平成26年度中央地区中連サッカー大会


 
 
  東川中と当麻・比布中の決勝戦。前半、東川のキックオフ。前半の立ち上がり、東川がパスをつなぎながら攻撃し、添田のシュートが惜しくも枠を外し、松村がこぼれ球をシュート。続くコーナーキックを栗林がシュートするが枠を外してしまう。開始4分、右サイドからボールを奪った栗林がドリブルで駆け上がり、シュートし先制点をあげる。
 当麻もサイドのスペースから佐藤が駆け上がりゴールを狙うがシュートまでいけない。
続いて、東川はゴール前に絶妙なパスが送られ、栗林がシュートに行くが、当麻のディフェンスに阻まれてしまう。さらに東川は添田がゴール前にドリブルで切り込むが当麻の堅いディフェンスを突破できない。その後も、東川は十河がサイドをかけあがり、中央の添田とワンツーを交わすなど、攻撃を続ける。当麻はディフェンスラインでボールを奪うが前線にボールをつなぐことができない。終了間際に東川は添田のコーナーキックを金山が合わせたが追加点とならず。また、ゴール前中央で受け取った栗林のシュートは惜しくも外れてしまう。
 後半に入り、5分添田が中央で奪ったボールを松村に絶妙なスルーパスを出し、キーパー浅見と1対1になるが、飛び出した浅見に阻まれる。東川はサイドのスペースを使いゴールを目指すが、当麻ディフェンスは堅い守りをみせ、シュートさせない。40分、東川は十河のクロスを松村が合わせるがキーパーにキャッチされる。45分、東川はゴール前で金山、遠藤、十河でパスを回しながら当麻を崩し、金山がシュートするがゴールならず。当麻は野村、川口を中心に東川ゴール前にボールを入れ反撃するが、シュートまでもっていけない。51分には野村のロビングボールが東川ゴール前に入るがキーパーにキャッチされる。
 東川は松村が積極的にディフェンスの裏に飛び出し、シュートを狙うが、当麻キーパー浅見の好判断により追加点を奪えない。当麻はフリーキックを得て最後の反撃に出るが、シュートまで持っていけず、タイムアップ。上川中央地区は東川が優勝を飾った。



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