D2C | 上富良 | 東神楽 | 附 属 | 中富良 | 増 毛 | パステ | 神楽園 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失差 |
上富良野 | ○2-1 | △1-1 | ●0-1 | ○4-0 | ○8-0 | ○2-0 | 13 | 17 | 3 | 14 | |
東神楽 | ●1-2 | △2-2 | ○1-0 | ○1-0 | ○4-0 | ○2-0 | 13 | 11 | 4 | 7 | |
附 属 | △1-1 | △2-2 | ○3-0 | ○2-0 | △1-1 | ○4-0 | 12 | 13 | 4 | 9 | |
中富良野 | ○1-0 | ●0-1 | ●0-3 | △1-1 | ○3-0 | ○1-0 | 10 | 6 | 5 | 1 | |
増 毛 | ●0-4 | ●0-1 | ●0-2 | △1-1 | ○2-0 | ○2-0 | 7 | 5 | 8 | -3 | |
パステーク | ●0-8 | ●0-4 | △1-1 | ●0-3 | ●0-2 | △0-0 | 2 | 1 | 18 | -17 | |
神楽園 | ●0-2 | ●0-2 | ●0-4 | ●0-1 | ●0-2 | △0-0 | 1 | 0 | 11 | -11 |
第1節 4月25日(土) | ||
D2C | 中富良野1−1(0−0)増 毛 | 高橋(38分)(中)杉山(51分)(増) |
サイドから攻撃をしかけ主導権を握る増毛は,川淵,山岸,佐々木を中心に優位にたつ。一方の中富良野は左サイドの岡,中島を中心にカウンターから攻撃する。38分中富良野は中島の左サイドからのクロスに高橋がシュートを決め先制する。しかし,増毛も51分杉山が右サイドの山岸に展開。クロスボールを再び杉山がボレーで決め,同点に追いついた。 | ||
D2C | 東神楽2−0(1−0)神楽園 | 根本(28分),山川(38分)(東) |
前半東神楽が神楽園陣内でボールをまわしチャンスをうかがい,村井がシュートを放つなどチャンスをつかむ。神楽園は角田,横山を中心にゴールに迫る。28分東神楽は山川のクロスを根本が押し込んで先制点をあげる。後半も東神楽ペースで試合は進み,38分右サイドのスローインから駒谷のクロスに山川が合わせ決定的な追加点をあげた。 | ||
D2C | 上富良野8−0(3−0)パステーク | 三瀬(5分,51分,52分,56分,59分),中田(19分),岩澤(26分),鈴木(58分)(上) |
前半から上富良野は中田が中盤で起点となり配球。右サイドの岩澤,FWの三瀬のスピードを生かしてパステーク守備陣を崩す。5分には中田のパスから三瀬がDFラインをドリブル突破。GKもかわして先制点をあげる。19分には中田がペナルティエリア右からクロスボールを送るとそのままゴールインする。さらに26分には岩澤が右サイドを駆け抜け3点目をあげる。後半三瀬も4得点などで上富良野が快勝した。 |
第2節 4月26日(日) | ||
D2C | 東神楽2−2(2−1)附 属 | 駒谷(22分),根本(24分)(東)久保(21分),楠(48分)(附) 〔警〕村井,冨田(東) |
前半は風上の附属が押し気味に試合を展開。対する東神楽は,倉橋,平岡を基点にカウンターを試みるが,附属守備陣のラインコントロールにより攻撃の芽をつまれる。附属は21分CKから久保が先制点をあげる。しかし,東神楽は22分カウンターから駒谷が同点ゴールを決める。勢いにのる東神楽は24分左からのクロスボールを根本がヘッドで押し込んで逆転する。しかし粘る附属は48分ゴール前の混戦から楠が押し込んでドローに持ち込んだ。 |
第3節 4月29日(水) | ||
D2C | 附 属3−0(2−0)中富良野 | 久保(6分),石丸(22分),松田(57分)(附) |
立ち上がりから附属が押し気味に試合を進める。6分CKから附属久保が押し込んで先制する。その後も左サイドからの攻撃を中心に攻める附属が試合の主導権を握る。中富良野粘り強くディフェンスし,中島へのパスからゴールに迫るが得点できず。逆に附属は22分川嶋が奪ったボールを石丸が決めて追加点をあげる。後半は中富良野が速いパスワークから攻勢に転じるが得点に結びつけられず。附属は57分松田がだめ押しの3点目を決め,3対0で快勝した。 | ||
D2C | 上富良野2−1(2−0)東神楽 | 中田(26分),迫田(39分)(上)三沢(59分)(東) |
前半上富良野は中田,林を基点に攻撃を組み立てる。26分ペナルティエリア付近中央で迫田がフリーでボールを受けると,タイミングよく中田がDFの背後に入りGKをかわして先制点をあげる。さらにその3分後右サイドでボールを受けた三瀬が深く切り込み正確に中央で待つ迫田へ。これを迫田が冷静にゴール左シュートを決めて2対0とする。東神楽も根本のポストプレーから度々チャンスをつくるが得点をあげられない。後半は山川を中心にサイドから攻撃の形をつくる東神楽ペースとなる。しかし,ロスタイム平岡からのセンタリングを決めた三沢の1点だけに終わった。 | ||
D2C | パステーク0−0(0−0)神楽園 | |
前半立ち上がり両チームともボールへの寄りが速く拮抗した試合が続く。神楽園は1年生FW横山がDFの裏に飛び出しゴールをねらうがなかなかシュートまではつながらない。風上のパステークも有効に風を利用し遠目からシュートを放つがゴールネットを揺らせない。後半DFラインをあげ厚い攻めで桶田を中心に樋田を中心にゴールをねらうパステークだが,神楽園も中盤がねばりラストパスを出させない。終盤神楽園はロングフィードからゴールに迫るがパステークも必死の守備で対抗。スコアレスドローに終わった。 |
第6節 5月9日(土) | ||
D2C | 増 毛2−0(0−0)パステーク | 佐々木(35分),杉山(48分)(増) |
序盤パステークは岩淵がシュートを放つなどするが,徐々に佐々木を中心とした攻撃をしかける増毛がペースをつかみ出す。35分増毛は工藤が左サイドを突破したチャンスから佐々木が決めて先制する。その後も川井らがチャンスを作った増毛は48分杉山が試合を決定づける2点目をあげ,2対0で勝利した。 |
第7節 5月17日(日) | ||
D2C | 附 属1−1(1−0)上富良野 | 市中(13分)(附)江嶋(59分)(上) |
序盤から一進一退の攻防が続く。13分GKと1対1になった市中が決めて附属が先制する。その後附属がやや押し気味に試合を進めるが上富良野も三瀬のドリブルからチャンスをつかむ。後半に入り,上富良野が持ち直してペースをつかみだす。しかし,互いに決定機を決めきれずこのまま終了かと思われたロスタイム。上富良野は右サイドのスペースに出たボールを江嶋がGKの出鼻をつま先で流し込み貴重な同点ゴールをあげた。 | ||
D2B | 東 陽4−1(3−0)春光台 | 原田(19分,22分),安久津(23分),佐藤(43分)(東)朝倉(49分)(春) |
東陽は原田の飛び出しを中心にチャンスをつかむ。一方の春光台も安久津からDFの裏へスルーパスがでて攻撃にでるが,東陽守備陣が体をはって守る。東陽は19分原田がドリブル突破から先制点をあげる。さらに22分には佐々木のスルーパスに原田が抜け出して追加点をあげる。その1分後には原田のクロスに安久津が合わせて3点目。43分には佐藤のミドルシュートで4対0とする。春光台も49分阿部のクロスを朝倉が押し込むが反撃もここまでに終わる。 |
第8節 5月23日(土) | ||
D2C | 中富良野1−0(0−0)神楽園 | 前川(42分)(中) |
中富良野は右サイドを中心とした攻撃で何度もチャンスをつくるがゴールを割れない。一方神楽園もカウンターからチャンスを作るが得点に至らず0対0で前半は終了する。後半に入って42分中富良野は右サイドからのセンタリングを前川が合わせて待望の先制点をとる。これが決勝点となり中富良野が1対0で勝利した。 | ||
D2C | 上富良野4−0(2−0)増 毛 | 三瀬(8分,31分,38分),江嶋(13分)(上) |
ボールキープで上回る上富良野が終始押し気味に試合を進める。8分ゴール前の密集地帯から上富良野三瀬が抜け出して,ボールを押し込み先制点をあげる。その後も大きくサイドをかえながらボールを動かす上富良野が13分に江嶋,31分,38分三瀬がゴールをあげる。増毛も佐々木を中心にカウンターからゴールをねらうが,上富良野DFに跳ね返される。後半は激しい雨が降り,両チーム泥まみれになりながらそのまま4対0で上富良野が勝利した。 |
第9節 5月24日(日) | ||
D2C | 東神楽1−0(1−0)中富良野 | 倉橋(29分)(東) 〔警〕村井(東) |
立ち上がり中富良野は細かくパスをつなぎサイドからの攻撃をしかける。東神楽は倉橋から右サイドの駒谷へのパスから攻撃を組み立てる。東神楽は29分倉橋が右サイドからミドルシュートを決め先制する。後半に入り東神楽のボール支配率が高まり決定的なチャンスを迎えるもGK岩渕のファインセーブなどにより中富良野は粘り強くディフェンスする。終盤はFW高橋にボールを集め得点をねらうがシュートには結びつかず1対0で東神楽が勝利した。 | ||
D2C | 上富良野2−0(1−0)神楽園 | 三瀬(4分),中田(33分)(上) |
試合開始より上富良野がボールを支配し,神楽園はカウンターをねらう展開。開始4分右サイドでボールを受けた迫田がゴール前に送ると三瀬がヘッドで押し込んで上富良野が先制する。その後神楽園も細かいパスがつながりはじめるが上富良野の堅いディフェンスの前に得点のチャンスには至らない。33分上富良野はこれまで攻撃の起点となっていた中田が自らゴール正面からシュートを放ち2点目をあげる。その後も上富良野は岩澤がシュートを放つなどチャンスはあるが,神楽園GK島本も好セーブを見せる。試合はそのまま2対0で上富良野が勝利した。 |
第10節 5月30日(土) | ||
D2C | 増 毛2−0(0−0)神楽園 | 佐々木(55分,58分)(増) |
増毛が再三右サイド山岸を中心に攻撃する。神楽園も時折カウンターで攻めようとするがつながらない。その後も優位に攻める増毛は,佐々木,川井が何度もシュートを放つが神楽園GKがセーブする。後半も増毛がサイドを中心に攻撃を組み立てる。55分増毛は佐々木が中央をドリブルで抜け出して先制ゴールを決める。さらに58分にはCKから佐々木が決めて駄目を押しだ。 |
第11節 5月31日(日) | ||
D2C | 中富良野3−0(2−0)パステーク | 高橋(26分),中島(29分),大西(41分)(中) |
前半中富良野がパスをつなぎボールを支配するが,パステークGKの攻守もあり得点できない。その後パステークも盛り返し互角の展開となる。しかし,中富良野26分前川からのグラウンダーのパスを高橋が落ち着いて決めて先制する。さらに29分には中島が中央をドリブルしミドルシュートを決めて2対0とする。後半に入って41分中富良野は大西が相手のクリアミスをペナルティエリア付近で拾いゴールをあげ3対0とする。その後は互いにチャンスはあるものの得点をあげられず,3対0で中富良野が勝利した。 | ||
D2C | 附 属2−0(0−0)増 毛 | 石丸(38分),中野(58分)(附) |
雨の中前半はお互いのプレッシャーが強く中盤でのパスがつながらず思うように攻撃はできない。附属が攻める時間が続き,中野が鋭いシュートを放つ。増毛も時折鋭いカウンターで反撃する。38分附属はCKから石丸が押し込み先制点をあげる。その後は増毛がカウンターを中心に攻めるが得点できず。58分附属は中野がドリブルで中央を切り込みだめ押しのゴールをあげた。 |
第12節 6月6日(土) | ||
D2C | 附 属1−1(1−0)パステーク | 石丸(附)森川(パ) |
14分附属は川嶋が中盤の底でボールをよく拾って配球。FW中野のキープ力から攻撃の糸口をさぐる。阿部恵のFKなどからパステークゴールを脅かすものの,GK佐藤も攻守を見せる。パステークは右サイドの大家を起点にRのスピードを生かした攻撃を見せる。22分附属は石丸の左CKが直接ゴールインし先制する。しかし,その後はパステークもIを中心によく守って附属に追加点を与えない。逆に森川,大家の左サイドからチャンスを作り出す。そして.55分パステークは左サイドを抜け出した森川がGKの頭越しにループシュートを決め同点に追いついた。この結果上富良野のグループ1位が決定した。 |
第14節 6月13日(土) | ||
D2C | 東神楽1−0(1−0)増 毛 | 駒谷(5分)(東) |
シンプルにDFの裏にボールを出してチャンスをねらう東神楽に対し,細かなパスワークで攻撃をしかける増毛という展開となる。5分東神楽は駒谷が先制点を奪う。その後は増毛が徐々に押し込み何度もゴール前に運ぶが得点には結びつかず。試合はそのまま終了,東神楽が1対0で勝利した。 | ||
D2C | 中富良野1−0(1−0)上富良野 | 大西(17分)(中) |
前半17分中富良野は右サイド前川がアーリークロスを入れると,大西がペナルティエリア後方からミドルシュートを決め先制する。後半に入っても中富良野の攻勢は続き,38分,40分とミドルシュートでねらうが,ゴールバーにはじかれるなどして追加点は奪えない。上富良野も中田を中心に反撃し,チャンスはつかむが同点ゴールはあげられない。強風の中で行われた試合は,運動量で上回った中富良野が勝利をつかんだ。 |
第15節 6月14日(日) | ||
D2C | 附 属4−0(1−0)神楽園 | 久保(23分,58分),中野(42分),石丸(57分)(附) 〔警〕楠(附) |
立ち上がり附属は左サイドから山根,右サイドから昔農を中心にチャンスをうかがう。神楽園は横山にボールを集め,起点となりポストプレーやドリブル突破で得点をねらう。前半途中より徐々に附属がボールを支配し始め,得点チャンスを何度かつかむが,神楽園DF陣の体を張った守りに得点を奪えない。そんな中,23分附属は久保のシュートがDFに当たってゴールインし先制する。後半も附属のペースで試合は進む。42分には中野が中央からのボレーシュートを決め2点差とする。附属は終了間際にも石丸,久保と連続得点し,4対0と突き放した。 | ||
D2C | 東神楽4−0(2−0)パステーク | 山川(27分),倉橋(29分),根本浩(34分),原田(53分)(東) |
ボールを回し、ゴール前へのスル−パスをねらう東神楽が押し気味の展開。パステークも粘り強くディフェンスする。何度か東神楽のCKが点になりそうであるが、GKがぎりぎりの所でくい止める。20分パステークが東神楽ゴール前のDFのミスでGKと1対1を迎えるがGK根本達の好セーブで得点に至らず。27分東神楽のCKがついに実を結ぶ。こぼれ球を山川が押し込み先制。29分には倉橋がゴール前こぼれ球を右足インサイドボレーで2点目をあげる。さらに34分東神楽は根本浩が左サイドからクリーンシュートで3点目をゲット。その後も東神楽が優勢で試合が進む。53分には東神楽原田がドリブルで切り込んで4点目をあげた。パステークも反撃を試みたが届かず4対0で東神楽が勝利した。 |