平成31年度イレブン杯サッカー大会

 

4月29日(月)花咲球技場 1回戦
中 央6−0(1−0)東神楽
得点者 宮越(6分,50分),高原(31分,38分,50分),山崎(58分)(中)
中 央 GK奥山 DF鈴木,竹林,小西,井口 MF宮越,山崎,高原,中尾 FW市村,松村
東神楽 GK柏川 DF諸橋,江良,大関,川村 MF板垣,押方,角井,小野,稲木 FW天野
 平成31年/令和元年度イレブン杯は4月29日に開幕し,花咲球技場で平成最後の試合を中央と東神楽で行いました。2日前に14点を失って敗れている東神楽ですが,この日は高い集中力でゴールを死守します。しかし中央は6分シュートのこぼれ球を宮越が先制点を決めます。その後はGK柏川が何度もシュートストップしますが,31分高原が加点すると,高原は38分,50分にも得点しハットトリックを完成。宮越,山崎も得点した中央が快勝し,2回戦へと進みました。
5月3日(金)花咲球技場
鷹 栖1−0(0−0)明 星
得点者 藤川(39分)(鷹)
明 星 GK北村 DF高原,坂本,矢口,神谷(成田,能登) MF小野寺,掛川(鈴木),中村,加藤,富樫 FW清水目
鷹 栖 GK佐々木 DF鈴木,藤信,藤川 MF相内,加藤北,加藤聖,楠本,長谷部 FW木下,佐野
東 陽3−0(2−0)中富良野
得点者 佐藤(25分,26分,35分)(東)
中富良野 GK高橋 DF笹川,原田,河地,手代 MF徳弘,金山,川ア,幸田,金清 FW佐藤
東 陽 GK成川 DF古,長井,曽我部,高橋 MF海老名,今村,山口 FW佐藤翔,水上,佐藤北
六 合1−1(1−0)<PK7-6>上富良野
得点者 土門(29分)(六)村田(57分)(上)
六 合 GK本田 DF赤石,武田,吉澤(中野) MF山崎,庄司,金森(岡本),須田,山根(川田) FW長内(高橋),土門
上富良野 GK山形(広瀬) DF山田,小玉,森井,高松 MF村田,伏見,吉田,多湖,村上(三好) FW山谷
春光台1−0(1−0)神 居
得点者 O・G(7分)(春)
春光台 GK菅原 DF長坪,橋本,北川(鈴木幸,森田),千葉 MF見砂,天野,北村(岩渕) FW杉本,村井,米山
神 居 GK小竹亮 DF山川琉,斉藤,石川,松本 MF吉良,米田(小林),中尾,西村 FW山川響,小竹結
 5月3日はイレブン杯の1回戦残り4試合が花咲球技場で行われました。明星と鷹栖の対戦は,鷹栖が左右のMFを中心にサイド攻撃を仕掛けますが,明星は矢口を中心に守ります。また小野寺がセカンドボールを拾ってカウンターにつなげます。しかし鷹栖は39分右サイドから長谷部のFKがファーサイドを狙ったところ,藤川が押し込み先制する。試合はこの1点が決勝点となって鷹栖が勝ちました。東陽と中富良野は,佐藤翔を中心に攻撃する東陽がリズムをつかみます。25分右サイドからのパスを受けた佐藤翔が先制点を決めると,26分,35分と佐藤翔が連続得点しハットトリックを完成。中富良野も徳弘,川ア,幸田を中心に右サイドを崩そうとしましたが,ゴールは遠く。東陽が2回戦へと進みました。上富良野と六合の対戦は,一進一退の攻防となります。29分六合はDFのクリアミスを拾った土門が先制点を決めます。しかし上富良野は多湖を中心にチャンスメイクし,終了間際の57分村田が抜け出してGKもかわして同点ゴールを決めます。試合はPK戦へと持ち込まれましたが,六合はPK戦でゴールマウスを守った中野が2本ストップする活躍を見せ,7対6で2回戦進出の権利を得ました。最終試合は,春光台と神居の対戦。開始7分春光台は北村のパスがO・Gとなり,先制します。その後は両チーム得点を奪うことができず,虎の子の1点を守りきった春光台が勝ちました。
7月14日(日)東明中学校
東 明6−0(5−0)北 星
得点者 進藤(12分),藤原(17分),平間(19分),榮東(25分),赤石(30分),菅原琉(54分)(東)
東 明 GK藤川 DF赤石,藤田,廣田竣,堅田 MF松田(小林),藤原,榮東,田中 FW平間(菅原琉),進藤(後藤)
北 星 GK椎名 DF網干,田中,萬藤,後藤 MF西山,町田瑞(山本),町田瑠(加藤,井元)千貝,佐藤(今中) FW福士
TRAUM3−0(0−0)中 央
得点者 中谷(39分,41分),齋藤全(54分)(T)
TRAUM GK齊藤涼 DF酒見(佐々木),渡邊(稲田),岩崎,岡本 MF田中,谷,鳴海(船橋),松川 FW尾近,中谷
中 央 GK奥山 DF鈴木,宮越,松村,井口 MF山崎,高原,高垣,中尾(小西),大久保 FW川田(濱田)
花咲球技場
附 属5−0(2−0)東 光
得点者 市川(14分),内田陸(23分,60分),内田怜(42分),宮本(47分)(附)
警 告 山本(附)
附 属 GK神 DF山本,内田怜,新濱,櫻井(岩井川) MF道免(大杉),佐藤,松橋,宮本,市川 FW内田陸,
東 光 GK佐藤 DF北澤,佐々木,桜田,熊谷 MF松本(高橋杏),宿谷樹,高橋篤(住本),竹内,宿谷朋 FW水口
忠 和2−0(1−0)鷹 栖
得点者 山崎(28分),大高(43分)(忠)
忠 和 GK小林 DF伊藤,木戸(龍野),内嶋,本間 MF伊山,大高,角田,平間(鈴木),國井 FW山崎
鷹 栖 GK佐々木 DF渡辺,鈴木,長谷部 MF藤川,藤信,加藤北,谷口(長谷川),加藤聖 FW鈴木彩(佐野),楠本
北 門10−0(5−0)春光台
得点者 布施(6分,11分,39分,49分),影近(7分,22分,36分),岡林(21分,41分),佐藤樹(51分)(北)
北 門 GK長谷山 DF吉口,蔦森,篭場,土井 MF澤田,西塚(谷川),影近,布施(佐藤樹) FW岡林,佐藤瞭(石月)
春光台 GK鈴木(長井) DF下村(塩地),北川(北村),見砂,橋本(木谷) MF菅原,武田,千葉 FW岩渕,村井,天野
六 合3−0(2−0)東 陽
得点者 金森(27分),武田拓(29分),升田(59分)(六)
東 陽 GK平間(鈴木) DF古,尾田,中瀬(阿部),有賀(由利) MF出口(石田),今村,佐藤翔,水上 FW窪田,平山
六 合 GK本田(長内) DF赤石,吉澤,庄司,須田 MF武田和,土門(田村),金森,,山根(岡本) FW山崎(高橋),武田拓(升田)
イレブン杯サッカー大会は7月14日(日)に2回戦7試合が行われました。花咲球技場の第1試合では附属と東光の試合が行われました。14分附属は宮本の折り返しを市川が決めて先制します。23分には松橋からのボールを受けた内田陸が相手DFをかわして追加点を奪います。東光も竹内がチャンスをつかみますが得点できません。附属は42分内田怜が40mのロングシュートを決めると,47分宮本,追加タイムに内田陸と加点して5対0で快勝して準々決勝に進みました。第2試合の上川代表決定戦出場チーム同士の忠和と鷹栖の対戦は,忠和が角田,國井を起点として,山崎がスペースを狙って攻勢に出ます。カウンターから楠本を中心に鷹栖はチャンスを作りますが,忠和GK小林の好セーブに阻まれます。28分忠和は大高からの縦パスに抜け出した山崎が先制点を決めます。43分にはゴール前の浮き球に大高がヘッドで押し込んで試合を決めました。第3試合は春光台と対戦した北門はゴールラッシュを見せます。6分岡林のクロスから布施が決めて先制すると,7分には影近がドリブルから2点目を決めます。21分岡林,22分には岡林のアシストから影近がゴール。25分には影近のラストパスから布施が5点目を決めます。後半にも次々と加点した北門が,布施の4得点,影近の3得点1アシスト,岡林の2得点2アシストと攻撃陣の爆発で大勝しました。六合と東陽の試合は,水上を中心に今村,出口らと中盤を作り佐藤翔の右サイドから攻撃する東陽に対し,六合は金森,武田拓のコンビネーションからカウンターを仕掛けます。カウンター時には切り替えの速さから人数をかける六合は,27分武田拓の折り返しを金森が頭で合わせて先制します。29分にも武田拓が追加点を奪うと,終了間際にも田村のアシストから升田がダメ押しの3点目を決めて勝ち上がりました。
 東明中学校での第1試合は東明と北星が対戦しました。12分東明は進藤がスルーパスに抜け出して先制点を決めます。続く17分には松田のアシストから藤原が追加点。さらに19分平間,25分には菅原琉のパスから榮東,30分には赤石が得点し勝負を決めます。後半にも菅原琉が加点した東明が準々決勝進出を決めました。中央とTRAUMの対戦は互いに積極的にゴールを狙う展開となります。前半はTRAUM松川,中央川田らが得点チャンスを得ますがゴールなりません。39分TRAUMは佐々木が左サイドからペナルティエリアに進入しクロスを入れるとゴール前の混戦から最後は中谷が押し込んで先制します。さらに41分には中谷がミドルシュートを決めて2対0。54分齋藤全がダメ押しの得点を決め,TRAUMが勝利しました。


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