| 平成30年6月22日（金）～24日（日）東川ゆめ公園 |
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| １回戦 6月22日（金）東川ゆめ公園 | |
| 富良野西・中富良野合同１０－０（５－０）名寄東 | |
| 得点者 | 清水（2分，21分，37分，49分），幸田（12分，46分，58分），O･G（20分），仁科（23分），笹川（55分）（富） |
| 富西・中富 | ＧＫ平山 ＤＦ山木，内海，笹川，川﨑（金山） ＭＦ幸田（原田），小川，仁科，徳弘，石野（河地） ＦＷ清水（吉野） |
| 名寄東 | ＧＫ佐藤竜 ＤＦ眞嶋（渡部），木口聖，工藤，南坂 ＭＦ村松（成田），佐藤翔，神田（三上），小山田 ＦＷ野澤（木口壮），渡邊 |
6月22日は,記念すべき四地区合同の開幕戦が行われ，富良野西・中富良野合同（以下富西中富）と名寄東が対戦しました。富西中富は開始早々の2分清水が先制点をあげます。その後も清水，幸田を中心に攻撃する富西中富は12分清水からの縦パスを受けた幸田が追加点をあげま す。20分にO･Gで3点目をあげた富西中富は21分，23分と幸田のアシストから清水，仁科が連続得点します。名寄東も木口聖からロングボールを入れチャンスをうかがいますが得点できません。後半もゴールラッシュを見せた富西中富が，清水の4得点2アシスト，幸田の3得点3アシストの活躍などで大勝し準々決勝へと進みました。 |
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| 準々決勝 6月23日（土）東川ゆめ公園 | |
| 富良野東３－２（２－１）美 瑛 | |
| 得点者 | 上関（7分，60+2分），上杉（25分）（富）佐藤桜（23分），角田（60+1分）（美） |
| 富良野東 | GK藤原樹 DF渡辺，谷口，金山 MF馬場，今井，近藤，藤原蒼，上杉 FW上関，高田 |
| 美 瑛 | ＧＫ佐藤玄 ＤＦ寺尾，，林，角田，佐藤桜 MF山木，宮崎，佐藤，高島 ＦＷ佐藤 |
| 鷹 栖５－１（２－１）東 川 | |
| 得点者 | 市川（17分，35分），斉藤（24分，60+2分），楠本（38分）（鷹）行天（28分）（東） |
| 鷹 栖 | ＧＫ佐々木香 ＤＦ浜中，鈴木，藤川，伏見 ＭＦ渡辺（相内），長谷部，小高（加藤北），斉藤，楠本 ＦＷ市川（加藤聖） |
| 東 川 | ＧＫ山谷（下関） ＤＦ松岡，矢ノ目有輝，石井，柏倉 ＭＦ遠藤，菊地，溝口，日蔭，早川（浅野） ＦＷ行天 |
| 上富良野４－０（３－０）東神楽 | |
| 得点者 | 千葉（14分），小玉（19分），伏見（27分），多湖（43分）（上） |
| 上富良野 | ＧＫ村太 ＤＦ都知木，金子，村田，小玉 ＭＦ千葉，日高（山田），斎藤，多湖（山谷），吉田飛（佐藤） ＦＷ伏見（一條） |
| 東神楽 | ＧＫ柏川 ＤＦ大関，妻鳥，平井，澤田 ＭＦ山保，石山，板垣（諸橋），松井，押方 ＦＷ江良 |
| 富良野西・中富良野合同３－０（３－０）美 深 | |
| 得点者 | 幸田（7分），仁科（10分），清水（29分）（富） |
| 富西・中富 | ＧＫ平山 ＤＦ山木，内海，笹川，川﨑 ＭＦ幸田，小川，仁科，徳弘，石野（河地） ＦＷ清水 |
| 美 深 | ＧＫ森口 ＤＦ奥村(吉田），神野，君山，西村 ＭＦ畠山，安東，石川，小倉，佐藤 ＦＷ大河原 |
6月23日（土）は上川代表決定戦へと進む4チームを決める準々決勝4試合が行われました。第1試合の富良野東と美瑛は，10人の美瑛が富良野東に互角のゲームを行います。7分富良野東は上関が左サイドからドリブルシュートを決めて先制しますが，佐藤桜を中心に粘り強い守備をする美瑛はトップの高島のスピードを生かした攻撃をしかけます。23分には攻撃参加した佐藤桜がドリブ ルでハーフウェー付近から一気にシュートまでもっていき同点とします。しかしその直後上関がドリブルで突破し，ラストパスを受けた上杉が再びリードを奪うゴールを決めます。その後，中盤の今井，前線の上関を軸に富良野東が攻勢に出ますが得点は奪えません。そのまま終了かと思われた追加タイム1分，美瑛は角田が右サイドをスピードに乗ったドリブルで切り裂き，同点ゴールを突き刺します。しかし富良野東は1分後ゴール前の混戦から上関が執念の決勝ヘッドを押し込み辛くも勝ちました。第2試合は序盤東川は右サイド溝口を起点として，細かなパスワークから攻め込みます。鷹栖は  斉藤」，渡辺の中盤から右サイドのスペースを使って小高が崩しにかかります。また左サイドから長谷部が質の高いクロスボールを入れ，チャンスを作ります。17分鷹栖は，斉藤が相手陣内でボールを奪い右サイドを突破しセンタリング。これをフリーの市川がインサイドで合わせて先制します。24分には左サイド長谷部のクロスボールから斉藤が頭で合わせて2対0とします。しかし東川も28分，遠藤の縦パスを受けた仰天がGKの動きをよく見てゴールに流し込み1点を返します。後半は鷹栖のスピードある攻撃に東川守備陣がついていけなくなります。35分斉藤の裏へのロングフィードを市川がGKもかわして3点目を決めると，38分長谷部の左クロスを起点に楠本が4点目。最後は長谷部のスルーパスから斉藤が追加タイムのゴールをあげ，5対1で快勝しました。第3試合は東神楽と上富良野が対戦しました。立ち上がりからMF千葉を中心に東神楽を押し込みます。14分には後方からのロングフィードに抜け出た千葉が先制点を奪います。さらに19分には小玉がクリアボールを拾ってロングシュート。GKの頭上を破って追加点をあげます。27分には左サイド日高からのアーリークロスを伏見がGKに競り勝ち3対0で前半を折り返します。攻撃の手を緩めない上富良野は43分多湖が中央をドリブルし左足を一閃。見事なミドルシュートを決め4対0で快勝しました。 第4試合は富良野西・中富良野合同と美深が対戦しました。開始7分富西中富は右サイドからのセンタリングを幸田が決めて先制します。10分には仁科が中央から決めて早々と2点目を奪います。さらに29分には佐藤がFKの跳ね返りを決めて3対0で前半を終えます。美深の反撃を抑え込み富西中富が合同チームとしては初めて上川代表決定戦へと駒を進めました。 |
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