平成16年度U-14北海道・旭川地区リーグ兼第3回会長杯秋季リーグ

決勝トーナメント


1回戦 10月15日(土) コンサフィールド東川
コンサドーレ旭川10−0(5−0)春光台 菅野(2分,22分),佐藤佑(5分),箭原(21分,26分),藤田(44分),藤村(52分),塚原(56分,57分),鈴木(58分)〔コ〕
広 陵4−0(1−0)北 星 串橋(3分,46分),作田(31分),室井(45分)〔広〕
永山南4−2(1−1)上富良野 片山(6分,41分),斉藤智(32分,34分)〔永〕坂田(28分),寺尾(54分)〔上〕 〔警〕阿部(永)
東 明4−0(2−0)美 瑛 斉藤(11分),渡辺(29分,34分),松井(39分)
  第1試合はコンサドーレ旭川と春光台が対戦。開始早々混戦から菅野,佐藤佑の得点で2点をリードしたコンサが春光台のDFラインの裏をシンプルにねらい加点。後半春光台も好機を作りましたが,技術戦術の勝るコンサが圧勝しました。第2試合は広陵が中盤のボールポゼッションからトップやサイドに確実に配球。串橋の2得点の活躍などで北星を4対0で破りました。第3試合は永山南が優勢の展開の中,上富良野も坂田の同点ゴールで1対1で前半を終えます。しかし後半開始早々斉藤智の連続得点でリズムをつかんだ永山南が後半は圧倒的に試合を支配しました。第4試合は東明がゲームを支配。美瑛も粘り強く守ってカウンターを狙いますが,ピッチをワイドに使いながらゴール前で積極的にしかける東明が渡辺の2得点などで快勝しました。
花咲球技場
緑が丘3−0(1−0)留 萌 成田佑(4分),鷹橋(37分),杉本(42分)〔緑〕
永 山7−1(1−0)六 合 長部(24分,38分,50分),岩崎(33分,45分),鉛口(46分,55分)〔永〕浅田(53分)〔六〕
東 光0−0(0−0)<PK4−3>北 都
北 門2−1(2−0)啓 北 青野(6分),相澤(15分)〔北〕山田(34分)〔啓〕
 第1試合は前半吉田,近藤を中心にカウンターをしかける留萌ペース。緑が丘はエース成田佑が4分素早い反転から先制するもののその後は攻めあぐねました。後半,右サイドを若林のスピードで崩しリズムをつかんだ緑が丘がボールを完全に支配。左サイドの杉本を起点に2点を奪い,健闘した留萌を退けました。第2試合は開始早々から速い球離れで六合DFラインを崩す永山でしたが六合DFの粘りにあい,24分の長部の1点に抑えられます。しかし後半はFW長部,山本,MF鉛口を中心として迫力ある攻めを見せた永山が6点を奪いました。六合も浅田が奮闘しましたが,53分に1点を返すのみに終わってしまいました。第3試合は田中を軸にボール支配率に勝る東光が優勢。FW岩崎にボールを集め突破から何度もチャンスをつかみます。しかし,DF上田を中心に高い守備意識の北都は徐々に東光の攻撃に慣れ,バイタルエリア前での原田の守備もさえ,ペナルティエリア内への進入を許さなくなります。試合はPK戦に持ち込まれ,主将南をGKに据えた東光が4対3で勝ちました。第4試合は前半,相澤のスピードや佐野,青野のパスワークにより2点を北門が奪い,快勝かと思われました。しかし後半啓北はMF山田,主藤を中心に反撃。34分に1点を返すと勢いに乗って何度も北門をゴールを脅かしましたが,得点をあげることができませんでした。

六合対永山

準々決勝 10月16日(日)
緑が丘5−0(1−0)永 山 杉本(28分),成田祐(30分),轡田(53分,56分),室野(59分)〔緑〕
東 光2−2(1−0)<PK7−6>北 門 田中(29分,45分)〔東〕岩井(37分),大西(46分)〔北〕
コンサドーレ旭川1−0(0−0)広 陵 箭原(37分)〔コ〕 〔警〕箭原(コ)
永山南1−0(0−0)東 明 斉藤智(38分)〔永〕

準決勝 10月22日(土)
花咲球技場
決 勝 10月23日(日)
花咲球技場

審判割り

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