平成26年度イレブン杯サッカー大会


準決勝 8月11日(月)東光スポーツ公園
北 門2−0(1−0)附 属
得点者 荒瀬(16分),鈴木(46分)(北)
北 門 GK中村 DF森,鈴木恭,鈴木颯,長岡 MF岡,畑,田中,高柳 FW荒瀬,石澤 交代/FP三浦
附 属 GK小林 DF古高,稲尾,森,藤井 MF海谷,宮川,松本,安尾,山下 FW石崎 交代/FP遠藤,牧野
 北門は畑,田中から右サイドを起点に,附属は中盤で厳しい守備からシンプルにボールを動かし展開する。16分北門は左サイド石澤の仕掛けから荒瀬にパス。落ち着いてコントロールした荒瀬はゴール左隅に決め先制する。その後一進一退の攻防が続くが,45分鈴木恭の前線へのパスがそのままゴールインし追加点。その後も北門がワイドにボールを動かし,ゲームを支配。2対0で勝ち,2年連続で決勝へと進んだ。
緑が丘4−1(2−1)忠 和
得点者 鶴羽(1分,5分,33分,45分)(緑)大浪(15分)(忠)
警 告 芝崎,鈴木(忠)
緑が丘 GK青山 DF中島,田村,大倉,西川,大久保 MF大懸,三好,堀 FW村田,鶴羽 交代/GK佐藤 FP渡部,宮本,今多,大村,伊藤,風上
忠 和 GK宇野 DF石坂,宮野,今野,山ア MF中西,南向,鈴木,上西 FW芝崎,大浪 交代/FP棚橋,大西,中井
 立ち上がり緑が丘がシンプルに裏を取るプレーが功を奏し,1分田村のロングフィードに抜け出した鶴羽が先制する。さらに5分には村田の左サイドのセンタリングを再び鶴羽が決めて追加点を奪う。忠和も15分CKから大浪がプッシュして1点差にすると,ボール支配率を高め,押し気味に試合を進めるようになる。しかし,後半に入り緑が丘はスピードのある攻撃を展開。33分堀のスルーパスから鶴羽がハットトリックを完成するゴールを挙げると,45分には大村のスルーパスからまたしても鶴羽が得点し勝負を決めた。



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