第15回全道フットサル2018旭川地区予選

附 属11−1(5−0)中 央 
得点者 宮本(3分,3分,4分,4分,5分,8分,8分,9分),山本(6分),内田陸(11分,11分)(附)市村(11分)(中)
附 属  附 属 GK櫻井 FP宮本、内田陸、内田怜、山本 交代/GK大杉FP道免、松橋 
中 央  GK門馬 FP宮田、山崎、高原、高垣 交代/GK奥山 FP中尾、市村、小西 鈴木、宮越、川田、竹林
  中央は守備ゾーンでボールを回しながら、前線の高垣への長いボールを入れて攻撃を作る。対する附属は内田怜、内田陸がインターセプトを狙いながら、宮本が前線への巧みな飛び出しからシュートチャンスを狙う。3分附属は内田怜のキックインを受けた宮本がゴール左に突き刺し先制する。中央の前線からのプレスに後方でビルドアップせず、前線の山本が距離を取って、相手のプレスを回避する。附属も前からのプレスを仕掛け、インターセプトを狙ってショートカウンターから攻撃を仕掛ける。その後も宮本が再三シュートを放っていた附属は3分、内田怜のアシストから再び宮本が落ち着いて決めて2点差とする。4分には相手のボールを奪った宮本が巧みなターンからゴールに流し込み。その5秒後には宮本がこの日4点目を決める。5分にも宮本が得点し前半で5点のリードを奪う。選手を交代させながら突破口を図ろうとする中央だが、附属の狙いをしぼった守備をなかなか崩せない。 後半も開始直後キックインのボールを内田陸が狙い、山本がコースを変えて5秒で追加点を奪う。8分には内田陸のCKを受けた宮本がカットインしダブルハットトリックを完成する。何とか1点を返したい中央は高垣、宮田が体を張ったプレーから活路を探るが、附属の読みの良いインターセプトに合い、形が作れず、逆にシュートを浴びる結果となる。附属は9分には大当たりの宮本が自身7点目を決める。9分には内田陸のCKから宮本が右45度から蹴り込んで9対0とする。11分中央は相手ボールを奪った市村が決めて一矢を報いたが。その10秒後には内田怜のパスから内田陸が決めると、さらに内田陸がハーフウェー手前から左隅にコントロールしたシュートを決めとどめを刺した。



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