第30回U-15旭川地区ジュニアユースフットサル大会

準決勝
緑が丘2−1(0−0)TRAUM
得点者 杉浦(6分),平林(11分)(緑)坂部(11分)(T)
警 告 平林(緑)
緑が丘 GK山本 FP平林,西條,阿部,杉浦 交代/FP松田,砂川
TRAUM GK関 FP晴披,深海,平間,坂部 交代/FP竹林,木脇,横山,千葉,井川
 試合開始から激しい攻防で、互いに主導権を握らせない戦いを展開。3分、緑が丘は阿部のインターセプトからゴール前の平林にパスを入れ、平林が素早いターンでシュート。ポストに当たり先制のチャンスを逃す。その後も徐々に緑が丘のパスが繋がり始め、再びゴール前の平林へキーパーを交わしゴールへ蹴り込むもトラウム平間がスライディングでボールをはじきピンチをしのぐ。トラウムも固い守りから、速攻をしかけ深海が右サイドをスピードを上げてドリブル突破、45度の角度から強烈なシュートを放つもポストに当たり、得点を奪えない。互いに一瞬の気も抜けない緊張感の高まったまま前半が終了。後半、セット替えをしたフレッシュなトラウムは横山から竹林とパスを繋ぎ左サイドからシュート。緑が丘GK山本がファインセーブ。7分、中盤でのボールの奪い合いから、杉浦が抜け出し、先制のゴールを奪う。押され気味だった緑が丘もこれで集中力を高め、速い寄せで自由にプレーをさせない。11分、トラウム6つめのファウルで第2PKマークからのキックのチャンスを獲得し、緑が丘杉浦がしっかり決め追加点をあげる。その後トラウムも坂部がゴール前の混戦から1点を返すもタイムアップ。最後まで互いに集中力の切れない試合は緑が丘の勝利で終えた。
附 属3−3(1−2)<PK3-2>神 楽
得点者 内田陸(5分,9分),内田怜(11分)(附)柏木(1分,11分),藤本周(1分)(神)
附 属 GK西川 FP山田,内田陸,齋藤,内田怜
神 楽 GK熊谷 FP藤本周,藤本爽,栢木,栗原
 試合開始早々栢木を起点に攻める神楽が,柏木,藤本周と立て続けに得点する。対する附属は,内田陸,内田怜を中心に素早い攻撃を見せ,5分に内田陸が1点を返して前半を終了する。後半は附属が前線から積極的な守備を仕掛け,内田陸の得点により同点とする。しかし,残り1分のところで神楽は柏木がゴールし,決勝進出のカードを掴んだかと思われたが,その直後附属は内田陸から内田怜とつなげ,起死回生の同点ゴールをあげる。試合はこのままPK戦へともつれ込む。PK戦では神楽のシュートをストップした西川の活躍で附属が勝ち,決勝へと駒を進めた。







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