平成23年度第1回旭川・道北後期地区カブスリーグ

第1節 8月6日(土)花咲球技場
明 星6−1(6−0)東神楽 棟方(18分,25分,29分,29分),種本(21分),遠藤(24分)(明)濱野(31分)(東)
C 東 陽7−2(4−0)パステーク 佐藤翔(3分),高橋凜(4分),佐藤匠(17分,32分),O・G(22分),小川(48分),高橋佳(59分)(東)佐々木(45分,59分)(光) 〔警〕佐藤匠(東)佐々木(光)
 後期地区カブスリーグは8月6日花咲球技場で開幕しました。開幕戦は明星が棟方を中心に終始ゲームを支配。前半棟方の4得点2アシストの活躍で6点を奪い東神楽に快勝しました。東陽対パステークは,佐藤匠,高橋凜の2トップを走らせる東陽がパステークを圧倒。パステークも佐々木を中心によく戦いましたが,東洋が6対2で勝利しました。  
第2節 8月11日(木)神楽中学校
後期地区カブス D 神 楽2−0(1−0)春光台 齋藤(22分),霜野(50分)(神)
後期地区カブス 愛 宕4−0(2−0)附 属 鳴海(4分),庄司(13分,48分,59分)(愛)
第3節 8月11日(木)花咲球技場
後期地区カブス D 北 門14−0(6−0)東 川 中村(5分,35分,55分),得永(9分,15分,48分),斉藤(10分,29分,45分),栗山(24分),能代(39分),伊藤和(41分,42分),瀧川(56分)(北)
後期地区カブス 上富良野3−2(0−2)留 萌 谷(33分,51分),松田(56分)(上)松本(8分),佐賀(18分)(留) 〔警〕小川(留)
後期地区カブス C 六 合0−0(0−0)美 瑛
 神楽中学校会場の第1試合では神楽が高い位置でボールを支配しました。24分石橋のクロスに齋藤が合わせて先制点を奪いました。さらに50分には齋藤からnパスを受けた霜野が追加点をあげ逃げ切りました。第2試合は愛宕は庄司のハットトリックの活躍で附属に4対0で快勝しました。花咲球技場の第2試合では2点をリードされた上富良野ですが,谷の2得点で追いつくと,56分松田が中央をドリブルで抜け出し決勝の逆転ゴールを決めました。続く六合対美瑛は両チーム譲らずスコアレスドローに終わりました。
第3節 8月12日(日)永山中学校
後期地区カブス 永 山10−0(5−0)東神楽 佐竹(7分,12分,34分),大森(20分),布施(26分,38分),庄野(29分),幸田(44分,52分),中井(51分)(永)
後期地区カブス 啓 北1−0(1−0)愛 宕 若田(7分)(啓)
後期地区カブス C 美 瑛1−0(1−0)東 明 福原(10分)(美)
第3節 8月12日(日)花咲球技場
後期地区カブス D 北 門4−0(4−0)春光台 伊藤和(5分,12分,15分),O・G(29分)(北)
後期地区カブス C 忠 和0−0(0−0)六 合
後期地区カブス 北 星6−2(3−0)明 星 渡部(7分,10分,16分,46分,50分,57分)(北)梅原(34分),棟方(44分)(明)
後期地区カブス 東 光0−0(0−0)附 属
永山会場では3試合が行われました。永山は佐竹のハットトリックなどで東神楽の快勝しました。啓北は7分工藤のアシストから若田が決勝点を奪い,愛宕を破りました。美瑛は10分福原の得点であげた1点を,戸枝を中心とした守備陣が踏ん張り勝ち点3を得ました。花咲球技場では,北星が明星に渡部のダブルハットトリックで快勝しましした。北門は伊藤和のハットトリックで春光台を4対0で破りました。
第4節 8月20日(土)花咲球技場
後期地区カブス 神居東10−0(2−0)聖 園 大沢(10分,20分,56分),旭(33分),大山(34分,40分,53分,54分),斉藤(45分),中農(59分)(神)
後期地区カブス C 忠 和4−0(1−0)富良野西 片貝(27分,40分),早瀬(35分),井澤(48分)(忠)
後期地区カブス 留 萌1−0(1−0)東 光 佐賀(14分)(留)
後期地区カブス 富良野東4−1(3−1)鷹 栖 O・G(8分),越前(18分),渡辺(27分),綿谷(35分)(富)照井(4分)(鷹)
8月20日(土)士別天塩川
後期地区カブス 明 星3−1(1−0)名寄SC 鹿野(10分),遠藤(31分),棟方(53分)(明)吉田(45分)(名) 〔警〕伊東(明)吉田(名)
 第4節は2会場で5試合が行われました。名寄会場では明星と名寄SCが対戦。10人ながらDF平間,MF小栗を中心にポゼッションする名寄SCでしたが,明星は10分棟方のアシストから鹿野が先制点を奪いました。後半に入ると遠藤と棟方が加点。名寄SCの反撃を吉田の1点に抑え3対1で勝ちました。花咲球技場では神居東が大沢と大山のハットトリックで聖園に快勝。また忠和も片貝の2得点などで富良野西に快勝しました。留萌は佐賀の決勝点で東光を振り切りました。
第5節 8月21日(土)神楽中学校
後期地区カブス D 神 楽0−0(0−0)広 陵
後期地区カブス 神居東1−1(0−0)東 光 大沢(59分)(神)谷村(58分)(東)
後期地区カブス D 北 都1−0(1−0)春光台 妹尾(28分)(北) 〔警〕木村(春)
後期地区カブス C 富良野西1−0(0−0)東 明 広瀬(38分)(富) 〔警〕清水(東)
第5節 8月21日(土)聖園中学校
後期地区カブス 明 星1−0(0−0)富良野東 棟方(59分)(明)
後期地区カブス 留 萌3−1(0−1)聖 園 吉田(42分),松本(50分),谷口(54分)(留)
後期地区カブス 北 星6−0(3−0)神 居 桐木平(3分,18分),内村(20分,33分,55分),木元(41分)(北)
後期地区カブス 永山南15−1(8−0)鷹 栖 石井駿(1分,4分,36分,28分,35分,40分,46分),吉田(7分),谷口(21分,23分,28分),有馬(32分),橋本(47分),成田(49分),O・G(54分)(永)照井(52分)(鷹)
8月21日(日)士別天塩川
後期地区カブス C 美 深2−0(2−0)パステーク 清水(11分),堂前(15分)(美)
 8月21日には3会場で9試合が行われました。神楽会場は2試合が1点差,2試合がドローという拮抗した試合が続きました。神楽と広陵は神楽が再三チャンスを作りましたが,広陵はGK越田の好セーブでスコアレスドローにもちこみました。神居東と東光は大山,清澤がチャンスを得ましたが無得点で迎えた58分東光は大沼のクロスに谷村が合わせて先制します。しかし,1分後長橋のパスに大沢が合わせてドローに終わりました。10人の春光台は北都に攻撃をしかけますが,北都は28分妹尾が決勝点をあげ春光台を振り切りました。富良野西は38分千葉のアシストから広瀬が決勝点を決め東明を破りました。聖園会場第1試合では,明星遠藤,富良野東渡辺を中心にチャンスを作りますが得点できず引き分けかと思われた59分,棟方が決勝点をあげ3勝目をあげました。留萌は後半吉田,松本、谷口が得点し聖園を破りました。美深は清水と堂前の得点でパステークを下しました。
第6節 8月27日(土)愛宕中学校
後期地区カブス 愛 宕1−0(1−0)聖 園 庄司(28分)(愛)
後期地区カブス D 中富良野4−0(3−0)春光台 中島(10分,24分),岩本(26分),栗林(53分)(中)
第6節 8月27日(土)士別天塩川
後期地区カブス 士別FC3−2(0−1)東 光 野村(33分),富居(36分),伊藤(52分)(士)芥川(14分),清澤(56分)(東)
後期地区カブス 名寄SC2−2(1−1)北 星 吉田(8分,47分)(名)渡部(24分,50分)(北)
 第6節は4試合が行われました。愛宕会場では愛宕が28分ゴール前でパスを受けた庄司が決勝点を奪い,2勝目をあげました。中富良野は中島の2得点などで春光台を破りました。士別天塩川での士別FC対東光は点の取り合いとなりました。東光芥川に先制点を許した士別FCですが,33分野村が同点シュートを決めると,36分には富居が逆転ゴール。そして52分には富居のアシストから伊藤がだめ押しの3点目を奪い,初戦を勝利で飾りました。第2試合では名寄SC吉田,北星渡部の両エースが2得点ずつを決め,ドローに終わりました。
第7節 8月28日(日)留萌浜中運動公園
後期地区カブス 愛 宕4−1(2−1)留 萌 園田(9分),東原(24分,52分),庄司(43分)(愛)O・G(18分)(留)
第7節 8月28日(日)コンサフィールド東川
後期地区カブス D コンサ旭川8−0(4−0)中富良野 松井(6分),橋本(9分),桑辺(24分),上田(27分),谷口(34分),今野(38分),吉田(40分),末永(49分)(コ)
後期地区カブス 北 星9−0(4−0)鷹 栖 木元(6分,38分),石井(13分,22分,46分),内村(16分),米田(36分,57分),里村(39分)(北)
後期地区カブス C 忠 和6−0(3−0)美 瑛 早瀬(1分,15分),井澤(27分,35分,52分),田中(51分)(忠)
 第7節は4試合が行われました。留萌会場では愛宕が9分ゴール前の混戦から園田が先制点を奪うと,いったん波動点に追いつかれましたが,24分東原が再びリードを奪うと,終盤にも庄司と東原が得点をあげ留萌に快勝しました。コンサフィールドでは,北星石井,忠和井澤がハットトリックの活躍でそれぞれ鷹栖,美瑛に大勝しました。
第8節 9月3日(土)中富良野中学校
後期地区カブス D 北 門9−0(6−0)中富良野 得永(8分,14分,27分,29分,45分,53分),伊藤(22分,56分),中村(29分)(北)
後期地区カブス C 北 星2−2(1−0)富良野東 渡部(21分),米田(38分)(北)阿曽(40分),渡辺(43分)(富)
第8節 9月3日(土)上富良野富原運動公園
後期地区カブス 上富良野8−1(5−1)附 属 辰(4分,46分),谷(7分,10分,11分,50分),松田(13分),松田(58分)(上)宮川(27分)(附)
後期地区カブス パステーク2−1(0−1)富良野西 佐々木(38分),月岡(55分)(パ)広瀬(22分)(富)
第8節 9月3日(土)コンサフィールド東川
後期地区カブス D 神 楽2−1(2−0)コンサ旭川 齋藤(6分),霜野(16分)(神)小原(36分)(コ)
後期地区カブス 啓 北2−0(2−0)聖 園 工藤(8分),若田(21分)(啓)
後期地区カブス C 忠 和1−1(1−0)美 深 馬淵(22分)(忠)佐藤(34分)(美)
後期地区カブス 鷹 栖2−2(2−0)神 居 五十畑(8分),照井(12分)(鷹)松本(34分,44分)(神)
第8節 9月3日(土)永山中学校
後期地区カブス 永 山4−0(1−0)明 星 中井(24分,49分,54分),澤(59分)(永) 〔警〕佐々木,工藤(永)井手(明)
後期地区カブス 永山南5−0(4−0)東神楽 川江(1分),前田(9分),谷口(15分),石井駿(29分,52分)(永)
後期地区カブス C 東 陽2−1(1−0)東 明 高橋佳(24分),高橋凜(32分)(陽)森(39分)(東)
 台風12号の影響で強風にさらされた第8節。中富良野会場では北門が得永の5得点の活躍で中富良野を破りました。北星は前半押し気味に試合を進め渡部の得点で先制。後半にも米田の得点でリードを奪いましたが,風上に立った富良野東は渡辺,阿曽を起点にチャンスをつくり,40分阿曽,43分渡辺が得点し引き分けに持ち込みました。コンサフィールドでは神楽が齋藤と霜野の得点でコンサ旭川U-13を破りました。忠和と美深のは馬淵,佐藤がそれぞれゴールをあげドローに終わりました。鷹栖は前半五十畑と照井が得点。後半神居松本に2得点を許しましたが,公式戦で久々の勝ち点を奪いました。永山会場では永山が中井のハットトリックで明星に4点差をつけて勝利。東陽は高橋佳と高橋凜の得点で神楽を振り切りました。上富良野会場では谷が4得点の活躍で附属を破りました。   
 
第9節 9月4日(日)上富良野富原運動公園
後期地区カブス 上富良野18−0(8−0)聖 園 谷(5分,6分,8分,22分,35分,40分),蒲生(12分,53分),中澤(15分,37分,57分),辰(29分,29分),石田(32分),陣内(38分),田口(39分,55分),前田(46分)(上)
後期地区カブス C 東 陽6−0(4−0)富良野西 高橋凜(10分,27分,36分),佐藤(15分),尾池(21分),橋本(51分)(東)
第9節 9月4日(日)中富良野中学校
後期地区カブス D 中富良野2−1(1−1)北 都 栗林(17分),岩本(40分)(中)佐藤(29分)(北) 〔警〕佐藤(北)
後期地区カブス 富良野東2−1(0−1)永山南 渡辺(47分),越前(49分)(富)谷口(19分)(永)
第9節 9月4日(日)愛宕中学校
後期地区カブス 愛 宕0−0(0−0)東 光 〔警〕阿部(東)
後期地区カブス 啓 北4−1(2−1)士別FC O・G(7分),貴戸(7分),梶田(9分),成田(59分)(啓)伊藤(8分)(士)
後期地区カブス 名寄SC3−2(1−0)鷹 栖 吉田(6分,37分),平間(59分)(名)五十畑(31分,34分)(鷹)
第9節 9月4日(日)コンサフィールド東川
後期地区カブス D コンサ旭川4−1(2−1)広 陵 松井(22分),末永(25分),秋葉(43分),野(57分)(コ)小林(18分)(広) 〔警〕木村(広)
後期地区カブス 永 山5−1(2−0)北 星 佐々木(3分),幸田(29分,46分),布施(38分),柴山(59分)(永)渡部(40分)(北)
後期地区カブス C 美 深4−0(1−0)美 瑛 鈴木(3分),福原(35分),渡辺(39分),嵯城(46分)(深)
 台風の暴風の影響も受けず30度近い暑さとなった第9節は10試合が行われました。上富良野富原では上富良野が谷のダブルハットトリックなどで18点を奪い聖園を下しました。東陽は高橋凜のハットトリックなどで富良野西に快勝し3連勝,首位に立ちました。中富良野会場はいずれもせった試合になりました。佐藤,渡部のスピードを生かして攻めた北都ですが,中島を中心に攻撃を組み立てる中富良野が栗林と岩本のゴールで競り勝ちました。富良野東は永南谷口に先制点を奪われましたが,カウンターから渡辺と越前が得点し,永南に初黒星をつけました。愛宕会場では工藤,若田の両サイドからの攻撃をしかける啓北が4点をあげ士別に快勝しました。第3試合では鷹栖五十畑が2点をあげた鷹栖ですが,吉田の2得点と終了間際の平間の決勝点で名寄SCが勝ちました。コンサフィールドでは,コンサU13が野を中心に細かなパスワークで攻撃をしかけ,広陵に4対1で快勝しました。永山は幸田の2得点などで北星破り3連勝を飾りました。
第10節 9月10日(土)花咲球技場 後藤(北都)
後期地区カブス C 美 瑛4−0(2−0)パステーク 嵯城(3分),福原(14分),長谷川(47分,58分)(美)
後期地区カブス D 神 楽7−0(1−0)北 都 齋藤(3分,11分),柿崎(34分),石橋(48分,52分),井上(57分),長田(58分)(神)
後期地区カブス C 美 深3−0(0−0)富良野西 結城(36分),鈴木(39分),佐藤(53分)(美)
 第10節は花咲球技場で3試合が行われました。第1試合では美深嵯城が3分に渡辺のアシストから先制すると14分には福原が追加点。後半にも長谷川が2点を追加した美深が4対0でパステークに勝ちました。第2試合は神楽が前半こそ齋藤の1点に終わりましたが,後半柿崎の2点目を皮切りに6得点し,7対0で快勝しました。第3試合は前半無得点でしたが,後半に入り結城が先制点をあげると,その後も鈴木,佐藤と加点した美深が3対0で富良野西を下しました。
第11節 9月17日(土)花咲球技場
後期地区カブス 永山南5−1(2−0)北 星
後期地区カブス D 春光台2−0(1−0)東 川
後期地区カブス 士別FC5−3(4−1)上富良野
第11節 9月17日(土)神居東中学校
後期地区カブス 神居東5−0(0−0)留 萌
後期地区カブス 神 居3−2(1−1)東神楽
 第11節は5試合が行われました。花咲球技場では石井駿,谷口を中心に攻撃する永山南が,川江のハットトリックなどで北星に快勝しました。春光台は5分,40分といずれも村上のCKに木村と嵐が合わせて東川を下しました。士別FCは富居のハットトリック,伊藤の2得点で点の取り合いを制し,上富良野に勝利しました。神居東会場では前半こそ得点を奪えなかった神居東ですが,中農が37分に先制すると,長橋,大山と連続得点し留萌に5対0で勝ちました。神居は松本のハットトリックで東神楽に競り勝ちました。
第12節 9月18日(日)花咲球技場
後期地区カブス 明 星13−0(7−0)神 居 棟方(3分,14分,16分,39分,40分,46分),鹿野(6分),遠藤(18分,25分,29分,33分,52分,56分)(明)
後期地区カブス 士別FC8−1(6−1)留 萌 富居(5分,6分,22分),喜多(19分),野村(25分),田中(28分),伊藤(34分,53分)(士)佐賀(2分)(留)
後期地区カブス 神居東3−2(2−1)上富良野 大山(9分),野寺(14分,58分)(神)谷(24分,33分)(上)
後期地区カブス C 六 合7−0(1−0)パステーク 浅田(12分,47分),中村(51分,59分),菊地(59分,59分,59分)(六)
 第12節は花咲球技場で4試合が行われました。第1試合では棟方と遠藤のダブルハットトリックで明星が神居に大勝しました。第2試合は佐賀の得点で先制を許した士別FCですが,富居のハットトリックなどで逆転勝利を収めました。第3試合は9分大山,14分野寺と得点した神居東ですが,上富良野も谷が2得点し同点に追いつきます。このままドローかと思われた58分野寺がミドルシュートを決め上富良野を振り切りました。第4試合は浅田の2得点などでリードし六合が追加タイムに3得点し7対0で快勝しました。
第13節 9月19日(月)花咲球技場
後期地区カブス 神居東5−0(3−0)愛 宕 大山(3分),長橋(16分),遠藤(20分),大沢(36分),中農(59分)(神)
後期地区カブス 永山南4−0(3−0)名寄SC 川江(2分,13分),谷口(18分),吉田(39分)(永)
後期地区カブス C 六 合3−1(2−0)美 深 中村(14分,18分,42分)(六)清水(34分)(美)
後期地区カブス D 神 楽4−0(1−0)東 川 霜野(14分),齋藤(43分,50分,59分)(神)
後期地区カブス D 北 門1−0(1−0)コンサ旭川 伊藤(20分)(北)
 第13節は花咲球技場で5試合が行われました。第1試合では神居東が右サイドの大山の活躍により愛宕を5対0で破り首位の座を守りました。永山南は川江の2得点2アシストの活躍で名寄SCに完勝。暫定ながら首位に返り咲きました。六合は中村のハットトリックで美深に快勝。混戦のグループCに一層の拍車をかけました。神楽も齋藤がハットトリックの活躍。首位を守りました。天王山というべき北門とコンサは20分に伊藤があげた1点により北門がコンサを破り,神楽を猛追しています。
 
第14節 9月23日(金)花咲球技場
後期地区カブス 附 属4−0(1−0)聖 園 松田(14分,34分),長瀬(36分),宮川(47分)(附)
後期地区カブス C 忠 和2−0(0−0)東 陽 片貝(49分),山本(54分)(忠)
後期地区カブス D 北 門3−2(2−1)神 楽 斉藤(12分),得永(13分,57分)(北)霜野(1分),齋藤(41分)(神)
後期地区カブス D 北 都2−0(2−0)東 川 佐藤(11分),渡部(29分)(北)
第14節 9月23日(金)留萌中学校
後期地区カブス 啓 北2−1(1−0)留 萌 武藤(9分,37分)(啓)松本(50分)(留)
第14節 9月23日(金)上富良野富原運動公園 MC西川(上富良野)
後期地区カブス 富良野東1−0(0−0)東神楽 渡辺(44分)(富)
後期地区カブス D 広 陵4−1(1−0)中富良野 西池(9分,48分),島(42分,50分)(広)中島(59分)(中) 〔警〕菊地(中)
後期地区カブス C 美 瑛2−0(0−0)富良野西 嵯城(32分),福原(48分)(美)
後期地区カブス 上富良野9−3(7−0)東 光 辰(2分,50分),中澤(4分,8分,24分,34分),谷(15分,17分),松田(29分)(上)谷村(31分,59分),清澤(48分)(東)
第14節 9月23日(金)士別中学校
後期地区カブス 神居東7−2(5−1)士別FC 遠藤(2分),長橋(5分,25分,29分),中農(9分,58分),旭(35分)(神)富居(21分),伊藤(59分)(士) 〔警〕下司(神)
後期地区カブス C 東 明0−0(0−0)美 深
後期地区カブス 永 山3−1(2−0)名寄SC 布施(12分),O・G(24分),柴山(59分)(永)吉田(46分)(名)
 第14節は4会場で11試合が行われました。花咲球技場ではグループリーグ首位を左右する試合が2試合行われました。忠和対東陽は早瀬,井澤にボールを集めて攻撃する忠和が49分片貝が先制点をあげると,54分には片貝のアシストから山本が追加点をあげ2対0で勝利しました。高橋凜を走らせる東陽も一歩及ばず初黒星を喫しました。神楽対北門は点の取り合いとなりました。1分神楽霜野に先制点を許した北門ですが,伊藤を中心に得永,斉藤らが攻撃をしかけます。12分には伊藤のパスから斉藤が同点ゴールを決めると,その1分後には得永が逆転ゴールを決めます。岡本を起点に齋藤,霜野の前線にフィードする神楽も41分齋藤が同点弾を決めます。しかし,北門は57分得永が決勝点をあげ,神楽を振り切り,天王山を制しました。留萌会場では武藤の2得点の活躍で啓北が留萌を2対1で破り4連勝を飾りました。上富良野運動公園では4試合が行われました。富良野東は44分に渡辺があげた1点で東神楽に勝ち,勝ち点を10とし,上位進出にからんできました。上富良野は中澤の4得点などで東光に大勝し,暫定ながら2位に浮上しました。士別中学校で行われた第1試合では神居東が大山の突破などからチャンスを作り,長橋のハットトリックを含め7点を奪い,士別FCに圧勝しました。永山は10人ながら名寄SCの平間を中心としたオフサイドトラップに苦しみましたが,布施と柴山の得点などで3対1の勝利。得失点差で2位につけました。
第15節 9月24日(土)花咲球技場
後期地区カブス 富良野東6−1(4−0)神 居 渡辺(1分,23分,32分),越前(14分,30分),八木(52分)(富)松本(45分)(神)
後期地区カブス 士別FC7−0(1−0)聖 園 伊藤(10分,31分,35分),大津(37分),柏倉(41分),野村(50分),富居(59分)(士)
後期地区カブス D 中富良野5−0(2−0)東 川 岩本(6分,59分),栗林(11分,49分),中島(37分)(中)
後期地区カブス 東神楽2−0(2−0)鷹 栖 濱野(9分,15分)(東) 〔警〕瀧田(東)
第15節 9月24日(土)留萌中学校
後期地区カブス 留 萌4−2(1−1)附 属 佐藤(27分),菅原(37分),吉田(43分),佐賀(51分)(留)宮川(13分,59分)(附)
 第15節は5試合が行われました。花咲球技場では富良野東が渡辺と越前が中心となって攻撃を展開。渡辺がハットトリック,越前が2得点し神居に大勝し,暫定首位に出ました。士別FCは伊藤のハットトリックなどで聖園に圧勝し,3位に浮上しました。留萌会場では留萌が佐藤,吉田を中心に攻撃をしかけ,13分附属宮川に先制点を奪われますが,27分に佐藤のゴールに同点に追いつくと,後は完全な留萌ペースに。菅原が37分の逆転シュートを決めた後も,吉田,佐賀が加点し4対2で勝利し,全日程を終えました。
第15節 9月25日(日)啓北中学校
後期地区カブス 啓 北6−0(2−0)附 属 武藤(23分),齋藤倖(25分),工藤(36分),池田(40分),阿部(51分),梶田(56分)(啓)
 9月25日は第15節の残り1試合が啓北中学校で行われました。附属は長瀬からトップから左に流れる宮川への攻撃。啓北は齋藤倖のロングフィードに武藤が走り込む展開。23分啓北はその齋藤倖と武藤のコンビで先制する。さらに25分には齋藤倖が中盤からドリブルで相手DFを抜き去り2点目をあげる。後半になっても阿部のパスに工藤が36分3点目をあげると,40分には武藤のCKに工藤が頭で合わせ,最後は池田がプッシュして4点目。51分阿部,56分梶田と得点を重ねた啓北が快勝した。
第16節 10月1日(土)花咲球技場
後期地区カブス C 六 合6−0(2−0)東 明 菊地(11分,49分),中村彬(26分,32分,42分),中村欣(46分)(六)
後期地区カブス C 忠 和6−0(2−0)パステーク 早瀬(7分,56分),馬淵(23分),南向(31分),井澤(47分,55分)(忠)
後期地区カブス 附 属1−1(1−0)士別FC 松田(1分)(附)富居(53分)(士)
後期地区カブス 啓 北1−0(1−0)東 光 武藤(10分)(啓)
第16節 10月1日(土)永山中学校
後期地区カブス 永 山14−0(5−0)神 居 佐々木(5分,55分,59分),幸田(16分,59分),鈴木俊(19分),柴山(25分,40分,46分),佐竹(26分),
中井(32分,41分,49分),庄野(44分)(永)
後期地区カブス D 広 陵1−0(1−0)北 門 島(6分)(広)
後期地区カブス D コンサ旭川4−0(2−0)春光台 小原(14分,21分),上田(49分),板木(59分)(コ)
後期地区カブス 名寄SC2−2(0−0)富良野東 平間(45分),渡辺(53分)(名)越前(51分),渡辺(56分)(富) 〔警〕平間(名)
 第16節は8試合が行われました。花咲球技場の第1試合では六合が中村欣,中村彬の活躍で東明を圧倒。中村彬のハットトリックもあり,6対0で勝ち2位に浮上しました。第2試合では忠和が7分早瀬が先制点をあげると,その後も着々と加点。井澤の2得点などでパステークに快勝し,首位に出ました。第4試合では啓北が10分武藤のドリブル突破によって先制点を奪うと,後はしっかりと無失点に抑え開幕から6連勝し首位に出ました。永山中会場の第1試合では永山が佐々木,柴山,中井の3名のハットトリックなどで神居に大勝し首位に返り咲きました。第2試合では広陵が開始6分の西池の1点を守りきりチャレンジリーグ進出に向け貴重な勝ち点3を奪いました。コンサ旭川は野を中心に桑辺,板木の左サイドから攻撃をしかけ4点を奪い春光台に快勝しました。名寄SCと富良野東は点の取り合う試合となりましたが,56分富良野東渡辺が粘り強く同点ゴールを決めドローに終わりました。
 
第17節 10月2日(日)永山中学校
後期地区カブス 永 山14−0(5−0)鷹 栖 中井(3分,32分,51分,54分),佐竹(17分,22分,29分,39分),佐々木(18分),三好(31分,50分),柴山(40分,45分),幸田(44分)(永)
後期地区カブス D 北 門7−0(3−0)北 都 斉藤(6分,28分,33分),伊藤(21分,48分,52分),得永(46分)(門)
後期地区カブス C 東 陽2−0(2−0)六 合 高橋凜(15分),松井(20分)(東)
後期地区カブス 神居東3−2(2−0)附 属 中農(15分),大沢(28分),奥山(47分)(神)松田(40分),宮川(58分)(神)
第17節 10月2日(日)永山南中学校
後期地区カブス 永山南11−0(6−0)神 居 吉田(11分,24分,32分,40分),石井駿(15分),川江(18分,20分),谷口(26分,52分),橋本(45分,54分)(永)
後期地区カブス D 広 陵15−0(4−0)春光台 島(2分,5分,18分,31分,32分,44分,52分,59分),熊谷(13分,37分,48分,53分),西池(34分,42分,49分),井上(40分)(広)
後期地区カブス 啓 北2−0(2−0)上富良野 梶田(6分),武藤(22分)(啓)
D コンサ旭川4−0(3−0)東 川 野(1分),末永(13分,17分),松井(49分)(コ)
 第17節は昨日から降り続いた雨で悪コンディションの中,8試合が行われました。永山中会場の第1試合では永山が中井,佐竹の4得点などで昨日に続いて大量14点を奪い1位を守りました。第2試合では北門が斉藤,伊藤のハットトリックなどで北都に快勝。グループリーグを首位で通過し,次年度のブロックカブス参入を決めました。第3試合では東陽と六合が対戦。六合は菊地,東陽は高橋智が中盤でしのぎをけずりました。試合は六合が浅田の前線でのプレーもあり押し気味でしたが,東陽はカウンターから高橋凜と松井が得点し2対0で勝ち,首位忠和に肉薄しました。神居東は附属の粘りに苦戦しましたが,中農を中心に攻撃し,3対2で勝ち首位の座を守りました。永山南中会場の第1試合では永山南が吉田の4得点などで神居に大勝し2位に浮上しました。広陵は島の8得点,西池と熊谷のハットトリックで春光台に圧勝。昨日の北門を破った勢いで連勝を果たし上位をうかがえる位置につけました。啓北は梶田のヘッドと武藤のミドルシュートで上富良野を2対0で破り7連勝。最終戦の神居東戦に1位をかけて戦うことになりました。
第18節 10月8日(土)神居東中学校
後期地区カブス 啓 北2−0(1−0)神居東 武藤(7分),48分)(啓) 〔警〕林(啓)
後期地区カブス C パステーク1−1(1−0)東 明 佐々木(12分)(パ)森(44分)(東)
後期地区カブス 名寄SC1−0(0−0)東神楽 吉田(23分)(名)
第18節 10月8日(土)愛宕中学校
後期地区カブス 永 山4−1(3−1)富良野東 澤(16分),中井(25分,28分),佐竹(31分)(永)渡辺(4分)(富)
後期地区カブス 上富良野3−2(1−1)愛 宕 原(29分),O・G(33分),松田(59分)(上)庄司(11分),東原(46分)(愛) 〔警〕網野(愛)
後期地区カブス C 六 合3−0(1−0)富良野西 浅田(11分,54分),中村彬(45分)(六)
第18節 10月8日(土)花咲球技場
後期地区カブス 永山南2−1(2−0)明 星 川江(12分,24分)(永)棟方(58分)(明) 〔警〕谷口(永)
後期地区カブス D 広 陵6−0(1−0)北 都 西池(24分,55分),島(30分,57分),畠山(32分,35分)(広)
後期地区カブス 東 光7−0(3−0)東 光 谷村(9分,19分,36分),阿部(12分,54分),岩崎(47分,58分)(東)
後期地区カブス C 美 深1−1(1−1)東 陽 新山(11分)(美)高橋凜(11分)(東)
 リーグ戦も残り2節となった8日は10試合が行われました。神居東会場の第1試合ではグループAの1位の座をかけて神居東啓北が対戦。7分に啓北武藤が中央からドリブル突破し先制点を決めます。さらに48分には同じような形から武藤が再び決め,神居東を2対0で破り全勝で道北ブロックカブス参入を決めました。愛宕会場の第1試合では永山が富良野東と対戦。富良野東は渡辺がカウンターから4分に先制点を奪いました。しかし,永山は次第にペースを握り,16分庄野のパスからオーバーラップした澤が同点シュートを決めると,25分,28分には中井が連続得点。後半にも佐々木のアシストから佐竹が決め4対1で快勝。得失点差で大きな差をつけており,ほぼ道北ブロックカブス参入を確定しました。上富良野と愛宕の試合は愛宕がカウンターから庄司が先制しますが,上富良野も谷を中心に攻撃をしかけ,原とO・Gで逆転します。しかし,愛宕は46分東原が30mの強烈なシュートを決め引き分けかと思われた追加タイム,辰のパスに走り込んだ松田が決勝点を奪い3位に浮上しました。花咲球技場の第1試合では永山南が12分川江の得点で先制すると,24分にも裏のスペースに飛び出した川江が再び決めます。明星も58分伊東のアシストから棟方が1点を返しますが反撃もここまで。永山南が勝ち2位以上の座を確定しました。広陵は西池,畠山,島がそれぞれ2得点し北都に快勝2位に浮上しました。東陽と聖園は11分美深新山が先制しますが,東陽もすぐさま高橋智のパスから高橋凜が同点シュートを決めドローに終わりました。この結果,1位は最終節に持ち越されることになりました。
第19節 10月9日(日)コンサフィールド東川
後期地区カブス D コンサ旭川6−0(1−0)北 都 谷口(24分),桑辺(35分),小原(48分,54分),吉田(55分),松井(59分)(コ)
後期地区カブス 北 星6−0(4−0)東神楽 渡辺(1分,29分),内村(9分,58分),木元(9分),石井(53分)(北)
後期地区カブス D 広 陵8−1(2−0)東 川 畠山(17分,55分),井上(29分),島(32分,43分,43分,44分),小林(59分)(広)清水(33分)(東) 〔警〕小林(広)
後期地区カブス C 東 陽2−1(2−1)美 瑛 松井(19分),高橋智(22分)(東)嵯城(7分)(美)
第19節 10月9日(日)東明中学校
後期地区カブス C 忠 和2−0(0−0)東 明 南向(46分),井澤(49分)(忠)
後期地区カブス 愛 宕2−2(2−1)士別FC 庄司(18分,19分)(愛)O・G(29分),富居(44分)(士)
後期地区カブス 名寄SC6−0(3−0)神 居 吉田(10分,11分),佐藤(12分,46分,51分),小栗(59分)(名)
第19節 10月9日(日)神楽中学校
後期地区カブス D 神 楽6−1(2−0)中富良野 斉藤(17分),井上(21分),霜野(36分,40分,59分),佐々木(57分)(神)中島(38分)(中)
後期地区カブス 永山南1−1(1−0)永 山 石井駿(5分)(南)澤(54分)(永)
後期地区カブス 明 星5−0(2−0)鷹 栖 棟方(13分,20分,38分,52分),遠藤(51分)(明)
 最終節はコンサフィールドなど3会場で10試合が行われました。東明会場の第1試合では東明と忠和が対戦。前半こそ無得点でしたが,後半南向と井澤の得点で忠和が2対0で勝ち,グループの1位になりました。第2試合は前半の庄司の2得点でリードを奪った愛宕ですが,O・Gと富居の得点で士別FCが追いつきます。しかし試合はドローに終わり,上富良野が3位でチャレンジリーグへの出場権を得ました。神楽会場の第1試合では神楽が霜野のハットトリックなどで中富良野に快勝し,3位の座を確保しました。第2試合は互いに激しいプレッシャーの中での試合となりましたが,永南石井駿,永山澤がCKから得点をあげドローに終わりました。明星は棟方の4得点などでチャレンジリーグへの出場権を手にしました。コンサフィールドの第3試合では広陵が島の4得点の活躍などで快勝し,2位でチャレンジリーグ進出を決めました。第4試合では東陽と美瑛が対戦。美瑛嵯城に先制点を許した東陽ですが,19分に松井が同点ゴールを決めると,22分には高橋智が決勝点を奪い2位の座を確保しました。

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