平成30年度イレブン杯サッカー大会

10月8日(月)東光スポーツ公園
コンサ旭川2−2(0−1)<PK7-6>TRAUM SV 旭川
得点者 高桑(34分)、浅田(60+0分)(コ)深海(30+1分)、井川(39分)(T)
コンサ GK佐藤(伊藤) DF加藤(浅田)、今、小林、布施(酒井七) MF領家、岡本、高桑、阿部 FW塚下(西村)、竹内
TRAUM GK関 DF木脇、千葉,平間,本間 MF坂部,晴披,井川、河野、竹林 FW深海
 イレブン杯決勝は、道カブスで上位を走るコンサと、その道カブス参入戦を来週に控えるTRAUMの対戦となった。阿部、岡本を中心にポゼッションを高めるコンサに対して、TRAUM]は深海のスピードを生かして、スペースにボールを入れて攻撃を図る。コンサは小林、今からのロングフィードも織り交ぜで攻撃するが、守備意識の高いTRAUM守備陣を崩しきれない。20分TRAUMはショートカウンターから坂部がスルーパスを送ると、抜け出した深海がGKの頭上越えにループシュートを放つが、カーブがかかって外れる。26分コンサも塚下が抜け出してペナルティエリア内に進入するが、GK関が好セーブを見せる。追加タイムTRAUMは坂部のスルーパスから深海がGKをかわして流し込み先制点を奪う。後半に入りコンサは34分、酒井七のクロスを高桑が押し込んで同点に追いつく。しかしTRAUMは39分、深海のパスから井川が再びリードを奪うゴールを決める。その後反撃するコンサは浅田のシュートや今のヘッドでTRAUMゴールを脅かすが、平間、本間も堅い守備を見せる。このまま終了かと思われた追加タイム、コンサは浅田がゴール左45度の位置からGKの頭上を破る起死回生のミドルシュートを決める。試合はPK戦へと持ち込まれ、伊藤が2分をストップする活躍を見せ7対6で4連覇を達成した。



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