43分),今野甲(55分)(忠)
東 光4−0(2−0)東 陽 押切(10分),町田(24分),佐藤(40分),阿部(57分)(東)
永山南13−0(5−0)当麻FC 森永(2分,6分),須藤(10分),吉田(25分,50分),塚本(27分),樋口(40分,42分),谷口(47分,50分),鈴木(54分,55分),有馬(56分)(永)
神 楽2−1(1−0)増 毛 佐々木(6分),林(50分)(神)佐藤圭(58分)(増)
名寄健康の森
士別FC2−1(0−0)神居東 草刈(31分),大津(41分)(士)吉澤(45分)(神)
名寄SC20−0(7−0)聖 園 佐藤(4分,27分,28分,31分,45分),渡辺(5分,8分,10分,33分,47分,59分),木原(25分),有澤(32分,44分,50分,59分),田辺(41分,57分),半田(41分),小栗(48分)(名)
花咲球技場
東 川2−0(0−0)北門2nd 金山(33分),十河(46分)(東)
東 明5−1(3−1)光 陽 岩城(7分,16分,22分,59分),宿谷(37分)(東)斉藤(13分)(光)
北 星4−0(1−0)鷹 栖 高畠(4分),尾崎(51分,53分),西田(55分)(北)
第4節は神楽会場など3会場で9試合が行われました。名寄健康の森の第1試合は36分に草刈がドリブルから最後はGKまで抜いて先制すると,41分には大津がセンターサークル付近からロングシュートを決めます。神居東も45分吉澤が1点を返しますが2対1で士別FCが勝ちました。名寄SCは佐藤,渡辺,有澤の3人で15点を奪うゴールラッシュをみせ聖園を圧倒しました。 花咲球技場の第1試合は東川が添田にボールを集め,金山,栗林を走らせるスルーパスで攻勢に出ます。33分金山の得点で先制した東川は46分には十河が加点し北門2ndを下しました。第2試合は東明が7分に岩城のミドルシュートで先制します。光陽も13分斉藤の得点でいったん追いつきますが,東明はここからゴールラッシュ。16分,22分と岩城が連続得点し突き放すと,後半にも宿谷,岩城と加点し5対1で快勝しました。第3試合は北星が16分高畠の得点が決まると,終盤尾崎が連続得点し鷹栖を突き放しました。鷹栖も西野を中心に反撃しますが,及びませんでした。 花咲球技場の第1試合は前半神居が攻勢に出ます。1分に工藤が先制点を決めると42分には藤本が追加点。しかし忠和は43分大浪,55分今野甲が決めて追いつきました。第2試合は10分押切の得点で先制した東光が主導権を握り,24分には町田が追加点。後半にも2点を追加した東光が4対0で快勝しました。第3試合は,森永,吉田翔哉など5人が2得点した永山南が13対0で大勝しました。第4試合は6分に佐々木の得点で先制した神楽が50分に林輝が追加点をあげ,増毛の反撃を58分の佐藤圭の1点に抑え,3連勝を飾りました。 


8月18日(土) 上富良野富原運動公園
B 上富良野4−1(2−0)中富良野 松田(5分,40分),谷(29分),林(40分)(上)小松田(38分)(中)
A 神 楽10−0(3−0)富良野東 佐々木(2分,20分,59分),井上(28分),斉藤(33分,37分),O・G(35分,43分),藤本(38分,50分)(神)
A 東 光6−2(3−2)富良野西 加藤(3分),阿部(12分),土田(19分,41分,59分),町田(51分)(東)前田(15分),尾崎(29分)(富)
神居東中学校
A 神居東12−0(6−0)当麻FC 吉澤(1分,52分),旭(9分),國澤(17分),青山(21分),佐々木(28分,29分,45分,48分,55分),鈴木(32分,58分)(神)
C 忠和2nd5−1(3−0)緑が丘2nd 大浪(14分,53分),南向(19分,28分,58分)(忠)来馬(59分)(緑) 〔警〕遠藤,手嶋(緑)
C 東神楽2−0(2−0)北 都 庄野(10分,23分)(東)
B 光 陽2−1(0−1)愛 宕 坂本(35分),星(55分)(光)菅野(24分)(愛)
東明中学校)
B 北 星1−1(1−0)東 明 小野(29分)(北)藤田(59分)(東)
D 名寄SC3−1(1−1)北門2nd 渡辺(19分,31分,48分)(名)井上(8分)(北) 〔警〕中西(北)
D 東 川7−0(0−0)愛宕2nd 添田(40分,45分,56分),栗林(47分),高橋(50分),石倉(53分),遠藤(59分)(東)
B 鷹 栖1−0(0−0)明 星 西野(40分)(鷹)
留萠浜中運動公園
C 神 居2−0(0−0)留 萌 林(31分),藤本(59分)(神)
A 永山南7−2(6−2)増 毛 有馬(4分,23分,31分),樋口(6分),塚本(19分),谷口(21分,44分)(永)藤原(7分,9分)(増)
 第7節は上富良野富原運動公園など4会場で13試合が行われました。上富良野富原運動公園での第1試合では,5分に林優のアシストから松田の得点で先制した上富良野は,29分には谷がドリブルシュートを決めて追加点。中富良野も小松田が1点を返しますが,その後松田と林優が加点して4対1で勝ち開幕連勝としました。第2試合は神楽の攻撃力が爆発。佐々木のハットトリックなどで富良野東に大勝し,4連勝を飾りました。第3試合は3分加藤の得点で先制した東光が,12分には阿部が追加点。15分富良野西前谷1点を返されますが,19分土田が突き放すゴール。その後も土田がハットトリックを完成するなどして,富良野西を6対2で下しました。 神居東会場の第1試合は神居東が佐々木の5得点の活躍などで当麻に大勝しました。忠和2ndは南向のハットトリックなどで緑が丘2ndに快勝。勝ち点を7に伸ばしました。東神楽は庄野の2得点で北都を2対0で破り,2勝2敗の五分に星勘定を戻しました。光陽対愛宕は,愛宕菅野が24分に先制しますが,35分に坂本が同点シュートを決めると,55分には星が勝ち越しシュートを決め,逆転勝ちで光陽が勝ち点3を奪いました。 東明中学校会場の第1試合では北星が清野のパスから小野が決めて29分に先制します。東明は終了間際,山岡のマイナスのパスを藤田が詰めて土壇場で同点ゴール。前期地区カブス2位の面目を何とか保ちました。名寄SCは8分北門2nd井上に先制点を許しますが,その後渡辺のハットトリックで北門に逆転勝ちしました。東川は添田,黒川を中心に攻撃し,前半こそノーゴールに終わりましたが,後半大爆発。添田のハットトリックなどで7対0で大勝しました。鷹栖対明星は40分西野が山口からのパスを受けて決勝点をあげ1対0で勝ちました。 留萌会場の第1試合では,神居が31分林の先制点でリードを奪うと,追加タイムに藤本がだめ押しのゴールをあげ,留萌を破りました。永山南は4分に有馬,6分に樋口の得点で優位に試合を進めます。しかし,増毛も7分,9分と藤原が決め同点に追いつきます。しかし,永山南はここから5点を奪い,7対2の大勝。3勝目をあげました。


8月24日(土)忠和中学校
C 忠和2ndvs留 萌 雷雨のため延期
A 神 楽vs附 属 雷雨のため延期
B 春光台vs上富良野 雷雨のため延期
名寄健康の森
B 美 深4−3(1−1)明 星 瀬川(18分,42分,47分),O・G(44分)(美)橋本(15分),佐々木(24分),中島(32分)(明)
D 名寄SC3−0(1−0)東 川 小栗(9分),渡邉(32分),武田(39分)(名)
A 士別FC2−0(1−0)当麻FC 石森(28分,41分)(士)
愛宕中学校
C 神 居vs東神楽 雷雨のため延期
A 東 光vs永山南 雷雨のため延期
A 東 陽vs富良野西 雷雨のため延期
B 愛 宕vs北 星 雷雨のため延期
 第8節は忠和中学校,愛宕中学校会場が雷雨のために延期となったため,名寄健康の森で行われた3試合のみが実施されました。第1試合では佐々木を中心にパスワークで組み立てる明星に対し,美深は瀬川を中心に攻撃。その瀬川が18分,42分,47分と得点しハットトリック。明星も橋本の先制点を皮切りに3得点しましたが,及ばず美深が4対3で勝ちました。第2試合は優勢に試合を進める名寄SCが,9分に小栗が先制点をあげます。後半には渡邉と武田が加点し3対0で東川を破りました。第3試合は,サイドを使って攻撃する士別FCが当麻を押し込み,28分には藤原のパスを起点に石森がドリブルシュートを決めて先制します。さらに41分には喜多亮のシュートのこぼれ球を再び石森が蹴り込んで2対0で勝利を収めた。
第9節 8月25日(日) 神楽中学校
C 神 居5−0(4−0)緑が丘2nd 野田(2分),新井(3分,17分),中原(4分),藤本(59分)(神)
B 春光台2−0(0−0)北 星 入田(19分),川上(25分)(春)
A 富良野西1−0(1−0)増 毛 上野(29分)(富)
A 神 楽10−0(3−0)当麻FC O・G(4分),藤本(13分,34分),斉藤(20分),佐々木(32分,43分),長田(33分,38分),林輝(42分),坂上(54分)(神)
永山中学校
C J-ELM永山0−0(0−0)北 都
B 愛 宕2−1(0−1)明 星 室井(59分),滝ヶ平(59分)(愛)矢口(13分)(明)
C 上富良野7−1(3−0)六 合 林優(7分,46分),遠藤(14分,27分),江嶋(40分),谷(48分),陣内(53分)(上)荒(38分)(六)
B 啓北2nd3−0(2−0)留 萌 細川(13分,17分,34分)(啓)
名寄健康の森
A 士別FC4−2(2−1)東 陽 草刈(13分),喜多亮(21分,52分),泉田寛(52分)(士)佐藤圭(24分),酒井(54分)(東)
B 東 明6−0(1−0)美 深 太田(8分),宿谷(39分),渡辺(40分),岩城(47分,53分,59分)(東)
D 名寄SC15−1(7−0)美 瑛 佐藤(4分,29分,35分,58分),小栗(10分),渡邉(12分,28分,40分,50分,59分),山口(19分),武田(26分),木原(32分),岩城(46分),木村(59分)(名)山田(18分)(美)
 第9節は神楽中学校など3会場で10試合が行われました。神楽中学校での第1試合は神居が2分に野田,3分に新井,4分中原と開始4分間で3得点を奪ってリズムをつかむと,17分に新井,59分に藤本が加点して5対0で緑が丘2ndに快勝しました。初戦となる春光台は,19分中央でボールを奪った入田が先制点を奪うと,25分には川上が追加点をあげ,北星を2対0で下し幸先よいスタートを切りました。富良野西対増毛は増毛が杉山を中心に攻撃を組み立てますが,富良野西は上野が29分に決勝点をあげ,1対0で勝利しました。神楽は4分に先制するとその後ゴールラッシュ。10対0での大勝で当麻を破りました。 永山中学校の第1試合はJ-ELMと北都が対戦。永山は木内の守備から川村がチャンスメークしますが決めきれず。北都も左サイドの妹尾から攻撃をしかけますが得点できずスコアレスドローに終わりました。愛宕と明星は,明星が佐々木を中心に攻撃を組み立て,13分坂本のスルーパスから矢口が先制点を奪います。その後も押し気味に試合を進めた明星ですが,愛宕はGKの負傷退場による追加タイム6分間に,まず半田のFKに室井が合わせて同点に追いつくと,滝ヶ平が右サイド菅野からのセンタリングに合わせて逆転ゴールをあげました。第3試合は上富良野は攻撃力を発揮。7分に林優の先制ゴールを皮切りに,14分,23分には遠藤が連続得点。その後も得点を加え,7対1で六合を下しました。第4試合は啓北2ndが細川のハットトリックで留萌に3対0で勝ち,初勝利をあげました。 名寄健康の森の第1試合では士別FCが13分草刈のヘディングシュートで先制します。さらに21分には佐藤のアシストから喜多亮がドリブルから2点目をあげます。東陽も弘田,後口を中心に攻撃をしかけ,25分に佐藤圭が1点を返しますが,その後士別FCは泉田寛と喜多亮が加点し東陽を下しました。東明は前半こそ太田の1点のみに終わりましたが,後半爆発。岩城のハットトリックなどで6対0で美深に大勝しました。名寄SCは佐藤の4得点,渡邉の5得点の活躍で美瑛に大勝しました。



HOME   H25top

旭川・道北後期地区カブスtop

8月の記録 9月前半の記録  9月後半の記録

 リーグ戦表

決勝トーナメント