おかげさまで、旭川地区で活動を開始してから１３年目にして初めてこの大会で全国へ行けることになりました。
　緒戦から苦戦の連続（対プログレッソ十勝戦３−２、対札幌ジュニア戦２−１）でしたが、全国大会出場切符がかかった準決勝対アンフィニＭＡＫＩ．ＦＣ戦では、立ち上がりから果敢に攻め込み先制点を奪うことに成功し、試合開始から１１分までに３ゴールを奪い試合を優位に進めることができました。途中ペースダウンしたものの、ＤＦ陣も集中を欠くことなく、最終的に４−０で勝利することができました。ベンチに入れなかった選手達の熱い応援も含め、コンサ旭川所属全選手の全国大会出場への強い気持ちが一つとなり悲願を達成することができました。ジュニア時代に指導してくださった指導者、トレセン指導者他少年団関係者の皆様、そしてチーム活動をご支援くださる全ての皆様に心より感謝申し上げます。
　残念ながら、決勝戦では全国上位の実力を持つコンサ札幌には力負け（１−４）しましたが、全国大会までの１か月間のトレーニングで全国の強豪と対等に戦えるようしっかりと準備したいと思います。旭川、そして道北地区の代表として精一杯頑張ります！応援よろしくお願い申し上げます。