8月11日(金)東光スポーツ公園 |
永 山6−2(3−0)愛 宕 |
得点者 |
竹中(6分,57分),宮崎(33分,37分),淺田(56分),串田(61分)(永)大久保(62分),津田(63分)(愛) |
永 山 |
GK吉田 DF串橋,山川,荒木,遊佐 MF末永,宮崎,浅田,金子 FW竹中 |
愛 宕 |
GK大久保 DF野村,園田,宮地,長井 MF有持(遠藤),阿部,浅野,竹内(谷田),菅原(武藤) FW浅野 |
開始早々両チームとも厳しいプレッシングで緊迫のある戦いとなる。10人の永山は6分,右サイドのスペースに進入した淺田がシュート。こぼれ球を反応した竹中が蹴り込んで先制する。その後も中盤で金子がパワフルなプレーを見せ,竹中,宮崎,淺田の攻撃陣が主導権を握った永山ペースで試合は進む。33分には左サイドハーフウェー付近でボールを受けた宮崎が相手守備陣を次々とかわしながら,ゴール右上にシュートを決め追加点をあげる。さらに37分には竹中のスルーパスで抜け出した淺田が中央でフリーで待つ宮崎にパス。、宮崎が落ち着いて無人のゴールに流し込み3対0とする。後半に入っても永山のペースで試合は進み,56分淺田が4点目を決めると,57分には末永のスルーパスから竹中が決めて5点目。61分には淺田のCKに串田が合わせて6対0とする。愛宕も62分浅野のCKを大久保が決め,63分には津田がヘッドで決めるが及ばず。永山が一人少ないビハインドをものともせず,6対2で快勝した。 |
忠 和7−0(3−0)枝 幸 |
得点者 |
鈴木(18分),山本(20分),安江(32分),中西翔(49分,77分),小川(51分),山内(61分)(忠) |
忠 和 |
GK梅村 DF三輪,鈴木,大高(後藤),谷本(長田) MF安江,大浪,山本 FW中西翔,山内(金塚),中西佑(小川) |
枝 幸 |
GK守谷 DF佐藤,野坂,福井(中村) MF清水幹,袖岡,板井,高島,高橋,坂本 FW清水想 |
立ち上がりは枝幸が高橋を中心にペースをつかむが,忠和もカウンターからチャンスをつかむ。18分には大浪のCKから鈴木が決めて先制する。20分には山本が追加点をあげると,32分には安江が30mのシュートを決め3対0で前半を折り返します。後半の開始早々からの枝幸の攻撃をしのいだ忠和は,49分山本のラストパスから中西翔が決めます。51分には中西翔のパスから小川が決め5点目。その後の山本から山内,長田から中西翔が決め7対0で快勝しました。 |
稚内若葉台 |
コンサ2nd2−1(0−1)稚内南 |
得点者 |
浅田(63分),成田(80分)(コ)上野(9分)(稚) |
警 告 |
浅田,領家(コ)山本(稚) |
コンサ2nd |
GK斉藤 DF梶,旭,高橋隆(高橋東),今 MF布施,領家,浅田,西村(浅田),櫻井 FW水口,成田 |
稚内南 |
GK寛川 DF加藤,橋本,南口,武藤孝 MF上野(樋口),山本,宗像,齋藤(武藤龍) FW神野,佐藤 |
前半開始から、広く幅を取ってサイドから攻撃を組み立てるコンサドーレに対し、稚内南もサイドの高い位置を起点に攻撃を組み立てる。お互いシュートの無い中、稚内南は前半9分、左後方からのフリーキックに神野がポストとなり落としたボールを、上野が左足でゴール右隅に豪快に決める。コンサドーレも再三崩す場面を作るが決定に至らないまま前半を終える。両チーム後半に入っても一進一退の攻防を続けるが、前半から何度も攻撃の中心になっていたコンサドーレサイドバックの梶が、後半23分に左サイドを駆け上がりセンタリングしたボールを浅田が決めて同点とする。さらに攻撃を続けるコンサドーレは、終了間際40分に成田がドリブルで抜け出し決勝点をあげ、逆転勝ちをしたコンサドーレが貴重な勝ち点3を手にした。 |
TRAUM20−0(6−0)稚内東 |
得点者 |
高畠(20分,47分),深海(23分,48分,65分,76分,80+1分),西木(27分,40分)、大島(30分),亀山(39分),神田(46分,80分),押方(50分,52分,56分,64分,67分),晴披(73分),粥川(79分)(T) |
TRAUM |
GK篠永 DF大島(寺島),尾形(粥川),亀山,中野 MF押方,神田,高畠,西木(晴披),美馬(井川) FW深海 |
稚内東 |
GK工藤 DF吉川,鎌田,森安,太田(山本) MF中浦凱,坂本(金子),伊藤,常石(中浦慶),山本 FW早川,忍田) |
トラウムは立ち上がりから積極的に稚内東のDFラインの裏を狙い、シュートチャンスを作るが、GK工藤のファインセーブやオフサイドにより、なかなか得点につながらない。稚内東はトップの早川にボールを集め、少ないタッチでボールを回しながら攻撃のチャンスをうかがう。トラウムは20分に高畠がドリブルシュートから得点を上げると勢いがつき、23分に深海、27分に西木、30分に大島、39分に亀山、40分に西木と20分間に6点をとって前半を折り返す。後半も得点を重ねるためにキャプテンンの押方をトップに上げて攻撃を続ける。稚内東は守備の時間が長く、運動量も落ちてゴールを守りきれない。トラウムは後半も14得点し。20対0で快勝した。 |