平成26年度あさひかわ新聞杯 第5回旭川・道北地区カブスリーグU-15前期


 
 
準々決勝〜7月21日(月)花咲球技場
準決勝〜7月26日(土)東光スポーツ公園
決勝〜7月28日(月)東光スポーツ公園

準決勝 7月26日(土)東光スポーツ公園
附 属1−0(0−0)神 居
得点者 安尾(37分)(附)
警 告 稲尾,古高(附)
附 属 GK小林 DF古高,宮川,稲尾,森,藤井 MF海谷,松本,安尾,山下 FW石崎(遠藤)
神 居 GK山本 DF林,松下,菊池,岸谷 MF安藤,小山,菅原,新井 FW藤本,野田
立ち上がりから神居がロングボールを多用し附属ゴールに迫る。附属はその対応に追われ,なかなか攻撃を組み立てられない。附属は大きなサイドチェンジからチャンスを作ろうとするが神居DFの早い寄せに決定機を作らせない。前半は神居が優勢ながら両チーム無得点で終わる。後半も前半と同様の展開となるが,37分神居DFのクリアボールをペナルティエリア外で足元にボールをおさめた安尾が左にドリブルしながらペナルティエリア内に進入。角度のないところから左足を振りぬくとボールは右隅に決まる。これが決勝点となり,附属が1対0で勝利。地区カブス決勝大会の代表権を射止めた。
忠 和3−1(1−0)六 合
得点者 芝崎(20分,33分),中西(37分)(忠)荒(60分+0分)(六)
警 告 鈴木(忠)中村(六)
忠 和 GK宇野 DF石坂,宮野,竹馬(山ア),今野 MF南向,中西(棚橋),鈴木,上西 FW大浪,芝崎
六 合 GK中野 DF長内,高橋弘,西本,濱嶋 MF荒,尾崎(小西),惣田,浅田,篭場(渡辺) FW中村
大雨が降りしきる中,前半から忠和は芝崎を起点に攻勢に出るが,六合の巧みなラインコントロールにオフサイドの山を築く。20分忠和は南向のCKを芝崎がヘディングで落ち着いて決めて先制する。その後も忠和が押し気味に試合を進めるがなかなか追加点を奪えない。しかし,後半開始早々の33分鈴木のスルーパスに抜け出した芝崎が落ち着いてゴールに流し込み追加点を奪う。さらに忠和は37分中西がドリブルで持ち込んで貴重な3点目をあげる。六合も終盤中村を中心に反撃。追加タイムに荒がFKを決めるが反撃もここまで。忠和が全道地区カブスへの出場を決めた。

準々決勝 7月21日(月)花咲球技場
忠 和4−2(3−1)神 楽
得点者 大浪(8分),芝崎(25分,55分),鈴木(29分)(忠)藤本(14分),畠山(49分)(神)
忠 和 GK宇野 DF石坂,宮野,竹馬,今野 MF南向,中西(棚橋),鈴木,上西 FW大浪,芝崎
神 楽 GK今 DF林大,濱田,吉田,大村 MF石井,岡本青(佐々木),三浦,藤本,林輝 FW畠山
 立ち上がり一進一退の攻防が続く中,忠和は芝崎のセンタリングから,神楽は林輝から畠山への縦パスでチャンスを作る。8分右サイド大浪が飛び出しGKの頭上を越えるループシュートで忠和が先制する。14分神楽は林輝の絶妙なCKをファーサイドで待っていた藤本がヘッドで決めて同点とする。25分忠和は鈴木が中央から持ち込み左の芝崎にスルーパス。芝崎が決めて再び勝ち越す。さらに29分には鈴木がもちこみ芝崎からのリターンパスを決めて3対1とする。追いすがる神楽も49分三浦のシュートのこぼれ球を畠山が決めて1点差とする。しかし忠和は55分,中央からの浮き球に走りこんだ芝崎が試合を決定づけるループシュートを決め,4対2で神楽を振り切った。
六 合2−1(1−1)愛 宕
得点者 中村(7分,50分)(六)滝ヶ平(20分)(愛)
六 合 GK中野 DF長内(篭場),高橋弘,濱嶋,惣田 MF荒,西本,尾崎(渡辺),浅田 FW中村,小西
愛 宕 GK土田 DF山形,白石,窪田,半田 MF菅野,中田(山村),遠藤(浅野) FW池田(室井),滝ヶ平
 六合は相手DFのパスカットからCKのチャンスを作り,7分中村が押し込んで先制点を奪う。愛宕は29分カウンターから縦パスで滝ヶ平がGKと1対1になり,落ち着いて決めて同点に追いつく。後半は愛宕のパスワークが冴えをみせ押し気味に試合を進める。しかし,50分六合はスローインを起点に中村が中盤からミドルシュートを決めて決勝点。六合が愛宕を振り切った。
神 居1−0(0−0)永山南
得点者 小山(36分)(神)
神 居 GK山本 DF林,松下,菊池,岸谷 MF,安藤,小山,菅原,新井 FW藤本,野田
永山南 GK中田 DF大杉,土田,前川,鷲見 MF須藤,浅見,吉田 FW樋口,鈴木(高谷),森永
 一進一退の攻防が続く中,永山南は吉田から裏へ森永,浅見を走らせ攻撃を展開する。神居はカウンターから少ないチャンスをうかがうが,両チーム決定機を生かしきれず前半は無得点で終了する。後半開始早々攻勢に出た神居は相手DFのクリアボールを落ち着いてトラップした小山のロングシュートが決まり先制する。何とか同点にしたい永山南はサイド攻撃を中心に神居ゴールを脅かすが,神居GK山本のファインセーブがあり,得点できず試合終了。上川支庁大会2位の永山南を神居が下した。
附 属2−1(1−0)光 陽
得点者 山下(20分),安尾(50分)(附)小林(光)
警 告 宮川(附)
附 属 GK小林 DF古高,稲尾,森,藤井 MF海谷,宮川,松本,安尾,山下 FW石崎(遠藤)
光 陽 GK丹羽 DF松下,藤田,大谷,坂本 MF坂本,小林,中西,原田 FW山田,上家
 前半附属はボールを支配し,優位に試合を進めるもなかなか決定機を作れない。光陽は坂本が精力的に動き何とかくらいつく。攻撃の糸口をつかもうとしても光陽は原田が孤立してしまい,守備の時間が多くなる。20分には附属GK小林のパントキックが風に乗りDFの裏へ。山下が抜け出して先制する。光陽は36分相手のクリアミスを拾った小林が右サイドからシュートを決め同点に追いつく。50分附属は古高のアシストから安尾が決勝点をあげ,ベスト4へ進出を決めた。







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