1回戦 | |
4月27日(土)神楽中学校 | |
神 楽2−0(0−0)東 光 | 斉藤(34分),藤本(53分)(神) 〔警〕谷口(神) |
光 陽4−3(3−0)中富良野 | 原田(15分,20分,22分,35分)(光)石山(34分),菊地(48分),山澤(53分)(中) |
春光台1−0(1−0)鷹 栖 | 嵐(21分)(春) |
広陵中学校 | |
広 陵3−2(2−1)啓 北 | 小林(9分),熊谷(11分),小原(55分)(広)大友(16分),久保田(45分)(啓) |
永山南2−0(1−0)六 合 | 有馬(8分,59分)(永) 〔警〕吉田(六) |
上富良野1−0(0−0)神居東 | 谷(48分)(上) |
聖園中学校 | |
東 明14−0(6−0)聖 園 | 岩城(4分,16分,18分,33分,36分,49分),栗原(6分,15分),畠山(10分),澤田(39分),藤田(41分),谷内(47分),野村(58分),渡辺(59分)(東) |
忠 和3−0(0−0)富良野東 | 芝崎(44分),漆畑(50分),設楽(55分)(忠) |
明 星3−1(2−1)愛 宕 | 中島(14分,20分),鹿野(21分)(明)増田(22分)(愛) |
東 陽3−0(2−0)北 星 | 尾池(5分),高橋凜(27分),橋本(57分)(東) |
花咲球技場 | |
神 居4−1(2−1)美 瑛 | 岸谷(18分),松下(24分),新井(45分),藤本(48分)(神)山田(27分)(美) |
緑が丘2−0(1−0)東神楽 | 笠井(13分),斉藤(52分)(緑) |
北 門7−0(4−0)北 都 | 瀧川(2分),伊藤(5分,7分,12分),得永(40分,54分),能代(45分)(北) 〔警〕伊藤(北) |
附 属7−0(2−0)富良野西 | 長瀬(4分),浅野(7分,45分,55分),木村(38分,42分,59分)(附) |
サッカーシーズンの到来を告げるイレブン杯サッカー大会は4月27日に開幕しました。神楽会場では神楽が東光と対戦。34分に佐々木のスルーパスから抜け出た斉藤がGKをかわして先制点を決めると,53分には藤本が左からのクロスを受けて追加点をあげた神楽が勝ちました。光陽と中富良野は点の取り合いとなりました。15分,20分,22分と原田が前半だけでハットトリックを完成。原田は48分にもゴールを決め4得点の活躍。後半中富良野も石山の得点を境に反撃。菊地,山澤とゴールを決め1点差まで追いすがりましたが一歩及びませんでした。春光台と鷹栖は,鷹栖が西野を中心に攻撃をしかけますが,得点は奪えず。逆に春光台は21分にあげた嵐の得点を守りきり2回戦へと進みました。 広陵中学校会場の第1試合ではブロックカブスチーム同士の対戦となりました。短いパスをつないで攻撃する広陵は9分西池,熊谷とつないで小林が先制点をあげると,11分には小林のアシストから熊谷が2点目をあげます。啓北は長いボールを主体に反撃し,16分大友,45分にはCKから久保田が決めて同点に追いつきます。しかし広陵は55分西池のFKに小原が頭で合わせて決勝点を奪いました。六合は岩本,中村を中心に永山南ゴールを脅かしますが,得点できません。永山南は谷口からシンプルに有馬,森永を走らせカウンターを狙います。8分永山南は吉田翔心のCKから有馬がヘッドで決めて先制。終了間際の59分にも有馬が追加点をあげ六合を振り切りました。上富良野と神居東は1点を争う試合となりました。上富良野は谷,陣内,神居東は青山,長橋を中心に攻撃を組み立てます。48分上富良野は中央でボールを奪った陣内がスペースに走り込んだ谷へ正確なパス。谷がそのまま決勝点となるゴールを決め,2回戦へと勝ち上がりました。聖園会場の第1試合では岩城のダブルハットトリックの活躍で東明が快勝。第2試合は前半越前にボールを集め突破を狙う富良野東ですが無得点。次第に忠和は田中,漆畑,芝崎を中心にボールを支配し,後半3得点を奪い3対0で快勝しました。明星と愛宕は14分鹿野のスルーパスに中島が決めて明星が先制します。さらに20分には矢口のセンタリングを受けた中島が再び追加点をあげます。愛宕も22分増田が得点し1点差にしますが,明星は51分鹿野がだめ押しのゴールを決め3対1で勝ちました。第4試合は試合のペースを握る東陽が5分に尾池の得点で先制すると,27分には高橋凜が追加点。終了間際にも橋本が決めて3対0で快勝しました。花咲球技場第1試合は中原,藤本を中心に攻撃する神居が18分に岸谷,24分松下が得点します。その後も神居は2点を追加し4対1で勝ちました。第2試合は笠井を中心にゲームを組み立てる緑が丘が13分笠井,52分斉藤と得点し東神楽を下しました。北門と附属は伊藤,長瀬を中心に攻撃をしかけ,両チームとも大量7点を奪い2回戦へと進みました。港南と当麻は島田を中心に押し気味に試合を進める港南が13分に伊藤の得点で先制すると,43分,51分には島田が得点し3対0で勝利しました。 |
2回戦 | |
5月3日(金)コンサフィールド東川 | |
コンサ11−0(4−0)明 星 | 桑辺(2分,26分),末永(5分,40分,54分),関(13分),松井(38分),板木(42分,56分,59分).O・G(44分)(コ) |
東 陽5−0(2−0)東 明 | 尾池(3分,38分),金山(28分),栗原(32分),松井(45分)(東) |
緑が丘4−0(4−0)神 居 | 堀(16分),斉藤(17分,26分),笠井(28分)(緑) |
永山中学校 | |
永 山2−0(1−0)光 陽 | 幸田(22分),山ア(58分)(永) |
神 楽12−1(4−1)春光台 | 斉藤(1分,25分,47分),林輝(18分,38分),長田(20分),佐々木(21分,34分,45分),井上(33分),藤本(44分,55分)(神)川上(27分)(春) |
北 門3−0(1−0)上富良野 | 得永(12分),瀧川(42分),伊藤(45分)(北) |
花咲球技場 | |
忠 和2−1(1−0)附 属 | 芝崎(18分),山本(50分)(忠)長瀬(36分)(附) |
広 陵3−0(1−0)永山南 | 熊谷(10分),小林(38分,42分)(広) |
イレブン杯は5月3日に2回戦8試合が3会場で行われました。コンサフィールドでの第1試合ではコンサと明星が対戦。2分に吉田のスルーパスから桑辺がドリブルシュートを決め先制しますと,後はゴールラッシュ。末永は5分の2点目を始めとしてはっととrを完成。板木もハットトリックを決めるなど大量11点をあげ大勝しました。第2試合は3分に尾池の得点で先制した東陽が東明を圧倒。28分,尾池のクロスから金山がヘディングで2点目を決めると,後半にも3得点し5対0で快勝しました。第3試合は緑が丘と神居が対戦。16分に堀の先制点でリードした緑が丘は,17分,26分に斉藤加点し神居を破りベスト8に進みました。永山中学校での第1試合は,永山が終始ボールを支配。幸田,佐々木湧を中心に光陽ゴールに迫ります。22分幸田のシュートで先制した永山はなかなか追加点を奪えませんでしたが,58分幸田の突破から最後は山崎が押し込み光陽を振り切りました。神楽は斉藤,佐々木のハットトリックなどで12点を奪い,春光台を一蹴しました。有力チーム同士の北門と上富良野は,12分に得永のゴールで先制した北門がその後もペースを握り,42分には得永の突破から瀧川,45分には能代のパスを受けた伊藤が決め3対0で快勝しました。花咲球技場での1試合は18分芝崎が左サイドを突破し忠和が先制しますが,附属も36分木村のドリブルから長瀬が決めて同点に追いつきます。しかし,忠和は50分山本がゴール前の混戦から決勝点を決め振り切りました。第2試合は西池を中心に中盤を組み立てる広陵に対し,永山南は谷口を軸に吉田翔哉がゴールを狙います。広陵は10分井上のパスから熊谷が決めて先制すると,38分には藤原のアシストから小林。42分にも再び藤原とのコンビから小林が決め3対0で勝ちました。 |