決勝 |
啓 北6−0(1−0)附 属 |
得点者 |
藤原(14分,16分,17分),O・G(15分),笠原(24分),西根(24分)(啓) |
啓 北 |
GK永井 DF干場,斉藤 MF笠原,保田,池田 FW西根,藤原 交替/FP若田,高橋 |
附 属 |
GK阿部俊 DF石丸,坪沼 MF久保,川嶋六,昔農,市中 FW阿部恵 交替/FP加藤,桂川 |
主審/高原(神居東) 副審/宮川(東光) |
開始早々から啓北は池田,笠原の両サイドから附属ゴールを脅かす。池田,干場,笠原と立て続けにチャンスをつかむが,川嶋六,市中らが体をはって粘り強くプレーし得点をゆるさない。また,GK阿部俊も判断よく飛び出しシュートを次々とストップする。附属は攻撃では阿部恵にボールを集めて活路を探る。笠原,保田のコンビネーションから何度もチャンスをつかみながら,決定機を逃していた啓北だが,14分干場のパスを藤原がワンタッチで反転しシュートを放つ。GK阿部俊もよく反応したが及ばずゴールイン先制点となる。 後半に後半にはいった直後,啓北は池田が左サイドの突破からセンタリング。これを附属DFがオウンゴールし追加点を奪う。さらに16分にも池田の突破から最後は藤原がプッシュし3点目。藤原は17分にもゴールを決めハットトリックを完成させる。附属も阿部恵や昔農を中心に反撃を試みるが,斉藤,干場,若田らがよくディフェンスし,チャンスをつくらせない。攻撃の手を緩めない啓北は24分西根のパスから笠原がゴール。同じく24分に西根が6点目のゴールを決め附属を振り切った。
|