全道大会情報


コンサドーレ旭川ユースU-15

Dブロック(5チーム)
    
第2戦 10月20日(土) 池田町 対プログレッソ十勝
第3戦 10月21日(日)   池田町 対レアリッザーレ
第4戦 10月27日(土) SSAP人工芝 対ベアフット北海道
*各ブロック(A〜D)上位2チームまでが決勝リーグ進出
決勝リーグ第1戦 10月28日(日) SSAP人口芝 
決勝リーグ第2戦 11月10日(土) SSAP人工芝
決勝リーグ第3戦 11月11日(日) SSAP人工芝
*上位4チームが平成20年度第2回北海道カブスリーグへ参入
第1戦 8月25日(土) SSAP人工芝
コンサドーレ旭川7−1(2−1)FCノルテ
得点者 河原,田中,玉田,阿羅,山下,小手川2
 序盤パスが繋がらず、相手の出足に負ける場面が続く。そして、開始3分ディフェンスラインの裏を取られGKと1対1となり先制点を奪われる。更に相手のペースが続き押し込まれる場面が増える。しかし24分コンサは、裏に出たロビングボールの処理を相手DFが誤った間に,FW2人が落ち着いてパス交換後,最後は河原がゴールへ流し込み同点とする。て落ち着きを取り戻したコンサは。3分後にはゴール前で粘って田中が押し込み逆転する。 後半は相手の運動量もおち,一方的な展開となる。サイドからの攻撃や相手の裏を取る場面が次から次へと生まれ、玉田,阿羅,山下,小手川が次々とゴールをあげ,終わってみれば7対1で快勝した。
第2戦 10月21日(土) 池田町
コンサドーレ旭川3−0(3−0)プログレッソ十勝
得点者 伊藤,玉田,中澤
 立ちあがりの動きが良くなかったコンサは,パスがつながらず,相手に簡単にボールを奪われピンチを招く。しかし,11左CKをMF中澤が入れると,GKの頭上を通過し,ゴールライン際にこぼれたところを,逆サイドから走りこんでいたDF伊藤が頭で押し込み先制。これで気分的に楽になったコンサは,12分右サイドを突破したDF吉本からのセンタリングをゴール前に入ってきたMF玉田が鮮やかに突き刺し2対0とする。さらに,18分には玉田の左サイドからのクロスに,中澤が頭で決めてだめ押しの3点目をあげた。後半は相手に攻められる場面も何度かあったものの無失点に抑え,2勝目をあげた。
第3戦 10月22日(日) 池田町
コンサドーレ旭川4−4 (3−1) レアリッザーレ
得点者 中澤,武井2,小手川
 立ちあがりにリズムを作れないコンサは,4分DF陣が集中を欠きGK前でフリーのシュートを許して先制点を奪われる。前からプレスをかけてくる相手に対し慌てたプレーになったが,9分MF中澤がゴール正面25mのFKをゴール右上角に鮮やかに決め同点に追いつく。12分には相手DFラインの裏でボールを受けたFW武井がGKとの1対1の場面を冷静に蹴りこみ逆転に成功。さらに16分は左サイドをMF河原がゴールラインまでえぐり速いセンタリング。小手川が何とかこのボールに追いつき追加点をあげ,前半を3対1で終える。 後半は立ちあがりに攻めこまれ,31分,ポストに跳ね返ったボールを蹴り込まれ1点差に詰め寄られる。勢いを取り戻した相手に対し,攻めが単調となる。そして47分には,右サイドから崩されあっけなく同点に追いつかれる。危機感がつのったコンサは全員が運動量が上がり,積極的に得点をねらいにいく。これが功を奏し,57分ゴール前の混戦からMF澤田がシュート。GK弾いたところをき,走りこんだ武井が押しこみまたしても勝ち越し点を奪う。しかし,終了寸前右サイドからクロスを上げられ,風に押し戻されたボールの処理を誤る間に,相手FWに同点弾を決められて,点の取り合いはドローに終わる。
第4戦 10月27日(土) 栗山ふじ
コンサドーレ旭川5−0(3−0)ベアフット北海道
得点者 小手川(2),阿羅,吉本(3)
 立ち上がり,ボールを支配するもののパスをつなぐ意識が高いあまり、突破を図るパスがなく、シュートチャンスまで進まない。しかし,8分MF阿羅が右サイドを突破し速いセンタリングを出すと、相手DFが処理しきれず、FW小手川の前にボールがこぼれ、右足で正確にゴールへ蹴り込み先制点を奪う。だがリズムに乗り切れないコンサはDF陣に落ち着きが無く、いい攻撃の形を作れない。17分に左サイドの河原が、思い切りの良いサイドチェンジで逆サイドへロングパスを出すと、全くフリーの阿羅がスピードに乗ったドリブルでDFをかわし、そのままGKの出鼻にクリーンシュート。左ポストの内側に当たってゴールインし,追加点を奪う。21分、システムを変更すると攻撃に厚みが生まれ,次第にチャンスが増える。27分、右から左へサイドチェンジされたボールを受けたMF澤田がライナーのセンタリング。小手川が左足インサイドボレーでファインゴール。3対0と突き放す。良い形で終えた前半,守備陣も安定しだしベアフットのシュートを1本に抑える。
 後半は数々のシュートチャンスを作るが、最後のフィニッシュに精度を欠き得点が生まれない。それでも54分、左サイドの河原が打ったシュートがポストに当たり、跳ね返りを途中からFWに入った吉本が押し込み4点目を奪うと,59分にも吉本は左サイドからドリブルシュートを決めて5対0とし,Dブロック1位で決勝リーグ進出を決めた。
石狩FC LIV.FC あいの里 DENOVA DOHTOJr Jubelgol 勝点 得点 失点 得失差
石狩FC △1-1 ○4-1 ●0-2 ●0-3 ○3-0 7 8 7 1
LIV.FC △1-1 ○5-1 △2-2 ○1-0 ○1-0 11 10 4 6
あいの里東中 ●1-4 ●1-5 ●0-3 ●1-2 △1-1 1 4 15 -11
FC.DENOVA ○2-0 △2-2 ○3-0 ●0-7 ○4-0 10 11 9 2
DOHTO Jrユース ○3-0 ●0-1 ○2-1 ○7-0 ○8-0 12 20 2 18
FC Jubelgol ●0-3 ●0-1 △1-1 ●0-4 ●0-8 1 1 17 -16
ユニオン SC札幌 LAVORO クラブF フロンティ ASC 勝点 得点 失点 得失差
ユニオンジュニアユース ○3-0 ○2-0 ○1-0 ○1-0 ○3-2 15 10 2 8
SC札幌 ●0-3 ●1-2 ●1-2 △2-2 ●3-6 1 7 15 -8
SS LAVORO ●0-2 ○2-1 ●0-1 △1-1 ●1-2 4 4 7 -3
クラブフィールズ ●0-1 ○2-1 ○1-0 ○1-0 ●0-5 9 4 7 -3
フロンティアトルナーレ
●0-1 △2-2 △1-1 ●0-1 ●2-4 2 5 9 -4
あつまスポーツクラブ
●2-3 ○6-3 ○2-1 ○5-0 ○4-2 12 19 9 10
アンフィ 札幌ウェ サンク サッポロ 帯広FC シュペル 勝点 得点 失点 得失差
アンフィニMAKI.FC
○5-0 ○4-0 ○7-0 ○5-0 12 21 0 21
札幌ウエスト ●0-5 ●1-2 ●1-3 ●1-2 0 3 12 -9
サンくFCくりやま ●0-4 ○2-1 ○1-0 ○1-0 ●1-2 9 5 7 -2
サッポロボーイズ ●0-7 ●0-1 ●1-4 ●0-4 0 1 16 -15
帯広FC ●0-5 ○3-1 ●0-1 ○4-1 ○4-3 9 11 11 0
R.シュペルプ ○2-1 ○2-1 ○4-0 ●3-4 9 11 6 5
ベアフッ レアリッ NORTE コンサ旭川 プログレッソ 0 勝点 得点 失点 得失差
ベアフット北海道 △1-1 ●0-4 ●0-5 ●1-7 1 2 17 -15
レアリッザーレFC △1-1 △2-2 △4-4 3 7 7 0
FC.NORTE ○4-0 △2-2 ●1-7 ●0-2 4 7 11 -4
コンサドーレ旭川ユース
○5-0 △4-4 ○7-1 ○3-0 10 19 5 14
プログレッソ十勝FC
○7-1 ○2-0 ●0-3 6 9 4 5

LIV.FC あつま アンフィニ コンサ旭川 勝点 得点 失点 得失差
LIV.FC ●0-4 ●0-4 0 0 8 -8
あつまスポーツクラブ ●1-6 ●1-7 0 2 13 -11
アンフィニMAKI.FC
○4-0 ○6-1 6 10 1 9
コンサドーレ旭川ユース
○4-0 ○7-1 6 11 1 10
DOHTOJr ユニオン 帯広FC プログレッソ 勝点 得点 失点 得失差
DOHTO Jrユース ○2-1 ○3-0 6 5 1 4
ユニオンジュニアユース ○2-1 △1-1 4 3 2 1
帯広FC ●1-2 ●1-2 0 2 4 -2
プログレッソ十勝FC
●0-3 △1-1 1 1 4 -3

決勝リーグ
第1戦 10月28日(日) 栗山ふじ
コンサドーレ旭川7−1(1−1)あつまスポーツクラブ
得点者 阿羅,田中,吉本,中澤(2),石井(2)
GK今岡 DF玉田、成田、伊藤、河原 MF:阿羅、河原 山下、中澤 FW武井、小手川 交替/FP武島、後藤、田中、細岡、吉本、石井、岸本
 立ち上がりから決勝リーグのモチベーションの高いコンサは,2分、右サイドから入ったセンタリングを武井がファーストシュートを放つ。わずかに枠をはずれてノーゴール。しかし、4分には、山下が相手DFラインの裏へロングパス。阿羅が素早く反応し、スピードに乗ったドリブルでGKと1対1となり先制点をあげる。攻勢をかけるコンサは,14分伊藤が前線へ浮き球のフィード、これを小手川が走りながら裏へ抜け出してシュートを放つが惜しくも左に外れる。その後も阿羅や中澤がシュートを放つが,相手GKの好守もあり追加点を奪えない。27分、DFとGKの連携ミスから同点ゴールを献上する。  しかし,後半はコンサの攻撃陣が爆発する。38分、自陣深い位置から山下がFKを蹴ると、相手DFの裏へ走りこんだ中澤がボールを受け、そのままドリブルシュート。待望の2点目が入る。これで更に勢いが増し怒濤の攻撃を見せる。41分には得点にはならないが、山下のCKを武井がドンピシャヘッディング。43分、右サイド阿羅からのクロスを途中交代でMFに入った田中がループ気味のシュート。バーに当たるが、自ら難しい跳ね返りのバウンドボールをハーフボレーでゲットし3対1とする。攻撃の手を緩めないコンサは47分、左サイドにいた山下からの裏へのパスに、これまた途中からFWに投入された吉本が、GK前で先にボールに触れてシュート。50分には、20mのFKを中澤がゴール隅に決め5点目。53分と59分には、途中出場の1年生、石井が2得点の活躍を見せる。結局7対1の大差で幸先のよい1勝をあげた。
第2戦 11月10日(土) SSAP人工芝
コンサドーレ旭川4−0(3−0)LIV.FC.
得点者 吉本,河原,武井,阿羅(コ)


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