プログレ

フォーザ

ユニオン

サンク栗山

ＤＨＯＴＯ

緑が丘中

勝点

得点

失点

得失差

プログレッソ十勝

●1-2

△3-3

○3-1

○2-1

●0-1

○3-0

△1-1

○3-2

○3-0

○5-2

△2-2

○4-1

フォーザFＣ

○2-1

△3-3

●1-3

△1-1

△3-3

●1-4

○8-3

○1-0

●0-1

○3-2

○4-1

○2-1

○3-2

ユニオンジュニアユース

●1-2

△1-1

△3-3

○4-1

△4-4

●3-5

○2-1

○2-0

△0-0

○3-1

○2-0

△1-1

サンク栗山

○1-0

●0-3

△1-1

●3-8

●0-1

△4-4

○5-3

●1-2

△2-2

○2-0

△0-0

○7-0

○3-1

DHOTOジュニアユース

●2-3

●0-3

●2-5

○1-0

●2-3

●0-2

△0-0

△2-2

●0-2

○1-0

△1-1

-10

緑が丘中学校

△2-2

●1-4

●1-2

●2-3

●1-3

●0-2

△1-1

△0-0

●0-7

●1-3

●0-1

△1-1

-22

Ｂ

コンサ旭川

フィールズ

フロンティア

伊達中学校

帯広ＦＣ

あつまＳＣ

勝点

得点

失点

得失差

コンサドーレ旭川U-15

●1-3

○1-0

△2-2

○3-1

○4-2

○1-0

●1-2

○1-0

○5-3

○4-3

○5-0

○5-1

○3-0

○5-2

クラブフィールズU-15

○3-1

●0-1

△2-2

●1-3

○3-0

△1-1

○1-0

●1-2

△2-2

○4-1

○3-2

○5-0

○4-1

○2-0

フロンティアトルナーレ

●1-3

●2-4

○3-1

●0-3

△1-1

○1-0

●2-3

○2-1

●1-3

○3-1

○3-0

○4-1

○3-2

●2-3

伊達中学校

●0-1

○2-1

●0-1

○2-1

△2-2

●0-1

○3-2

●1-2

○3-1

●2-3

○2-0

○3-1

●2-3

帯広ＦＣ

●3-5

●3-4

●0-5

●1-4

●2-3

●0-5

○3-1

●1-3

●0-3

●1-3

○3-2

○3-0

○3-1

○2-0

-14

あつまスポーツクラブ

●1-5

●0-3

●2-5

●1-4

●0-2

●1-4

●2-3

○3-2

●0-2

●1-3

○3-2

●0-3

●1-3

●0-2

-28

4月29日	金	1	札幌	東雁来公園西	11:40	コンサドーレ旭川Ｕ－１５	１－０	伊達中
得点者								東藤
4月30日	土	2	札幌	東雁来公園西	14:00	コンサドーレ旭川Ｕ－１５	５－１	あつまスポーツクラブ
得点者								原，東藤，高橋主，坂口，吉田

第3節　5月14日（土）忠和公園
コンサ旭川１－３（１－１）クラブフィールズ
得点者	東藤（20分）（コ）
コンサ	ＧＫ大木　ＤＦ佐々木，間崎，阿部大，宮崎（鈴木）　ＭＦ石川，原（坂口），千葉（櫻井），水正（阿部寿）　ＦＷ東藤，高橋主（吉田）
前半からコンサは東藤のポストプレーや千葉の運動量でボールを支配しクラブフィールズに迫る。20分には石川のCKから東藤が先制ヘッドを決める。しかし，前半追いつかれたコンサは，コンサは後半もボールを支配する。しかし，原や鈴木，東藤らがクラブフィールズゴールに迫るが得点を奪えない。逆にクラブフィールズに67分，76分とカウンターから失点し，惜しい試合を落とした。
第4節　5月15日（日）忠和公園
コンサ旭川５－３（１－０）帯広ＦＣ
得点者	坂口（6分），吉田（59分，79分），東藤（62分），宮崎（69分）（コ）
コンサ	ＧＫ大木　ＤＦ佐々木（長谷川），間崎，阿部大，宮崎　ＭＦ石川，坂口（阿部寿），櫻井（谷口），水正（高柳）　ＦＷ東藤，高橋主（吉田）
櫻井，石川を中心に中盤を制したコンサは6分東藤の折り返しに坂口が合わせて先制する。その後もボールを支配し，東藤を基点に攻撃を展開,後半に入っても水正，吉田らが惜しいシュートを放つ，しかし，52分左サイドの縦パスから相手FWに縦を突破され失点同点に追いつかれる。昨日のいやな展開も予想されたが，59分水正の縦パスに東藤が突進，こぼれ球を吉田が流し込んで勝ち越す。さらに62分水正が左サイドで切り返してセンタリングGKがはじいたところを東藤が2点目を同じような形で流し込んで追加点を奪う。さらに69分には宮崎のクロスボールが直接ゴールインし点差を3点に広げる。しかし,この後帯広は左サイドを起点に76分，78分と得点。1点差に追い詰められたが79分櫻井から東藤に出た縦パスを東藤がワンタッチで流すと吉田が単独で抜け出し冷静に決め帯広を突き放した。

第6節　6月11日（土）忠和公園
緑が丘１－１（０－０）DHOTOジュニアユース
得点者	杉本（68分）（緑）
緑が丘	ＧＫ中嶋　ＤＦ加藤拓（菅井），鶴羽，谷地元，相澤　ＭＦ加藤大，岩田，野村，風上（杉本）　ＦＷ岡，滝田
序盤から中盤の激しいプレッシャーで両チームとも互いのいい形を作らせない。しかし，ワンタッチプレーを多用し中盤を丁寧に組み立てるDHOTOが左サイドを中心に緑が丘守備陣を崩し出す。6分には左サイドを完全に突破され決定的なピンチを作られるがバーに当たったボールをゴール前で加藤大がなんとかクリアする。11分緑が丘は加藤拓の前方へのフィードに抜け出した岡がGKと１対1となるが，GKの頭上を狙ったシュートはわずかに右に外れる。なかなか野村にいい形でボールが集まらない緑が丘はゴール前に釘付けにされる。左右からのクロスボールを入れられ，マークがずれ始める。MF⑩を中心にワンツーを多用し，パス＆ゴーを繰り返すDHOTOにゴール前にボールを運ばれながら，谷地元が最終ラインでカバーリングし何とか失点しないが押される時間が続く。24分が過ぎたところで雷のため試合は一時中断する。中断後も防戦一方の緑が丘だが，GK中嶋の攻守や杉本のゴールカバーなどでなんとかしのぎきる。緑が丘も終盤,左サイドの杉本や岡の右サイドの突破からチャンスを迎えるが得点できず両チーム無得点で前半を終える。　後半は緑が丘も中盤で落ち着きを取り戻し攻め込む時間も多くなる。CKから度々ゴールマウスを横切るボールも出始める。50分には右CKを皮切りに最後は杉本がヘッドシュートを放つがボールはゴールバーにはじかれる。55分にも岩田のCKに杉本が合わせるなどゴールには近づき出す。守備面でも鶴羽が積極的にインターセプトを狙うなど受け身だった前半とは別のチームのようにプレーし出す。特に相手の縦パスに対し,鶴羽，谷地元が厳しくチェックしインターセプトを狙うようになったため，前半苦しめられたDHOTOのワンツーを封じ込める。38の右サイドのドリブルには手こずるが，相澤がしつこくついていき谷地元とのカバーで何とか凌ぐ。28分緑が丘は杉本が野村とのワンツーで抜け出し左足を一閃するとボールはゴール右に突き刺さり待望の先制点を奪う。31分にも野村の縦パスから滝田岡とのワンタッチプレーから最後は野村が絶妙のクロスを杉本に合わせるなど，いい守備が攻撃面でのいいリズムを作り出す。しかし，33分中盤のボールロストから右サイドに展開され，センタリングに合わされ同点に追いつかれる。試合は終了直前両チームともチャンスはあったが決めきれずドローにおわった。

第7節　6月12日（日）忠和公園
緑が丘１－２（０－０）フォーザFC
得点者	滝田(64分）（緑）
緑が丘	ＧＫ中嶋　ＤＦ加藤拓，鶴羽，谷地元，相澤（菅井）　ＭＦ岩田，野村，風上（杉本），有山　ＦＷ加藤大，滝田
序盤フォーザの長身FWへお縦のスピードに苦慮する緑が丘。しかし，最終ラインで谷地元なんとか対応し，苦しい時間帯ながらも何とか凌ぐ。攻撃では野村にボールが収まったときにはタメができ，両サイドへ展開できるが，なかなかいいボールも集まらず我慢の展開が続く。その時間帯をしのいだ緑が丘は，野村のキープから加藤拓のロングフィードで加藤大を走らせチャンスを狙う。14分フォーザはGKとDFのギャップにパス，走り込んだ⑨がシュートを放つがGK中嶋がかろうじて体にあてて守る。ターゲットである(27)へのロングフィードに鶴羽，谷地元が対応できるようになると同時に，野村も中盤で前を向いてプレーできる機会も増え，緑が丘もリズムをつかみ出す。30分フォーザは右からのクロスに(27)がDFに体を預けながら反転してシュート。肝を冷やされたシュートだったが，わずかにゴール右に外れる。精度の高いボールが入ったときこそ，(27)の高さの前に苦戦するが，鶴羽もよく競り合う。(27)の周辺を衛星のように動く⑨のスピードに手を焼きながらも前半は両チーム無得点で終えた。　後半に入り杉本を投入した緑が丘は，縦への突破からリズムをつかみだした矢先，杉本が退場処分を受ける。10人になった緑が丘だが左サイドの空いたスペースに野村が進入しラストパスを狙う。58分フォーザは②の右サイドからのクロスボールを⑨がアウトサイドでコントロールし，右足を振り抜き先制点を奪う。その後もフォーザの⑨を中心とした攻撃に苦戦しながらも何とか谷地元のカバーリングでしのいだ緑が丘は64分，ハーフウェー手前でフリーでボールをもった野村が左足で35ｍのロングパス。抜け出した滝田がインフロントでカーブをかけながらゴール右にたたき込み同点とした。30分前後，フォーザは決定的チャンスを3度つかむが，わずかにゴールをとらえられず，また緑が丘GK中嶋が体に当てるなどして何とかゴールを割らせない。しかし73分左サイドをドリブルで破った⑭が中央でフリーで待つ⑨にパスを送るとインサイドで狙い澄まして流し込み再び勝ち越した。その後は中盤が空き，互いに相手ゴール前でのシーンが多くなる展開となるが，緑が丘も滝田のヘッドが流れるなど得点はできず。試合は結局2対1のままタイムアップ。10人の緑が丘が健闘したものの惜しくも敗れた。