平成29年度あさひかわ新聞杯 第8回旭川・道北地区カブスリーグU-15

東光スポーツ公園
D1決勝
附 属1−0(0−0)東 明
得点者 内田陸(26分)(附)
警 告 齋藤(附)
東 明 GK石橋 DF廣田(中川),我妻,榮東,蓮井(堅田) MF小形,藤田峻,飛弾野,西川,田中 FW城戸(飛弾野)
附 属 GK大杉 DF北野,齋藤,阿久津、土谷 MF嶋岡,山田,西川(宮本),山本(角地) FW内田陸,内田怜
 2トップ内田陸、内田怜の背後にシンプルに蹴り込む附属は、前線のプレッシングもきき、東明を押し込む。山田、嶋岡のボランチっも中盤のルーズボールを回収し、東明に中盤を作らせない。西川、藤田崚の両サイドから攻撃したい東明だが、中盤でのためが生まれず、なかなか攻撃の形が生まれない。西川の大きなサイドチェンジから2度ほどチャンスは作るが、齋藤、阿久津のCBコンビもよくインターセプトを狙って攻撃の芽を摘む。中盤では山田が運動量豊富にチームを支える、26分附属は西川のスルーパスに走り込んだ内田陸が左足で流し込んで先制点を奪う。後半に入ると、藤田崚の左サイドが機能し始め、東明が徐々に押し込む。西川の右サイドからもドリブルで崩し始め、後半の主導権を握り出す。附属も山田がドリブルで中央を割ってはいるなど、カウンターから東明を脅かす。後半開始から飛弾野もからんでいいリズムだった東明だが主力選手の負傷もあり、手詰まりの展開となり始める。逆に附属は山田を軸に内田陸、内田怜が再三ゴールを脅かすが、フィニッシュに精度を欠き、追加点を奪えない。最後まで全員で豊富な運動量で好守に渡って走り抜いた附属が3度目の決勝進出で初優勝を飾った。
10月8日(月)東光スポーツ公園
決勝
神居東3−0(1−0)留 萌
得点者 加藤(3分)、菅谷(48分)、福田(60+1分)(神)
神居東 Gk庄司 DF平田,谷口,苅込,番 MF菅谷,落合,加藤,山岸,福田 FW堀
留 萌 GK大懸 DF神,北外(清水)、澤田 MF宇治(浅岡),尾崎,進藤,石黒 FW伊藤,川崎(堺)
 D2の決勝は互いに初めての優勝を狙う神居東と留萌の対戦となった。序盤から神居費は、山岸、菅谷を中心にしながら右サイド落合を起点に攻撃を仕掛ける。福田もトップ下の位置でボールにからみ、ショートパスを中心に攻撃する。対する留萌は伊藤、尾崎を中心にトップの進藤への縦のボールから攻撃を組み立てる。石黒も左サイドから攻撃にからむ。3分神居東は落合が右45度の位置からのFKを狙うとゴールバーを直撃。こぼれ球を加藤がつめて先制する。その後は一進一退の試合となるが、神居東は苅込、留萌は神を中心に得点を許さない。後半留萌はしっかりと組み立てはじめ、尾崎、石黒を軸にゴールに迫る。しかし神居東は、48分落合のFKから最後は菅谷が決めて追加点を奪うと、追加タイム福田が相手GKのボールを奪って無人のゴールに蹴り込み優勝に花を添えた。








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