平成30年度イレブン杯サッカー大会

 

7月28日(土)東川ゆめ公園
TRAUM8−1(5−0)緑が丘
得点者 兼好(6分、15分)、千葉(14分)、河野(28分)、升田(29分、39分、54分)、横山(40分)(T)古川(33分)(緑)
TRAUM GK関 DF木脇、千葉,平間,本間 MF兼好,坂部(菅沼),晴披,横山、河野(谷) FW升田
緑が丘 GK山本 DF田中(中川)、河合、荻原伊(清水),佐藤 MF渡部、越智(木下)、松田(大西)、荻原拓 FW杉浦,古川
 イレブン杯準決勝は7月28日(土)に東川ゆめ公園で行われました。序盤はポゼッションで勝るTRAUMが攻勢を強めます。緑が丘も河合、荻原伊が中心に懸命にブロックしますが、TRAUMはゴール前で兼好が巧みなボールコントロールを見せ6分に先制します。14分には升田からの浮き球のパスを千葉が追加点をあげます。さらに15分兼好が中央からミドルシュートを決め緑が丘を突き放すと、28分河野、29分升田と加点し5対0とします。緑が丘も33分杉浦のパスから古川が1点を返しますが、TRAUMはその後3得点。升田のハットトリックなどで2年連続の決勝へと進みました。
9月2日(日)東光スポーツ公園A
コンサ旭川9−0(5−0)附 属
得点者 竹内(9分,30分),小林(13分),領家(20分),高桑(21分),小笠原(32分),櫻井(46分),浅田(51分),川端(54分)(コ)
コンサ GK佐藤 DF小林(今),酒井,領家(加藤) MF岡本(辻本),高桑(怏コ),阿部(櫻井),渡辺(古草),小笠原(浅田) FW布施(小野),竹内(川端)
附 属 GK櫻井 DF北野,角地(山本),土谷,阿久津 MF山田,齋藤,内田怜,西川,嶋岡 FW内田陸,山本
 準決勝は9月2日東光スポーツ公園で行われました。序盤小林,阿部を中心にビルドアップするコンサは,9分に布施の斜めのグラウンダーのクロスに竹内が合わせて先制します。その後も小林がウラのスペースを狙ってロングフィードを入れるなど,前線からコンパクトな守備を見せる附属の守備ラインを徐々に下げていきます。13分阿部の右CKを小林がバックステップを踏みながら頭で流しこんで2点目を奪うと,20分には岡本のスルーパスから領家が飛び出して3点目。領家のラストパスから21分高桑が4点目を決めると追加タイムには小笠原の右クロスに竹内がドンぴしゃで合わせて5点目。後半も追う劇の手を緩めないコンサは4点を追加し,9対0で格の違いを見せつけて決勝へと進みました。


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