準決勝 | |
緑が丘4−0(4−0)永山南 | |
得点者 | 溝渕(1分,2分),田村(4分),村田(6分)(緑) |
緑が丘 | GK山本 FP田村,木村,渕端,西川 交代/GK福士 FP風上,宮下,村田,久保,岡村 |
永山南 | GK中田 FP定岡,伊藤,鷲見,高橋翼 交代/FP高橋直,小森,柿崎,大平 |
立ち上がり両チームとも鋭い出足から守備をする。緑が丘はキックオフ直後の西川のドリブルが象徴するように,スピードのあるプレスを見せる。 0分緑が丘は田村の左CKから渕端が左足を振り抜き先制点を奪う。さらに10秒後,田村のパスを受けた渕端がダイレクトで決めて追加点を奪う。その後も緑が丘は西川の鋭いプレスから相手のミスパスを誘い,田村らのインターセプトにより攻撃する.3分56秒,緑が丘はインターセプトしたボールを田村が左足でシュートを放つとディフレクトしてゴールに飛び込み3対0とする。永山南は緑が丘の連動した守備に,なかなか中に入れ込めない。残り2分となり永山南は定岡のプレーを皮切りに,柿崎,高橋直が決定的なシュートを放ち反撃に出る.残り30秒,緑が丘は藤原の縦パスを受けた村田がカットインしながら左足を一閃して4点目のゴールを挙げる。 後半は鷲見のファーストシュートで,後半への意欲を表した永山南だが,緑が丘はその気勢をそぐように,風上が縦への動きから3本の好シュートを放ちリズムを取り戻す。永山南も伊藤,鷲見らがポジションチェンジしながら,緑が丘をゆさぶるが,GK福士もよくシュートストップし,得点を奪えない。終了間際にも柿崎がゴールに迫るが及ばず,緑が丘が4年ぶりに決勝に進んだ。 |
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コンサ0−0(0−0)PK<3−2>愛 宕 | |
コンサ | GK山田 FP板谷,村岡,石澤,本田 交代/FP福地,渡部,斉藤,清野 |
愛 宕 | GK高木悠 FP窪田,森川,上堀,古本 交代/FP三浦,三宅 |
愛宕は自陣近くでブロックを作り,コンサに中に入らせない。そして,ボールを奪うとカウンターから古本,窪田らがシュートを狙う.板谷,村岡らを中心に愛宕守備陣のほころびを探すコンサだが,ポジションチェンジも少なく,愛宕の守備陣の内側に入り込むことができない。それではと,愛宕陣内がボールを奪って,本田の鋭いターンなどからゴールを狙う。愛宕も森川のロングパスから三浦がフリックしてバーに当てるなど,少ないながらもゴールを脅かし始める.コンサも石澤のドリブルから本田がチャンスをつかむが,愛宕GK高木悠の鋭い反応にゴールを割れない。 後半に入ってもブロックを後方に作りながら,カウンターを狙う愛宕は古本のポストプレーから窪田がシュートを放つなどチャンスをつかむ。9分には森川のパスを古本がターンしてシュートを放つが惜しくもクロスバーをたたく。渡部を中心に,攻めの糸口探すが,ボールを持つ時間がやや長いため愛宕の守備に対応さレ瑠。福地のターンしてのシュートはGK高木悠の好ブロックにあい,清野のシュートもゴールポストをたたくなど最後まで愛宕のゴールを割ることができない。試合はPK戦に持ち込まれ,3対2でコンサが年連続の決勝進出を決めた。 |
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