第13回全道フットサル2016旭川地区予選

1月17日(日)光陽中学校
決勝
コンサ旭川1−0(0−0)緑が丘
得点者 伊藤(11分)(コ)
コンサ GK野尻 FP喜多、大間、伊藤、幸坂 交代/FP江良,松澤
緑が丘 GK山本 FP長谷川、名和、小野寺、工藤 FP畑山,佐藤,堀
 道カブス同士となった決勝、互いの速いプレッシャーをかけあい、ゲームの主導権を狙う。42秒幸坂のパスから伊藤がファーストシュートを放つ。緑が丘も工藤のパスから小野寺がゴールに迫る。コンサは大間、喜多を中心にポゼッション、くさびのボールを入れ、リターンパスを織り交ぜながら緑が丘のタイトなマークをはずしにかかる。緑が丘はブロックを作りながら、インターセプトから長谷川らがシュートチャンスをねらう。コンサはリスタートから伊藤、喜多らが強烈なシュートでゴールを脅かし、4分には大間のパスから幸坂がフリーでシュートを放つが、GK山本が好セーブを見せる。緑が丘もCKから名和がシュートを放ってゴールに迫るがGK長田も負けじとシュートストップを図る。互いに集中したゲームは一瞬の気の緩みや一つのミスも許されない展開となる。6分にもコンサは伊藤のパスから江良がシュートを放つが緑が丘山本が防ぐ。互いのGKの素晴らしいシュートストップにより、引き締まった試合は前半スコアレスで終わる。 後半も互いに厳しいコンタクトの中、コンサは巧みなボールコントロールで伊藤、喜多がゴールに迫る。緑が丘も前からのプレスから長谷川、喜多がチャンスを狙い、前半と同様に気の抜けない展開となる。11分コンサは松澤が右サイドでボールを伊藤に預け前方へ走り込むと、その一瞬の空いたスペースをつき伊藤が右足で強烈なシュートを左隅に決めて先制する。緑が丘も堀のシュートがポストをたたくなど、反撃を試みる。12分の長谷川の強烈なFKもバーをたたき,どうしても1点が奪えない。残り30秒名和のパスをうけた長谷川が絶好のチャンスをえるが、GK長田が足でブロック。14分間プレスをかけあう肉弾戦は、最後まで両チーム集中を切らさず、試合はこのまま終了。コンサが虎の子の1点を奪って、5年連続6度目の優勝を飾った




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