第1節　10月12日（土）名寄健康の森
B	枝　幸５−０（３−０）忠　和
得点者	木村（15分，57分），��内（22分，26分），大友（37分）（枝）
枝　幸	ＧＫ戸田　ＤＦ佐藤，清水，馬酔木，白取　ＭＦ木村，和田，��内（池田），柴田　ＦＷ能澤（樋口），大友
忠　和	ＧＫ宇野　ＤＦ山崎（竹馬），富野，今野　ＭＦ石坂，南向，鈴木，上西，大浪　ＦＷ中西（棚橋），芝崎
B	稚内南７−０（４−０）神　楽
得点者	O・G（8分，26分，38分），日詰（16分，31分），吉田（25分，36分）（稚）
稚内南	ＧＫ高木　ＤＦ相原悠（坂本），辻口（佐藤侑），大江　ＭＦ北川（上野），成田，中野（佐々木），蝦名　ＦＷ吉田（高橋），日詰（小野寺，浅野），高木（相原康）
神　楽	ＧＫ山本　ＤＦ林大，濱田，石井（佐々木），吉田　ＭＦ三浦，林輝，大村（平野）　ＦＷ藤本，畠山，西川
花咲球技場
A	啓　北６−１（５−０）上富良野
得点者	大友（7分，31分），横山（9分，11分），藤原（17分），鈴木（26分）（啓）林（52分）（上）
啓　北	ＧＫ平野充　ＤＦ久保田，平野友（菊地），上野，若田　ＭＦ秋葉，鈴木，藤原（深見），工藤　ＦＷ横山，大友
上富良野	ＧＫ岸田　ＤＦ増子，畑内，藤澤，湯葉（菊地），田中　ＭＦ遠藤，江嶋，佐藤　ＦＷ松田，林
第1節は名寄健康の森と花咲球技場で3試合が行われました。名寄健康の森の第1試合は枝幸が忠和と対戦。序盤は忠和が押し気味に試合を進めますが，15分枝幸は木村のロングシュートで先制すると，22分には和田のスルーパスから��内が追加点をあげます。さらに，26分にも��内が追加点をあげます。後半には和田の2アシストから大友と木村が得点し5対0で第1戦を飾りました。第2試合は稚内南が中野，成田を中心に終始押し気味に試合を進めます。8分にO・Gで先制すると，16分には日詰がGKをかわして2点目。25分には蝦名のアシストから吉田が3点目をあげます。その後も着々と加点した稚内南が7対0で圧勝しました。花咲球技場での啓北と上富良野は雨中での対戦となりました。7分横山のスルーパスから大友が先制すると，9分，11分には横山が連続得点。17分には藤原，26分には鈴木のPKで5対0でリードした啓北が後半にも大友の得点で6点。上富良野も林を中心に後半は反撃しましたが，52分の1点のみとなり，6対1で啓北が勝利しました。

第2節　10月13日（日）コンサフィールド東川
A	コンサ旭川５−０（４−０）上富良野
得点者	渡部（7分），谷口明（9分，12分），森川（29分），清野（47分）（コ）
コンサ	ＧＫ鴨川　ＤＦ森川，谷口楓，上杉，鈴木，斉藤　ＭＦ板谷，石澤，渡部　ＦＷ外舘，谷口明　交代/ＧＫ山田　ＦＰ福地，清野
上富良野	ＧＫ岸田　ＤＦ増子，畑内，藤澤，湯葉，田中　ＭＦ遠藤，江嶋，佐藤　ＦＷ松田，林
A	永山南２−１（１−０）附　属
得点者	大杉（16分），O･G（49分）（永）松本（37分）（附）
永山南	ＧＫ野澤　ＤＦ大杉，土田，前川　ＭＦ吉田，浅見，須藤，塚本　ＦＷ樋口，鈴木，森永
附　属	ＧＫ小林　ＤＦ藤井，古��，森，稲尾　ＭＦ宮川，松本，川上裕，山下，安尾　ＦＷ石崎
B	忠　和１−０（０−０）東　明
得点者	鈴木（59分）（忠）
忠　和	ＧＫ宇野　ＤＦ宮野，竹馬，今野　ＭＦ石坂，南向，鈴木，上西，大浪　ＦＷ中西，芝崎
東　明	ＧＫ木村圭　ＤＦ斉藤，田中，谷内，畠山　ＭＦ山本（木村恭），谷垣，野村，��田，藤田　ＦＷ宿谷
稚内若葉台
B	枝　幸１−１（１−０）稚内南
得点者	和田（21分）（枝）成田（37分）（稚）
枝　幸	ＧＫ戸田　ＤＦ佐藤，清水，馬酔木，白取　ＭＦ木村，和田，��内，柴田　ＦＷ能澤，大友
稚内南	ＧＫ高木　ＤＦ相原悠（坂本），辻口，大江　ＭＦ北川，成田，中野，蝦名　ＦＷ吉田，日詰，高木
第2節は10月13日んいコンサフィールド東川と稚内若葉台で4試合が行われました。コンサフィールドの第1試合では，細かいパスワークで上富良野守備陣を崩しにかかるコンサが，7分渡部の得点で先制します。9分，12分には谷口明が連続得点し点差を広げると，29分には森川，47分には清野と加点。上富良野も林にボールを集めカウンターを狙いますが及ばずコンサが5対0で快勝しました。永山南は前線から厳しいプレッシャーをかけ，主導権を握ります。16分大杉のＦＫが直接ゴールインし永山南が先制しますが，附属もＦＫからのこぼれ球を松本がつめて37分に同点に追いつきます。しかし，永山南は49分O･Gで決勝点を奪い勝ち点3をあげました。第3試合は忠和が右サイド中西の飛び出しから押し気味に試合を進めます。東明も粘り強い守備を見せ後半はペースをつかみますが，59分CKからのこぼれ球を忠和鈴木が決勝点を蹴り込み初勝利をあげました。　稚内若葉台では，昨日大勝した稚内南と枝幸が対戦。稚内南は成田，枝幸は木村を中心にゲームを展開。21分枝幸は和田が中央を突破し，ＤＦ3枚をかわして先制点を奪います。しかし，稚内南は37分ＰＫを成田が決めて同点に追いつきます。なおも風上の稚内南が押し気味に試合を進めますが，試合は1対1のドローに終わりました。

第3節　10月14日（月）　名寄健康の森
B	稚内南５−０（１−０）東　明
得点者	成田（13分，35分），吉田（32分，58分），樋口（33分）（稚）
稚内南	ＧＫ高木（佐藤成）　ＤＦ坂本，辻口（相原悠），大江　ＭＦ北川（上野），成田，中野（相原康），蝦名（小野寺）　ＦＷ吉田，日詰，高木
東　明	ＧＫ木村圭　ＤＦ斉藤，田中，谷内，畠山　ＭＦ山本（小関），谷垣，野村，��田（小林），藤田　ＦＷ宿谷
花咲球技場
A	コンサ旭川１−０（１−０）附　属
得点者	斉藤高（17分）（コ）
コンサ	ＧＫ鴨川　ＤＦ森川，上杉，鈴木，斉藤高　ＭＦ板谷，石澤（清野），渡部，谷口楓　ＦＷ外舘，谷口明
附　属	ＧＫ小林（阿野）　ＤＦ藤井，古��，森，稲尾　ＭＦ宮川，松本，川上裕，山下，安尾　ＦＷ石崎（牧野）
第3節は10月14日に名寄健康の森と花咲球技場で2試合が行われました。花咲球技場のコンサ旭川と附属は，コンサが圧倒的にボールを支配。渡部，板谷が中盤でポゼッションしながら，外舘，谷口明にくさびのボールを入れながら，附属守備陣を崩しにかかります。しかし，附属も森，稲尾のＣＢを中心に体を張った守備で対抗します。17分コンサは渡部のＣＫを起点に最後は斉藤高がミドルシュートを決め先制します。これが決勝点となり，連勝を果たしました。　名寄健康の森での稚内南と東明は，成田を中心に細かくパスをつなぐ稚内南が優勢に試合を進めます。13分40ｍの成田のセンタリングがそのままゴールインし先制すると，32分には坂本，成田とつなぎ最後は吉田が2点目。さらに33分には樋口がＣＫのボールから3点目を決めます。その後も35分日詰のＣＫを成田がヘッドで決めると，58分には吉田がだめ押しの5点目をあげ5対0で大勝。2勝1分けとし，ブロックカブス参入に大きく近づきました。

第4節　10月19日（土）名寄健康の森
B	枝　幸８−０（４−０）東　明
得点者	和田（1分，9分，56分），馬酔木（13分），能澤（27分），木村（37分，59分），大友（43分）（枝）
枝　幸	ＧＫ戸田　ＤＦ佐藤，清水（高橋雅），馬酔木，白取　ＭＦ木村，和田，��内（桔梗），柴田　ＦＷ能澤（池田），大友
東　明	ＧＫ木村圭　ＤＦ斉藤，田中（塚田），谷内，畠山　ＭＦ山本，谷垣，野村，小林（飯田，富澤）　ＦＷ藤田，宿谷
花咲球技場
B	神　楽２−２（２−０）忠　和
得点者	畠山（1分），石井（23分）（神）芝崎（49分），大浪(59分）（忠）
神　楽	ＧＫ山本（花海）　ＤＦ林大（坂本），濱田，石井（岡本美），吉田　ＭＦ岡本青，三浦（大村），林輝，佐々木　ＦＷ藤本，畠山（西川，平野）
忠　和	ＧＫ宇野　ＤＦ宮野，竹馬（山�ｱ），今野　ＭＦ石坂，鈴木，上西，大浪，棚橋（南向）　ＦＷ中西，芝崎
A	啓　北２−０（１−０）附　属
得点者	工藤（19分），横山(42分）（啓）
啓　北	ＧＫ平野充　ＤＦ久保田，若田（平野友），菊地，上野，　ＭＦ鈴木，藤原，深見，工藤　ＦＷ横山，大友
附　属	ＧＫ小林（阿野）　ＤＦ藤井，古��，森，稲尾　ＭＦ宮川，海谷，松本（金澤），山下〔遠藤），牧野　ＦＷ石崎（松ヶ瀬）
A	コンサ旭川１−０（０−０）永山南
得点者	福地（45分）（コ）
コンサ	ＧＫ鴨川　ＤＦ森川，上杉，鈴木，谷口楓　ＭＦ板谷，石澤，渡部，清野（福地）　ＦＷ外舘，谷口明
永山南	ＧＫ野澤　ＤＦ大杉，土田，前川　ＭＦ吉田，須藤，塚本，伊藤（長屋）　ＦＷ樋口，鈴木，森永
第4節は10月17日に名寄健康の森と花咲球技場で4試合が行われました。名寄健康の森では枝幸が東明と対戦。1分に木村のアシストから和田が先制点を奪うと，9分には清水のセンタリングを和田が2点目。その後も着々と加点した枝幸が8対0で大勝。ブロックカブス参入に向けて大きく前進しました。 　花咲球技場の第1試合では神楽と忠和が対戦。1分藤本の左からのセンタリングを畠山がアウトサイドでダイレクトに合わせて神楽が先制します。さらに23分には林輝のＣＫから石井が追加点を奪います。後半忠和は南向を投入。その南向と鈴木が中盤を制圧し始め，芝崎のポストプレーから形勢は逆転します。49分芝崎が直接ＦＫを決めると，追加タイムには芝崎の突破から大浪が同点シュートを決めドローに終わりました。しかし，このドローにより，得失点差で大きくリードする宗谷の2チームが優位な立場となりました。第2試合は啓北が附属と対戦。附属は攻撃では左サイドから山下がスピードあるプレーで啓北守備陣を脅かします。さらに守備では森，稲尾を中心に厳しいディフェンスで啓北にシュートチャンスを与えません。それでも啓北は鈴木を中心に攻撃。19分鈴木のスルーパスから工藤がＧＫの頭上越しにループシュートを決めると，42分には上野の右クロスから最後は横山が押し込んで2対0の勝利。2勝目をあげました。グループＡの天王山永山南とコンサは，序盤こそ樋口，森永らのスピードに苦慮したコンサですが，徐々に渡部，板谷を中心にポゼッションを高めます。後半には谷口明にも質の高いボールが供給され始め，渡部が中盤で決定的な仕事をし始めます。そして，45分板谷の逆サイドへのパスから福地が相手ＤＦをかわしてＧＫの頭越しに決勝点をあげました。守備では永山南の攻撃陣をＤＦ上杉を中心に零封。貴重な勝ち点3をあげ，ブロックカブス入りに大きく近づきました。

第5節　10月20日（日）名寄健康の森
B	枝　幸４−０（１−０）神　楽
得点者	和田（2分），木村（41分），大友（44分），能澤（59分（（枝）
枝　幸	ＧＫ戸田　ＤＦ佐藤，清水（高橋雅），馬酔木，白取　ＭＦ木村，和田，��内（桔梗），柴田　ＦＷ能澤，大友
神　楽	ＧＫ山本　ＤＦ林大，濱田，吉田（大村），佐々木　ＭＦ岡本青，三浦（岡本美），林輝，石井（西川）　ＦＷ藤本，畠山
花咲球技場
A	啓　北２−０（２−０）永山南
得点者	横山（7分，27分）（啓）
啓　北	ＧＫ平野充　ＤＦ久保田，平野友，菊地，上野，　ＭＦ鈴木，藤原，深見，工藤　ＦＷ横山，大友
永山南	ＧＫ野澤　ＤＦ大杉，土田，前川，長屋　ＭＦ吉田，須藤，塚本　ＦＷ樋口，鈴木，森永
A	附　属３−０（２−０）上富良野
得点者	牧野（11分），金澤（15分），松本（58分）（附）
附　属	ＧＫ小林　ＤＦ藤井，古��（青山），森（川上裕），稲尾　ＭＦ宮川，海谷，松本，牧野　ＦＷ石崎，金澤（松ヶ瀬）
上富良野	ＧＫ岸田　ＤＦ増子，畑内，藤澤，田中　ＭＦ遠藤，江嶋，佐藤　ＦＷ松田，林
第5節は名寄健康の森と花咲球技場で3試合が行われました。名寄健康の森では枝幸と神楽が対戦。勝てばブロックカブス参入が決まる枝幸は，2分和田がペナルティエリア外からミドルシュートを決めて先制します。その後も木村を中心に枝幸が終始押し気味に試合を進め，41分には木村が追加点を奪うと，44分にはドリブルから大友が3点目のゴールをあげます。神楽も左サイドを崩しにかかりますが，得点を奪えず。追加タイムには能澤がだめ押しの4点目をゲットし，4対0で快勝。ブロックカブス参入を決めました。　花咲球技場の第1試合では啓北と永山南が対戦。7分啓北は相手のパスをカットした横山が先制点を奪います。その後は永山南が押し気味に試合を進め，森永が相手ＤＦの裏に飛び出しチャンスをつかみますが，啓北も久保田を中心に集中した守備を見せ，ＧＫ平野充の好守もあり得点を許しません。そして27分には横山が貴重な追加点。後半永山南も森永が好シュートをはなつも得点できず，啓北が2対0で永山南に勝利。この結果，グループＡから啓北とコンサのブロックカブス残留が決まりました、第2試合は，附属が牧野らの得点で3対0で上富良野を破り，初勝利をあげました。

第6節　10月26日（土）名寄健康の森
B	忠　和３−３（１−１）稚内南
得点者	上西（13分），芝崎（49分），鈴木（54分）（忠）吉田（17分，31分），蝦名（51分）（稚）
忠　和	ＧＫ宇野　ＤＦ宮野，山�ｱ（竹馬），今野　ＭＦ石坂，鈴木，上西，大浪，南向　ＦＷ中西（棚橋），芝崎
稚内南	ＧＫ高木　ＤＦ相原悠，辻口，大江　ＭＦ北川（坂本），成田（相原康），中野，蝦名（小野寺）　ＦＷ吉田，日詰，高木
花咲球技場
B	神　楽５−１（２−１）東　明
得点者	藤本（7分，28分），西川（31分），林（54分，59分）（神）宿谷（17分）（東）
神　楽	ＧＫ花海（山本）　ＤＦ林大，濱田，吉田，佐々木　ＭＦ岡本青（大村），三浦，林輝，西川（石井）　ＦＷ藤本，畠山（岡本美）
東　明	ＧＫ木村圭　ＤＦ斉藤，田中（小林），谷内，畠山　ＭＦ山本（飯田），谷垣，野村，藤田，西多　ＦＷ，宿谷
A	コンサ旭川２−１（０−１）啓　北
得点者	谷口明（39分，52分）（コ）藤原（10分）（啓）
コンサ	ＧＫ山田　ＤＦ森川（斉藤高），上杉，鈴木，谷口楓　ＭＦ板谷，石澤，渡部，福地（清野）　ＦＷ外舘，谷口明
啓　北	ＧＫ平野充　ＤＦ久保田，平野友，若田，上野，　ＭＦ鈴木，藤原（細川），深見，工藤（秋葉）　ＦＷ横山，大友
A	永山南４−０（３−０）上富良野
得点者	森永（12分，16分，23分），吉田（39分）（永）
永山南	ＧＫ野澤　ＤＦ大杉，土田（伊藤），前川　ＭＦ吉田，浅見，須藤，塚本　ＦＷ樋口，鈴木（野原），森永（長屋）
上富良野	ＧＫ岸田　ＤＦ増子，畑内，湯葉，田中　ＭＦ遠藤，江嶋，佐藤　ＦＷ松田，林，菊地
チャレンジリーグ最終節は10月26日（土）に名寄健康の森と花咲球技場で4試合が行われました。名寄健康の森での稚内南と忠和は，芝崎を走らせチャンスを作る忠和が，13分に上西のゴールで先制します。しかし稚内南は17分，中野のお膳立てから吉田が同点シュートを決めます。31分には蝦名からのスルーパスを受けた吉田が逆転ゴールを決めます。しかし忠和も49分，南向のＣＫを芝崎がダイレクトのボレーで決めて同点に追いつきます。稚内南は51分ＦＫの混戦から蝦名が押し込んで再びリードを奪いますが，粘る忠和も54分，鈴木が35ｍのロングシュートを決めドローに持ち込みましたが，稚内南がブロックカブス参入を決めました。　花咲球技場の第1試合では，神楽が東明と対戦。岡本美が中盤をつくり，左サイドの林輝の突破から藤本がシュートを狙う神楽は，7分に林輝のパスから藤本が決めて先制します。東明も野村のゲームメークから，藤田，宿谷のカウンターでチャンスをつくり，17分には野村のアシストから宿谷が同点弾を決めます。28分には林輝のＣＫに藤本が合わせて再びリード。31分に藤本のパスから西川が追加点をあげると，54分，59分には林輝が連続得点し5対1で快勝しました。第2試合は1位をかけて啓北とコンサが対戦。コンサは渡部を中心にパスワーク。渡部は至る所に顔を出しコンサのリズムを作ります。啓北は横山のスピードを生かして左サイドを崩しにかかります。10分啓北は横山がハーフウェーから左サイドをドリブルで突破し，折り返したところを藤原がゲットして先制します。しかし，谷口明にボールが収まり始めたコンサは，外舘とのコンビネーションからリズムをつかみます。39分渡部のポストプレーから谷口明が同点シュートを決めると，52分には渡部を起点に再び谷口明が逆転ゴールをあげグループ1位となりました。第3試合は森永のスピードを生かした永山南が森永のハットトリックと吉田の得点で4対0で勝利。上富良野も林が攻め込みましたが及びませんでした。

HOME　平成25年度ｔｏｐ

チャレンジリーグtop

リーグ戦表　　グループリーグ　　プレーオフ