予選リーグ(1勝1敗2位)※12分ハーフランニングタイム
広陵対名寄FC(5対3)
メンバー 越田 西池 小林 坂牛 藤原(甲斐 井上)
得点 1分 OG(名寄) 2分(名寄)3分(名寄)4分(小林)11分(小林)12分(坂牛)17分(名寄)23分(小林)
開始早々相手のOWGで先制するも、立ち上がり、今一つ攻撃の呼吸が合わない広陵。ライン際を見送ったボールはラインを割らず、広陵サイド深くに進入を許し、同点に追いつかれる。その後も名寄のタイミングの良
守備や攻撃の距離感が微妙にお互いの感覚を狂わせたのか、呼吸のあった攻撃の回数が少なく、初戦は辛くも逃げきり、勝ち点3を得た。
広陵対札幌ジュニア戦(0対3)
メンバー 越田 西池 小林 坂牛 藤原(甲斐 井上 熊谷)
得点17分(札幌)18分(札幌)23分(札幌)
決勝トーナメントに進出するためには、勝つしかない広陵は、立ち上がりから集中して相手の攻撃に対応。粘り強い守備から西池を起点に小林をターゲットとした攻撃で相手ゴールの攻略を試みるが、前半は互いにスコアレス。
後半も粘り強く守る広陵であったが、相手の素早いプレスに、自由を奪われ、距離感、サポートの角度、タイミングが合わず、有効な攻撃を少ない。何度かカウンターチャンスを得るも、最後が合わない。広陵は奪ったボールをすぐに相手に奪われる回数が多い。逆に、札幌は数的有利な状態を丁寧に作り続け、チャンスをしっかりと決める。失点によってやや集中がきれた広陵は立て続けに追加点を奪われ、さらに終了間際にもだめ押され、決勝トーナメントに進出することは叶わなかった。