平成28年度イレブン杯サッカー大会


準々決勝 7月15日(土)永山中学校
緑が丘2−1(2−0)TRAUM
得点者 大熊(11分),平林(28分)(緑)西木(35分)(T)
緑が丘 GK佐藤 DF大熊,栗林,浅野,小林(臼杵) MF阿部,西條,北嶋,大西 FW平林,森(湊谷)
TRAUM GK篠永 DF亀山,寺島,木脇(中野),井川(大島) MF押方,高畠,粥川,晴披,西木(美馬) FW深海
神 楽2−0(2−0)忠 和
得点者 長岩(2分),栢木楓(6分)(神)
神 楽 GK今井 DF大盛,栢木大,谷口(北),栢木楓 MF藤本周,長岩,松尾,栗原(藤本爽),木村 FW木下(野田)
忠 和 GK梅村 DF三輪,鈴木,大高,谷本 MF安江,大浪,山本,中西佑(後藤) FW中西翔,山内(小川,山崎)
花咲球技場
北 門0−0(0−0)<PK4-3>附 属
北 門 GK大園 DF高森,福川,岡,水谷(佐々木) MF林 (蔦森),高取(影近),川嶋(村川),渕柳 FW武澤,高取
附 属 GK武富 DF高崎,野藤,古白川,萩原 MF奥野,山田,今井,芝本(新山) FW齋藤,阿久津 (宮本)
 7月15日(土)は花咲球技場と永山中学校でイレブン杯準々決勝の3試合が行われました。花咲球技場の附属と北門は,前半附属がパスをつないで右サイドから攻撃します。北門はカウンターからシュートチャンスを作りますが,両GK大園,武富に阻まれます。後半附属は齋藤のドリブル突破から何度もシュートチャンスを作りますが,北門守備陣も踏ん張ります。北門は川島が左サイドのスペースをついて攻撃しますが得点できず。試合はPK戦にもつれ北門が準決勝進出を決めました。 永山中学校での緑が丘とTRAUMは,序盤TRAUMは篠永のロングフィードから深海を走らせます。一方の緑が丘も大熊から西條,森のスピードを生かしたカウンターで仕掛けます。11分緑が丘は西條の右サイド突破を起点に,DFのクリアを拾った大熊が25mの距離からシュート。ドライブがかかったシュートはゴール上に吸い込まれ先制します。さらに28分にはカウンターから森が抜け出しシュート。一度は阻まれますが,こぼれたところを平林が蹴り込んで追加点をあげます。後半は西木,晴披を中心としたTRAUMが圧倒的にボールを支配します。高畠から再三に渡ってラストパスが出ますが決めきれません。35分晴披の横パスを西木がインサイドでカーブをかけて1点を返しますが,反撃もここまで。緑が丘が勝ちました。中連で旋風を巻き起こした神楽はこの日も忠和を相手に堂々とした戦いを見せます。忠和が大浪,山本を中心にポゼッションしますが,神楽は素早いトランジッションを見せ,何人もの選手がカウンターに参加し,忠和守備陣を混乱させます。2分には藤本周とのワンツーから抜け出した長岩が一度はGKに阻まれるものの再度蹴り込んで先制。6分には木下とのワンツーリターンから抜け出した栢木楓が追加点を奪います。その後忠和の反撃をGK今井,DF栢木大を中心に守りきり,準決勝進出を決めました。




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